GM輝夜
LR舞台紹介

可能性の昇華

 当シナリオの冒険者は、各々が〈レーゲルの意思〉に抗う可能性を秘めています。
 これは潜在的な力として備わっていて、時に爆発的な威力として昇華することができます。
 極限状態に達したことで起こり得る奇跡のようなものかもしれません。
 言ってしまえば、ゲージを溜めて放つ必殺技のようなシステムです。

 PL/PCは、戦闘開始より経過したラウンドによって、一時的に以下の戦闘特技を習得することができます。
 3ラウンド経過時、その手番のみ、半昇華(バースト)の内から任意の一つを選択して使用できます。
 6ラウンド経過時、その手番のみ、全昇華(フル・バースト)の内から任意の一つを選択して使用できます。
 選択、使用せずに次の手番を迎えた場合、効果は消失します。(3または6ラウンド目に使わず、4または7ラウンド目に持ち越して使うことはできない。)

Q&A

Q.使いたい昇華が無い場合、選択しないことは出来る?

A.可能です。

Q.昇華の仕組みって何?

A.窮地に追い込まれたことで起こり得る奇跡、火事場の馬鹿力のようなものです。
  当シナリオでは冒険者一人ひとりが、そういった爆発的な潜在能力を秘めているとします。

Q.6ラウンド以降は、昇華は起こる?

A.9ラウンド時に再び全昇華を使用することが出来ます。12、15ラウンドも同様です。

半昇華(バースト)

宣言特技

《ヴォーパルアタック》

前提:《全力攻撃》 使用:-
概要:ダメージ+12、回避力-2
効果:近接攻撃のダメージを+12点します。回避力が-2されます。
   《全力攻撃Ⅱ》を習得している場合、さらにダメージを+8点します。

《ヴァルキューレ》

前提:《魔力撃》 使用:-
概要:対象のHPを回復させる。
効果:近接攻撃のダメージを+「任意の魔力」点し、対象のHPを回復させる効果に変化させます。
   同時に回避力、生命・精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正を受けます。

《スタンドアローン》

前提:《かばう》 使用:-
概要:周囲の敵の注意を引く
効果:この特技を宣言した場合、同じ乱戦エリア内に存在するすべての敵キャラクターは、次の手番に可能な限り使用者を攻撃しなくてはなりません。

《スパイラルシュート》

前提:《武器習熟/ボウ》 使用:ボウ
概要:クリティカル値-1
効果:捻りを加えて貫通力を高めた射撃を行います。
   攻撃が命中した場合、クリティカル値を-1してダメージ決定を行います。

《バレットダンス》

前提:《武器習熟/ガン》 使用:ガン
概要:〈ガン〉で2回攻撃、命中力-2、威力-10
効果:同じ対象に2回射撃攻撃を行うことができます。
   弾丸は2発分用意する必要があります。
   同時に、命中力判定に-2のペナルティ修正を受け、使用した【~・バレット】の威力が-10されます。
   この特技では【ヒーリング・バレット】【ヒーリングシャワー・バレット】を使用できません。

《ラジカルショット》

前提:《狙撃》 使用:ガン
概要:〈ガン〉のクリティカル値-1
効果:次に行う〈ガン〉による射撃攻撃のクリティカル値を-1します。

《ルーンサプライⅠ》

前提:魔法使い系技能5レベル以上 使用:任意の魔力
概要:任意の味方のダメージに自身の「魔力」点を追加する。
効果:「半径30m」内に存在する任意の味方キャラクター一体を対象に宣言します。
   直後に対象が行う近接攻撃のダメージに一度だけ「自身の任意の魔力」点追加します。

《クリティカルキャスト》

前提:魔法使い系技能レベル5以上 使用:魔法使い系技能
概要:魔法のクリティカル値-1
効果:威力を決定する魔法を主動作で行使した場合、その魔法ダメージのクリティカル値を-1します。
   この効果で、クリティカル値は7以下にはなりません。

《デュアルヒーリング》

前提:プリースト技能5レベル以上 使用:プリースト技能
概要:回復魔法を「対象:1体」として2回行使します。
効果:回復効果を持つ魔法の対象を1体選択し、2回行使することができます。
   範囲を対象に取るような魔法の場合、この効果を使うことはできません。

《シングルコンバート》

前提:《魔法収束》 使用:-
概要:「対象:1体」として行使し、威力を+20する。
効果:対象に直接ダメージを与える魔法を「対象:1体」として行使し、威力を+20します。

常時特技

《リベンジスラッシュ》

前提:《回避行動》 使用:ファイター、フェンサー技能
概要:回避力判定を命中力を用いて行う。
効果:迫る攻撃のすべてを、武器で斬り払います。
   習得後、1ラウンドの間、回避力判定を代わりに命中力判定で行うことができます。
   同値の場合、回避力判定同様に回避成功となります。

《ランパート》

前提:《防具習熟/○○》 使用:-
概要:防護点+3
効果:習得より3ラウンドの間、自身の防護点を+3点します。

《ライブラ》

前提:セージ技能5レベル以上 使用:-
概要:主動作で対象の残存HPを知ることができる。
効果:主動作を消費し、戦闘中の敵キャラクター1体の、欠片による上昇値を含めた残存HPを露呈させることができます。

《アップグレード》

前提:アルケミスト技能3レベル以上 使用:アルケミスト技能
概要:一度だけAランクカードをSランクカードとして扱う。
効果:この手番に使用する、あらゆるAランクマテリアルカードをSランクの効果を持つものとして扱う。

《スピードアップ》

前提:《回避行動》 使用:-
概要:回避力+1
効果:戦闘終了まで回避力+1のボーナス修正を得ます。

《ヒールヴェール》

前提:- 使用:-
概要:【ホーリー・ブレッシング】と同様の追加HPを得る。
効果:この特技を習得した場合、即座に【ホーリー・ブレッシング】と同様の追加HPを得ます。

全昇華(フル・バースト)

宣言特技

《リミットブレイク》

前提:《全力攻撃》 使用:-
概要:ダメージ+26、回避力-2
効果:近接攻撃のダメージを+26点します。回避力が-2されます。
   《全力攻撃Ⅱ》を習得している場合、さらにダメージを+8点します。

《ルミナスブレイク》

前提:《魔力撃》 使用:-
概要:任意の対象5体へ攻撃する。
効果:魔力を帯びた武器を足元へ突き刺して、衝撃波で一斉に攻撃します。
   《魔力撃》の効果に加え、次に行う攻撃を乱戦エリア内の任意の5体までに行うことができます。
   命中力判定は1回のみ行い、ダメージは個別に算出します。
   《魔力撃強化》の習得者は、それに従って命中力・抵抗力の修正を受けます。

《エンドアーツ》

前提:《必殺攻撃》 使用:-
概要:ダメージ+10、C値-1、回避力-2
効果:宣言した近接攻撃のダメージ決定を行うとき、ダメージを+10点して、さらにクリティカル値が-1されます。回避力が-2されます。

《オールスティンガー》

前提:《必殺攻撃》 使用:-
概要:クリティカル値-1、クリティカル無効効果を無視、回避力-1
効果:宣言した近接攻撃のダメージ決定を行うとき、クリティカル値を-1します。
   この効果でクリティカル値は7以下にはなりません。
   さらに対象がもつ、クリティカルに影響を及ぼす効果をすべて無視して、クリティカルが発生します。
   同時に、回避力に-1のペナルティ修正を受けます。

《ギガロハリケーン》

前提:《薙ぎ払い》 使用:ファイター技能
概要:魔法ダメージ化
効果:武器を振り回して大旋風を繰り出し、周囲の敵を薙ぎ払います。
   自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに同時に攻撃できます。
   命中力判定は1回のみ行い、ダメージは個別に算出します。
   与えるダメージは風属性魔法ダメージとなります。

《ペネトレイター》

前提:《牙折り》 使用:グラップラー技能
概要:対象の防護点-8。
効果:対象に攻撃が命中した場合、10秒(1ラウンド)の間、対象の防護点を-8します。
   この効果で、防護点が0点未満になることはありません。

《トリガーハッピー》

前提:《武器習熟Ⅱ/ガン》 使用:シューター技能
概要:〈ガン〉で3回攻撃、命中力-2、威力-10
効果:同じ対象に3回射撃攻撃を行うことができます。
   弾丸は3発分用意する必要があります。
   同時に、命中力判定に-2のペナルティ修正を受け、使用した【~・バレット】の威力が-10されます。
   この特技では【ヒーリング・バレット】【ヒーリングシャワー・バレット】を使用できません。

《センボンザクラ》

前提:《武器習熟Ⅱ/投擲》 使用:シューター技能
概要:一度の命中力判定で3回ダメージを与える。
効果:攻撃が命中した場合、ダメージ決定を3回行い、そのすべてを対象に与えます。

《イージススピリット》

前提:《かばう》 使用:なし 分類:-
概要:防御力を高め、すべての敵の攻撃を受け止める。
効果:この特技を宣言した場合、同じ乱戦エリア内に存在するすべての敵キャラクターは、次の手番に可能な限り使用者を攻撃しなくてはなりません。
   また、使用者は1ラウンドの間、防護点+10点、魔法ダメージ-5点のボーナス修正を得ます。

《ルーンサプライⅡ》

前提:魔法使い系技能7レベル以上 使用:-
概要:任意の味方のダメージに自身の魔力を大きく追加する。
効果:「半径30m」内に存在する任意の味方キャラクター一体を対象に宣言します。
   直後に対象が行う近接攻撃のダメージに一度だけ「(自身の任意の魔力)×2」点追加します。

《シングルフレア》

前提:《魔法収束》 使用:-
概要:「対象:1体」として行使し、威力を2倍する。
効果:対象に直接ダメージを与える魔法を「対象:1体」として行使し、威力を2倍します。(最低20、最大100)

《バーサクハーモニクス》

前提:冒険者レベル7以上 使用:-
概要:自分以外を極大強化する。
効果:「半径30m」内に存在する任意の味方キャラクターすべてを対象に宣言します。
   1ラウンドの間、対象は、命中力+4、回避力+4、物理ダメージ+8のボーナス修正を得ます。

《セイレーンスピリット》

前提:冒険者レベル7以上 使用:-
概要:MPをすべて肩代わりする。
効果:1ラウンドの間、何度でも、味方キャラクターがMPを消費する行動を行う場合、代わりに自身のMPを消費することを選択できます。
   魔晶石による代用は行えず、MPが0以下になるような行動に対しては、効果を発揮できません。

常時特技

《リベンジスラッシュⅡ》

前提:ファイター、フェンサー技能 使用:ファイター、フェンサー技能
概要:すべての攻撃を斬り払い、反射する。
効果:近接攻撃、射撃攻撃、何らかの魔法の対象になった場合、それが「抵抗:必中」でなければ、それらを剣で斬り払うことを選択できます。
   回避力・抵抗力判定の代わりに、命中力判定を用いて、命中力・行使判定と達成値を比べ合います。
   達成値で上回ることが出来たならば、回避に成功し、魔法の場合、一切のダメージや効果を受けません。
   次の手番に行う近接攻撃の最初の一回のみ、自身の打撃点が「(回避・抵抗に成功した回数)×5」点、上昇します。

《ブレイドダンス》

前提:《両手利き》 使用:ファイター、フェンサー技能
概要:4回攻撃
効果:左右の武器を目にも止まらぬ速さで扱い、対象に左右2回ずつ、計4回の攻撃を行います。
   《双撃》習得者は、1回の攻撃ごと、対象を選ぶことが可能です。

《インフィニティカウンター》

前提:《カウンター》 使用:グラップラー技能
概要:何度でも《カウンター》を使用できる。
効果:《カウンター》の効果に加えて、1ラウンドに何度でも使用することができます。

《ファントムステップ》

前提:《回避行動》 使用:-
概要:1ラウンドの間、回避力+4、「2d6+4」点の反射ダメージ
効果:習得した次の自身の手番まで、回避力を+4します。
   また近接攻撃を行ってきた対象に対して、その成否に関わらず「2d+4」点の魔法ダメージを与えます。

《ルーンブースト》

前提:魔法使い系技能7レベル以上 使用:-
概要:攻撃魔法の魔力を爆増させる。
効果:対象に直接ダメージを与える魔法を使う時、その魔力を+8して行使します。

使用例

半昇華

《ヒールヴェール》

 【ホーリー・ブレッシング】同様の効果を得られる為、どのPCにも合う。

全昇華

《ルミナスブレイク》+《ルーンサプライⅡ》

 直後の一撃にのみ《ルーンサプライⅡ》の効果が乗るため、魔力撃+薙ぎ払いの効果を持つ《ルミナスブレイク》で、より広範囲に爆発的ダメージを与えるコンボ。


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