「例え片腕でも、できる事はある……そう、貴様を地獄に落とす位はな!」 |
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ゲシュネスト |
最終更新:2012/02/01 プレイヤー:しずりん |
種族 | 性別 | 年齢 | 生まれ |
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人間 | 男 | 53 | 冒険者 |
冒険者レベル | 経験点 | 名誉点 |
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2 | 0 / 3000 | 0 / 0 |
穢れ度 |
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技 | A | 成長 | 器用度 | 増強 | + |
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3 | 8 | 11 | 1 | ||
B | 成長 | 敏捷度 | 増強 | + | |
12 | 15 | 2 | |||
体 | C | 成長 | 筋力 | 増強 | + |
7 | 8 | 15 | 2 | ||
D | 成長 | 生命力 | 増強 | + | |
8 | 15 | 2 | |||
心 | E | 成長 | 知力 | 増強 | + |
8 | 11 | 19 | 3 | ||
F | 成長 | 精神力 | 増強 | + | |
4 | 12 | 2 |
種族特徴 |
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[剣の加護/運命変転] |
所持金 | 預金/借金 |
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移動力 |
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15 |
全力移動 |
45 |
生命抵抗力 | HP |
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4 | 21 |
精神抵抗力 | MP |
4 | 12 |
冒険者技能 | レベル |
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エンハンサー | 2 |
アルケミスト | 2 |
一般技能 | レベル |
トリッカー(詐欺師) | 5 |
戦闘特技 |
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《精密射撃》 |
言語 | 会話 | 読文 |
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交易共通語 | ○ | ○ |
フェイダン語 | ○ | ○ |
行為判定 | 基準値 |
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魔物知識 | 0 |
先制力 | 0 |
練技 |
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【オウルビジョン】 |
【メディテーション】 |
呪歌 |
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騎芸 |
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賦術 |
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【パラライズミスト】 |
【バークメイル】 |
技能 | 回避 行動 |
必筋 上限 |
基本 回避力 |
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なし | 0 | 15 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避 | 防護 | ||
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鎧 | |||||
備考 | |||||
盾 | |||||
備考 | |||||
その他 | |||||
総計 |
部位 | 装飾品 | 効果 |
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頭 | ||
耳 | ||
顔 | ||
首 | ||
背中 | ||
右手 | アルケミキット | 欠損した部分にくくりつけられている |
左手 | ||
腰 | ||
足 | ||
他 |
所持品 |
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冒険者セット |
戦闘用アイテム | |
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1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 | |
12 |
名誉アイテム | 点数 |
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なし | 0 |
容姿・経歴・その他メモ |
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「知ってるか?この世界で一番恐ろしい信用できない存在… それは蛮族でも、魔神でもましてやアンデットでもない…… 一番恐ろしい存在……そいつは俺達『人族』――――――覚えとくんだな」 <外見> 身長:168cm 痩せこけた身体と、貧相なほど青白い肌。そして額には角が生えている中年の冒険者。 だが、彼はれっきとした人間である。 <過去> フェイダンの無法領出身……だが、生れた時の彼は……青白い皮膚と小さな角……そう、彼は忌み子であった。 時はさかのぼり、無法領のとある長閑な村……小さな村でありながら平和であったそこに彼女ぼ母親は生まれ育った。 母親は若いながら働き者で気立てがよく、誰からも愛されていた―――――――。 そんな彼女の幸せは長くは続かなかった――――――無法領は蛮族によって制圧され、その村も例外なく蛮族によって襲われてしまう。 彼女の両親、親友、知人、恋人……全て蛮族の兇刃によって引き裂かれてしまう。 そして彼女自身も、とある蛮族の醜態な気まぐれだったのだろうか……蛮族は彼女の身体を貪り、純潔を奪われてしまう…… 身も 心も 身体の中から汚され醜い欲望によって蹂躙される彼女にとって、それは絶望そのものであった…… どうして私だけ…… 私何も悪いことしてないのに…… 死にたい…シニタイシニタイシニタイ――――――― 月日は流れ、彼女の心は完全に壊されてしまい 彼女は見る影もなくなってしまった――――――そう、彼女は死んだのだ。 だが、絶望はここで終わりではなかった……彼女の中には惨たらしい程醜いまでの欲望によって、新たな命が芽生えたのだ……。 生れた子供は、蛮族との間に生まれた影響なのだろうか……人間でありながら青白い肌と小さな角が生えていた。 彼女はそれを『悪魔の仔』と呼びそれを拒絶した……絶望した……そして彼女は自分の不幸を呪いながら自刃した……。 そして彼は彼の境遇に憐れんだ老夫婦によって引き取られた……老夫婦は彼を実の息子のように可愛がり、育てた。 彼はすくすくと育ち、生れの不幸を振り払うかのように逞しく生きた……そして恋に落ち、子供が生まれた… 彼は幸せだった―――――――そう、幸せの真っただ中であった。 だが、それが彼自身にとって不幸の始まりだった事はこの時知る由もなかった……。 彼が28歳の時、老夫婦が住む村に蛮族が襲来したのだ……再び村は蛮族によって蹂躙され 幸い冒険者の活躍により被害は比較的多くはなかったが、彼の老夫婦は蛮族によって殺され、村人は多数蛮族の餌食になってしまった… その時、一人の村人がこう叫ぶ 「こいつのせいだ!こいつが村に入れたからこうなったんだ!!」 人間の集団心理と言うべきだろうか……追い込まれた村人たちは一斉に彼を責め立てた。 そして、彼と彼の家族は理不尽な暴力によって蹂躙され、彼の妻と娘も貪られ処刑されてしまった…… 彼に残されたのは、傷だらけの自身と切り落とされた右手―――――――― そして、彼の目の前には吊るされ腐りカラスの餌となり下がった妻と娘……… 月日が流れ、齢50を過ぎた彼はまだ生きている……否、死ねなかったのだろうか…… |
補足出力 |
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(HP:21/21 MP:12/12 移:15/45 防: |
CGI by Itsuki / Custom by ゆとらいず : ver.2.16