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20150428_0
- 2015/04/28◥
- SYSTEM◥
- 00:18:16
- ソフィー様が入室しました。
- ソフィー◥
- 00:18:26
- 動かすのがたぶん4~5年ぶりな私です。
- TOPIC◥
- 00:18:36
- オルレイア どこか by ソフィー
- SYSTEM◥
- 00:19:04
- メルメル様が入室しました。
- メルメル◥
- 00:19:11
- こんばんわこんばんわ
- 00:19:17
- 長いな!?
- ソフィー◥
- 00:19:43
- 実はセカンドキャラです(・x・b
- 00:19:58
- よろしくお願いします。
- メルメル◥
- 00:20:05
- な、長いな・・・
- 00:20:14
- よろしくおねがいします(ぺこり
- ◥
- 00:21:03
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- 00:21:03
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- 00:21:04
-
- 00:22:10
- オルレイアの町はずれ。普段は人通りのない道を、進むエルフの青年がいた。
- 00:22:41
- 彼は時折街の中を探索しては、記録につけている。理由は特にない。ただの時間つぶしのようなものである。
- 00:23:05
- 昔であった吟遊詩人は、そういった行動をすると時に思いがけない拾い物や出会いをするのだ、と教えてくれた、ただ
- 00:23:10
- それをまねているだけである。
- ソフィー◥
- 00:23:40
- 「存外変わるものですね」最近はもっぱら副業で稼いでいるが
- 00:24:00
- しばらく見ないうちに、少し道にも変化は出てきたようである。
- 00:25:13
- あてもなく、離れすぎない程度にてくてく歩く。
- ◥
- 00:26:04
- どこともなく歩いていたソフィーは、なんとなくぬるい風を背後に感じる
- ソフィー◥
- 00:27:30
- 「…?」
- 00:27:47
- はて、気温の変化は少ないと思ったが。
- ◥
- 00:27:58
- 彼が、後ろを振り返ると、『・・・』すぅ・・・と、今まで何もなかったところから、黒い外套があらわれ
- ソフィー◥
- 00:29:10
- 「おや……」はて、物盗りであろうかと一瞬思ったが
- 00:29:20
- 敵意はなさそうである。
- ◥
- 00:29:23
- 「はぁ・・・はぁ・・・」外套をきた人物はそのまま倒れこんでしまう
- ソフィー◥
- 00:29:44
- 「……!」
- 00:30:00
- 倒れこんだその体を受け止めて
- 00:30:23
- 「これはこれは……」確かに、彼の言うとおり、思いもかけない出会いである
- 00:30:32
- 熱はないか、怪我はしてないか、をまずはみる
- ◥
- 00:30:46
- 「・・・」随分と小さい。130cmくらいだろうか。少年にも、少女にも見える
- ソフィー◥
- 00:31:21
- フードをかぶっているならそれをはずし
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- 00:31:23
- 「み、水・・・」つぶっていた目を、かすかに開いて
- 00:32:06
- フードをはずすと、フードに隠れた顔と共に、赤茶色の髪と、そこから生える犬のような耳がみえる
- ソフィー◥
- 00:32:24
- 「旅人の方でしたか」こちらを、と水袋渡し
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- 00:33:04
- 「う む・・・」水袋を手に取り、ごくごくと、飲み干さんばかりの勢いで飲む
- ソフィー◥
- 00:33:19
- 「……」見たところ、大きな怪我はないようだが
- 00:33:51
- その耳を見て、ああ、あの種族か、と合点がいった。
- ◥
- 00:33:59
- 「あ う・・・」少しおちついたのか、虚ろな目を開けて、小さな吐息を吐く。
- ソフィー◥
- 00:34:23
- 「どこかにお怪我はありませんか?」お体は大丈夫ですか?と気遣うように
- ◥
- 00:34:45
- 「あ、・・・、・・・?」「!」
- 00:35:18
- 一瞬目を見開いて、抱えられている状態を脱するかのように起き上がろうとする
- 00:36:10
- と、するのだが、強烈なめまいに襲われて、再び横になってしまうよ
- ソフィー◥
- 00:36:18
- 「人さらいという類のものではないのですが」ただまあ、初対面である、無理もない、と苦笑して
- 00:36:28
- 「っと………」
- 00:36:43
- 地面に倒れこむ前にまた受け止めて
- ◥
- 00:36:50
- 「・・・はな、して、ほしい・・・」
- ソフィー◥
- 00:37:21
- 「おせっかいではあると承知ですが、今の貴方はおひとりで放っておけるような状態ではなさそうだ」
- ◥
- 00:38:01
- 「・・・なら、てきとうな、木か何かに寄りかからせてくれれば、いい」
- ソフィー◥
- 00:39:14
- 「といっても、ここは町はずれで貴方を放っておくと余計なのに目をつけられかねないのも事実で」
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- 00:40:18
- 「・・・でも、」といおうとしたところでぐぅぅうぅぅ~~と、お腹のあたりから音が聞こえる
- ソフィー◥
- 00:40:44
- 「…とりあえず、少し、我慢してくださいね」すみません、と謝ってから
- ◥
- 00:40:47
- 「・・・」
- ソフィー◥
- 00:40:51
- まるで子どもでも抱き上げるようなだっこである
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- 00:41:47
- まぁ、フィーほどでないしろ体重も軽いだろうしな(
- ◥
- 00:42:19
-
- 00:42:20
-
- 00:42:21
-
- ◥
- 00:42:47
- 「・・・むう」あんまり人と一緒にいたくはないのに。でも、動けないし。ああ、お腹が・・・
- ソフィー◥
- 00:43:32
- 「ごはんをお願いしておいて正解でしたね」管理をお願いしている老夫婦にありがとう、と伝えて
- ◥
- 00:43:57
- エルフが小柄な人を連れて帰ったのは、小さな家である。
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- 00:45:18
- 「・・・!」目の前にひろがる、質素ながらもおいしそうな料理の数々をみて
- ソフィー◥
- 00:46:25
- 「どうぞ」
- ◥
- 00:46:29
- おいしそうだ。でもだめだ。でも・・・ 大きく目をひらいて、閉じてぶんぶんと首をふって、でもやっぱり目をひらいて、身体がだんだんとお皿のほうに(
- 00:47:05
- 「!」おもわず、パンを左手に、フォークを右手に、パンとサラダを交互に食べる
- ソフィー◥
- 00:47:32
- 食欲はある様子である、少し、ホッとした。
- ◥
- 00:48:10
- 「・・・!・・・!」一心不乱に、何枚かの皿を平らげながら
- ソフィー◥
- 00:48:13
- 「そんなに一気に食べると、のどをつまらせてしまいますよ」それに、量をたくさん食べると、胃が驚いてしまいますから、と
- 00:48:23
- スープも用意するが
- 00:48:44
- @胃に優しい煮込み野菜ポトフである
- ◥
- 00:48:57
- 「・・・ん。」思わず手にとり、そのままスープをのんで
- 00:49:33
- 「・・・」そのまま、フォークで中の野菜をかきこむように口にいれる
- ソフィー◥
- 00:50:10
- よほどお腹がすいていたのだな、と苦笑して
- ◥
- 00:50:16
- 「・・・おいしい」沢山たべて、満足したのか、上気した顔で、ほぅ、とため息をつき
- ソフィー◥
- 00:50:25
- 「それはよかった」
- ◥
- 00:50:53
- 「・・・ごはん、ありがとう」ソフィーのほうに向き直って
- ソフィー◥
- 00:51:24
- 「お元気になられたようでよかった」
- 00:51:33
- 穏やかなエルフである。
- ◥
- 00:51:35
- 「これ、ちょっとしかないけど」そういって、10G硬貨をとりだし
- ソフィー◥
- 00:52:02
- 「料理屋ではないですから」これはいいですよ、と。
- ◥
- 00:52:25
- 「・・・むう、でも、恩返しはしないと」
- 00:52:35
- 「・・・でも」
- ソフィー◥
- 00:52:39
- 「それに、私は食が細くて、彼らも、久しぶりに作り甲斐があると、喜んでいましたよ」
- ◥
- 00:52:47
- 何かをいおうとしたのか、口をつぐんで
- 00:53:25
- 「・・・私だって、食が太いわけじゃない、し」少し顔を赤くして
- 00:54:00
- 「・・・あれ?」いまさら、違和感に気づく。「フード」
- 00:54:36
- 大急ぎで、手を後ろにのばし、真っ黒いフードをかぶって
- ソフィー◥
- 00:54:42
- 「ああ、頭に怪我をなされているのでは、と思いまして」
- ◥
- 00:55:06
- 「・・・見た?」
- ソフィー◥
- 00:55:16
- 「ええ」
- ◥
- 00:55:39
- 「・・・」おずおずと、またフードを脱いで
- 00:56:28
- 何かあきらめたのか「・・・私は、メルメル。ご飯、ありがとう」
- ソフィー◥
- 00:56:45
- 「ああ、失礼いたしました。私はソフィーです」
- メルメル◥
- 00:57:13
- 「・・・ソフィー。ほんとは、お礼したいけど」
- ソフィー◥
- 00:57:28
- 「お礼…ですか」ふむ
- メルメル◥
- 00:57:39
- こくっとうなづいて
- 00:58:21
- 「・・・お金を受け取ってもらえないと、少し難しい」
- ソフィー◥
- 00:58:35
- 律儀な少女のようである。ならば。
- 00:58:54
- 「なら…話し相手になっていただけませんか?」(にこりと笑って
- メルメル◥
- 00:59:09
- 「・・・話し、相手?」
- ソフィー◥
- 00:59:34
- 「時折ここに来て、話し相手になってください」それでいかがですか?と
- メルメル◥
- 00:59:42
- それくらいなら・・・大丈夫かな?と、少し考えるそぶりをみせて
- 01:00:13
- 「・・・時折、は、ちょっと・・・」途切れ途切れで、いいにくそうに
- 01:00:50
- 「私と一緒にいると、あんまり・・・」少し、寂しそうな顔をして
- ソフィー◥
- 01:01:06
- 「あんまり…?」
- メルメル◥
- 01:01:45
- 「・・うん、あんまり・・・よくない」
- 01:03:10
- 「だから、ごめんなさい。」すっくと立ち上がって
- ソフィー◥
- 01:04:06
- 「メルメル」
- メルメル◥
- 01:04:16
- 「やっぱり、これで」テーブルの上に、さっきよりも大きな硬貨をのせて
- 01:04:40
- 「!」びくっと、硬貨から手を離した瞬間に、止まって
- ソフィー◥
- 01:05:34
- 「怖がらせるつもりはなかったのですが」すみません、と
- メルメル◥
- 01:05:38
- おそるおそる、ソフィーの顔を見る。怒らせてしまっただろうか
- ソフィー◥
- 01:06:24
- 「初対面でこんなことを言って貴方に不振がられるのは、まあ、わかるのですが」
- 01:06:40
- 「ただどうして、貴方は」そんなに寂しそうな顔をしているのですか?
- メルメル◥
- 01:07:30
- 「・・・だって。・・・だって・・・」
- 01:08:27
- くしゃっと顔をゆがめて、駆け出そうとして
- ソフィー◥
- 01:10:50
- 「待って」
- メルメル◥
- 01:11:23
- 「・・・」泣きそうになりながら、踏みとどまって
- ソフィー◥
- 01:14:32
- 「………嫌がっているなら、話し相手になってとはもう言いませんから」すみません、と。
- 01:14:44
- 「ただ、お金は受け取れません、先ほども申し上げたように、私は料理屋ではないのですから」
- メルメル◥
- 01:15:04
- 「・・・嫌じゃないけど」ぽつりとつぶやいて
- 01:15:52
- 「でも、話相手には、なれないし・・・」しゅんとして
- ソフィー◥
- 01:16:03
- 「なれない、ですか」
- メルメル◥
- 01:16:46
- 「・・・うん」目を伏せて。これで納得してほしいな、って考えている。
- ソフィー◥
- 01:19:02
- 「そうですか…」
- メルメル◥
- 01:20:06
- 「うん、だから、お金で・・・ダメ、かな?」
- ソフィー◥
- 01:23:34
- うーん、と少し考えて
- 01:24:22
- 「(ぽむ」
- 01:26:11
- 「なら、もし、私が困っていたら」今度は私を助けてください
- 01:26:21
- 「それでおあいこです」これならいかがでしょう、と。
- メルメル◥
- 01:27:20
- 「え、あ。う・・・」それなら、と一瞬思い、でも、それなら・・・
- 01:28:08
- 「・・・それなら、なおさら、私と遭わない方が、いい・・・」
- ソフィー◥
- 01:28:37
- 「?」
- メルメル◥
- 01:28:39
- 蚊のつぶやくような声で、視線を逸らして
- 01:29:20
- 目を、あわせて、やっぱり、困らせてしまっている。でも、いっても信じてくれないだろうし・・・
- ソフィー◥
- 01:31:15
- 「……そうですか」
- 01:31:45
- 「先ほども申し上げた通り、貴方が嫌がっているなら無理強いはするつもりはないのです、が」
- 01:32:21
- 「貴方は先ほどから、『話し相手になれない』『会わない方がいい』まるで」
- 01:32:35
- 「私を気遣う発言をしていて、そして、それは」本音ではないのですか?と
- メルメル◥
- 01:34:44
- 「・・・本音か、どうか、っていわれても・・・でも、やっぱり、皆、私と一緒にいないほうが、いいし・・・」
- ソフィー◥
- 01:35:06
- 「……少なくとも私は」
- メルメル◥
- 01:35:11
- 途切れ途切れで、無理をして話すように
- ソフィー◥
- 01:35:26
- 「貴方と出会えて、貴方がご飯を食べているのを見て、貴方と少しお話できて」よかったと思いますよ、と
- メルメル◥
- 01:36:55
- 「・・・」こんな、不義理な娘を、なんでこの人は追い出そうとしないんだろう。
- 01:38:13
- 「・・・私も、助けてくれて、おいしいご飯を食べさせてもらって、こうして、・・・酷いことしてるのに、ちゃんと話きいてくれて、うれしかった」
- ソフィー◥
- 01:38:57
- 「むしろひどいことをしているのは私だと思いますが」(苦笑して
- メルメル◥
- 01:39:31
- 「ううん」
- 01:40:00
- 「・・・あなたは・・・いい人だ、よ」
- 01:40:15
- 「・・・だから、そんな優しいひとを、私は、不幸にしたくない」
- ソフィー◥
- 01:40:28
- 「不幸ですか」
- メルメル◥
- 01:42:04
- 「うん。ごめんね」
- 01:42:47
- そういって、少女の姿がすぅと透けていき、
- ソフィー◥
- 01:43:12
- 「…メルメル」
- 01:43:53
- 「……貴方さえよければ、また、いつでも遊びに来てください」
- ◥
- 01:44:27
- もう、きっと、そこにはだれもいないのだろう。ソフィーの言葉は、つたわったか、伝わってないのか
- ソフィー◥
- 01:46:46
- 「……」ふぅ、と息を吐いて
- ◥
- 01:48:29
- 偶然に出会ったやさしいエルフの青年と、人を避けたがる少女。
- ソフィー◥
- 01:48:51
- 「………」どうやら、彼女にとって、『世界』は優しくなかったようである
- ◥
- 01:49:33
- 少女はまた訪れるのか。また、どこかで出会うのか
- ソフィー◥
- 01:51:47
- 「……またご縁があれば、ですかね」
- ◥
- 01:52:53
- それは、彼にも、少女にもわからない。あるいは、の話
- ◥
- 01:54:44
- @お疲れ様でした(・x・
- 01:54:49
- @実に悪い大人だった(((
- ◥
- 01:54:52
- @おつかれさまでしたー!
- 01:55:02
- @むしろ滅茶苦茶こまらせてしまったような!
- ◥
- 01:55:14
- @それそっくりそのまま返すよ(ぁ
- 01:55:22
- @ではまたあそびませう、また餌付けしよう(ぇ
- 01:55:29
- @お付き合い感謝、お疲れ様でした
- ◥
- 01:55:40
- んだねんだね。またなんとかして逃亡しよう(
- 01:55:48
- こちらこそありがとうございましたー!
- 01:55:55
- では退室!
- SYSTEM◥
- 01:55:57
- メルメル様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 01:55:59
- ソフィー様が退室しました。
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