“魔都”ディエスヘイム詳細
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こちらは公式設定のページです。 各GMで追加した設定に関しては“魔都”ディエスヘイム追加を御覧ください。 *目次 [#vef396c3] #contents *“魔都”ディエスヘイム [#s0848ccc] ムーラ河に面するように港が突きだした交易都市です。 十数年前に湿原の蛮族によって攻め陥とされ火に包まれたこの都市は、ようやく復興の兆しが見えてきました。 戦の傷痕は深く、まだまだ街の至るところでスラム街が形成されて、戸籍の構築も思うように捗っていません。 現領主は、伯爵位を持つ“竜伯”バロール=オルナ=リンドヴルムです。 軍政を敷き、市民に対する抑圧が翳りを落としてはいますが、それ故に比較的安定した行政を構築しつつあります。 「従属には隔てない生を、反逆には死を」といった領主の意向により、従属するならば蛮族にすら居住権が与えられつつあります。 市内で生活する蛮族は、まだまだ全体の数は少なく生息区画は分けられているものの、要役に付く蛮族の姿もないわけではありません。 それ故に守りの剣は存在せず、内外に常に敵を抱えている状態です。 この街は、かつて組織犯罪集団によって支配され、それと結びついた蛮族により廃都寸前まで追いやられています。 街全体が混沌とした犯罪の中にありましたが、新領主の強行ともいえる治政により、交易都市として復活しつつあります。 しかし、現在でも組織犯罪は途絶えず、蛮族との繋がりも見え隠れして治安は非常に悪い状態です。 また、立地上、蛮族街オルヴァンが反乱した場合には、望むと望まざるとに寄らず、迎え撃つ第一の砦になるため、蛮族街を牽制する政策が見られることもあります。 **意図と目的 [#ra9485f4] ディエスヘイムは、情報戦を主眼に構成された、治政機関とマフィアたちによる抗争事情です。 市街情報戦に冒険者が首を突っ込み、情報戦を繰り広げ、破壊し、問題解決していくために作られた都市設定です。 オルレイアへと依頼が流れるシステム(状況)と、オルレイアから冒険者短時間で移送出来る技術(状況)があります。 日常的に、人材を求めて百の勇者亭に依頼が舞い込み、内部抗争が頻繁に起こる都市のため、市街地抗争のセッションに向いています。 蛮族街ほどではありませんが、蛮族の往来もある程度認められ、また、守りの剣も設置されていないため、蛮族PCを利用したセッションも行い易いでしょう。 **場所 [#b24c56f8] オルレイアから北東に徒歩三日(馬にて半日)のムーラ河沿い。 蛮族街オルヴァンから西に徒歩三日ほど。 **地形 [#l6ca9dff] ムーラ河に面し、港を発達させた交易都市です。 リーゼン地方に跨る大交易路ムーラ河の事実上の終点であり、その地理的利点が、この都市の復興に貢献している原動力の1つとなりました。 オルレイアやオルヴァンへ至る街道は整備されていて、人族と蛮族街を結ぶ、事実上の緩衝都市です。 **港と桟橋 [#t5308cf8] 複数の浅い沢をもつ水流に簡易的な堤防を敷き詰め、広範囲を船着場とした施設です。 帆船もみられますが、海洋ではないため、小回りが重視される河川においてはガレー船が主流です。 寄港する船のほとんどが商船ですが、少なくない数の小ぶりの軍用ガレー船も停泊しています。 かなり離れた対岸には簡易的な物見砦も設置され、水軍の軍用施設となっていて、近水域の安全の確保に躍起になっています 近隣の水域では、ギルマン族やリザードマン族の海賊行為も見られるため、護衛の依頼が多くあります。 **緊急時の冒険者の移動方法 [#y7333867] ディエスヘイムまでは通常、徒歩3日かかります。 これでは依頼によっては間に合わないことがあるでしょう。 ※ GMは通常、こうした背景は無視するべきでしょう。 ※ 物語のご都合主義は大小様々な場所に存在するべきで、冒険者が問題を解決するのに最低限の時間は与えられるべきです。 ※ これらは、その世界観的な問題を解決するための設定です。 その場合、軍が維持している伝令隊の施設を用います。 伝令隊の施設(多くは早馬の乗り継ぎ)を用いた場合、ディエスヘイムまでは半日で辿り着けます。 駆けっぱなしなので、お尻が痛い、単純に疲労が溜まっているなどの弊害は有るかもしれません。 これらの余分な維持費は冒険者ギルド、あるいは、各冒険者宿が一定の負担金を支払うことで解決しています。 緊急時の使用の許可は、バルドなどのマスターから出るでしょう。 もし、冒険者たち自身の都合でこれらの施設を使いたい場合、所定の金額を支払うことで使用することが出来ます。 場合によっては使用の許可がおりないこともあるかもしれません。 以下に、移動方法と移動時間、利用にあたっての料金を記載します。 ***移動方法と移動時間、利用料金などの目安 [#seabe27a] 1)自前の馬での移動(休憩必須/睡眠必須)、移動時間は半日~1日、利用料金はホース(レンタル250G)の料金(バルド指定貸し出しの場合は無料) 2)施設を利用した天馬での移動(騎手は兵士/乗り継ぎ不要)、移動時間は6時間、利用料金は1人当り1000G(バルドの指定の場合は無料) 3)施設を利用したキャリッジ式バイクでの移動(騎手は兵士/乗り継ぎ不要)、移動時間は3時間、利用料金は1人当り1200G(バルド指定の場合は無料) ※ 状況にもよりますが、書類伝達などの場合、1時間程度で伝達が可能です。 軍務以外の冒険者ギルドなどの案件では緊急性が高い依頼でしか利用されることはありませんが、手際が良い場合、依頼の発生から4時間程度で現地に冒険者が辿り着くことも可能です。 **NPC [#abc3b534] ***辺境伯 “竜伯”バロール=オルナ=リンドヴルム [#n2cd2657] (人間/男/22歳)(一人称「俺」/二人称「お前」) 技能:ファイター15/ライダー13/エンハンサー5/セージ1/(統治者3) コネクション:100/400/1200 名前色: '''''「自分の力で居場所が欲しい奴はここで勝ち取れ。その権利はくれてやる」''''' '''''「お前の無駄な言葉は聞くつもりはない。働くか、死ぬか。──選べ」''''' 口の端に人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる長髪の男。 冒険者上がりで、その名声と金の力によって貴族位を簒奪しました。 優秀な戦士であり、大竜を御し、威圧政治を行っています。 来るものは拒まず、刃向う者は切り捨てる、という単純明快な態度のため、一部の界隈で非常に恐れられています。 実力主義で有能な者は、人蛮族隔てなく重用するため、彼の下にある組織内では軋轢が絶えませんが、 それらの方針が、廃墟同然だったディエスヘイムを復興のレールへと乗せることに成功しました。 細かい勘定は苦手なため、多くの部下を求め、丸投げにしがちです。 また、自己中心的なところがあり、享楽のために市街地に好きに降りていくところもあるようです。 傭兵団“竜の爪”は、バロールの息がかかった私設傭兵団ですが、それ以外にも個人的な私兵団があるという噂があります。 ***参謀 “鋼鉄の参謀”ルジェルータ=ルパード=ラングレイス [#u72795de] (ナイトメア/女/21歳)(一人称「&ruby(わたし){私};」/二人称「君たち」) 技能(参考):セージ11/プリースト(キルヒア)7/(統治者11/軍師7) コネクション:50/200/400 名前色: '''''「信用はするが確認する。それが政治というものだ」''''' 戦争狂を父に持つ、貴族の娘。かつては、前線都市を支える要人の1人でした。 現在は、オルレイア政府の指示の元、ディエスヘイム復興政治の任についています。 オルレイア政府が彼女を抜擢したのは、現領主の目付け役にするためだといわれています。 彼女は、単に「参謀」と呼ばれています。 その呼び名の起こりには諸説がありますが、呼び名に固定されず、行政的な仕事にも関わっていて、様々な分野をカバーできる才女です。 性格は極めてシビアであり、物事には冷血に取り組みます。 平素から角を見せ、ナイトメアを公言しており、実力主義を掲げるディエスヘイムの象徴ともいえます。 なまじ才能に溢れているせいか、他人に仕事を任せられないタイプであるらしく、多岐に渡る膨大な仕事を殆ど一人で抱えています。 過労を心配されていますが、本人に止める気はありません。 良くも悪くも政治の要であり、最も恨まれ易い人物の1人で、彼女の身の安全はディエスヘイム復興の根本に関わっているとも言えます。 ***護衛 “元騎士”マインツ=ヘッセ [#g8bd16f0] (人間/男/27歳)(一人称「自分」/二人称「君たち」) 技能(参考): コネクション:20/100/200 名前色: '''''「犬死をも辞さぬ所存。それが自分の任務であります」''''' ルジェルータの警護を務める男。オルレイアの傘下にあった騎士団の元団員です。 過去の任務よりルジェルータの護衛の任務についていた。 任務に極めて忠実な、非常にお堅い人物でしたが、 ルジェルータの異動に伴い、騎士団を止めて、ルジェルータに無理をいって、傭兵として護衛の任を継続しました。 ルジェルータに対する忠義は並大抵ではなく、彼女に惚れているのではないかという噂まであります。 ルジェルータも彼には一定の信頼を置いており、公務の際には護衛として連れ歩いています。 ***将軍 “緑衣の”マダレーナ [#r10e46c6] (バジリスク/女/年齢不詳:外見○歳)(一人称「&ruby(わたし){私};」/二人称「あなた」) 技能(参考):ファイター9/ソーサラー9/ウォーリーダー7 コネクション:30/100/200 名前色: '''''「油断は誰でもするわ。でも、それをフォロー出来るのが一流というもの」''''' 常に緑衣で身を纏った軍人です。 蛮族部隊を束ねており、極めて特殊な戦闘手段を抱える一軍の将です。 一見して、人間のように見えますが、その瞳の奥にある魔力は衰えることなく、彼女がバジリスクであることを示しています。 必要以上に幅のある赤褐色のサングラスをかけており、これが石化の魔力を抑えているとされます。 元々は蛮族街オルヴァンの出身でしたが、現領主によって引き抜かれました。 その際に交わされた何らかの密約があるのではないかと噂されている程度には、領主に忠誠を誓っているようです。 敵性蛮族を炙り出す任務が多く、蛮族同士の激闘を避けたり、蛮族に対する風当たりを回避するため、積極的に冒険者を用いることもあるようです。 ***警邏 “街角の”エドアルド=サエス [#e805a2dd] (人間/男/32歳)(一人称「俺」/二人称「君たち」) 技能(参考):ファイター2/スカウト2/セージ2/(警邏6) コネクション:10/50/100 名前色: '''''「ふむ――。今日も寒いな」''''' ダッフルコートを身に付け、ハットを被り、サングラスをかけ、体格がしっかりした男性です。 彼はディエスヘイムの警邏隊の一員で、役人です。 街中で起こった事件を追って、怪しい人物に対して昼夜問わず張り込みを行っています。 どのような天候でも、作り置きのサンドイッチや、冷めたコーヒーが入った携帯用コップを片手に、 街角や路地裏で張り込みし、決定的瞬間を掴もうとしていますが、中々成果は上げられていません。 彼の信念や独断で事件を追いかけることも多く、冒険者が彼が追っている事件に関わることもあります。 過去には、不振人物の周りをうろちょろする冒険者たちを不振人物の一味と勘違いすることもあったようです。 真面目で堅実な堅物ですが、一度、彼の信頼を勝ち得たならば、良き協力者となってくれるでしょう。 ***商会長 “宝石雑貨商”ヘクター=クレイグ [#ueec42ab] (人間/男/40歳)(一人称「僕」/二人称「君たち」) 技能(参考):セージ3/(商人9/宝飾師3) コネクション:10/30/100 名前色: '''''「ときに――、珍しい話があるんだが、一枚噛んでみないかね」''''' 天然石で着飾った恰幅の良い商人で、大きな口をにこやかに開いています。 宝石雑貨商人という曖昧な自称を用いますが、ディエスヘイムの数箇所に雑貨店を持つクレイグ商会の長を務めています。 慎重さが目立ちますが、一度、実行すると決めると金に糸目はつけないほどに入れ込みます。 時折、雑貨など関係のない不可解な依頼や、採算がどう見ても合わない依頼などを冒険者に頼むことがあります。 港の方にクレイグ商会の本店があり、そこに身を寄せていることが多く、仕事柄、付近の酒場にも顔を出します。 *傭兵団“竜の爪” [#u44118bc] 領主がスポンサーとなっている私設傭兵団です。 公には外敵より身を守るため組織された兵団ですが、治安維持軍の実態が非常に強い軍隊です。 元々、ディエスヘイムを奪回した時に構成された傭兵隊から構築されたため、実態以上の練度を誇っています。 ディエスヘイム領内の警護任務、治安維持を担っていますが、街内の全域をカバー出来るほどの数はおらず、規模の拡大と維持が課題となっています。 **NPC [#x978028b] ***頭領 “スカーレットフェイス”スヴェン=リュスベリ [#za64bc83] (人間/男/38歳)(一人称「俺」/二人称「お前」) 技能(参考):ファイター11/ウォーリーダー9/レンジャー7 コネクション:10/100/800 名前色: '''''「奇をてらう必要はない。力の限り押し潰せ」''''' 顔の左側の大部分に赤い傷痕があるの非常に目立つ男です。 ザルツ地方ルキスラの軍人家系の出身で、傭兵団“竜の爪”の頭領を務めています。 彼がディエスヘイムに来た理由は定かではありませんが、現在の地位は、自らの実力で勝ち取ったものです。 顔の傷は、過去の戦闘で火傷を負ったために出来たものだといわれます。 その表情から感情を読み取ることは難しく、“ノーサーフェイス”との別の二つ名も持ちます。 根っからの軍人気質らしく、日々、自らの軍を強固なものにするための訓練に手を抜くことがありません。 重厚さを感じさせる用兵をする指揮官で、現場制圧を得意とし、市街の治安の維持に貢献しています。 部下を大事にする傾向がありますが、冒険者などは捨て駒として利用することも厭いません。 *冒険者ギルド“ウィッシュ・アポン・スターズ” [#x781cabb] ディエスヘイムの冒険者宿を取りまとめる冒険者ギルドは、十数年前の戦乱にて焼け落ちました。 その代わりを急遽務めたのが、オルレイアの冒険者ギルドWuSです。 現在は、WuSディエスヘイム支部として細々と存在しています。 問題の起こり易い環境も相まって、依頼が飽和している状態です。 そのため、オルレイアのWuSへと頻繁に依頼が横流しされています。 *盗賊ギルド“クラウド” [#w5d15aed] 元々は港付近の数個の酒場が連合して作った情報網でしたが、現領主が資金を投下し、幾つかの抗争と年月を経て盗賊ギルドとなりました。 その成り立ち上、外から入ってくる勢力や情報に対して敏感な組織です。 現在は、古くからある犯罪組織と対立し、様々な情報戦が行われています。 比較的穏やかな手段を用いる組織で、表立って行動を起こすことはありません。 しかし、治安維持軍である“竜の爪”との関係は好ましいものとはいえず、しばしば縄張り争いによる軋轢が起こるようです。 抗争のための突出した戦力を持たないため、荒事の必要があれば冒険者に依頼することも多いようです。 **NPC [#re3f819b] ***マスター “車椅子の”マルコ=ライヘンベルガー [#ye6a6aa6] (人間/男/推定60歳)(一人称「わし」/二人称「お前たち」) 技能(参考):不明 コネクション:100/400/1200 名前色: '''''「見ばえのいい死体を残したければ、生き急いで若く死ぬことだな」''''' 厳しい目をした白髪の男性。 足が不自由なため、車椅子を用いています。 その身なりは、ただの実業家にしか見えませんが、実態は、盗賊ギルド“クラウド”の頭首です。 実業家としては大成もせず失敗もせず、といった感じの人物ですが、政財界において重要な式典には必ず出席しているようです。 人脈は厚く、港を中心とした商業ネットワークを構築しているようです。 リザードマン族などの特定の蛮族を酷く憎む傾向があるようです。 積極的戦力となる人脈を持たないため、自己の主義に反しない限りは、頻繁に冒険者を利用します。 ***構成員 “風の知らせ”オーギュスタン [#b0b2a85a] (人間/男/28歳)(一人称「俺」/二人称「君たち」) 技能(参考):スカウト7/(情報屋7) コネクション:10/50/300 名前色: '''''「この紙切れは、君の指輪と交換だ。お嬢ちゃん」''''' 丸い伊達眼鏡をかけた、ひょろい男です。 茶色のベストにネクタイを身に付け、冴えない事務員みたいな様相で、街中を散策しています。 彼は盗賊ギルドの一員で、歩く情報屋と呼ばれる程度に、流動性の高い情報を扱っています。 彼は、特定の仕事を請けている冒険者に接触し、無理やり情報を押し付けたり、 *魔術ギルド“鈴の音” [#raf16b49] 領主がスポンサーとなっている魔術及び教育関係の雑務に携わる集団です。 公には魔術ギルドの体をなしていますが、ギルドマスターの私的な目的に利用されています。 ギルド関係者は、もっぱら、資料整理と教育整備に追われています。 規模は十人にも満たない程度ですが、資料室に缶詰になっていることがほとんどで、あまり姿を見ることはありません。 そのせいで、存在が疑問視されている機関ですが、時折、思い出したように冒険者ギルドへの依頼が見受けられます。 **NPC [#tc73feec] ***マスター “生の探求者”ラニア=メリーベル [#v1aedf7a] (エルフ/女/25歳)(一人称「&ruby(わたし){私};」/二人称「おまえ」) 技能(参考):ソーサラー8/セージ7 コネクション:80/300/600 名前色: '''''「私の両親はなぜ死んだと思う? 死というものに意味はあったのかな」''''' '''''「眠いから後でだ、せめて三時間あとに来い」''''' 冬でも夏でも下着の上に直接白衣だけというラフな格好の女性。 冒険者上がりで、領主との関係により、今の地位を手に入れたと言われています。 両親を幼い頃に亡くし、それ以来死というものに強い興味を持っています。 たまに領主と共に市街に現れることもあり、まだ関係は続いているようです。 スタイルも良く、頭も切れるのですが非常にずぼらであり、集中し始めると周りが見えなくなる性質で、度々室長室で資料や研究材料に埋もれていたり、空腹で倒れているところを目撃されます。 金銭的な執着は一切ないうえ、領主への忠誠は厚く、彼女に依頼する際は領主の不利益にならないことが前提になるでしょう。 また、ギルドマスターになったためそう簡単に出歩くことができなくなったため、研究材料の収集を冒険者に依頼することがあります。 魔術ギルドからの依頼というなら、ほぼ100%彼女の私的なものでしょう。 *円形闘技場“クルヌギア” [#y899e8cf] ディエスヘイム市街の北に位置する巨大な円筒形の構造物です。 巨大な石を積み上げられ、黒い大理石で装飾されたこの建物は、古くからある闘技場です。 その用途から蛮族にも好まれ、過去の破壊を免れました。 公開処刑場として多くの血が流されてきた場所で、現在は見世物として利用されています。 現在は、人同士が戦う催しはほとんどなく、動物同士を戦わせるのがほとんどです。 しかし、金や名声のために剣闘士として闘技場の舞台に立つものもいないわけではありませんし、お金に困った冒険者も見世物になることがあります。 そうした剣闘士の中から、勝ち続ける者が現れると一躍人気となるため、政治的手段にも使われることがあるようです。 *敵対勢力 [#w85e62d6] ディエスヘイムの敵対勢力は以下を参照してください。 ・“瑞虎”ネーベル・カッツェ詳細
タイムスタンプを変更しない
こちらは公式設定のページです。 各GMで追加した設定に関しては“魔都”ディエスヘイム追加を御覧ください。 *目次 [#vef396c3] #contents *“魔都”ディエスヘイム [#s0848ccc] ムーラ河に面するように港が突きだした交易都市です。 十数年前に湿原の蛮族によって攻め陥とされ火に包まれたこの都市は、ようやく復興の兆しが見えてきました。 戦の傷痕は深く、まだまだ街の至るところでスラム街が形成されて、戸籍の構築も思うように捗っていません。 現領主は、伯爵位を持つ“竜伯”バロール=オルナ=リンドヴルムです。 軍政を敷き、市民に対する抑圧が翳りを落としてはいますが、それ故に比較的安定した行政を構築しつつあります。 「従属には隔てない生を、反逆には死を」といった領主の意向により、従属するならば蛮族にすら居住権が与えられつつあります。 市内で生活する蛮族は、まだまだ全体の数は少なく生息区画は分けられているものの、要役に付く蛮族の姿もないわけではありません。 それ故に守りの剣は存在せず、内外に常に敵を抱えている状態です。 この街は、かつて組織犯罪集団によって支配され、それと結びついた蛮族により廃都寸前まで追いやられています。 街全体が混沌とした犯罪の中にありましたが、新領主の強行ともいえる治政により、交易都市として復活しつつあります。 しかし、現在でも組織犯罪は途絶えず、蛮族との繋がりも見え隠れして治安は非常に悪い状態です。 また、立地上、蛮族街オルヴァンが反乱した場合には、望むと望まざるとに寄らず、迎え撃つ第一の砦になるため、蛮族街を牽制する政策が見られることもあります。 **意図と目的 [#ra9485f4] ディエスヘイムは、情報戦を主眼に構成された、治政機関とマフィアたちによる抗争事情です。 市街情報戦に冒険者が首を突っ込み、情報戦を繰り広げ、破壊し、問題解決していくために作られた都市設定です。 オルレイアへと依頼が流れるシステム(状況)と、オルレイアから冒険者短時間で移送出来る技術(状況)があります。 日常的に、人材を求めて百の勇者亭に依頼が舞い込み、内部抗争が頻繁に起こる都市のため、市街地抗争のセッションに向いています。 蛮族街ほどではありませんが、蛮族の往来もある程度認められ、また、守りの剣も設置されていないため、蛮族PCを利用したセッションも行い易いでしょう。 **場所 [#b24c56f8] オルレイアから北東に徒歩三日(馬にて半日)のムーラ河沿い。 蛮族街オルヴァンから西に徒歩三日ほど。 **地形 [#l6ca9dff] ムーラ河に面し、港を発達させた交易都市です。 リーゼン地方に跨る大交易路ムーラ河の事実上の終点であり、その地理的利点が、この都市の復興に貢献している原動力の1つとなりました。 オルレイアやオルヴァンへ至る街道は整備されていて、人族と蛮族街を結ぶ、事実上の緩衝都市です。 **港と桟橋 [#t5308cf8] 複数の浅い沢をもつ水流に簡易的な堤防を敷き詰め、広範囲を船着場とした施設です。 帆船もみられますが、海洋ではないため、小回りが重視される河川においてはガレー船が主流です。 寄港する船のほとんどが商船ですが、少なくない数の小ぶりの軍用ガレー船も停泊しています。 かなり離れた対岸には簡易的な物見砦も設置され、水軍の軍用施設となっていて、近水域の安全の確保に躍起になっています 近隣の水域では、ギルマン族やリザードマン族の海賊行為も見られるため、護衛の依頼が多くあります。 **緊急時の冒険者の移動方法 [#y7333867] ディエスヘイムまでは通常、徒歩3日かかります。 これでは依頼によっては間に合わないことがあるでしょう。 ※ GMは通常、こうした背景は無視するべきでしょう。 ※ 物語のご都合主義は大小様々な場所に存在するべきで、冒険者が問題を解決するのに最低限の時間は与えられるべきです。 ※ これらは、その世界観的な問題を解決するための設定です。 その場合、軍が維持している伝令隊の施設を用います。 伝令隊の施設(多くは早馬の乗り継ぎ)を用いた場合、ディエスヘイムまでは半日で辿り着けます。 駆けっぱなしなので、お尻が痛い、単純に疲労が溜まっているなどの弊害は有るかもしれません。 これらの余分な維持費は冒険者ギルド、あるいは、各冒険者宿が一定の負担金を支払うことで解決しています。 緊急時の使用の許可は、バルドなどのマスターから出るでしょう。 もし、冒険者たち自身の都合でこれらの施設を使いたい場合、所定の金額を支払うことで使用することが出来ます。 場合によっては使用の許可がおりないこともあるかもしれません。 以下に、移動方法と移動時間、利用にあたっての料金を記載します。 ***移動方法と移動時間、利用料金などの目安 [#seabe27a] 1)自前の馬での移動(休憩必須/睡眠必須)、移動時間は半日~1日、利用料金はホース(レンタル250G)の料金(バルド指定貸し出しの場合は無料) 2)施設を利用した天馬での移動(騎手は兵士/乗り継ぎ不要)、移動時間は6時間、利用料金は1人当り1000G(バルドの指定の場合は無料) 3)施設を利用したキャリッジ式バイクでの移動(騎手は兵士/乗り継ぎ不要)、移動時間は3時間、利用料金は1人当り1200G(バルド指定の場合は無料) ※ 状況にもよりますが、書類伝達などの場合、1時間程度で伝達が可能です。 軍務以外の冒険者ギルドなどの案件では緊急性が高い依頼でしか利用されることはありませんが、手際が良い場合、依頼の発生から4時間程度で現地に冒険者が辿り着くことも可能です。 **NPC [#abc3b534] ***辺境伯 “竜伯”バロール=オルナ=リンドヴルム [#n2cd2657] (人間/男/22歳)(一人称「俺」/二人称「お前」) 技能:ファイター15/ライダー13/エンハンサー5/セージ1/(統治者3) コネクション:100/400/1200 名前色: '''''「自分の力で居場所が欲しい奴はここで勝ち取れ。その権利はくれてやる」''''' '''''「お前の無駄な言葉は聞くつもりはない。働くか、死ぬか。──選べ」''''' 口の端に人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる長髪の男。 冒険者上がりで、その名声と金の力によって貴族位を簒奪しました。 優秀な戦士であり、大竜を御し、威圧政治を行っています。 来るものは拒まず、刃向う者は切り捨てる、という単純明快な態度のため、一部の界隈で非常に恐れられています。 実力主義で有能な者は、人蛮族隔てなく重用するため、彼の下にある組織内では軋轢が絶えませんが、 それらの方針が、廃墟同然だったディエスヘイムを復興のレールへと乗せることに成功しました。 細かい勘定は苦手なため、多くの部下を求め、丸投げにしがちです。 また、自己中心的なところがあり、享楽のために市街地に好きに降りていくところもあるようです。 傭兵団“竜の爪”は、バロールの息がかかった私設傭兵団ですが、それ以外にも個人的な私兵団があるという噂があります。 ***参謀 “鋼鉄の参謀”ルジェルータ=ルパード=ラングレイス [#u72795de] (ナイトメア/女/21歳)(一人称「&ruby(わたし){私};」/二人称「君たち」) 技能(参考):セージ11/プリースト(キルヒア)7/(統治者11/軍師7) コネクション:50/200/400 名前色: '''''「信用はするが確認する。それが政治というものだ」''''' 戦争狂を父に持つ、貴族の娘。かつては、前線都市を支える要人の1人でした。 現在は、オルレイア政府の指示の元、ディエスヘイム復興政治の任についています。 オルレイア政府が彼女を抜擢したのは、現領主の目付け役にするためだといわれています。 彼女は、単に「参謀」と呼ばれています。 その呼び名の起こりには諸説がありますが、呼び名に固定されず、行政的な仕事にも関わっていて、様々な分野をカバーできる才女です。 性格は極めてシビアであり、物事には冷血に取り組みます。 平素から角を見せ、ナイトメアを公言しており、実力主義を掲げるディエスヘイムの象徴ともいえます。 なまじ才能に溢れているせいか、他人に仕事を任せられないタイプであるらしく、多岐に渡る膨大な仕事を殆ど一人で抱えています。 過労を心配されていますが、本人に止める気はありません。 良くも悪くも政治の要であり、最も恨まれ易い人物の1人で、彼女の身の安全はディエスヘイム復興の根本に関わっているとも言えます。 ***護衛 “元騎士”マインツ=ヘッセ [#g8bd16f0] (人間/男/27歳)(一人称「自分」/二人称「君たち」) 技能(参考): コネクション:20/100/200 名前色: '''''「犬死をも辞さぬ所存。それが自分の任務であります」''''' ルジェルータの警護を務める男。オルレイアの傘下にあった騎士団の元団員です。 過去の任務よりルジェルータの護衛の任務についていた。 任務に極めて忠実な、非常にお堅い人物でしたが、 ルジェルータの異動に伴い、騎士団を止めて、ルジェルータに無理をいって、傭兵として護衛の任を継続しました。 ルジェルータに対する忠義は並大抵ではなく、彼女に惚れているのではないかという噂まであります。 ルジェルータも彼には一定の信頼を置いており、公務の際には護衛として連れ歩いています。 ***将軍 “緑衣の”マダレーナ [#r10e46c6] (バジリスク/女/年齢不詳:外見○歳)(一人称「&ruby(わたし){私};」/二人称「あなた」) 技能(参考):ファイター9/ソーサラー9/ウォーリーダー7 コネクション:30/100/200 名前色: '''''「油断は誰でもするわ。でも、それをフォロー出来るのが一流というもの」''''' 常に緑衣で身を纏った軍人です。 蛮族部隊を束ねており、極めて特殊な戦闘手段を抱える一軍の将です。 一見して、人間のように見えますが、その瞳の奥にある魔力は衰えることなく、彼女がバジリスクであることを示しています。 必要以上に幅のある赤褐色のサングラスをかけており、これが石化の魔力を抑えているとされます。 元々は蛮族街オルヴァンの出身でしたが、現領主によって引き抜かれました。 その際に交わされた何らかの密約があるのではないかと噂されている程度には、領主に忠誠を誓っているようです。 敵性蛮族を炙り出す任務が多く、蛮族同士の激闘を避けたり、蛮族に対する風当たりを回避するため、積極的に冒険者を用いることもあるようです。 ***警邏 “街角の”エドアルド=サエス [#e805a2dd] (人間/男/32歳)(一人称「俺」/二人称「君たち」) 技能(参考):ファイター2/スカウト2/セージ2/(警邏6) コネクション:10/50/100 名前色: '''''「ふむ――。今日も寒いな」''''' ダッフルコートを身に付け、ハットを被り、サングラスをかけ、体格がしっかりした男性です。 彼はディエスヘイムの警邏隊の一員で、役人です。 街中で起こった事件を追って、怪しい人物に対して昼夜問わず張り込みを行っています。 どのような天候でも、作り置きのサンドイッチや、冷めたコーヒーが入った携帯用コップを片手に、 街角や路地裏で張り込みし、決定的瞬間を掴もうとしていますが、中々成果は上げられていません。 彼の信念や独断で事件を追いかけることも多く、冒険者が彼が追っている事件に関わることもあります。 過去には、不振人物の周りをうろちょろする冒険者たちを不振人物の一味と勘違いすることもあったようです。 真面目で堅実な堅物ですが、一度、彼の信頼を勝ち得たならば、良き協力者となってくれるでしょう。 ***商会長 “宝石雑貨商”ヘクター=クレイグ [#ueec42ab] (人間/男/40歳)(一人称「僕」/二人称「君たち」) 技能(参考):セージ3/(商人9/宝飾師3) コネクション:10/30/100 名前色: '''''「ときに――、珍しい話があるんだが、一枚噛んでみないかね」''''' 天然石で着飾った恰幅の良い商人で、大きな口をにこやかに開いています。 宝石雑貨商人という曖昧な自称を用いますが、ディエスヘイムの数箇所に雑貨店を持つクレイグ商会の長を務めています。 慎重さが目立ちますが、一度、実行すると決めると金に糸目はつけないほどに入れ込みます。 時折、雑貨など関係のない不可解な依頼や、採算がどう見ても合わない依頼などを冒険者に頼むことがあります。 港の方にクレイグ商会の本店があり、そこに身を寄せていることが多く、仕事柄、付近の酒場にも顔を出します。 *傭兵団“竜の爪” [#u44118bc] 領主がスポンサーとなっている私設傭兵団です。 公には外敵より身を守るため組織された兵団ですが、治安維持軍の実態が非常に強い軍隊です。 元々、ディエスヘイムを奪回した時に構成された傭兵隊から構築されたため、実態以上の練度を誇っています。 ディエスヘイム領内の警護任務、治安維持を担っていますが、街内の全域をカバー出来るほどの数はおらず、規模の拡大と維持が課題となっています。 **NPC [#x978028b] ***頭領 “スカーレットフェイス”スヴェン=リュスベリ [#za64bc83] (人間/男/38歳)(一人称「俺」/二人称「お前」) 技能(参考):ファイター11/ウォーリーダー9/レンジャー7 コネクション:10/100/800 名前色: '''''「奇をてらう必要はない。力の限り押し潰せ」''''' 顔の左側の大部分に赤い傷痕があるの非常に目立つ男です。 ザルツ地方ルキスラの軍人家系の出身で、傭兵団“竜の爪”の頭領を務めています。 彼がディエスヘイムに来た理由は定かではありませんが、現在の地位は、自らの実力で勝ち取ったものです。 顔の傷は、過去の戦闘で火傷を負ったために出来たものだといわれます。 その表情から感情を読み取ることは難しく、“ノーサーフェイス”との別の二つ名も持ちます。 根っからの軍人気質らしく、日々、自らの軍を強固なものにするための訓練に手を抜くことがありません。 重厚さを感じさせる用兵をする指揮官で、現場制圧を得意とし、市街の治安の維持に貢献しています。 部下を大事にする傾向がありますが、冒険者などは捨て駒として利用することも厭いません。 *冒険者ギルド“ウィッシュ・アポン・スターズ” [#x781cabb] ディエスヘイムの冒険者宿を取りまとめる冒険者ギルドは、十数年前の戦乱にて焼け落ちました。 その代わりを急遽務めたのが、オルレイアの冒険者ギルドWuSです。 現在は、WuSディエスヘイム支部として細々と存在しています。 問題の起こり易い環境も相まって、依頼が飽和している状態です。 そのため、オルレイアのWuSへと頻繁に依頼が横流しされています。 *盗賊ギルド“クラウド” [#w5d15aed] 元々は港付近の数個の酒場が連合して作った情報網でしたが、現領主が資金を投下し、幾つかの抗争と年月を経て盗賊ギルドとなりました。 その成り立ち上、外から入ってくる勢力や情報に対して敏感な組織です。 現在は、古くからある犯罪組織と対立し、様々な情報戦が行われています。 比較的穏やかな手段を用いる組織で、表立って行動を起こすことはありません。 しかし、治安維持軍である“竜の爪”との関係は好ましいものとはいえず、しばしば縄張り争いによる軋轢が起こるようです。 抗争のための突出した戦力を持たないため、荒事の必要があれば冒険者に依頼することも多いようです。 **NPC [#re3f819b] ***マスター “車椅子の”マルコ=ライヘンベルガー [#ye6a6aa6] (人間/男/推定60歳)(一人称「わし」/二人称「お前たち」) 技能(参考):不明 コネクション:100/400/1200 名前色: '''''「見ばえのいい死体を残したければ、生き急いで若く死ぬことだな」''''' 厳しい目をした白髪の男性。 足が不自由なため、車椅子を用いています。 その身なりは、ただの実業家にしか見えませんが、実態は、盗賊ギルド“クラウド”の頭首です。 実業家としては大成もせず失敗もせず、といった感じの人物ですが、政財界において重要な式典には必ず出席しているようです。 人脈は厚く、港を中心とした商業ネットワークを構築しているようです。 リザードマン族などの特定の蛮族を酷く憎む傾向があるようです。 積極的戦力となる人脈を持たないため、自己の主義に反しない限りは、頻繁に冒険者を利用します。 ***構成員 “風の知らせ”オーギュスタン [#b0b2a85a] (人間/男/28歳)(一人称「俺」/二人称「君たち」) 技能(参考):スカウト7/(情報屋7) コネクション:10/50/300 名前色: '''''「この紙切れは、君の指輪と交換だ。お嬢ちゃん」''''' 丸い伊達眼鏡をかけた、ひょろい男です。 茶色のベストにネクタイを身に付け、冴えない事務員みたいな様相で、街中を散策しています。 彼は盗賊ギルドの一員で、歩く情報屋と呼ばれる程度に、流動性の高い情報を扱っています。 彼は、特定の仕事を請けている冒険者に接触し、無理やり情報を押し付けたり、 *魔術ギルド“鈴の音” [#raf16b49] 領主がスポンサーとなっている魔術及び教育関係の雑務に携わる集団です。 公には魔術ギルドの体をなしていますが、ギルドマスターの私的な目的に利用されています。 ギルド関係者は、もっぱら、資料整理と教育整備に追われています。 規模は十人にも満たない程度ですが、資料室に缶詰になっていることがほとんどで、あまり姿を見ることはありません。 そのせいで、存在が疑問視されている機関ですが、時折、思い出したように冒険者ギルドへの依頼が見受けられます。 **NPC [#tc73feec] ***マスター “生の探求者”ラニア=メリーベル [#v1aedf7a] (エルフ/女/25歳)(一人称「&ruby(わたし){私};」/二人称「おまえ」) 技能(参考):ソーサラー8/セージ7 コネクション:80/300/600 名前色: '''''「私の両親はなぜ死んだと思う? 死というものに意味はあったのかな」''''' '''''「眠いから後でだ、せめて三時間あとに来い」''''' 冬でも夏でも下着の上に直接白衣だけというラフな格好の女性。 冒険者上がりで、領主との関係により、今の地位を手に入れたと言われています。 両親を幼い頃に亡くし、それ以来死というものに強い興味を持っています。 たまに領主と共に市街に現れることもあり、まだ関係は続いているようです。 スタイルも良く、頭も切れるのですが非常にずぼらであり、集中し始めると周りが見えなくなる性質で、度々室長室で資料や研究材料に埋もれていたり、空腹で倒れているところを目撃されます。 金銭的な執着は一切ないうえ、領主への忠誠は厚く、彼女に依頼する際は領主の不利益にならないことが前提になるでしょう。 また、ギルドマスターになったためそう簡単に出歩くことができなくなったため、研究材料の収集を冒険者に依頼することがあります。 魔術ギルドからの依頼というなら、ほぼ100%彼女の私的なものでしょう。 *円形闘技場“クルヌギア” [#y899e8cf] ディエスヘイム市街の北に位置する巨大な円筒形の構造物です。 巨大な石を積み上げられ、黒い大理石で装飾されたこの建物は、古くからある闘技場です。 その用途から蛮族にも好まれ、過去の破壊を免れました。 公開処刑場として多くの血が流されてきた場所で、現在は見世物として利用されています。 現在は、人同士が戦う催しはほとんどなく、動物同士を戦わせるのがほとんどです。 しかし、金や名声のために剣闘士として闘技場の舞台に立つものもいないわけではありませんし、お金に困った冒険者も見世物になることがあります。 そうした剣闘士の中から、勝ち続ける者が現れると一躍人気となるため、政治的手段にも使われることがあるようです。 *敵対勢力 [#w85e62d6] ディエスヘイムの敵対勢力は以下を参照してください。 ・“瑞虎”ネーベル・カッツェ詳細