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- 1 (2013-08-18 (日) 21:05:35)
こちらは公式設定のページです。
各GMで追加した設定に関しては“龍園”ムッタブラサ追加を御覧ください。
目次
“龍園”ムッタブラサ
意図と目的
クレイ・ディアと直接的に交戦状態にある蛮族勢力です。
リザードマン族を中心に、湿地に強い勢力で構成されていますが、そうでない勢力も混在しています。
リザードマン族によって様々な種族が力によって優劣種共栄圏に組み込まれますので、不満により異種族同士がつるみ易い環境です。
勢力の中心であるリザードマンの王の意図とは別に、各蛮族(蛮族外種族含む)がそれぞれの思惑で動きます。
単純な侵攻の動機から複雑な勢力争いまで、様々な利害関係で結ばれた異種蛮族たちが行動を共に出来る勢力です。
不自然な蛮族構成や、竜族(他幻獣)と蛮族の共闘などもありえますので、GMの状況負担を軽減できます。
場所
クレイディアの北、ムーラ河を隔てて徒歩2~3日程度。
概要
リザードマン族を中心に湿原の多様な種族で構築された混成勢力です。
竜王という通称で呼ばれるリザードマンの王によって支配され、城砦都市クレイ・ディアと対を成す形で、ムーラ河を超えた先にある砦が本拠地(竜都)となっています。
地形による優位性を十二分に利用して、ムーラ河を超え城砦都市クレイ・ディアを臨む形で野陣を組み、常に侵攻態勢にあります。
竜王の方針により、この勢力に従属したリザードマン以外の種族は侵攻の激戦区に立たされることが多く、恐怖によって戦を支配しようとします。
優勢種である竜族を頂点とした絶対王政の世界を説いていますので、本質的に内部に不穏分子を抱え、結束は必ずしも強いものではありません。
ムッタブラサから出陣した軍がクレイ・ディア近辺に野陣組みますので、本拠地での人族側勢力を含んだ争いは起こり難いです。
地形
周囲を沼地と湿地に囲まれた水捌けの悪い、起伏の多い土地です。
水を嫌う(得意ではない)蛮族たちは高台に身を寄せて暮らすことが多いです。
しかし、そうした高地は幻獣によって縄張りとされていることも多く、しばしば争いの種になるようです。
ムッタブラサの主要人物
ムッタブラサが1つの勢力として成り立つための主要NPCです。
これらのNPCが倒された場合、ムッタブラサ周辺の勢力図は大きく変動するでしょう。
"七つの尾を持つ竜王" レプティリアン(リザードマンハイロード)
「我ら竜神の使途たらん。魔剣に魅入られるし世の誤りを正す者なり。征け!これは聖戦である!」
竜王と呼ばれるリザードマン族を束ねる大王です。
生来の強靭な肉体に加え、竜の力を取り込み、多くの同族を従えて一大勢力を率いています。
竜こそがこの世の本来の支配者だとして、領土奪還(世界奪還)を是として侵攻を絶えず行なっています。
人族蛮族の枠を超え、偏った民族主義(種族主義)を主張し、優勢種である竜族(またはリザードマン族)を頂点とした絶対王政の世界こそが本来の世界であるとし、その実現のために邁進しています。
侵攻に伴い、他種族には死か従属かを選ばせる恐怖の王となっています。
彼の尾は肥大し、数多の敵を瞬時に叩き潰すとされ"七つ尾"として恐れられています。
"竜の牙(ロードナイト)" リュドミラ(リザードマン・ソードマスター)
「私の剣が折れぬうちは、一指たりとも触れることは許しません。」
武技を極めた戦闘狂とも思えるリザードマンの戦士で、竜王の専属護衛を率いる隊長です。
ただし、知能は人並みで兵を統率する能力はあまりありません。
個としての戦闘能力は群を抜いており、常に竜王の傍に付き従っています。
竜王に対峙し竜王自身が手を出す必要がない弱き者は、リュドミラの部隊の一部が相手をします。
リュドミラ自身は竜王より離れることがありませんので、竜王を倒すには彼女も同時に相手にしなければならなくなるでしょう。
彼女──、そうリュドミラはリザードマンの女騎士です。
"熱き拳の" ゴルディジャーニ (ボガード・セイントグラップラー)
「王は変わられた。だが、古き誓いは変わっておらぬ。」
よく鍛えられた肉体に加え、指揮能力に長けたボガード族の族長であり、ムッタブラサ軍を束ねる筆頭将軍です。
かつて竜王の友であったとされ、リザードマン族が幅を利かせるムッタブラサ勢力の中では異例の地位についています。
竜王に忠誠を誓い、部下を率いて最前線に立ち続けます。
腹心にボガードコマンダーとスペルジャマーがいますので、彼に肉薄するのは難しいとされています。
彼自身も強力な拳闘士で、古の流派で鍛錬されたその拳は「光って唸る」といわれます。
彼と竜王の間に今も友情があるかは定かではありません。少なくとも見える範囲ではお互いに事務的な対応が目立つということです。
彼に付き従うボガード族は、将軍がいなくなれば今のボガード族の待遇も危ういと考え、彼の命が脅かされることがあればあらゆる手段を取ってくるでしょう。
ムッタブラサの周辺人物
ムッタブラサを構成する変動NPCです。幻獣種も存在しているでしょう。
これらのNPCが倒された場合、ムッタブラサの勢力図に大きな変更は生まれませんが、
ムッタブラサ内部の力関係は崩れ、新たに力を持った派閥や種族が台頭する可能性があります。
各NPCは、バルトロメオを除き、中位の冒険者と対峙するとぽっと出で死に易い強さです。
この他にも多数の派閥リーダーが存在しています。
"荒ぶる海賊" セーデルホルム(リザードマン・キャプテン)
「ひゃはは!殺せ!奪え!劣等種はひれ伏すがいい!」
リザードマン族の水軍を率いる将軍です。
実際にやってるのは単なる弱者を蹂躙するだけの略奪行為です。
また、リザードマン族の特権と称して内部勢力にも略奪行為を働くこともありますので、それ故に海賊と呼ばれています。
性格は残忍で部下を捨て駒のように使いますので、部下に慕われてはいません。
また、自軍を所有物とも考えていますので傷つけられると激しく怒ります。
知略も優れてるとはいえず強さ的にも二流で、「リザードマン族だから」というだけで水軍の将軍になっている節があります。
地の利を得たリザードマン族の侵攻はそれだけで非常に厄介なものですので、ムーラ河周辺の他勢力は手を焼いています。
"王母を守れぬ" ギレス(フォルミカ・ロード)
「耐えることも戦いである!闘神ダルクレムよ、我が一族に今一時の加護を!」
多くのマザーを竜王に人質に取られたフォルミカ族の王です。
その生態の特性上、竜王が唱える種族主義には竜族優勢論を除けば潜在的に賛同していますが、従属を良しとしていません。
しかし、リザードマン族との戦いに負け、マザーの全てを人質に取られてしまっているため、竜王に服従しています。
そうした背景から、ムッタブラサ内では不名誉な二つ名で揶揄されています。口さがない者は"寝取られ"ギレスとまで呼ぶ始末です。
彼自身は特筆した強さは持ちませんが、彼が率いる軍はフォルミカ族で構成されてますので、
軍隊蟻としての建築能力、土木能力は、城壁を多数抱えるクレイディア軍にとって不安の種となっています。
"城砕"バルトロメオ(オーガ・ヒューリーバーサーカー)
「ただ突っ込めばいいと言うのか。だが──、別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」
オーガバーサーカーの上位種であるといわれます。
生来の乱暴者なところも目立ちますが、剣神ヒューレを信仰し戦士としての誇りを持ちます。
頭が弱いのは玉に瑕ですが、それを補って尚余りある戦闘力は、周囲の者に触らぬ神に祟りなしと恐れられています。
彼は通常のオーガバーサーカーのようにいいように囮に使ったりされていますが、
その一方的な力の前にそのまま正面の軍を破ったりしてしまうことも多々ありますので、蛮族側にとっては嬉しい誤算になることもあります。
バーサーカーの持つ豆腐メンタルは相変わらずですが、その避けれえぬ強靭な連撃を喰らい再び立ち上がる者はいません。
"深眼の" ジェズアルド=ブレスゲン(ジェイドバジリスク)
「今のうちに存分にふんぞり返ってろ、蜥蜴野郎め。」
戦火によって片目を失ったジェイドバジリスクです。
元々は湿原の一勢力でしたが、湿原の情勢変化により竜王に従うことを決め、自ら勢力に加わりました。
片目を喪失している彼は戦闘能力は本来のジェイドバジリスクより落ちるものですが、
残った片目に石化の魔力が集積したらしく、彼の視線は一層強力なものとなっています。
その魔力は竜王すら石化してしまうのではないか、と噂されていますが、竜王を囲む側近がいるため彼も試みようとは思ってないようです。
そのような噂が流れるくらいには動きに不審な点が多く、裏切りを画策しているのではないかと疑われています。
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