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20170326_0

2017/03/26
SYSTEM
21:55:43
ミーシア様が入室しました。
SYSTEM
21:55:51
フェルス様が入室しました。
フェルス
21:56:12
それじゃあ今回もよろしく頼むよ妹よ!
ミーシア
21:56:36
うん、よろしくね、兄さん!
21:57:23
 
21:57:24
 
21:57:25
 
フェルス
21:58:05
ある時まで、僕は、妹のことを嫌っていた。いや、正しくは疎んでいた。
21:58:45
妹が生まれてから、母は、父は、僕のことを見なくなった。家族から忘れられた気がした
21:59:11
だけど、妹だけは、僕の後ろをついてきて、だがたまにどこかに勝手にいなくなって
21:59:46
そうやって、目を離してもなんとも思わなかったから・・・あの、痛ましい事件は起きてしまったんだ・・・
21:59:52
 
21:59:53
 
21:59:53
 
22:00:29
物語は今から過去へとさかのぼることとなる
22:01:08
さぁ、物語のはじまりはじまり
22:01:27
これは、始まりへ、きっかけへ至る物語
22:01:44
 
22:01:46
 
22:01:49
 
語り手
22:02:27
それは、ミーシアとフェルスが神殿に住み始め、少し時間がたったころ
22:02:52
ミーシアは神殿の者になつかず、兄にべったりといつもくっついていた
22:03:06
何度も邪険にされても、離れずぞしていうのだ
ミーシア
22:03:23
「にーに、おうちへかえりたい」
語り手
22:03:37
と(噛んでない)。
22:04:09
それを聞くフェルスももう、うんざりしはじめていた
22:04:59
ふいにフェルスを神殿の者が呼んだ、ミーシアは離れようとしない、そんな場面からはじまる
フェルス
22:05:42
「ダメ。僕たちはここでくらすの。何回いえばわかるんだよ。ったく・・・呼ばれた。ちょっといってくるから、ミーシアはここでまってろよ」
ミーシア
22:06:17
「……うん。」と泣きそうな顔をして
神官
22:06:40
「大丈夫よ、他の神官のものはみていてくれるわ、さぁ、いきましょ」
22:06:57
といって案内し始めます
神官2
22:07:20
「さ、ミーシアちゃん、一緒にあそびましょうね」
フェルス
22:07:36
「その前に、何の用事?」なまいきにも質問しつつ、神官についていく
ミーシア
22:07:55
「……にーに、にーに!!」と泣き始めて
語り手
22:08:25
そんなミーシアをよそに二人は離れてしまった
22:08:37
それが悲劇の始まり
22:09:11
 
22:10:01
ミーシアは、神官の目から隠れて神殿から抜け出す
22:10:05
それはいつものこと
22:10:34
だったのだが…悪魔はしのびよる
ミーシア
22:10:53
「……おうちにかえるの、おうちにかえるの」とあるいてる、不安げに
22:12:08
「……ここ、どこ?……きゅっ!!!」と今回もまよっていたのだが、突如転んでしまい
22:12:17
きゅってなんだ!
盗賊の下っ端
22:12:38
何かを絞め殺した音?w
ミーシア
22:12:48
こわっw
盗賊の下っ端
22:13:12
「親分も、人使いがあらいんだな・・・しかも、ぜんぜんお金よこさないで・・・」ぶつぶついいつつ、近くをとおりかかった盗賊
ミーシア
22:13:17
「……ふぇ…にーに…にーに」とじわっと泣き始めて
盗賊の下っ端
22:13:44
「お、子供が転んでる。大丈夫かな?立てるかな?」ミーシアにはなしかけよう
ミーシア
22:14:04
「……!」びくっとして怯えた顔して
盗賊の下っ端
22:14:08
「ほれ、アメ玉、やるから、元気出すんだな。」
ミーシア
22:14:26
「……!あ、ありがとう!」と嬉しそうに一気にえがおになって
盗賊の下っ端
22:15:00
「よがたよがた。子供は、笑顔が一番だな」頭をなでて
ミーシア
22:15:05
そして、制御しきれず羽根が出る
盗賊の下っ端
22:15:22
「・・・!!!!?」腰がぬけるほど驚いて
ミーシア
22:15:27
「わわ、っ、またこれ!ご、ごめんなさい!」とあわあわ
神官の声
22:15:49
「ミーシアちゃーん、どこー?」
盗賊の下っ端
22:16:13
「おま、ヴァルキリー・・・?声が!」思わず、ミーシアを抱きかかえて
ミーシア
22:16:20
「……!!つかまったら、またあそこにいかないといけない…おうちにかえれ…!!?」
22:16:31
「……やだ!離して!!」
盗賊の下っ端
22:16:35
神官の声と魔逆に走りだして
ミーシア
22:16:53
「にーに!!!」と手を必死で神殿の方に伸ばして
盗賊の下っ端
22:17:00
「あ、オレはなにを・・・!!」
ミーシア
22:17:01
叫ぶように
盗賊の下っ端
22:17:34
それでも、身体は勝手にうごいて、ミーシアはそのまま、神殿から離されていってしまう
ミーシア
22:18:09
ずっと泣き続けて兄をずっと呼び続けながらつれていかれる
遠くのフェルス
22:18:33
「・・・・?あれ?ミーシアの声・・・?あいつ、また付いてこようとしてるのか・・・あ、きにしないでください。ええと、次は」
語り手
22:18:44
こうして、事件がおこった
22:19:18
繋がれた手は離れて、悲痛な叫び声は兄にはとどかない、そうして運命は流転する
22:19:40
 
22:19:58
こうしてどっこいしょとミーシアを抱えた盗賊下っ端はアジトへ戻る
22:20:20
みーシアはいまだにか細い声で、かすれながらなきつつ兄を呼んでいる
盗賊の下っ端
22:20:40
「お、親分・・・」おずおずと、ミーシアを抱きかかえたまま、リーダーに話しかける
親分
22:20:55
「ったく、おせぇぞ、さけかうのにどんだけかかってんだって…そいつなんだ」
ミーシア
22:21:25
「離して!!はなしてったら…!」
22:21:32
といって暴れてる
盗賊の下っ端
22:21:39
「こいつ、ヴァルキリー。」
親分
22:21:54
「…んだと、うそじゃねぇだろうな」
盗賊の下っ端
22:22:01
「いだ!」手をかまれて、思わずミーシアを落として、そのときに羽がみえてしまう
親分
22:22:34
「…ほぉ、おまえみたいなやくにたたねぇモブでも、やくにたつんだなぁ」とにやっとして
盗賊の下っ端
22:22:39
「おお、いっでーんだな・・・噛むのは反則なんだな」
親分
22:23:46
「いい商品になるじゃねぇか、あそこにいれとけ、ただし、死にそうなやつのとこにはいれんな、いきのいいほうにいれとけ」と綺麗なまだ元気なこどものがいってる牢に入れろと指示して
盗賊の下っ端
22:24:20
「わ、わかっだんだな・・・チビ、ついてこ」ミーシアの手をにぎって
親分
22:24:38
「こりゃあ、上等品だ、さてどれだけ高くするか」
ミーシア
22:25:02
「……」睨みつけてつれて枯れる
22:25:05
枯れない
22:25:20
つれて行かれるw
盗賊の下っ端
22:25:31
ミーシア、ミイラ状態で発見(
ミーシア
22:25:43
ミイラちがうもん!(
22:25:55
というわけで、えっさほいさと牢屋の中へ
22:26:24
「ミーシアはおうちにかえるの、にーにとかえるの!」
盗賊の下っ端
22:26:25
「こ、これから、お前は、ここで生活するんだな」できる限り、凄みを聞かせた声で>ミーシア
ミーシア
22:26:45
「やだ!!」と泣きながら睨んで>下っ端
盗賊の下っ端
22:26:46
「ダメだ。おうちにはかえせね・・・」
ミーシア
22:27:23
「にーにがみつけてくれるもん、ミーシアをみつけてくれるの!!」と泣き出して
盗賊の下っ端
22:27:34
「・・・やだじゃね。・・・いいか。おとなしくしてたら、にーにがむかえにくっから・・・中にいろ」
ミーシア
22:27:54
「…ほんとに?にーにきてくれるの?」と泣き止んで
盗賊の下っ端
22:28:31
「・・くる。きっと」ずきり、といまさらになって、罪悪感が鎌首をもたげて
ミーシア
22:28:55
「…じゃ、ちゃんと待ってる」と素直に頷いて
盗賊の下っ端
22:29:13
「ん、いい子だ」そうして、牢のカギを占め
ミーシア
22:29:13
そうして、ミーシアの生活は始まる
22:30:23
「……?」牢屋の中を見渡して
22:31:09
牢の中には5.6人の子供がいる。みんな、新しくはいってきたミーシアを見ている
22:31:45
あるものは興味深々に、あるものは同情的な目で、あるものは冷たい視線をむけて
22:32:54
そんな中から、一人の、この中では比較的身なりのいい服を着た子供が、前にでてくる
22:33:36
牢の中も、牢という割りには、きれいに掃除が行き届いている。
22:34:42
おそらく、子供たちを元気なままにしておくためだろうか。排泄物なども存在せず、トイレのマークの書かれた扉もある。
22:35:19
そんな中で、その身なりのいい少年は、口を開く
ルシアン
22:35:41
「・・・オレはルシアン。新入り、お前の名前は?」
ミーシア
22:36:07
「……えっと、…み、ミーシア・シンシニアです。」と礼儀正しく挨拶して
ルシアン
22:36:35
「ミーシアか。お前も、ついてないな。オレたちもだけど」身長も年も、ミーシアとはそう変わらないであろう子供は、そう告げる
ミーシア
22:37:10
「………どうして?だって、むかえにくるんでしょ、そういってたもん、さっきのおじさん」
22:37:15
と首かしげて
ルシアン
22:37:59
「くるわけないだろ?お前、ここがどこだかわかってるのか?」
ミーシア
22:38:26
「…?」問いかけにほぇっときょとんとした目して首かしげ
ルシアン
22:38:35
「俺たちは、ユーカイされたんだ。・・・だれも迎えになんか来ない。」
ミーシア
22:39:23
「……ゆーかい?でも、だって、おじさんいったもん、にーにくるって」とじわっと涙こぼれて
ルシアン
22:39:30
「あいつら、ドレー商人、ってやつらしい・・・俺たち、これから奴隷として売られるんだよ」
22:40:09
「わ、わっわっわ・・・な、泣くな!オレは女の涙が苦手なんだ!」
ミーシア
22:40:20
「……どれー商人、わかんない、ミーシアそんなのわかんないよ…にーにの本にもかいてなかったもん、いってなかったもん」と泣き出して
ルシアン
22:40:42
「あああ・・・」ないちゃったよ・・・って頭抱えて
22:41:11
「大丈夫。大丈夫だから。泣き止んでくれ!」
少女
22:41:23
「ったくうるさいわね、あきらめなさいよ、あんたみたいなのさっさとどっかいっちぇばいいのよ」と金髪の顔のととのった少女
22:42:07
ルシアンの跡にすぐやってきた少女、ロザリア
ルシアン
22:42:22
「ロザリア。やめろよ。そういう言い方。オレたちはドーシだろ?」
ロザリア
22:42:34
不機嫌そうにベッドにすわって、ミーシアを睨む
22:43:06
「はぁ?…そんなうるさい、甘ちゃんが?しんじらんない」とふんとそっぽむいて
ルシアン
22:43:14
「ええっと・・・ミーシア。なきやんでくれ。大丈夫。大丈夫だから」あわあわとあわてたように
ミーシア
22:43:56
「……っ、ぐすん」と泣き疲れたようで目を晴らしながらルシアンを見る、不安げに悲しげに
ルシアン
22:44:20
「ミーシア、これから話すことは、オトナたちに内緒だぞ。絶対いうなよ」
ミーシア
22:44:38
「……?」と首かしげ
ルシアン
22:44:55
そうして、枯れ草をしきつめられた寝床の枯れ草をどかして
ロザリア
22:44:59
「ちょっと、そんなやつにいうの?しゃべったらどうすんのよ!」
ルシアン
22:45:24
そこにある血のついたレンガを、いくつかもちあげて
22:45:39
「大丈夫。ドーシだから、しゃべらない」
ミーシア
22:45:41
「……ひっ」と血を見て怯えつつ
ロザリア
22:45:57
「あっそ!」とふいとそっぽむいて
ルシアン
22:46:11
「これ、見ろよ。ここをほって、ほって。脱出するんだ。すげーだろ」
ミーシア
22:46:34
「ここを掘って…?そうしたらかえれるの?」
ルシアン
22:46:35
中には、60cmくらいの穴が、1mほど掘られている
22:46:45
「ああ!帰れる!」
ミーシア
22:46:59
「…!!」ぱぁっと明るい顔になって
ルシアン
22:47:17
「だから、この穴のことはあいつらには絶対秘密だ!」
ミーシア
22:47:35
「…うん!わかった」と頷いてにこっとはじめて笑って
ルシアン
22:47:48
「ミーシアはドーシだから、お前もこの穴を掘るのをてつだうんだぞ!」
ミーシア
22:48:01
「うん、もちろんだよ!」と微笑んで
ルシアン
22:48:15
そういって、ボロボロな、元は銀色だったと推察できるスプーンを渡して
ロザリア
22:48:35
「ここでのおんなとしての過ごし方はあたしが仕方ないからおしえてあげるわ、感謝しなさい」
ルシアン
22:48:41
「よし!じゃあ、いつもどおり今のうちにねて、あいつらが寝静まったらシゴトだ!」
ミーシア
22:48:55
「うん!」と頷いて
ロザリア
22:49:05
「ええ、もちろんよ」
語り手
22:50:11
こうして、大人の目を盗んで穴を掘っていく子供達
22:50:27
そして、念願かなってようやくその穴がつながりそれにみなよろこんだ
22:51:03
ただ、その頃には7人だった牢の中も2人減っていた
22:51:37
ミーシア、ロザリア、ルシアン、そして残る少年二人のみがその時点でのこっていた
22:52:08
そうして、決行の日だった
22:53:03
決行まではうまくいった、少年の二人(双子)が偵察してくるとそこをとおっていった
22:53:21
だが………そのあと、聞こえたのは……悲鳴だった
22:53:41
外まではでた、だが見つかったのだ、そして穴もみつかったのだ
親分
22:54:25
双子は残る3人の前につれてこられる
22:54:48
「……てめぇらなめたまねしてくれたな」
ミーシア
22:55:03
「……!!」とびくっとして、震えて
ルシアン
22:55:18
「な、んで・・・アーク、シークがなんで!」
ロザリア
22:55:21
「……ちっ」と睨みつけて
親分
22:55:52
「お前らの浅いちえなんてなぁ、おみとおしなんだよ」
22:56:14
「こういうことしたら、どうなるか、きっちりおしえてやる」とにぃとわらって
盗賊の下っ端
22:56:37
「お、親分、あまり、乱暴は、しないほうが、いいとおもうんだ」あせあせと、声をかけるが
ミーシア
22:56:37
「アークとシークを離して!!」と飛び掛ろうとする
ルシアン
22:57:18
「ミーシア、・・・そうだ!おまえたちなんかにまけるか!全員突撃!」
22:57:32
ルシアンも、親分に突っ込んでいく
親分
22:57:33
「あ?うるせぇ!」といってその勢いで目の前でアークの心臓をひとつきする、一瞬で
22:57:58
そして、ミーシアとルシアン、ロザリアは蹴られて跳ね返される
ルシアン
22:58:38
「うわっ!・・・アーク!」すぐ立ち上がって「・・・!!」アークの胸が、紅くそまっていくのを、目の当たりにして
アーク
22:58:43
「……あ…あ……」と血を出して、声にならない声をあげる
ミーシア
22:59:06
「ひっ……!!」と一瞬で怯えた顔になり
ロザリア
22:59:22
「………そ、そんな…」
ルシアン
22:59:32
「あ、あああ・・・アーク!」周りのことをきにせず、アークに駆け寄るが・・・
親分
23:00:04
「…こうなるってみせしめだったしな、まぁいいだろ」とそのへんに捨てて
23:00:33
「おい、そいつ、時期は早いが売るぞ、手配しろ」>子分
23:00:40
とシークをさして
23:01:10
「ったくよぉ、双子がご氏名だったのによぉ…ったく、よけいなことしやがって」
子分
23:01:41
「へいへい・・・と。お前の兄貴も運がなかったな。お前もか。まぁ、うられたとこでは元気に暮らすんだな」
ミーシア
23:01:44
「シークをはなせ!!」と突撃するがあしらわれ
盗賊の下っ端
23:02:34
「おまえたち、暴れるな。また、殺されるぞ」、ミーシアと、ルシアン、そしてロザリアをとめて、殴るけるされまくってる下っ端
アーク
23:02:52
「………よ、……せ、……い、き……てくれ、…希望を捨てる…な」といって力尽きる
ミーシア
23:03:14
「やだ!はなしてよ!!おじさん!」と泣き叫んで
ルシアン
23:03:16
「うるさい・・・!よくもアークを!なんで!なんで!」
子分
23:03:46
「あー、もう・・・アニキ、どうしますよこれ?収集つかねぇっすよ?」
ロザリア
23:03:51
「…おまえらなんて、おまえらなんて、さっさと悪事がばれてころされればいいのよ!!」
親分
23:04:23
「…めんどくせぇ、そいつもころせ」とシークをしめして
23:04:37
「俺様にさからったらなぁ、こうなるんだよ」と見下して
子分
23:04:45
「あー。そうね。バレるといいね。そしたらお前ら助かるモンね。へいへい。まぁ、代えはいくらでもいるしな」
23:05:13
「あー。ナイフわすれた。いいか。銃で。音たつけど」パァン!と音が響いて
ミーシア
23:05:15
「やめて…!!やめて!!!」
23:05:44
「……やだよぉ……なんで」と泣き崩れて
子分
23:05:49
「おそいよ。じょーちゃん」シークの額から、紅い血がこぼれる
ロザリア
23:06:06
「……っ」唇をかんで睨みつけて
ルシアン
23:06:10
「う、あ・・・・」
盗賊の下っ端
23:06:35
「おまえら、おとなしくしろ。おまえたちまで、殺されるぞ・・・!!!」
親分
23:07:03
「というわけだ、わかったな。こいつらの牢を写せ、もうこの際うるのをはやめるし、きれいにしておくひつようもねぇ、あとこの穴もうめろ」
23:07:09
と指示して出て行く
ミーシア
23:07:33
「…うわぁぁぁん!」と声上げてないて
子分
23:07:43
「穴うめろってったって・・・どうしろっていうんだよ。土とかこいつらどこに持ち出したんだ・・・?」
親分
23:08:17
「あ、俺にさからうのか、あとそのゴミはさっさと処分しろ
23:08:32
と遺体をしめして、ぎろっとして
子分
23:08:41
「げ、聞こえてた。アニキ、大丈夫。アニキのいうとおりに」
ロザリア
23:08:58
「……」ミーシアをぎゅっと抱きしめて
ミーシア
23:09:12
「…ごみじゃない!あーくだもん!しーくだもん!!」
子分
23:09:18
「いいか。こいつらの死体と、あと適当にゴミでもつっこんでうめるか」
23:09:54
「うるさいよ。おじょーちゃん。これ以上うるさくすると、キミもあーなっちゃうから、静かにしようね」ミーシアを睨んで
親分
23:10:00
「ったく、うるせぇな、一番の上等品だからなてもだせねぇが」
ミーシア
23:10:29
「……っ!」と怯えて
ルシアン
23:10:34
「うるさいのはお前らだ!お前らなんかしんじゃえ!!」
盗賊の下っ端
23:11:00
「だ、だから、静かにするんだな!ほんとに殺されるぞ!!」
語り手
23:11:33
ていっとではすっとばして
23:12:04
それからの生活は、食事こそ与えられるが酷い生活だった
23:12:25
ロザリアは、度々連れて行かれ、悲鳴が聞こえた
23:12:57
弄ばれる声、悲鳴と叫び、それを聞くミーシアはもう正気を失っていた
23:13:08
それに寄り添うようにいてくれたのはルシアンだった
23:13:25
そうして、ルシアンはある日から戻らなかった
23:13:31
ちがうわ
23:13:33
ロザリア
23:14:26
そうして、ふたりきりの牢の中でミーシアは食事をたべられなくなった、声をはっすることも、ただ怯えていた
ルシアン
23:14:51
「・・・ミーシア、ちょっとでもいい。食うんだ」
ミーシア
23:15:09
「………」首を横にふって
ルシアン
23:16:03
「食べないと・・・死んじゃうぞ・・・アークや、シークみたいに・・・まだ、生きるんだ。いきれば、どうにかなるから」なかば、じぶんにいいきかせるように
ミーシア
23:16:39
「………っ」といって、泣きながらそれをきいてようやく少し食事を口にして
ルシアン
23:16:59
「もう・・・ロザリアがもどってこなくなって、3日か・・・あいつ、どうなったのかな・・・?運よく、逃げ出せたのかな・・・?だといいな・・・」
ミーシア
23:17:13
「………うん」と頷いて
ルシアン
23:17:36
彼も、憔悴しきっていた。ミーシアがいるから、正気を保っていられる・・・そんな状態だ
23:17:55
「よかった。久しぶりに声、だしたな。」
23:18:20
「だいじょうぶだ。また、なにか作戦、がんばってかんがえて、お前を、にーににあわせてやるから」
ミーシア
23:18:22
「………」こくんとうなずいて、無理やり笑顔つくってそれでもまたないて
23:18:37
「………」
23:18:53
こくんとうなずいて、ぎゅっとルシアンにだきついてないて
語り手
23:19:32
そんなな風にお互いを支えていた二人だったが…
23:19:58
ミーシアの衰弱はさけられかった、そのためついにその手はミーシアにのびることとなる
ルシアン
23:20:56
「・・・」ミーシアは、今日もルシアンにだきついていた。だが、目はうつろで、もう焦点はあってない
23:21:45
「~~~~♪」ルシアンは、ミーシアが抱きついているとき、必ず、子守歌をうたってくれた。母が、歌ってくれた歌らしい
ミーシア
23:22:28
「………」少しやわらいだ顔をして
ルシアン
23:22:48
子守歌にしては勇ましい歌詞の多いその歌は、ルシアンという少年を、よく表しているもののように感じられた
ミーシア
23:23:39
「………」いつのまにか眠ってる
語り手
23:24:26
その時、がしゃんと牢のあく音がした
ルシアン
23:24:47
「寝た、か・・・!?」牢の扉のほうを凝視して
子分2
23:25:25
「なんだ、寝てんのかちょうどいい、手間が済んだな」
23:25:32
と見下して
ルシアン
23:25:58
「・・・ミーシアには、手をださせないぞ」
子分2
23:26:06
「おい、そいつを渡せ」とミーシアをしめして
ミーシア
23:26:24
「………ん、……!!!」目を覚まして
子分2
23:26:46
「くそなまいきなガキだ」ちっ、と舌打ちして
ルシアン
23:26:56
ぶるぶるとふるえつつも、そのへんの床板を剥いだナイフ程度の長さの木片を手にして
23:27:08
「ミーシア、背中にかくれてろ」
ミーシア
23:27:24
「……う、うん」と隠れて
子分2
23:27:39
「ったく、傷つけたくないんだけどよぉ」
23:27:53
「うりもんにならねぇじゃねぇか」
ルシアン
23:28:03
「ミーシアをつれていこうとするなら・・・オレを殺そうとするなら、これで、お前を殺す・・・!!」
子分2
23:28:35
「……はっ、ガキのくせに」と鼻で笑って
23:29:18
「じゃあ、お前がみがわりになるってんなら、いいぜ、どうせボス今いないし、適当にごまかしてやってもいいぜ」
23:29:40
「傷もんになるのはこまんだよ、お前も上等品だからな、ぼっちゃん」
ルシアン
23:29:45
「・・・」一瞬、悩みながらも
ミーシア
23:30:17
「………!」がしっとルシアンを掴んで
ルシアン
23:30:21
「・・・ダメだね。オレがいなくなったら、だれがミーシアの面倒をみるんだよ。」ふるえつつも、カッコよさそうな言葉を選んで
子分2
23:30:50
「あー、ったく…まいいか」
23:31:18
「……最後に忠告だ、そのガキをよこせ」
ルシアン
23:31:20
「・・・ミーシア、合図したら、牢の入り口から出て逃げろ」小声で
ミーシア
23:31:39
「……で、でも……」と戸惑い
ルシアン
23:31:51
「いいから。俺も後から追うから。」
ミーシア
23:32:14
「………約束だよ」とうなずいて
子分2
23:32:32
「……ちっ」とナイフ取り出して
ルシアン
23:32:36
「いくよ、3、2、1・・・今!」
ミーシア
23:32:54
「……っ!」駆け出して
ルシアン
23:32:57
「やぁあぁああああああ!!」手に持った木片をふりまわして、男に接近する!
子分2
23:33:36
「て、てめ!!ぐっ……」ミーシアにきをとられて、気づかす接近を許して
ルシアン
23:33:59
「てや!てや!てやーー!早く!早く逃げろ!!」
子分2
23:34:04
「ガキがにげた!!捕まえろ!!」と大声出して
ミーシア
23:34:25
「………っ!!」必死ではしって
ルシアン
23:34:31
「くっそ!ミーシア!急げー!!」
ミーシア
23:34:45
「モブ!さっさとお前も追え!!」
子分2
23:34:54
こっち(
ルシアン
23:35:03
よくあるしかたない(
盗賊の下っ端
23:35:25
「え?あ!?わ、わかった・・・!!」どすどすと、ミーシアのほうに向かう
ミーシア
23:35:27
「……!」つまずいて
23:35:57
「……うっ……」といって必死でたちあがり逃げようとして
ルシアン
23:36:15
「!!」「くっそ!!」木片をうりまわすのをやめて、ミーシアに向かって走り出して
子分2
23:36:43
「ったく、手間取らせんな」とその瞬間をがつんと後ろからルシアンを蹴り
盗賊の下っ端
23:36:50
「だめなんだな。に、にがせないんだな・・・」下っ端の手が、ミーシアにせまり
ミーシア
23:37:09
「やだ!!なんでおじさんひどいことするの!あめくれたのに!」
ルシアン
23:37:24
「ぐっ!?」そのけりをモロにくらって、口から吐しゃ物をはいて、寝転がり
ミーシア
23:37:27
といってにげるけど、まぁにげられるわけもなく
ルシアン
23:37:50
「う・・・が・・・!!ミーシア・・・!!」
子分2
23:38:20
「おい、モブ、ざけんじゃねぇぞ、しっかりやれ!!」
盗賊の下っ端
23:38:27
「・・・。つ、つかまえたんだな・・・!」ミーシアは、再びつかまってしまう
23:38:42
だけど、下っ端は後ろをむいたままで
ミーシア
23:39:14
「……やめて!!やめて、わかったから、ミーシアがいくから、だから…だから、ルシアンをころさないで!!」と泣き避けんで
盗賊の下っ端
23:39:27
「そう、だったんだな・・・オレ、お前に、アメ玉あげてたんだな・・・」
23:39:51
「オレ、昔は、子供すきだったんだな・・・」
子分2
23:40:09
「あ?」と睨んで
盗賊の下っ端
23:40:13
そのまま、しずかに、ミーシアを地面に下ろして
子分2
23:40:29
モブー!!
ミーシア
23:40:45
「……!」おろされて
盗賊の下っ端
23:40:47
「走るんだな!」そういって、下っ端は、子分の・・・ルシアンのほうに向かって走って!
ミーシア
23:41:26
「………!」足をもつれさせながら橋って
子分2
23:41:41
「てめぇ、どういうつもりだ!!」
23:41:49
追おうとして
盗賊の下っ端
23:42:07
「ルシアンっていったか!?たて!走るんだな!逃げろ!逃げるんだな!!」子分の両手を、がっちりと捕まえて
子分2
23:42:29
「てめっ!!こんなことしてただですむとおもってんのか!!」
ルシアン
23:42:38
「な・・・どう、いう・・?」そういいながらも、ふらつきながらも、たちあがって
ミーシア
23:43:00
「……うっ…」とまた転んで、それでもたちあがろうとして
盗賊の下っ端
23:43:04
「わかってるんだな!・・・でも、一生に一度くらい、・・・子供をちゃんとまもりたいんだな!!!!」
23:44:03
「オレは、デブで、足もおそくて、いつもおどおどしてて・・・役立たずだけど!力だけなら自信があるんだな!!」そのまま、子分の両腕を、ぎりぎりと締め上げる!
語り手
23:44:09
だがしかし、その瞬間だったその下っ端と子分もろとも頭をつらぬいた銃弾がやってきたのは
親分
23:44:38
「……てめぇら、うるせぇ」その手にはミーシアが抱えられていた
盗賊の下っ端
23:44:57
「・・・!!」頭を打ちぬかれて、急激に閉じる視界のなか、弾のとんできたほうをみて
親分
23:45:05
撃っちゃった☆
盗賊の下っ端
23:45:27
「親分・・・そんな・・・」そのまま、子分と下っ端は、息を引き取る
親分
23:45:54
「モブのくせに生意気なんだよ、よかったな、一瞬だけでもかなったな、ますぐに無駄だってわかるけどな
ルシアン
23:46:05
「くっそ!!!どうして・・・どうしてーーー!!!」ルシアンは、親分にタックルをするが
親分
23:46:17
「あ?」といって蹴り飛ばして
ルシアン
23:46:36
「ぐあ!?」蹴飛ばされて、壁に激突して
ミーシア
23:46:44
「……て」
23:46:48
「やめて!!!」
23:47:23
「ミーシア、ちゃんと従うからいうこときくから、だから……もう、だれもしなないでよぉ…」と叫んで
ルシアン
23:47:31
「あいつら、お前の仲間だったんだろ!?どうして殺したんだよ!どうしてそんなことできるんだよ!」
23:47:45
「ダメだミーシア!そいつらのいうこと聞いたら・・殺されるぞ!!」
親分
23:47:56
「あ?んなの、やくにたたないからだよ」
23:48:19
「……よーし、小僧えらべや」
ルシアン
23:49:00
「役にたたなかったら殺すのかよ!役にたたなくったって、いきてていいだろ!?生きるのの何がわるいんだよ!なんで、シークもアークも、しななくっちゃいけなかったんだよ!!!」
親分
23:49:17
「こいつを蛮族に売れば大金になる、だがそれはお前も同じだ、お前もいいとこのぼっちゃんだからな、いいかよくきけよ」と威圧して
23:50:25
「こいつが売られる代わりにお前が身代わりになるなら、こいつの命はたすけてやる」
ミーシア
23:50:40
「だめだよ!ルシアン!」
23:50:49
とかすれた声で叫んで
ルシアン
23:51:23
「・・・!!」ぎりぃ、と血がでるくらいに、強く歯を噛んで、リーダーの男を睨みつける
親分
23:51:48
「3、2…」と数を数えていく
ルシアン
23:52:01
「ま、まて!!!」
親分
23:52:09
「あ?」と睨んで
ミーシア
23:52:31
「だめ……!」もごっと口押さえられ
ルシアン
23:53:17
「・・俺たちを、二人ともつれていけ」こうなったら、イチかバチかだ、と腹をくくって
23:53:40
(・・・外にでたら、なにがなんでも暴れて、ミーシアだけでも・・・!!)
親分
23:54:13
「…あ?…まぁ、手間もはぶけるしな、ききいれてやるよ」
23:54:55
といってミーシアをどすっと下に落とすが羽根がでて、ミーシアを守り
ルシアン
23:58:05
「・・・」両手をあげて、リーダーを睨んだまま、近寄って
ミーシア
23:58:15
ゆっくりミーシアは着地して、そのまま気を失って
ルシアン
23:59:08
(・・・まず、ミーシアをおこさないとダメだな・・・)子供の頭で、必死に二人とも生きられる道を考えて
親分
23:59:14
「はっ…ま、せいぜいお別れをすませとけ。」と見下して、ミーシアを蹴ってどこかに歩いていく
23:59:28
2D6 → 5 + 2 = 7
23:59:38
物理ダメージ痛い(
2017/03/27
ルシアン
00:00:03
「・・・?」つれてかれなかった?どういことだ?いや、それより、今はミーシアを、そう考えて
ミーシア
00:00:45
「………」気絶宙
ルシアン
00:01:45
「ミーシア、おきろ、おきるんだ!」
00:01:54
ゆさゆさと、肩をゆらして
ミーシア
00:02:00
「………る、しあん……」とうっすら目を明けて
ルシアン
00:03:14
「走るぞ。うごけるか?」
ミーシア
00:03:51
「………」衰弱もしているせいか、ひどく身体は震えているが
00:04:04
「……」こくんとうなずいて、たちあがり
ルシアン
00:04:22
「よし、静かにいくぞ。いいな」ミーシアに肩をかして
ミーシア
00:04:44
「…………」こくんとうなずいて
00:04:56
足をひきずって歩き
ルシアン
00:05:05
「・・・」リーダーの消えた方向をみて
00:05:21
「・・?ミーシア、お前、足、ケガしたのか?」
ミーシア
00:06:21
「……(こくん)」さっき蹴られたときに足を少しきったようだ、衰弱してる生で痛みも酷いようで
ルシアン
00:06:45
「わかった・・・」そういって、ミーシアをお姫様だっこして
ミーシア
00:06:59
おひめさまだっこされた(
ルシアン
00:07:07
「ゆれるけど、落ちるなよ!」そのまま、走り出す
ミーシア
00:07:16
「……!」としがみついて
ルシアン
00:07:55
(このまま・・・逃げるんだ!)
親分
00:08:31
「くっくっく…」と親分はどこかで笑みを漏らす、不適な笑みをうかべて
語り手
00:09:35
そうして二人は必死で逃げる、子供の力ではとてもつらいだろうにルシアンは必死で走る
00:09:48
ミーシアはひっしでしがみつく
00:10:13
だが、世界は残酷だ
00:10:26
二人は外にでるまではできた、出るまでは
00:10:52
そこには……恐ろしい姿をした蛮族たちがいたのだから
ルシアン
00:11:17
「・・・・!!!」うそだろ、そういう表情をうかべて
蛮族
00:11:38
「いきのいい品だねぇ、親分さんよ」
親分
00:12:09
「でしょう」
ルシアン
00:12:34
「どういう、ことだよ・・・!!」
蛮族
00:12:35
逃げ場はなかった
00:12:48
囲まれみなにやにやとわらっている
親分
00:13:17
「いやぁ、自ら品がみたいってんで、迎えにいってたんだがなぁ」とくっくっくとわらって
ルシアン
00:13:50
「どうやれ、って・・・いうんだよ・・・」
00:14:18
そのまま、ミーシアを抱えたまま、へなへなと座って
蛮族
00:14:25
「……そいつ傷物か、ならいらねぇな、そっちの坊主もらうわ」
親分
00:15:04
「それは残念」
蛮族
00:15:19
「傷なおしてちゃんとしてからまたうってくれ、高く買うさ」
00:15:31
「ヴァルキリーだからな」
00:15:57
といって強い力でどうしようもなく二人は引き離される
ミーシア
00:16:10
「ルシアン!!」と手を伸ばす
00:16:19
ただ、その手はとどくことはないが
ルシアン
00:16:24
「ミーシア・・・!」最後まで、手を伸ばして
蛮族
00:16:58
ルシアンは蛮族に強い力でおさえつけられている
00:17:29
「いい品だしな、いきがいいうちに喰っておくか」と次の瞬間、ルシアンにいたみがはしる
00:17:38
喰われているのだ、いきながらにして
ルシアン
00:17:43
「ぐぁ!?」
ミーシア
00:17:51
「やめて!!!!いやぁ!!!」
ルシアン
00:18:05
くそ・・・これで終わりかよ・・・そう、思って
SYSTEM
00:18:22
ミーシア様が入室しました。
ルシアン
00:18:23
「ミーシア!お前は・・・お前は生きろよ!絶対だぞ!!!約束だ!!!」
ミーシア
00:18:31
くっそうF5してしまった
ルシアン
00:19:04
あるあるw
ミーシア
00:19:09
「……ルシアン…ルシアン!!!」とないて、ひたすらないて叫んで
00:19:39
「…やだよ!ルシアン……」と手を伸ばして
蛮族
00:20:06
そうして、ルシアンの内臓についに手が付けられるその瞬間
00:20:46
いきながらにして、喰われる感覚をあじわいながら、最期に言った、ミーシアへ
ルシアン
00:21:41
「かあさんに・・・伝えてくれ。オレは、覚えてるって。母さんの子守唄、おぼえてるよって!だから、お前は生きろミーシアーーーーーー!!!!!」
ミーシア
00:22:35
「……うん……ぜったい、ぜったい……つたえるから……わすれない、絶対に…!」
語り手
00:23:42
その言葉を最期に、ルシアンは息絶えた
00:23:56
ミーシアの心に深い傷を残して
00:24:06
それから、数日後
00:24:38
冒険者たちによって救出されたミーシアは何もおぼえていなかった
00:25:01
衰弱し、死ぬ間際に助け出されたのだった
00:25:10
 
00:25:11
 
00:25:39
それから、次のとき目をさますと…
00:25:48
そこには兄がいた、母と父は
00:26:15
そこはよくしった場所だとわかった、おうちだった
00:26:56
でもミーシアは何も思い出せなかった、今までなにがあったのか
00:27:35
「ミーシア……!」
フェルス
00:28:25
「ミーシア、よかった・・・無事で・・・!!」
00:28:37
「ほんとうに、本当によかった・・・」
ミーシア
00:28:46
「…………ま…、にー…に」
00:28:55
「……ぱ、ぱ……?」
フェルス
00:29:35
「ミーシア!ごめん・・・!!!ごめん・・!!こわかったよね!ぼくが、僕がめをはなさなかったら・・・!!ごめん!ごめんよ・・・!!!」
ミーシア
00:29:37
「……っと…かえ、………てこれた、……おうち…に」
00:30:06
「……にー、に…なかな、いで」と手を伸ばそうとするが力が入らない
00:30:25
「よかった……よかった」とミーシアを抱きしめて
00:30:46
「いいんだ、ミーシア。無理はするな・・・今はゆっくりおやすみ」
00:30:56
ミーシアの頭を、やさしくなでて
ミーシア
00:31:15
「………た、だい、ま…」とかすかに微笑んで、目を閉じて眠る
フェルス
00:31:28
「う、うっうっう・・・」兄は、泣き続けた。ミーシアのそばで、ずっと
00:31:33
「おかえり……おかえり…」
00:32:35
「よかった・・・無事で・・・」
語り手
00:33:11
こうして、ミーシアはその後回復し、前よりも人懐こくなり兄をこまらせた
00:33:26
そしてある歌をうたうようになった
00:34:12
それは子守唄だった、優しいでも気高い、それをなにかときくとミーシアはわからないといった
00:34:24
けれど、うれしそうだった。
00:34:47
 
00:34:49
 
00:34:58
そして、物語は過去から今へ
00:35:26
長い長い話を終えてミーシアはないていた
ミーシア
00:35:55
「……あれっ、おかしいね、もう何年も…ないてないのに…」とぼろぼろないて
フェルス
00:36:25
「・・・そんなことが、あったんだね・・・」ミーシアの頭を、なでて
ミーシア
00:36:26
「………だめだね、まだ……弱いままだ」と手を震わせて
フェルス
00:37:03
「そんなことはない。そんなことはないさ・・・」ミーシアを抱きしめて。大丈夫だよ。と優しい声でいって
ミーシア
00:37:19
「………忘れちゃいけなかったのに……」と一気に何年もあれから、なかなかったミーシアが泣き出して
00:37:46
「………っ……」と声を殺してないて
フェルス
00:38:22
(ごめんよ、ミーシア・・・僕には、ミーシアにかけられる言葉がない・・・ごめんよ)
ミーシア
00:38:31
「………伝えないと、……伝えなきゃ」
フェルス
00:38:50
「そうだね。伝えないといけないね。」
00:39:09
「・・・ミーシア、その、ルシアン君の性は、わかるかね?」
ミーシア
00:39:19
「………ルシアン君ね、……私の初恋だったんだね、……胸がとっても、痛い」
00:39:54
「…オーリック、……ルシアン・オーリック」
00:40:09
それは隣の家の貴族だと兄は分かる
00:40:19
息子をなくしたということも知っている
フェルス
00:40:20
「・・・そう、か・・・」
ミーシア
00:40:47
ミーシアの生まれたときからきまっていた、婚約者となる許婚だった子だった
フェルス
00:41:16
「ミーシア。彼の、お母さんに会いに行こう」
ミーシア
00:41:32
15歳になったら、嫁ぐことになっていた…予定だった
00:41:46
「………うん」と涙を拭いて頷いて
00:43:01
「………あれはね、……今なら分かるの、……オーガっていう蛮族だった」とふいに、ぐっとこぶしつくって
フェルス
00:43:34
「・・・ゆるせることでは、ないね」
ミーシア
00:44:08
「………殺してやる、……蛮族なんて、」その目には憎しみが、憎悪がくらいものがやどる
00:45:05
「……いまも、ルシアン君の皮をかぶってわるさしてるかもしれない、……見つけて、みつけて、ころさなきゃ」と一瞬酷く虚ろで、ぞっとする目になり
フェルス
00:45:06
「ミーシア・・・憎むな、とはいわない。恨むな、とはいわない・・・だけど、そのためだけに、それを目的に生きることだけは・・・してはいけないよ。」
ミーシア
00:45:55
「………あ、ううん。大丈夫だよ、兄さん」とにこっといつものように笑う、兄はおもうだろう、はりついたような笑みだと
フェルス
00:46:03
「ミーシア・・・本当に、つらい思いをしたんだね・・・」その瞳を正面からうけとめて、彼女からこぼれる涙をぬぐって
ミーシア
00:46:08
いままでこんな顔をしてわらっていたのだと
00:46:49
「……もう、大丈夫。兄さんに話したもの、でも」
フェルス
00:46:51
「・・・そうかい?僕には、そうは見えないが・・・」
ミーシア
00:47:02
「お母さんには言わないで、お父さんにも」
00:47:23
「……絶対」とじっとみつめて、ぞっとするほど怖い目で
00:47:38
闇落ちフラグ!
フェルス
00:47:51
「・・・わかった。そういっても、言う意味がないが」
ミーシア
00:48:28
「……うん、ありがと、兄さん」とにこっとまたあの笑みをうかべる、兄にしか分からない違和感で
00:49:26
「なんだか、おなかへっちゃった!」と不意にいって
フェルス
00:49:33
(さて、どうしたものかね・・・)悩み事は、ひとつ解決しても、また増えるものだな、と思いながら
00:50:08
「ああ、そうだね。この時間は、バルド氏も寝ているだろう。簡単な軽食でいいなら今から作るが、いいかね?」
ミーシア
00:50:25
「うん、兄さんのご飯たべたいな」と微笑んで
フェルス
00:50:53
「なら、サンドイッチでも作ろう。ふふ、腕がなるね」
ミーシア
00:51:34
そういって、席を立った兄は見るだろう
00:51:50
意識してない故に見せる表情に
00:52:21
虚ろで、でもどことなく不気味で、憎しみを帯びた目をして、遠いどこかをながめていたのを
00:52:56
そうして、かすかに動いた口はこえをださなかったがわかる、兄だから(
00:53:14
 許さない といったのを
00:54:05
 
00:54:07
 
00:54:08
 
00:54:09
 
00:54:35
さて、今回はここまで
00:55:04
今から過去へ、過去から今へ、そして今から未来へ紡がれていく長い長い物語
00:55:18
これからさきの未来で待つのは
00:55:31
はたしてなんなのだろうか
00:55:39
先で待つのは光か、闇か
00:56:08
この闇を照らす光をは、みいだすことができるのか…
00:56:16
それはまた別のお話
00:56:18
 
00:56:19
 
00:56:20
 
00:56:24
つづく
ミーシア
00:56:30
おつかれさまでした!
フェルス
00:56:37
おつかれさまー!
ミーシア
00:56:38
いやぁ、長かった
フェルス
00:56:47
想定外の闇オチフラグ!!!!
00:57:02
兄の心労は減らないなぁw
ミーシア
00:57:32
はっはっはw
00:58:14
兄が落ちる前に妹はおちた(
00:58:26
お掃除は兄さんにお任せして
フェルス
00:59:04
兄がやみオチするときはミーシア死亡時だから(
00:59:37
ほいほい。おまかせあれー
ミーシア
00:59:41
ではではw
SYSTEM
00:59:44
ミーシア様が退室しました。
フェルス
00:59:50
では撤退!
SYSTEM
00:59:52
フェルス様が退室しました。