だいたい考え中。狂った団体って素敵よね。
【始まり】
ある賢者がいました。彼は世界の謎について研究し、探求していました。
“始まりの剣”が創りし世界“ラクシア”。 剣という本来は人に作られるべき武具が創り出した世界についての研究です。
それらは何処より現れたのだろう。 担い手が必要ならば異世界より来訪する必要などなかったのではないか、と。
彼の研究は異世界におよび、それに没頭するあまり彼は求めてしまったのです。 狂神ラーリスの加護を。
その求めに応じるかのように彼はラーリスの声を聞きました。 そうしてゆっくりと確実に狂っていったのです。
【始まりの剣とラクシアの否定】
異世界より現れた“始まりの剣”はその名の通り“武具”であり“担い手”ありきの存在です。
彼らが剣という“武具”であり“担い手”を求めるのならば最適な“人間”を最初に創造しないことは不可解です。
大した選定もなしに“担い手”を選出し混乱を招き、挙げ句の果てに第三のカルディアは自滅しています。
つまり、このラクシアは“始まりの剣”により無計画かつ無秩序に創造された“間違った世界”なのです。
【ラーリス至上主義】
神々の中で唯一始まりの剣による神格を得ている確証のない、異界の神と言われている存在がラーリスです。
強大な魔神が崇拝していることや、人が神格を得たものでない可能性から“唯一至高の神”と崇めています。
『セイクリッド』と『ヴァイス』の双方を仕えることが全能であることの根拠の1つです。
その神格が“大神”であることについて、“始まりの剣”に力を奪われたという啓示を受けています。
【パトロン】
表沙汰にはなっていませんが、ミラボアの学者『トラト・パンパーニ』が密かに支援しています。