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「さあさ、お代は見てのおかえり。ピエロの喜劇が始めるよ〜」
アイダ・クスエル・マリアンベール
 最終更新：2012/06/25
プレイヤー：泡沫
キャラクタ画像
種族 性別 年齢 生まれ
ルーンフォーク 女 起動して5年 射手
冒険者レベル 経験点 名誉点
4 520 / 6520 38 / 38
穢れ度
技 A 成長 器用度 増強 ＋
12 8 1 21 3
B 成長 敏捷度 増強 ＋
6 1 19 3
体 C 成長 筋力 増強 ＋
8 7 1 16 2
D 成長 生命力 増強 ＋
11 0 19 3
心 E 成長 知力 増強 ＋
6 6 0 12 2
F 成長 精神力 増強 ＋
5 0 11 1
種族特徴
［暗視］［HP変換］
所持金 預金／借金
2137 G G
移動力
19
全力移動
57
生命抵抗力 ＨＰ
7 31
精神抵抗力 ＭＰ
5 11
冒険者技能レベル
シューター4
スカウト2
エンハンサー1
一般技能レベル
ピエロ5
メイク2
演奏家3
戦闘特技
《精密射撃》
《両手利き》
言語 会話 読文
交易共通語○○
行為判定 基準値
魔物知識0
先制力5
練技
【キャッツアイ】
呪歌
騎芸
賦術
技能 ・ 習熟 必筋
上限		 命中
強化		 基本
命中力		 　 Ｃ値 追加Ｄ 　備考
シューター技能レベル41607――6
武器 用法 必要
筋力		 命中
修正		 命中力 威力 Ｃ値 追加Ｄ 　備考
ダーク 1H 4 0 6 9 10 5 射程20m
ダーク(両手) 1H 4 0 4 9 10 5 射程20m
ナイフ
技能 回避
行動		 必筋
上限		 基本
回避力		 　
なし 0 16 0 ―
防具 必筋 回避 防護
鎧 クロースアーマー 1 2
備考  
盾  
備考  
その他  
総計 2
部位 装飾品 効果
頭  
耳  
顔 仮面（笑いの面）
首  
背中  
右手  
左手  
腰  
足  
他  
所持品
冒険者セット
背負い袋、水袋、毛布、松明6本、火口箱、ロープ10m、ナイフ

仮面×10（以下は登場した面）
笑いの面（笑ったような表情の面、右目の下に涙のようなものが描かれている）
能面（真っ白で目と口の部分に三日月形の穴があいてる）


ダーク×8
ナイフ×2
戦闘用アイテム
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
名誉アイテム点数
なし0
容姿・経歴・その他メモ
容姿など

身長　150��
体重　35kg
髪の色　銀
瞳の色　オッドアイ（右が金、左が青）
肌の色　白
一人称　僕
二人称　キミ
服装その他
　タキシードにシルクハット。
　顔は常に仮面で隠している。
　仮面を複数所持しており、その日の気分によって付け替える。
　素顔をさらすことはあまりないが、たまに仮面ではなく自分の顔にメイクをしている場合もある。
　素顔の場合常に笑顔。
　性別というものを別に気にする必要がなかったため、自分のことはピエロと同じ男だと思ってる。

経歴
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　ジェネレーターで目覚めたとき、そこにあったのは一冊の本。

　それはピエロのお話。
　どんなに努力しても、結局は失敗し、あざ笑われる。
　それでもその本のピエロは嬉しそうに笑っていた。
　自らが不幸になっても、傷ついてもピエロは笑っていた。

　ただの滑稽話として描かれていたが、それを見て彼女は憧れた。
　そのピエロの生き方に。

　だってその生き方は誰も傷つけないものだったから。
　自らが傷つくことで、人を笑わせ、人を救っていた。
　最後はどうなったのか、その本には最後は書いてなかった。
　しかし、彼女は祈らざるを得なかった。
　かのピエロが幸せになったことを。
　あんなに良い人が、救われないなんて信じられない。

　壁にかけられてあった仮面、それは本の中に描かれていた仮面によく似ていた。
　本の中では場面ごとに変わっていた仮面。
　さまざまな表情の仮面を見て、彼女は安心した。
　きっとここはピエロが残した部屋なのだと。
　きっとピエロはその仮面を脱ぎ、救われたに違いないと。

　そして彼女はそれを理解すると同時に決意した。
　自分の使命はピエロと同じように生きることだと。
　彼の後継者になるべきなのだと。

　彼女はそう思い旅立った。
　しかし何をすればいいかわからない。
　とりあえず彼女はその本で知ったことを色々と試してみることにした。

　オーバーリアクションを心掛けた。
　なんと言われようとも笑っているように心がけた。
　仮面は流石にすぐにはつけ変えれないから、その日ごとに変えるようにした。

　路上でパフォーマンスをしながら、日々の糧を稼いでいると、声をかけられた。
　彼はとあるサーカスの座長だと言った。
　彼女をピエロとしてスカウトしたいと言った。

　彼女は少し悩んだ。
　彼女の目指していたピエロはサーカスなんかに属してはなかったからだ。
　一人で旅し、自由に人を笑わせていた。
　しかし、同時に彼女は自らの力不足も感じていた。
　全ての人を笑わせていない。

　それは、多くの人を相手にできれば変わるのだろうか？
　ちゃんとしたところでやれば腕を磨けるのだろうか？
　その考えもあって、そのスカウトを受諾した。

　そしてサーカスについて回り、世界を回った。
　いろんな場所に行き、今までよりも多くの人を笑わせることができた。
　しかし、同時に気付いてしまった。人々の笑顔が曇っていることも。
　そしてその理由にも。

　蛮族、それが理由だと。
　彼女はそれを知り、自分のするべきことに気付く。

　戦い、人の笑顔を取り戻すこと。
　戦うものを笑わせること。
　そのためだったら自らが傷つこうと構わない。

　その決意とともに彼女はサーカスを辞める。
　目指すは『百の勇者亭』。
　冒険者、それになるために
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履歴 日付・部屋
タイトル
 経験点 報酬 名誉 成長 GM
参加者
1 2011/10/26A [糖分が足りません] 1250 1460G 15 器 GM鬼灯 ララフィー、ジム、チャム、アイダ、ルネラ
2 2011/10/27B ごくありふれた日常 1150 1052G 16 敏 GM秋風 アイダ、ルリラ、ナギリス、ビーノ、ルネラ
3 2011/12/01C ツンデレを拗らせて 1120 1200G 7 筋 ＧＭ珈琲 チトセ・アイダ・イズミ・グラディ・S-100
 
履歴
技:12　　体:8　　心:6
Ａ:8　　Ｂ:6　　Ｃ:7　　Ｄ:11　　Ｅ:6　　Ｆ:5
器用:20　敏捷:18　筋力:15　生命:19　知力:12　精神:11

種族特徴:［暗視］［HP変換］
　生まれ:射手(シューター)、経験点2500

経歴表
　「空腹のあまりに失神したことがある」
　「本来とは異なる性別として育てられた」
　「本から大きな影響を受けたことがある」
補足出力
(HP:31/31 MP:11/11 移:19/57 防:2)
◆シューター4◆スカウト2◆エンハンサー1◆


CGI by Itsuki ／ Custom by ゆとらいず : ver.2.16