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20140411_0
- 2014/04/11◥
- SYSTEM◥
- 00:18:48
- 名無し様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 00:18:54
- 名無し様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 00:38:51
- ミリアリア様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 00:39:38
- エッグ様が入室しました。
- @◥
- 00:41:04
- ある日の夜のこと。
- 00:41:55
- @家々が寝静まるまであと少しといった時間帯。下町を歩く大柄な男性がいる。
- 00:42:41
- @足早に、慣れた様子で夜道を進んでいく。
- 00:43:14
- @そして目的の家、ややこじんまりとしているが手入れはしっかりとされた、に到着すると、一度だけ小さく息を吐いた。
- 00:43:40
- @一瞬、前にもこんなことがあったのを思い出して、思わず二苦笑いを浮かべながら、彼は扉をノックした。
- 00:43:57
- ノックノック。控えめである。
- エッグ◥
- 00:44:05
- 「……」
- ミリアリア◥
- 00:45:57
- 「…開いてる」 数瞬の間の後、短く聞こえてきた声は 普段通りのそっけないもの。それが彼を、緊張させるのか安堵させるのかはわからないが。
- エッグ◥
- 00:46:20
- では、がちゃりと開いて。
- 00:47:13
- わずかに迷ってから。 「ただいま……。寝ていたか?」
- ミリアリア◥
- 00:47:44
- ドアを開ければ、家の主はソファから立ち上がって くるりと台所のほうへ向かおうと踵を返す
- 00:48:33
- 「別に。コーヒー淹れるけど、飲む?」肯定も否定もせずそう返して。顔を半分だけそちらに向けて問う
- エッグ◥
- 00:49:01
- 「……ああ。もらおう」 その顔をしげしげと眺めながらうなずく。
- ミリアリア◥
- 00:50:56
- 「そう」やがて、カップを持って戻ってくるとテーブルにおいて。椅子に座った。
- エッグ◥
- 00:53:06
- やはりまだ怒っているのだろうか。と内心、首を傾げながら、礼を言ってコーヒーをすする。
- ミリアリア◥
- 00:55:58
- 「…」もともと不機嫌そうな表情と雰囲気は、本当の感情を隠すわけで。ただ黙々と、コーヒーを飲んでいる。視線は上げない。
- 00:56:10
- 「…それで?」
- エッグ◥
- 00:57:48
- 「む……」
- ミリアリア◥
- 00:59:35
- 「……話すこと、ないの?」視線を上げた
- エッグ◥
- 01:02:32
- 「いや。ある」 ふぅ、と一息いれて。
- 01:03:19
- 「とりあえず、しばらく帰ってこなかったことは、なんだ。 悪い。連絡もいれずに」
- ミリアリア◥
- 01:03:36
- 「………………」
- 01:04:17
- 「……」一瞬、わかりやすく嫌そうに目を細めて、口を開きかけて唇を微かに動かすが、言葉は発さず
- エッグ◥
- 01:06:03
- 「あとは、あれだな。 この前の花見の時のことも。 調子に乗って悪かった」 頭を下げる。
- ミリアリア◥
- 01:06:07
- 「………」小さくふるふると左右に頭を振ってから、頬杖つき、はぁあっと深くため息をついた。
- 01:07:06
- 「………………気にして帰ってこなかったの?」
- 01:07:42
- 頬杖ついたまま、視線はエッグへとは向けてはいない。おそらく、壁だ。
- エッグ◥
- 01:08:48
- 「いや、そういうわけでもないんだが……」 ちょっと口ごもりつつ、
- ミリアリア◥
- 01:09:37
- 「………人にはあれだけ心配かけるなとか言ってたくせに」小さく本当に小さく。たぶん、ぽろと呟きがこぼれたことに、自分でも気がついてないような様子で ぼそり
- エッグ◥
- 01:09:39
- 「なんだ……。 なにかすごい呆れてないか、ミリー」 露骨な態度に困惑。
- ミリアリア◥
- 01:11:18
- 「呆れてる」自分に、とは言ってやらない。勘違いするならすればいいんだ。
- エッグ◥
- 01:12:12
- 「む。すまんな」 当然のように自分があきれられているのだろうと。
- ミリアリア◥
- 01:12:46
- 「一応あの時、あたし」
- 01:13:23
- 「アンタを迎えにいったつもりだったんだけどね」
- 01:13:33
- 「………そしたら、アンタ結局帰ってこないし」
- 01:14:43
- 「………ほんと、ばっかみたいだと思ったわよ。あたしがね!」言いながら、微妙に情けないやらいらだたしいやら、恥かしいやら そんな気持ちになったようで、語気が荒くなって
- エッグ◥
- 01:15:58
- おおぅ。とその珍しく荒れた様子に驚き。
- ミリアリア◥
- 01:17:48
- 「話 それで終わりなら、寝るけど」
- エッグ◥
- 01:18:22
- 「いや。待ってくれ」
- ミリアリア◥
- 01:18:45
- 「………」視線 向けて
- エッグ◥
- 01:18:50
- 驚いてる場合じゃないな、と頭を振って。
- 01:19:26
- 「しばらく帰らなかったのは、な。少し探し物をしていたんだ」
- 01:20:57
- 「ああ、いや。 別にお前の機嫌をこれでとろう、とか、そういうつもりでもない・・・わけでもないんだが」
- ミリアリア◥
- 01:21:30
- 「…」別に責めてもいないのに何弁解してるんだか とか、 怪訝そうな顔はするけれども
- エッグ◥
- 01:21:37
- 「まあ、なんだ。 最近お前も一人で依頼に出たりして、だな。 俺もつい心配したりしただろ」
- 01:22:31
- 「お前だって立派な大人だから、いちいち俺がお前の行動に口を出したりするのはよくないとか、俺だって思っていてな。でもまぁ心配なのはどうしようもないくてだな…………あぁ」
- 01:22:49
- だんだんとしゃべっていて混乱してきたのか。いつものように髪を掻いて。
- 01:23:03
- 「とりあえず、これだ」 そういって、ミリーに手を突き出す。
- ミリアリア◥
- 01:24:01
- 「…?」手を突き出され、とりあえず 受け取ればいいのか と、手を出して
- エッグ◥
- 01:24:25
- こぼれるようにして、手に置くのは、小さなピアスだ。 どこかで見たこともあるような気もする。
- 01:24:40
- ただし、片方のみだったが。
- ミリアリア◥
- 01:25:26
- 「これ」
- エッグ◥
- 01:26:19
- 「…………」恥ずかしいのか。手を顔において、なんかぐったりしてる。
- ミリアリア◥
- 01:27:15
- 「…………」渡された、手のひらの上のピアスと、そんな様子のエッグを交互に見て
- 01:27:52
- 少しばかり― いや、彼女にしては大分 きょとんとしたような顔で 目をぱちくりさせたりはして
- 01:31:31
- 「……」珍しいような態度だと思わず驚いたのは、今度はこちらのようで
- エッグ◥
- 01:32:29
- 「……気に入らないか。なら、返品してくるが」
- ミリアリア◥
- 01:32:36
- 「エッグ」
- 01:32:57
- 「…本気で言ってる?」
- エッグ◥
- 01:33:52
- 手を下して。ミリーの顔を見る。
- ミリアリア◥
- 01:35:04
- 「…つけてほしいのか、ほしくないのか 聞いてる」
- 01:35:40
- 怒ってるわけではなく、試すようなものでもなく、口調は淡々としているが、視線はどこか不安げでもあって
- エッグ◥
- 01:37:19
- 「つけてほしいに決まってるだろう。 結構苦労して探したんだぞ、それ」 少し不満そうで、やや子供っぽくも見えなくもない。
- ミリアリア◥
- 01:38:02
- 「…じゃ、ほら」先ほどと反対今度はこちらが手を向けて
- エッグ◥
- 01:38:54
- 「ん?」
- ミリアリア◥
- 01:39:23
- 「つけて」
- 01:39:40
- 片手で自分の耳たぶつまんで
- エッグ◥
- 01:40:46
- 「……」 ずいぶんと珍しいものを見たような顔になって。 「おう……」小さく返事をして、動く。
- ミリアリア◥
- 01:41:46
- 「変なとこ刺したら殺すわよ」
- エッグ◥
- 01:42:10
- 「余計に手がすべりそうになるから、やめろ」苦く笑って、わずかに緊張しながらも、それを手に取り、片耳につける。
- 01:43:03
- 無事につけ終わって。
- ミリアリア◥
- 01:43:11
- 着けられている間、ちらとだけ顔を見て
- エッグ◥
- 01:43:55
- 「……ふぅ。 うん。 似合うんじゃないか」 満足そうに眺めたり。
- ミリアリア◥
- 01:44:58
- 「そう」満足げな様子に なのか、一瞬だけ 笑んだような表情浮かべて
- 01:45:09
- 「………アンタは、ほんと」
- 01:46:11
- 「意外とひとに首輪をつけるのが好きね」猫のような目を細め、先ほどとは少し違う 意地の悪い顔で 笑んだ。
- エッグ◥
- 01:46:14
- 「ん?」
- 01:46:45
- そう言われると
- 01:47:11
- 困ったような、悩むような、苦いような、迷うような顔をして。
- 01:48:05
- でも結局は眉根を寄せた笑みで。 「そうだな。 俺は意外と独占欲が強いらしい……」
- ミリアリア◥
- 01:49:49
- 「…誰も取りやしないわよ」馬鹿ね と片手伸ばし頬に触れて
- エッグ◥
- 01:55:51
- 「そうか。 それもそうか】少し笑った。
- ミリアリア◥
- 01:56:50
- ぎゅとそのまま抓った
- エッグ◥
- 01:59:13
- 「う……。痛いぞ、ミリー」 何をするんだと、半目に。
- ミリアリア◥
- 01:59:48
- 「痛くしてるんだもの」悪びれず、当然のことみたいに言って
- 01:59:59
- やがて満足したのか手を離して
- エッグ◥
- 02:03:46
- 「……」少しは機嫌がよくなったのか? と、内心でまた首をかしげつつ。
- ミリアリア◥
- 02:08:19
- 「…なに?」首傾げた
- エッグ◥
- 02:09:38
- 「いや、別に」 口に出すのも野暮だなぁ、と思ったので、首を振って。
- 02:10:03
- 唐突に、あくびがでた。安心したのか。 まるで大きな犬のようでもある。
- ミリアリア◥
- 02:10:17
- 「…そう」ふぅん?て顔して あくびする様子眺めていて
- エッグ◥
- 02:12:05
- 「うん、眠いな。 さすがにそろそろふつうのベッドがいい」
- ミリアリア◥
- 02:12:42
- 「一体どんなとこで寝てたんだか」 普通のベッド の言葉にまた、ちょっとだけ呆れたような顔して
- エッグ◥
- 02:12:48
- あちこち移動して、野宿したりしたせいで、肉体的にも多少は疲れている。まあ、旅慣れているので問題はないのだが。
- 02:13:22
- 「まあ、いろいろだ。 どこで手に入るのかわからなかったんでな。あちこち聞いて回ったり……んぁ…」
- ミリアリア◥
- 02:13:34
- 「…それじゃ、さっさと寝たら?」あたしも寝るけど、と立ち上がり
- エッグ◥
- 02:15:30
- 「そうするか……」 立ち上がり。
- ミリアリア◥
- 02:15:49
- 「ソファで寝るのが好きなら止めないけど?」視線を向けて
- エッグ◥
- 02:17:14
- 「なんだ。 ベッドにはいれてくれないのか?」 情けなさそうな、それでいてどこか楽しそうな声の響きで。
- ◥
- 02:24:14
- そんなこんなで二人、寝室へと入っていって。互いに寝不足の身体を休めるために、目蓋を閉じるわけだが
- 02:26:23
- どんな夢をみたのか、夢など見ずにぐっすりと眠れたのか はたまた… なんて、ことは本人のみぞ知るところである。
- 02:27:01
- そんな風に とある平和な夜は ゆっくりと更けてゆくのだった。
- 02:27:25
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- 02:27:26
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- 02:27:27
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- エッグ◥
- 02:28:07
- @お疲れ様でしたーと。
- ミリアリア◥
- 02:28:18
- @お疲れ様でしたた
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- 02:28:22
- エッグ様が退室しました。
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- 02:28:27
- ミリアリア様が退室しました。
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