こちらは各GMで追加した設定を載せるページです。自由に編集して構いません。

目次

キザルゲレスの蛮族事情

キザルゲレスに関わる蛮族たちの一般的な事情です。
情勢によって変わることもあるでしょう。シナリオの展開によって随時編集して構いません。

妖魔

ゴブリンやボガードは地上と地下を行き来する物資調達員で、本都や周都にも頻繁に出入りしています。
ただ、数が増えすぎることがしばしばあるため、大抵は地下網の一画か、地上の出入りしやすい場所を居住区にしています。
キザルゲレスの尖兵であり、人族が最も相手にすることが多い種族と言えるでしょう。

人化能力を持つ蛮族

オーガやラミアなどの人化能力を持つ蛮族は、単独で勢力を作ることは殆どなく、大抵は何処かの勢力に属しています。
勢力圏の拡大の要である彼らは、どちらかと言えばキザルゲレス本都よりも周都にいる者の方が多いでしょう。
ワーウルフは例外です。彼らは基本的に他の種族と交流せず、自分たちだけでコミュニティを作ります。
彼らのコミュニティは一見すると人族の村のように見えますが、全員がワーウルフであり、油断して入り込むと「儀式」によって彼らの中に取り込まれてしまいます。

ドレイク

ドレイクは多くの場合、支配階級に属しています。
無論、蛮族は完全な実力主義なので、そこから転げ落ちるドレイクもいます――そうしたドレイクがオルヴァンに亡命することもあるでしょう。

バジリスク

多くのバジリスクは個人主義で、大きな集団に属するということはあまりありません。小集団の長であったり、或いは単に享楽的な生活を送っていたりします。
中には抗争に敗れ、大勢力の傘下に組み込まれたバジリスクというのもいます。ただ、プライドの高いバジリスクは決してその地位に甘んじたりはしないため、しばしば反逆を企てます。
こうしたバジリスクによってひとつの勢力がさらに細かく分化するというのも、キザルゲレスではよくあることです。

アードラー

この地域に棲息するアードラー種の多くは、森の中に暮らしています(山にはフレスベルクがいて棲めないからです)。
こうしたアードラーたちの中には、キゲルゲレスの上級蛮族たちの庇護を受けている部族もいます。空を飛べる彼らは「奈落」を通じて地上から直接キザルゲレス本都に出入りできるため、物資調達員として使えるからです。
調達方法は街道を利用する人族を直接襲うという方法もありますが、さらに下位のゴブリンなどを抱え込み、中継だけをしている部族というのもいます。
大抵は部族ごとに特定の上級蛮族に仕えています。複数の上級蛮族と繋がりを持っている部族もいます。

フォルミカ

フォルミカの存在は地下網の構築には欠かせませんが、その独特の思考形態から非常に扱い難く、大抵のフォルミカは部族単位で独立して活動しています。
ただ、中には上級蛮族に使われている部族もいます。マザーを人質に取られているなどが理由です。
キザルゲレスの中でも特に有力とされている勢力は、大抵ひとつかふたつのフォルミカ部族を抱え込んでいます。
こうした勢力は地下網を自由に移動することが可能となり、地上への影響力が非常に強くなるため、人族にとっては脅威となります。

キザルゲレスの指導者たち

NPCの一覧です。各GMで追加して構いません。サンプルNPCの使用は自由です。

“神威”アルヴァザード・ベクリナス

「俺がこの街で学んだ重要な事をお前にも教えてやる――『弱者に口なし』だ」

キザルゲレス本都を拠点とするナイトメアです。人族社会から弾かれ、キザルゲレスで成り上がりました。
彼はダルクレム系の一派閥の長で、自己鍛錬の精神が強いトロール派閥とは異なり、あらゆる種類の強さを追求しています。特に、魔剣に興味があるようです。
彼の傘下の蛮族たちは古代の遺跡や、強力な魔剣を持つ冒険者たちを狙います。その性質上、数は多くありませんが、一騎当千のエリート集団です(単純に食料調達係の妖魔部族もいくつか抱え込んではいますが)。
彼はいくつもの強力なアーティファクトで武装しています。「奈落」の底にあるといわれる“黒竜王”の魔剣と“銀の籠手の乙女”の神剣にも興味があるようです。

設定GM:サンプル(設定の編集、シナリオへの利用、討伐は自由にして構いません)

“蒼玉爵”セフィオロムゼント

「人は老いて醜くなるのだけが残念だ――尤も、私の瞳に掛かれば、そのような心配はなくなる。君を完全に美しい存在として完成させてあげよう」

キザルゲレス北西(オルレイア側)にある周都のひとつ「ヴィグスナズ」を支配するバジリスクです。
非常に美意識が高く、美しいものを集めるのが趣味です(方法は当然、略奪です)。物に限らず、美しい人間の乙女などもコレクションしています。
数十もの部族を束ねる領主であり、周辺地域では圧倒的な力を持っています。その地位に満足しているせいか、本都の抗争にはあまり興味を示しません。
彼の傘下にある蛮族たちは、彼が求めるものを調達するために略奪を繰り返しています。
彼のデータはサファイアバジリスクのものですが、いくつかの遺失魔法を習得しています。また、魔剣を含む複数のマジックアイテムを持っています。

設定GM:サンプル(設定の編集、シナリオへの利用、討伐は自由にして構いません)

“群がり殖えるものども”ギギュキュグ

「エサ、エサ――血肉デ、殖エル――」

キザルゲレス北(針の街道側)に勢力権を持つフォルミカです。
ギギュキュグはこのフォルミカ勢力を束ねるロードの名であると同時に、このフォルミカ勢力そのものを示す名でもあります(彼らには個の概念がないため、ギギュキュグの意志は全体の意志と言えるからです)。
彼らの興味は、多くのフォルミカと同様に「餌」と「繁殖」にだけ向けられており、パリアール~オルレイア間の食料輸送ルートに深刻な被害を齎しています。
何度も討伐が試みられていますが、ギギュキュグの厄介なところは、本拠地に〈穢れの剣〉があることです(人族を「飼う」ということをしない彼らにとっては当然の対策と言えるでしょう)。
リーダーであるギギュキュグのデータはフォルミカロードのものですが、彼らが奉じる神の祭器を持っているという噂もあります。

設定GM:サンプル(設定の編集、シナリオへの利用、討伐は自由にして構いません)


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