文字:

20160923_0

2016/09/23
SYSTEM
01:07:37
ショウン様が入室しました。
SYSTEM
01:08:08
マオ様が入室しました。
ショウン
01:13:57
そいでははじめていこー!よろしくー!
マオ
01:15:21
よろしくおねがいしまーす!
01:16:53
 
01:16:55
 
01:17:24
物語は転がり続ける。闇の中を、底へと向かって
01:18:12
これは、闇を歩いた少女の、一つの終わりの物語
01:18:48
転がって、転がって、行き着く先は、闇の中か、その外か・・・
01:18:50
 
01:18:51
 
01:18:51
 
ショウン
01:20:43
「・・・そろそろ、感ずかれてもおかしくねーな・・・」ここは、ザルツ地方。カプティ山岳の麓の森を一望できる高台
マオ
01:21:34
「とっくに気づいてるだろ、ファイ兄さんの狼達は鼻がいいからな」
ショウン
01:21:53
ショウンは、そこから見える森の景色を・・・昔、親友がすんでいた、そして、その子供たちが今も住む家を、にらむような瞳で見下ろしている
マオ
01:22:14
マオは、サーシャとしてここにきていた。姿は、かつての姿、男の姿だ。
スーリア
01:22:42
「…そうでしょうね」傷がまだ痛みつつも頷いて
ショウン
01:23:03
「こっちだって玄人がそろってるんだ。そこまで馬鹿じゃあない。もう少しは余裕がある」そういうと、ポケットから何かをとりだし、かじる
01:23:46
「ほう、スーリアまでそういう読みか・・・ふむ。」考えながら、先ほどかじったものとおなじものを、マオと、スーリアに投げて私
マオ
01:23:54
「……?それ、なんなんだ、ショウンさん」
01:24:12
「っと……」うけとって
ショウン
01:24:17
それは、スティック菓子にににている「食っておけ」
スーリア
01:24:20
「……」受け取って
マオ
01:25:05
「…?うん…、わかったよ。」といってしたがって
スーリア
01:25:29
「……ん。…それにしても、マ…サーシャ」
マオ
01:25:39
「…なに、姉さん」
スーリア
01:26:01
「…どうして、またその格好になったの。あっちにはもうばれてる」
マオ
01:26:55
「……全部、この俺が背負うからだよ。姉さん。マオとしての俺には背負わせない」
ショウン
01:27:04
「・・・」懐につけた、『テレグラフ』を手にとり「・・・『雉』様子はどうだ?」「『猿』決行がはやまりそうだ。いつでもうごけるようにしておけ」「『狼』攻め始めろ。慎重にだ」
スーリア
01:27:04
「……そう」
ショウン
01:27:38
(・・・お前は、お前だろうに・・・バカなことを)
01:28:10
「オレたちも下におりるぞ。ドンパチはもう少しで始まる」
マオ
01:28:13
「……マオは月なんだ、俺は闇だから。背負うのは俺でいいんだよ。…さ、やろうぜ」
スーリア
01:28:31
「……ええ」
ショウン
01:28:46
そういって、マオに近づき、とおりすぎざまに、デコピンをぶちかまして
マオ
01:29:11
「いたっ、なんだよ。おっちゃん」
ショウン
01:29:24
そのまま、何も言わずに、下りの坂をおりいく
マオ
01:29:52
「ちぇっ…、ほんとおっちゃんってわかんねぇ」
スーリア
01:30:03
「……行こう」
ショウン
01:30:34
スーリアのその一言が合図になったわけではないだろう。だが、それと同時に、森は騒がしさを増す
スーリア
01:31:04
「……さぁ、始まる。…戦いの時間」目がすっと細鞠
01:31:21
木々のすれる音。狼の鳴き声、剣戟の音。爆発音
マオ
01:31:31
「…ああ、いこうぜ。…終わらせないとな」
ショウン
01:31:47
「スーリア、サーシャ・・・やることはわかってるな」
マオ
01:32:33
「…もちろん、わかってるよおっちゃん」戦場であるからこそ、サーシャは笑みを浮かべる、昔のように
スーリア
01:32:47
「……私は命令に従う
01:33:02
「……それが、私の存在意義」
ショウン
01:33:30
「・・・よし、行け」腰から、闇に溶けるような黒さの、大振りのハチュットを取り出し、眼前に構え
01:33:46
ショウンの姿は消える
マオ
01:34:45
「………」額の目はすっと開き、ただ笑みを浮かべたまま屋敷へと駆け出す
01:34:50
森から響く音は激しさを増す。闇が支配する森に、赤が、真紅が混じる
スーリア
01:35:29
「………いつからだろう、狂ったのは、……」とサーシャの背中をみおくったあと、つぶやく
01:35:38
そして、戦場へと向かう
01:36:25
何者かが枝を伝う音、なにかが大地を蹴る音。仕掛ける音、応じる音
マオ
01:36:26
「………」ただ冷たい目で、サーシャは蛮族達を切り払って行く
01:37:36
「……(殺せ、殺せ、心を…殺すんだ)」冷たい笑みを浮かべながら人族であろうと、舞うように切り払って行く
スーリア
01:38:24
「……」ただ機械のように、蛮族や人族を仕留めていく
どこかのショウン
01:38:53
「ち、前情報どおりか・・・『雉』空の蛮族部隊に徹しろ。」「『蝙蝠』雉が落としたやつを確実にしまつしていけ」
マオ
01:39:38
「……兄貴の部屋か、……」かつて兄に散々呼び出されてきた場所の前に立ち
どこかのショウン
01:40:21
「『狐』きこえるか?・・・チッ」自らも、寝の前に立つ敵を屠りながら、指示を続ける
マオ
01:40:24
「……どうして、兄貴は俺を呼びつけたんだ。……情?…そんなもの兄貴にはない」
01:40:36
争いは止まらない。どちらかが滅びるまで
マオ
01:40:40
といって、その部屋の前を通り過ぎる
01:40:56
そして、次男の部屋の前にやってくる
01:41:41
「……兄さんも俺を呼び出したな、……なんで俺を誘ってきたんだろうな…、…いや考えなくていいことだ」
01:42:12
兄弟たちの姿は、まだ誰もみていない。ショウンに、そのような連絡ははいっていない。
マオ
01:42:23
マオの兄弟を助けたい想いとサーシャとしての想いを不安定に抱えつつマオは進む
01:42:46
かつて過ごしたこの家をなれたように動き回り…
01:43:07
森の舞踏会は終わらず続く。どちらかが動けなくなるまで。闇は深まる。
マオ
01:43:42
「……兄貴はあそこでいつも、語ってた…あそこだろ」といって向かうは大広間へ
スーリア
01:45:04
「………父さん、私…心、残ってるみたい、なくなって言われたのに、感情を出すなって散々いわれたのに…ごめんなさい、ダメな子で……」父の書斎にこっそりやってきて
01:45:52
「……サーシャを、私見たくはしない……大丈夫」そういって無の表情へ、機械の心へ戻る
01:46:12
ショウンは、サーシャは、スーリアは、探す。敵を。
スーリア
01:47:09
そして、スーリアは…兄弟だからこそ、家族だからこそ…すぐに行く場所がわかった大広間へと歩を進める中でショウンへと報告する、誤った情報を
01:47:29
蛮族も、狼も、クーデリア領の私兵も。彼らにとって敵ではない
スーリア
01:47:38
「……ショウンさん、兄弟の誰かが屋敷からでたのを確認した
01:47:41
01:48:00
「……すぐに姿を消されて見失った、探して」
どこかのショウン
01:48:33
「・・・邪魔だ。お前らはオレの・・・俺たちの『敵』じゃない」「・・・スーリアか。了解」
スーリア
01:48:37
「……(ごめんなさい、嘘つきで…でも、…でも、せめて…時間を作れたら、…」
01:48:40
01:48:44
心の中の声
どこかのショウン
01:49:01
「さて、どこにいる・・・」
マオ
01:49:14
そうして、広間から敵を放すように誘導する、ショウンさえも
01:49:38
そして、マオはたどり付く、…広間へとつづく大扉の前へ
スーリア
01:50:36
「……サーシャ、時間は稼ぐ……もし、…どうか、…兄貴達、いえ
01:50:55
「……この家に化せられている呪いを…といて…」
ショウン
01:55:15
「『蜘蛛』狐がやられた。外に最低『一人』いるらしい。殺れ」
01:56:25
「オレの持ち分は、あとはこの部屋だけか。みつからねぇもんだな。」
01:58:11
そういって、立つのは、ショウンの親友の・・・ショウンと共に、《闇夜の鷹》を作った男がいた、書斎
01:58:52
「・・・感傷だな」ショウンは、罠がないことを確認すると、扉を切り裂いてこじ開ける
01:59:32
一歩、一歩と部屋へと踏み込む
01:59:46
「・・・こんなに広い部屋だったか・・・」
02:00:46
「アイツがいなくなっただけで・・・こんなに広く感じるもんなんだな・・・」
02:02:09
ショウンは、クローゼットをあけ、本のつまった棚を倒し、『敵』がかくれていないかを確認する。顔は、普段どおりの仏教面だ。顔は。
02:03:33
そして、親友の・・・クレイがいつもすわっていた机から椅子をひきぬき、・・・ふと、きまぐれに、その机の横の、ちいさな引き出しを開ける
02:05:17
ずっと、言われていた。『お前ぜったいにここだけは開けるなよ!オレの目の黒いうちは絶対にだ』と
02:06:17
「・・・もう、時効だな。・・・お前、生きてねーし・・・」そして、中に、一冊のノートを見つける
02:07:38
ここは戦場だ。一瞬の隙が命取りになる。そうわかっていて、それでも、ショウンは、そのノートに手を伸ばし、頁をめくっていく
クレイの手記
02:08:22
クレイの手記には、普段ほとんど感情をあらわにしなかったクレイのこころがつづられていた。
02:08:33
カーテル家を背負うために、押さえつけてきたであろう感情が書かれている。
02:08:57
それは、長男が生まれたとき、ショウンと共に過ごすときの楽しさや感謝、妻への愛、絶対に口にしてこなかったであろう感情という感情が全て書き綴られていた。
02:09:08
そして、あるときを境から懺悔や後悔、辛い心のうちをつづっており、字も乱れをみせていた。
02:09:15
 
02:10:02
『本当にこれでよかったのだろうか』
02:10:57
『…俺は、この家を継ぐために生まれて、この家を守るために教育を受けてきた』
02:11:42
『…自分の心を、声を、すべて捨ててでもすべてはこの家のためにと教えられてきた』
02:12:06
『…代々、この家は呪われてきたんだろうな』
02:12:41
『……そして、俺もまた…それをサーシャへ…そして、息子達や娘達にまで…』
02:13:11
『……みんな狂ってしまう、この家のものは…どうしてだ』
02:13:37
『……そして、この俺も…どうやらもう、終わりだ。……ショウンすまないな』
02:13:57
『……サーシャ、すまない。背負わせてしまってすまない。』
02:14:24
『……こんな父親で、ほんとうにすまないと思っている』
02:14:58
『…だが、みんな愛する家族であることには変わりない、大事な…宝物だ』
02:15:37
『……だから、不始末は俺が…責任をとろう…、運命をうけいれよう』
02:16:03
と、最期はかかれそのごなにもかかれていなかった
ショウン
02:16:28
「・・・バーカ。・・・だから、ずっといってただろうが。お前に裏家業はにあわねぇ。とっととマヤと一緒にどっかに消えろ、って・・・オレに全部任せて、トンズラしとけばよかったんだよ。バカヤロー」
02:18:00
「安心しろ。もう、この家は終わるよ。・・・できりゃ、オレの手で終わらせたかったがな・・・」手記をとじ、懐におしこみ
02:18:40
ショウンは、残った『仕事』をかたずけに、親友の書斎を後にする
02:18:46
 
スーリア
02:18:57
「………おやすみ、姉さん」といって、スーリアは次女を見下ろしている
02:19:51
その足元には、次女のメイヴが息絶えている
02:20:23
生きる可能性を全て奪いつくすように殺し、それをスーリアは見下ろしている
02:20:51
その顔は…泣いていた、自分でももうわからなくなるほどに
02:21:43
「…ショウンさん、メイヴを片付けた」それでも声に感情はのらず、表情だけが泣いていた
02:22:02
そして、スーリアはショウンに報告し、…サーシャの元へ向かう
02:24:10
 
ショウン
02:25:29
「りょーかい。・・・まだまだ多いな・・・ようやく、二人か。」今、ショウンは屋敷の外にいる。足元に転がるのは、親友の息子の・・・三男、ショウンの亡骸だ
02:27:00
「まったく。仕掛けの多いクソガキだったよ。・・・戻る、か。」
02:27:40
「そろそろ、時間だからな・・・」そういって、ショウンは再び屋敷の中へと踏み入れる
02:27:52
 
02:27:53
 
02:27:54
 
02:28:25
転がって、沈んだ物語は、まだ、沈む
02:29:05
転がって、転がって、沈み続ける。最後の、その瞬間まで、ずっと・・・ずっと
02:29:07
 
02:29:08
 
02:29:10
 
ショウン
02:29:30
よっしいったん一区切り!おつかれさまー!
マオ
02:29:43
お疲れ様でしたー!
ショウン
02:29:55
今回ショウン回?w
マオ
02:30:18
ですねwまぁまぁ、物語にはこういうのも大事かと(
ショウン
02:30:27
そうだねw
マオ
02:31:05
それでは、退室!
ショウン
02:31:12
恐らく活きることのないショウンさんの裏設定が大量に生えたwww
02:31:19
うむ!撤退!!
マオ
02:31:19
ですね(
SYSTEM
02:31:31
マオ様が退室しました。
SYSTEM
02:31:38
ショウン様が退室しました。