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20160715_1

2016/07/15
SYSTEM
19:24:22
GM輝夜様が入室しました。
SYSTEM
19:29:49
カイ様が入室しました。
/人◕ ‿‿ ◕人\
19:29:53
 
19:29:54
 
19:29:54
 
19:29:56
マギテックギルドにて魔動制御球や愛銃のメンテナンスを終えたカイは、宿への帰路を歩んでいる。
19:30:22
帰りに美味しいものでも食べて帰るかどうか。気分次第といったところだろう。
19:30:28
 
カイ
19:31:39
「こんなにかかると思わなかったな…最近サボってたからなぁ、帰って寝よ…」ふわーっと
GM輝夜
19:32:21
そうして歩いていると。
19:32:48
前から歩いてくる人影の中に、なにやら見覚えのある姿が混じって見えた。
カイ
19:33:09
「……?」あくびしつつ
サヤ
19:33:18
「―――」 アイスバーを加えて、てくてくと歩いている。
19:34:24
「――ん?」 あ、といった表情で。目が合って立止まる。
カイ
19:35:00
「――ん?」目があった
サヤ
19:35:33
「お前、ここの冒険者だったのかよ」
カイ
19:36:18
「お前こそ、何でこんなとこうろついてんだ?」面倒な奴にあったなと
サヤ
19:37:13
「次の目的地が遠いんだよ。ちょうど間に挟まった都市がここしか無かったからな」 アイス食べつつ
19:38:36
「あいつは居ねェのか? お前と組んでたからさ」
カイ
19:39:59
「あいつって、…もしかしてマオの事か?」そういえばこの前話してたらしいのを思い出した
サヤ
19:41:19
「オメェと一緒してるもんだと思ってたからさ」
カイ
19:42:50
「どうして俺が?」マオの事なんだな、と 警戒してる
19:44:10
腰のデリンジャーに手かけてあからさまに音出そう ちゃきっと
サヤ
19:45:15
「別にそんな肩張らなくてもよくねーかぁ? アタシはあんまりアンタに好かれてねェみてーだな」 やれやれ、と
19:45:42
「やめときな。アンタじゃアタシには勝てないよ」<デリンジャー
カイ
19:48:04
「あれだけ好き勝手やっといてどの口が言うんだよ」まぁ勝てないだろうけど手はかけておこう
サヤ
19:49:06
「あれだけだァ? そっちが大人しく石を渡してりゃ、ああはならなかったさ」
カイ
19:54:48
「そうかもな。でも、俺達があそこで素直に渡してたら、あの子はどうなってた?」
サヤ
19:56:23
「ああ。あの時の魔女か。そりゃあ、あいつからも石を手に入れて、おめーらのも合わせて2つさ」
カイ
20:03:29
「……」これ以上話を続ける必要はないだろうな、と思って目を逸らす、けどひとつ確認しておかなきゃ行けないなと
20:03:55
「そういえば、この前マオがお前と話したって言ってたけど」何か余計な事吹き込んだんじゃないだろうな、と視線を凄ませる
サヤ
20:06:05
「ああ。」 「アイツ、正気か? 見ず知らずの奴を救って。そうやって全部の魔女を元に戻そうだなんて、そんなの夢物語だ」
カイ
20:08:58
「ああ、俺も思うよ。夢物語だってな。でも、マオは本気で悩んでる。お前だって一度くらいは考えたことあるだろ?」
サヤ
20:10:54
「――」
20:11:24
「ちょっとばかり長い話になる」
カイ
20:11:50
「…?」
サヤ
20:12:35
「アタシと姉ちゃんは、アンタと一緒で、元々は冒険者だったんだ」
20:14:59
「レガリア王国の出身でね。駆け出しの頃から、ずっと一緒に色々な地に向かい、たくさんの困難を乗り越えてきた」
20:15:44
「いつしか、国内でアタシ達の名を知らないものは居ない、と言われる程まで登り詰めたさ」
20:16:37
「そんなアタシ達でも、どうしても、手の届かない部分はあった。」 顔を落とし。
20:17:31
「集落を襲う蛮族、突然変異した魔物。討伐出来たとしても、そこには少なからず、犠牲は生じるものなんだって。上に行けば行くほど、嫌でも解からされたさ」
20:18:03
「丁度、マオと一緒だったよ、あの頃のアタシ達は。否応でも、全てを、皆を助けたいんだって。」
20:18:53
「そんなアタシ達のもとに、アイツはやってきたんだ・・・・・・」 拳を握り、歯を軋ませながら。
20:20:25
「奇跡の力を手にして、どんな窮地だって乗り越える事ができる。全てを、救う力を手にする事が出来るってね。全く、本当にムカつく奴さ」
20:20:46
「アタシも姉ちゃんも、それには代償が在ることは百も承知だったさ」
20:21:03
「けど――それでも、姉ちゃんは、皆を救う事が出来る可能性に賭けた」
20:22:02
「姉ちゃんは、大魔術を操る、天賦の才とも称される程の魔術師だった。アタシは、見てくれの通りだけどさ」 
20:22:37
「だから、マナを操る力に長けてたんだろうね。石の力を巧みにコントロールして、数々の奇跡を起こした」
20:23:04
「けど、アタシも、姉ちゃんも、気付かなかったんだ。」
20:23:38
「いつしか、姉ちゃんの石の扱いは、アタシから見ても無茶なものになっていった」
カイ
20:23:53
「……」全部を信じるつもりはないけど 少なくとも嘘は言ってないんだろうな、と
サヤ
20:24:19
「最期は、"レガリアの終焉"とも言われた、蛮族の大侵攻を食い止める為に、力を使い果たした」
20:25:06
「姉ちゃんは、完全に人の心を失う前に、出来る限り人里離れた場所に向かったんだ」
20:25:36
「全てを救う事など、出来ない。」
20:26:10
「アタシは知ってしまった。全てを守れる英雄になりたいだなんて言ってた、昔の自分がバカらしくなっちゃったよ」
20:26:43
「笑っちゃうよね。自分を見失ったら、何もかもお終いなのにさ」 へへっ、と笑いながらも。目には涙を浮かべて。
20:28:03
「全てを守りたいはずが、今では全てを破滅に向かわせているんだ、姉ちゃんは」
20:29:03
「――実は、もう手遅れなんだ。姉ちゃんは、空の石では吸収出来ないほど、強大になっちまった」
20:29:26
「けど、アタシが何とかしねェといけない」
20:29:45
「だから、アタシはそれ以上の力が必要なのさ」
20:32:44
「アンタとマオには、アタシ達のようにはなってほしくない」
20:33:28
「だから、アンタにはマオを止めて欲しいんだ。かつての姉ちゃんのように、全てを背負い込もうとして、自分を見失わないように」
カイ
20:37:43
「確かに、このまま悩み続ければ…もしかしたらマオだって石に手を出すかもしれないだろうな」
20:40:53
「…でも、絶対にそうはさせない。そんな事、今更お前に言われなくても分かってるさ。」
20:40:57
「それに、」
20:47:50
「それに、俺からしてみれば、魔女問題よりもマオ…仲間達の方が大事だからな。俺が傍についてる内はそんな無茶、絶対にさせないさ」
サヤ
20:48:54
「なるほどね。だったら大丈夫かもな」
20:50:57
「剣を重ねて分かっちまったさ。アンタみたいな奴がいねェと、絶対に止まらねェ」
20:51:29
「1人では成し得ないことだって、たくさんあるさ。しっかり見といてやりなよ」
カイ
20:51:54
「言われなくても、俺が一番よく分かってる」
20:54:21
「人の心配ばっかしてるけど、お前こそどうするんだ?手遅れ…なんだろ?」
サヤ
20:55:04
「ああ――ケリを着けるさ。アタシが姉ちゃんを、討つ」
カイ
20:56:06
「一人で、か?」
サヤ
20:57:30
「石の力をコントロール出来るのは、姉ちゃんと、アタシだけだ」
20:58:09
「あれに対抗するには、これしかねェからな」 ポケットから、"生きた"混沌魔晶石を取り出して。
カイ
20:58:42
「…」
20:58:50
「…マオは、あいつは、お前にあれだけされても、許そうとしてる。それに、もしかしたら石の力を上手く扱えれば何か別の方法が見つかるかもしれない」
サヤ
20:59:50
「別の方法・・・」
カイ
21:02:18
「確かにお前は強いと思う、でも、一人じゃどうしようもないんじゃないのか?」流石にデリンジャーから手離そう
サヤ
21:03:37
「ば、バカか! アンタ達が何とか出来る相手でもねーよ。今までは何とか出来たかもしれねェけど、その魔女らとはワケが違う」
カイ
21:06:20
「百も承知さ、俺も、マオだって。だから、多分それの力が必要になると思う」石を見て
サヤ
21:07:14
「確かに、冒険者のアンタだったら、もしかしたら石の力を借り受けられるかもしれねェ・・・・・けど、」
21:07:41
「それで自らを失ったら、それこそ姉ちゃんと一緒だぞ!?」
21:07:52
「リスクが、高すぎる」
カイ
21:10:04
「さっきもいったけどな、俺からしてみれば仲間が第一なんだよ、仲間が…マオが無事だったらそれでいい。」
サヤ
21:11:00
「――」
21:11:25
「人をやめることになる。本当にその覚悟が、アンタにはあるのか?」
21:12:10
「人としての幸せも、失うことになるさ。この石は、英雄の思想とは真逆さ」
カイ
21:13:42
「どうせ一度は捨てかけた命だしな、今更拘るつもりもないさ」
サヤ
21:18:26
「――」
21:19:05
「だったら、アンタと共同戦線を張ることにするよ」
21:20:00
そういって、サヤは生きた石をしまい、空の石を手にして、カイに投げ渡す。
21:20:25
「――やるよ。ただ、装填は自分でしないと、力が呼応しない」
カイ
21:20:47
「…」受け取って
21:21:00
「…ただ、勘違いするなよ、俺はお前の事、許したつもりはないからな」握りしめて
サヤ
21:21:34
「おアツいことで。」 そういって、歩みだす。
カイ
21:22:14
「……」
サヤ
21:22:16
「アンタみたいな奴が傍に居てくれるアイツが、ちょっと羨ましいかな」 と、すれ違い様に呟き。
21:22:35
そのまま、背を向けてどこかへ去ってしまう。
カイ
21:23:24
「……」石を見つめて
21:24:29
「ほんとに、思ったよりかかっちゃったな…心配されてなきゃいいけど。」しまって歩き出す
/人◕ ‿‿ ◕人\
21:24:45
 
21:24:46
 
カイ
21:25:49
「どんな顔して帰ればいいんだよ…」緊張も解けて愚痴も吐きつつ あくびもしつつ
/人◕ ‿‿ ◕人\
21:26:00
 
21:26:01
 
21:26:01
 
21:26:18
カイは、〈混沌魔晶石(空)〉を手に入れた。
21:26:35
.
〈混沌魔晶石〉
知名度:16
基本取引価格:非売品
形状:禍々しい黒光を放つ魔晶石
製作時期:魔法文明時代
概要:辺りに魔力を解き放ち混沌を誘う
効果:
 この石は「100」点の混沌力を持ちます。
 「1d100」点の混沌力を消費し、習得した【カオティックアーツ】を使用することが出来ます。
 この結果、混沌力が「0」点以下になった場合、セッション後に魔女化してしまいます。
説明:
 この石を身体に取り込む事で、体内のマナを強制的に活性化させ、身体能力を飛躍させます。
 強大なマナを持つ者が使えば、ありとあらゆる奇跡とも言える事象を引き起こす力さえ手に入れると言われています。
 ただし多くの場合、適応できずに肉体が変貌を遂げ、未だ見ぬ魔物へと成果てます。
 (GM輝夜卓限定アイテム)
SYSTEM
21:26:42
カイ様が退室しました。
SYSTEM
21:26:50
GM輝夜様が退室しました。