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20161122_0

2016/11/22
SYSTEM
21:47:12
ルルティア様が入室しました。
SYSTEM
21:48:13
ラディ様が入室しました。
TOPIC
21:48:26
お家 by ラディ
ルルティア
21:48:32
よろしくお願いします
ラディ
21:48:34
簡潔な場所設定(
21:48:39
よろしくお願いしますー
ルルティア
21:48:46
21:48:52
 
21:48:56
 
21:49:28
強くならないといけないのに、もっとしっかりしなくきゃいけないのに
21:49:41
どうして思い出すのだろう、怖くなるんだろう
21:50:04
わたしはいつになったら強くなれるのでしょう、お母様。
21:50:15
弱い子でごめんなさい
21:50:20
 
21:50:21
 
21:50:23
 
21:50:43
お話のはじまりは、依頼から帰ったとある日の夜のこと
21:50:56
夜更けの時間のお話です
21:51:13
 
21:51:15
 
ルルティア
21:51:59
「……お、かあさ、ま……」眠りながら寝言をつぶやいて
ラディ
21:52:47
「・・・ん?」夜中、なんとなしに目が覚めてしまった
21:53:12
「・・・全然暗えじゃねえか」そういって寝なおそうと
ルルティア
21:53:15
「………ころさ、ない…で……」か細い声で酷く怯えた様子でうなされており
21:53:58
「……さから、わ、…ないから………、やめ……て、…」つーっと涙がながれて
ラディ
21:55:01
「・・・ルル?」なんか、つぶやくのが聞こえてしまった。起こさないようにルルの近くに寄る
21:56:23
「・・・無理してやがったか、やっぱり」そういってルルの手を握って
ルルティア
21:56:46
「………もう、…こわ、さない……で、なんでも……しま、すから………殺さないで……」身体を震わせて押し殺すように寝言をつぶやいて
ラディ
21:57:06
「大丈夫だ、大丈夫。俺がついてるだろ?」そう何度もささやくように
ルルティア
21:58:10
「……たす、けて………、嫌…いやっ!!」ふいにばっと起きてはっとして、一瞬周りを見てひどく怯えた顔をして
21:58:39
「……夢…、ラディ…さま?」ふいに傍らのラディをみて
ラディ
21:59:05
「・・・大丈夫か?」優しく微笑みかけて
ルルティア
21:59:40
「……はい、…大丈夫です」こくんと頷いて、首にかけた聖印をにぎって目を伏せて
22:00:23
「……すみません、ラディ様を起こしてしまったようですね。」申し訳なさそうに微笑んで
ラディ
22:01:02
「いや、起こされたっていうか俺が勝手に起きただけだ」
22:01:15
「寝なおそうと思ったらちょっと、な」
22:02:44
「とりあえず、汗かいてるだろ、ほら」少し立ち上がって水とハンカチを取ってこよう
ルルティア
22:02:49
「……いつも繰り返し……おんなじ夢を見ます、だからもう慣れたはずなのに…おかしいですね」困ったように微笑んで
22:03:12
「…ありがとうございます」微笑んでベッドに腰掛けて
22:04:58
「………強くいきなくちゃ…、立ち止まれない……お母様と約束したんだから……」聖印をにぎって、目をつむってか細い声でつぶやいて自分に言い聞かせる
ラディ
22:05:18
「・・・何バカなこと言ってんだ」隣に腰かけて、ルルを抱き寄せて
22:06:03
「何度見たからってなれるなんて・・・そんなわけねえだろ」
ルルティア
22:06:37
「……はいっ…」そっと身をよせて、目を伏せて
22:07:42
「………生きろといわれました、どんなに苦しくても辛くても……生きていればしあわせになれるから、だから、諦めないでって、母に言われました……母の死ぬ間際に」
22:09:24
「………そのときの夢を、毎日見ます……まるで、わたしを縛るみたいに」
22:10:17
「……いけませんね、こんなに弱気になっちゃ…」こまったようにわらって
ラディ
22:10:39
「・・・今、やっとわかったわ。ずっと感じてた違和感」
22:11:04
「・・・お前、そんな笑い方するやつじゃなかったのにな」
ルルティア
22:12:59
「……すみません」悲しそうに笑って
ラディ
22:13:31
「なぁ・・・そんなに強くなきゃ、ダメなのか?」
ルルティア
22:14:53
「……ええ、……わたしは母のように、強い…ひとになりたいから……強く有りたいんです……」
22:15:55
「……小さな世界にいたわたしは弱くて、なにもできなくて………だから、母にあこがれていたんです」
22:16:54
「……じゃないと、………わたしは存在が保てないんです、……とてもとても弱いから」
ラディ
22:17:54
「・・・無理してんじゃねえよ」抱き寄せる腕に力を込めて
22:18:24
「一人でそんな風になってちゃ・・・潰れちまうぞ」
22:19:35
「・・・弱いなら、これからずっと俺が守ってやる。あのときは無理だったけど、今は俺だって力を持ってるんだ」
ルルティア
22:20:34
「……わたしは、……昔だって守ってもらっていました、どれだけ助けられたか、今も昔もそれはかわっていませんよ、ラディ様」
22:21:29
「……わたしは、……守れる人になりたいのです、シーン様が授けてくれたこの力で……今度こそ守りたい」
22:22:27
「…でもきっと、……何も出来ないわたしじゃないんだって、……自分に言い聞かせたいんです……こんな感情あっちゃいけないのに」
ラディ
22:23:41
「・・・ルルがいなくなってから、俺はずっと探してた」
22:24:32
「もうちゃんとは覚えてねえけど、たしか似たような目撃情報だけで100回はくだらなかったと思う」
22:25:41
「俺はそれを全部聞いて回った・・・でもってそのたびに違うとわかって失望した」
22:26:50
「途中から・・・もう会えねえ。ルルはどっかで死んじまった・・・そんなことまで考えたよ」
22:27:42
「それでもあきらめなかったからこうしてるんだけどな」
22:29:00
「・・・気持ちを強く持つってのは大事だけどよ。弱い心を持っちゃダメってことはねえと思うぞ」
ルルティア
22:30:22
「……そう、ですね………」静かに目を伏せて話をきき、静かに口をひらき
ラディ
22:30:40
「そりゃ弱い部分ばっかりじゃ潰れちまうだろうけど・・・そんな強いやつなんていねえんだ。ずっと強い心でいようとするのだってきっと潰れちまう」
22:31:17
「・・・今更思うんだけどな。俺が諦めないでいれたのは兄貴のおかげなんだよ」
ルルティア
22:31:35
「……お兄様ですか?」ラディを見て
ラディ
22:32:27
「俺の心が弱くなった時に、俺がまた進めるように発破かけてくれてたんだよ。あのときはクソ兄貴としか思ってなかったけどな」後半は少し笑って
ルルティア
22:34:22
「…お会いしたことは有りませんが、よく色々話されていたお兄様ですね」
ラディ
22:34:45
「『やっぱ諦めてるな。最初からわかってたけどな』とか『あれだけいろいろ言ってたのはただの虚勢だったみたいだな』とか」
ルルティア
22:35:11
「………」少しだけ微笑んで話を聞いてる
ラディ
22:35:24
「俺の性格をわかってて、わざとあんな言い方してやがった」
22:36:20
「でも・・・あれのおかげで俺は心が壊れなかったんだと思うんだ」
ルルティア
22:37:36
「……素敵お兄様なのですね」
ラディ
22:37:50
「兄貴ああやってくれなかったら、俺はきっと心が折れてたか・・・そうじゃなくてもおかしくなってただろうなって」
22:38:52
「ついでに、親父から探しに行くなら勘当も覚悟しろって言われて躊躇してた俺の背中を押してくれたのも兄貴だった」
ルルティア
22:39:16
「……」少し驚きつつ
ラディ
22:39:17
「・・・大事な人って、そういうためにいるんじゃねえか?」
22:40:27
「心が壊れたり、おかしくならないように・・・支えあうために」
ルルティア
22:42:25
「……ええ、…そう、ですね……、嫌ですね、わたしはそんなことすら、忘れてしまっていました……情け無いことです」しばらく沈黙した後困ったような顔をして口を開き
22:43:14
「……生きるために自分を壊して、自分をまもっているうちに大事なものを、心をわたしはすてていたのでしょうね」
22:43:38
「……きっと、すぐには………変われないけれど」
ラディ
22:43:44
「・・・さっきの笑顔もだが、お前はちょっと危なすぎるんだよ。俺から見てもな」
ルルティア
22:44:17
「……ラディ様にまで言われてしまうなんて、だめですね…」困った顔をして
ラディ
22:44:59
「・・・だからな、ルル」
22:45:18
だからな、じゃないな、だけどな、だなw
ルルティア
22:45:30
ラディ
22:46:35
「大丈夫だ、安心しろ。俺がついてるからな」きっと、小さい頃にずっと言っていたラディの決め台詞(
ルルティア
22:47:28
「……ええ、そうですね。…昔もよくそう言ってくれましたね、よく覚えていますよ。…その言葉で何度も救われたのですから」
22:48:08
「……きっと、わたしの心は一度こわれていて……それでも、それを修復しようと今してるんだとおもうんです」
22:48:53
「……慣れた笑顔も、無理をしてしまうのも、強がってしまうのも……当分なおらないとおもいます」
22:50:11
「……だから、ちゃんとわたしが笑えるように、……時間はかかりますが、見ていてください」
ラディ
22:50:15
「・・・いきなり治せとは俺も言わねえよ」
22:51:13
「ただし・・・泣きたくなったとか、辛くなったら言えよ」
22:51:35
「胸くらいならいつでも貸してやる」
ルルティア
22:51:40
「……はい、わかりました」こくんとうなずいて笑って
22:52:31
「……ラディ様がわたしをまもってくれるなら、わたしは……あなたを絶対に死なせはしません、かならず支えますから」
22:53:34
「……この力で、せめて目の前の大事なものは守って見せます、……わたしはそのために、この力をさずけていただいたのですから」
22:54:46
「……大丈夫です、ラディ様がお傍にいればわたしは、きっとどんなこともできますから」にこりとわらって
ラディ
22:55:08
「俺だって絶対に死なねえよ・・・お前を残してなんてそんなかっこ悪い真似、してたまるか」
ルルティア
22:55:57
「……ふふ、ラディ様らしいですね」優しく微笑んで
ラディ
22:56:44
「・・・今のルルは、昔のルルだな」素直に、昔のように笑ったルルをみて優しく抱きしめる
ルルティア
22:57:34
「……なら、よかったです」微笑んだまま目をとじて抱きしめられ
22:59:03
「………シーン様に感謝しなくっちゃ、…わたしは今とてもしあわせなのですから」ほっとしたようにそうつぶやいて、目を閉じて
ラディ
22:59:39
「・・・このまま横になって一緒に寝なおしちまうか?まだ起きるには早い時間だしな」少し笑って
ルルティア
23:00:22
「ええ、そうしましょう。……ほっとしたら、ねむくなってきましたから」ふぁぁと小さくあくびして
23:00:40
 
23:00:42
 
23:00:44
 
23:00:59
こうして、二人の夜は更けていく
23:01:40
これから先、どんなことがあってももうその手を離さないように
23:02:07
しっかりと手を繋ぎ、二人は歩んでいく
23:02:24
二人の道に幸あらんことを
23:02:26
 
23:02:28
 
ルルティア
23:02:36
お疲れ様でした
ラディ
23:02:48
お疲れさまでしたー
ルルティア
23:03:57
お掃除はおまかせしちゃおう(
ラディ
23:04:02
ルル、ガード硬い(
ルルティア
23:04:11
でしょう(
ラディ
23:05:10
まぁ、お付き合い感謝。久々にこういう感じに動けて楽しかったw
ルルティア
23:05:10
では退室しまっすwありがとうでしたっ
ラディ
23:05:15
ではでは
ルルティア
23:05:17
こちらこそーw
SYSTEM
23:05:19
ラディ様が退室しました。
SYSTEM
23:05:20
ルルティア様が退室しました。