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20140916_0

2014/09/16
SYSTEM
00:44:47
コレット様が入室しました。
TOPIC
00:44:59
百の勇者亭 by コレット
SYSTEM
00:45:15
ウルスラ様が入室しました。
ウルスラ
00:45:25
よろしくお願いします。
コレット
00:45:49
よろしくお願いしますー
ウルスラ
00:47:38
(ぺらり、と書物を開く音が夜にする。
00:47:57
酒場もこの時間となると静かなものである
00:48:55
読んでいるのは相変わらず教本、そのページにひらかれているのは魂と穢れの関係についてである。
コレット
00:50:28
「・・・お邪魔致します」からんころんとドアベルを鳴らして入店するのは、小柄なルーンフォーク。時間を考えると若干違和感はあるものの、この町ではそう奇異の目でみられることもないらしい
ウルスラ
00:51:12
(ぺらり、とページをめくる音がする店内である。
コレット
00:51:15
「・・・」軽く店内を見渡すように視線を動かして。一つの席に見えた人物を見つけると、一瞬だけ 躊躇するように瞬きがとまり
ウルスラ
00:51:29
その人物は、店内であるにも関わらず深くフードをかぶっている
コレット
00:51:44
「・・・ウルスラさま。」とてとてと すぐに そちらへと向かう。よくは見えないが、恐らくは 間違いがない
ウルスラ
00:52:12
(声をかけられ、振り返る。
00:52:25
「こんばんは、コレット」声音は相変わらずのソレである。
コレット
00:52:49
「こんばんは、ウルスラさま。お邪魔をしてしまって申し訳ありません」ぺこりと頭を下げて
ウルスラ
00:54:19
「いいえ、邪魔ではありませんよ」本はいつでも読めるものである。
00:54:38
静かな声音である、怒っている様子はない。
コレット
00:55:27
「ーありがとうございます。」また頭を下げて
00:55:56
「時間は経ってしまいましたが、先日ご一緒した依頼のときのことを 謝罪させていただきたいと 思っていました」
ウルスラ
00:56:09
「謝罪?」
コレット
00:56:22
「ただ、お会いすることが出来なかったもので お見掛けして、 声をかけてしまいました」
ウルスラ
00:56:26
はて、いったいなんのことだろう、と一瞬思考をめぐらせ
00:56:35
ああ、あの子とか、と思い当った。
コレット
00:56:43
「はい。 私の言動で、エーデ様や ウルスラ様にご不快な想いをさせてしまいました」
00:57:05
「ジェラールにも、心配をかけてしまったように思いました。 皆様に、ご迷惑をおかけしてしまったと」
ウルスラ
00:57:18
「いいえコレット、貴方は被害をこうむっただけでございます」
00:57:52
「忌まわしき蛮族が、貴方の情をひこうと言葉を重ねたのがそもそもの発端」
00:58:30
「しかしその彼らの罪も、彼らの命そのものによって購われ、彼らは神の御許へと旅立ちました」
コレット
00:58:42
「ウルスラ様。・・・私は、優先するべきことを違えてしまったのです」ふるふると首を横に振り
ウルスラ
00:59:12
「それは蛮族の甘言に騙されてしまった結果、全ては貴方を惑わした蛮族の罪でしょう」
コレット
00:59:18
「-・・・・・・・・・命によって購われる ですか・・・・・・?」
ウルスラ
00:59:54
「はい」
01:00:08
「彼らは身を持って神罰を受けたのです、コレット」
コレット
01:01:53
「彼らは人から、結果的に何かを奪う行為に及びました」
01:02:08
「罪を犯したことにたいして裁きを受けることは、わかります」
01:02:26
「ですが、ウルスラさまは魂の穢れが罪だと仰いましたね」
ウルスラ
01:02:29
「ええ、それは人も蛮族も変わらぬ真理です」
01:02:48
「はい」
コレット
01:03:15
「魂の穢れがあることが罪なのでしょうか。そこに行動による罪というものがなくとも、それは存在自体が罪だと そうおっしゃるのですか?」
ウルスラ
01:04:09
「はい」
01:04:38
「正確には、コレット、貴方は穢れというものがどういうものであるか、ご存知ですか?もっと言えば」
01:04:45
「その穢れを生き物に与えたイグニスとは何か」
コレット
01:05:25
「文献による知識程度であれば」
ウルスラ
01:05:48
「はい、イグニスとは『本能』の剣」
01:06:19
「生き続けるための生存本能をイグニスは生物に与えました、しかしそれは同時に」
01:06:30
「他者をも食らう、本能でございました」
コレット
01:08:16
「ウルスラ様」
01:09:03
「私は、私には魂がないと あるいは紛い物であると そういわれる存在です」
ウルスラ
01:09:45
「ええ、ルーンフォークは、そう言われておりますね」
コレット
01:10:03
「人の為にと作られ、人の役に立つことを喜びとして作られたとされています」
ウルスラ
01:11:10
「はい
コレット
01:11:18
「ですから、私が皆様の役に立ちたいと願う想いはきっと、そう考えるように 刻まれたものであるのかもしれない。そう考えては居ます」
ウルスラ
01:11:55
「なるほど」
01:12:04
「ソレを貴方はどうとらえているのですか?コレット」
コレット
01:12:26
「そして、そうした想いを持つ傍ら 人を、命を知りたいと願う想いもまた、私の中に強くあるのです」
01:13:20
「私自身に、私のこうした思いが そう作られたものなのか、そうでないのか 判断はつきません。それが正直な答えです」小さく頷き
01:14:27
「イレギュラーな思想であるのなら、私は欠陥品なのかもしれません」
ウルスラ
01:14:44
「なるほど」フードの奥で
01:14:51
笑った
コレット
01:14:54
「魂や、穢れや 人と蛮族ー それらに対して、心を惹かれるのも」
01:15:13
「もしかしたら、私は そこに自らを重ねて 何か求めるものを見出しているのかもしれません」
01:15:22
「・・・?」笑った 様子に
ウルスラ
01:15:55
「いえ」
01:16:05
「不思議なお方だと、思いました、なぜなら」
01:16:20
「貴方は自らをイレギュラーかもしれないと不安に思いながらも」
01:16:36
「そのイレギュラーを受け入れ、遂行しようとしているのですから」
コレット
01:18:03
「・・・・・」無表情ながら、考えているのだろうか 暫し沈黙して
ウルスラ
01:18:15
「刻まれたものにしろ、貴方自身が願ったにしろ、どちらにしろ」
コレット
01:18:19
「はい。 私は、おかしいのかもしれません」頷いて
ウルスラ
01:18:30
「貴方は知ることを求めている、命とは何か、魂とは何か、穢れとは何か」
01:18:54
「その結果を見れば、おのずと、見えてくるのではないでしょうか」
01:19:13
「おかしい、いいえ、否定ではありません、コレット」
01:19:30
「探求の心を持つことは決して、罪ではありません」
01:21:44
「さまざまなものを、見て、聞いて、触れて、あるいは感じ取ることは罪ではありません…ただ」
コレット
01:21:59
「・・・」じっと言葉をきいて
ウルスラ
01:22:19
フードから、金目と、不思議な色合いを持つ銀目が覗き、その唇は弧をゆるく描いていた
01:23:29
「貴方は素直であるがゆえに、うつろいやすく、染まりやすい。ゆえに、貴方が罪深きモノ達の甘言に惑わされないように祈りましょう」
01:24:02
その声音は冷たく、鋭い。
01:24:23
一見穏やかな、心配しているように聞こえるかもしれないが
コレット
01:24:24
「・・・・・・・・・・・・」表情はルーンフォークらしく無表情だ。ただ、何処か不安げに無機質な瞳が揺れた
ウルスラ
01:24:28
その実は、冷たい、ソレである。
コレット
01:25:06
「私は、きっとこれから先も間違いを 冒してしまうとは思うのです」
ウルスラ
01:25:12
「はい」
01:25:28
「間違いを冒さぬ人はおりませぬ」
コレット
01:26:29
「それでも、間違わぬように そう願わずには居られませんが、もう幾度も間違えています」
01:27:00
「ですから、もし 私が 道を誤った際は どうかウルスラさま、私に裁きを与えてください」
01:27:16
「きっと 私は気がつくことができませんから」
ウルスラ
01:27:32
「わかりました、コレット。もし貴方が罪深きモノ達に手を貸すようならば」
01:27:42
「私はそれを止めましょう」
コレット
01:28:48
「冒険者として 私は皆様と出会えたこと、仲間の一人として扱っていただけること」
01:28:59
「とてもとても、ありがたいことだと 日々感じています」
01:30:30
「-ですから、ウルスラ様にも 心から感謝しています。ありがとうございます」ぺこりと頭を下げて
ウルスラ
01:30:47
「そうですか、貴方にお役にたてたようでよかったです」
コレット
01:30:48
「こうして、お話を聞かせていただけたこと、光栄に思います」
ウルスラ
01:31:51
「私のお話でよければ」
01:32:12
まよえる子羊を導くのもまた神官のつとめである。
コレット
01:33:08
「穢れを持つものが罪を犯すのか、罪をおかしたものが穢れを持つのかー それを持つものを蛮族だというのなら 人の子でありながらその身に穢れを宿すナイトメアと呼ばれる存在はー と、私の疑問は まだ多く 拭えません」
ウルスラ
01:33:38
「いくつか答えはしっておりますが、そうですね……」
01:33:58
「貴方自身で、見て、聞いて、感じたようになさるのが、最適でありましょう」
コレット
01:34:06
「はい」
01:34:28
「私は、それを知る為に 冒険者になりました」
ウルスラ
01:34:43
「成果は上々のようですね」
01:34:53
「表情に変化がでてきました」(ぁ
コレット
01:35:05
「・・・そうでしょうか?」首をかしげて
ウルスラ
01:35:18
はい」
01:35:32
「コレット、一番人の心を見る時に見るところは」
01:35:38
「目、ですから」
コレット
01:36:31
不思議そうに目をぱちくりと数度瞬かせて
ウルスラ
01:37:25
「…貴方は素直ですね、コレット」
コレット
01:38:52
「・・・そうでしょうか?」また、同じような淡々とした言葉なのだが
01:39:05
「自分では、わかりませんが」
01:39:23
「頂ける言葉は、ありがたく 受け取っていきたいと 考えています」
ウルスラ
01:39:32
「はい」
コレット
01:39:40
「きっとどんなものでも、私にとって大事なものになると そう思うのです」
ウルスラ
01:40:50
「ええ」
01:41:29
「多くの物を知ることは、悪いことではありません」
01:41:47
「ただ、その知った知識の使い方、ですね」
01:42:57
「そこさえ誤らなければ、問題はないでしょう」
コレット
01:43:20
「はい。知識を、情報を 鵜呑みにするだけでなく、どれが真実であるか選別あるいは選択していくことも 大切だと 忘れれないようにー 気をつけていきます」
ウルスラ
01:43:43
「はい」
01:45:20
「……そろそろ、部屋に戻らなければ」
コレット
01:46:05
「―お時間をとらせてしまいました。 ありがとうございました」ぺこりと頭を下げて
ウルスラ
01:46:21
「いいえ、興味深いお話でした」
01:46:28
「また、お話をいたしましょう、コレット」
コレット
01:46:50
「― 」少しだけきょとんとしたような
01:46:59
「はい、楽しみにしています。ウルスラさま」
ウルスラ
01:48:10
(書物をとじて、階段をのぼる
01:48:17
「おやすみなさい、コレット。貴方に」
01:48:21
「女神の加護があらんことを」
コレット
01:48:47
「おやすみなさい、ウルスラさま。―ありがとうございます」頭を下げて 見送って
ウルスラ
01:51:03
 
01:51:04
 
01:51:10
@おつさまですた(・x・
コレット
01:51:33
@おつかれさまでしたっ お相手ありがとうございましたっ
01:54:27
@ログは掃除しますね。
01:54:30
@ではでは!
SYSTEM
01:54:32
コレット様が退室しました。
ウルスラ
01:55:44
おつかれさまですたー
01:55:50
@お付き合い感謝
SYSTEM
01:55:52
ウルスラ様が退室しました。