ティファ・ルクスベルグ

「なんで・・・兄上は、あんなことを」
ティファ・ルクスベルグ	最終更新：2012/08/20 プレイヤー：泡沫

種族	性別	年齢	生まれ
人間	女	19	傭兵―Ⅱ

冒険者レベル	経験点	名誉点
4	2100 / 9600	49 / 59

穢れ度

技	A	成長	器用度	増強	＋
7	9	3	19		3
	B	成長	敏捷度	増強	＋
	11	0	18		3
体	C	成長	筋力	増強	＋
10	8	1	19		3
	D	成長	生命力	増強	＋
	7	1	18		3
心	E	成長	知力	増強	＋
4	7	1	12		2
	F	成長	精神力	増強	＋
	5	0	9		1

種族特徴
［剣の加護／運命変転］

所持金	預金／借金
3848 G	1500 G

移動力
18
全力移動
54

生命抵抗力	ＨＰ
7	30
精神抵抗力	ＭＰ
5	15

冒険者技能	レベル
ファイター	4
プリースト（ザイア）	2
エンハンサー	1
一般技能	レベル
騎士	5
貴族	5
「夢を叶える人」	1

戦闘特技
《武器習熟／アックス》
《魔力撃》

言語	会話	読文
交易共通語	○	○

行為判定	基準値
魔物知識	0
先制力	0

練技
【キャッツアイ】

呪歌

騎芸

賦術

技能・習熟	必筋上限	命中強化	基本命中力		Ｃ値	追加Ｄ	備考
ファイター技能レベル4	19	0	7	―	―	7
武器習熟／アックス	―	―	―	―	―	+1

武器	用法	必要筋力	命中修正	命中力	威力	Ｃ値	追加Ｄ	備考
バトルアックス	2H	16	0	4	31	11	6

技能	回避行動	必筋上限	基本回避力
ファイター技能レベル4	0	19	7	―


防具		必筋	回避	防護
鎧	スプリントアーマー	15	0	5
鎧	備考
盾
盾	備考
その他
総計			7	5

部位	装飾品	効果
頭
耳
顔
首	聖印（ザイア）
背中	二つの鎌（レプリカ）	320G相当
右手
左手
腰
足
他

所持品


戦闘用アイテム
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

名誉アイテム	点数
セリアと顔見知り	5
イラと顔見知り	5
消費名誉点総計	10

容姿・経歴・その他メモ
容姿身長：178 体重：72 瞳の色：金色髪の色：金色肌の色：白色スリーサイズ：B：86　W：62　H：87 その他：髪は腰ほどまであり、手入れはきちんと行き届いていて、日の光を浴びて輝く。　　　　背にレプリカではあるが二対の大鎌を背負っている。　　　　背負っている理由は後述。　　　　顔は幼いが、大抵思い詰めたような顔をしている。　　　　身だしなみに関しては、みっともないところが無いようにすべてが計算されたかのごとくピシッとしている。　　　　服は明るめの色で、動きやすいよ言う理由からミニスカートを好む。　　　　華美ではなく、質素な服を好む傾向がある。　　　　また、胸元には切り裂かれたような傷がある。　　　　みられるのは嫌なようで、普段は服と鎧を着ているので見えないように隠しいる。経歴－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　ルクスベルグ家長女として生を受ける。　母親譲りの金色の髪、父親譲りの金の瞳を持って。　兄が二人、そして両親。　それがティファの家族だった。　両親はザイア神官で、母は神殿での奉仕活動、父は神官戦士として、蛮族との戦いで、両親ともに家を空けていることが多かった。　その結果、ティファは二人の兄に育てられた。　上の兄は、基本的に穏やかで、本を読んでくれたり、勉強を教えてくれたりした。　下の方の兄は考えるよりも体を動かすのが得意で、女だというのに「武術の練習だ」と言ってティファを連れだして稽古に付き合わした。　もちろん、体格も違うし、経験も、年齢も何もかも負けていたティファは毎回ぼろぼろにされた。　その度に上の兄が走ってきて、下の兄を叱りながら打ちのめしていたのを今でも思い出す。　その後、ぼろぼろになった下の兄の前に立って、上の兄を止める。　そして、三人で笑い合ったものだ。　上の兄は、確かに穏やかではあったが、武の才に関しては飛びぬけたものがあった。　それはもちろん、彼がナイトメアだった、ということもあったのだろうが・・・。　末っ子、そして初めての女の子と言うのもあって、結構甘やかされていた気もする。　欲しいと言ったものは大抵買ってもらえたし、色んなことも許されたような覚えがある。　　多少、おてんばではあったかも知れない。　少なくとも、下手な男よりは腕はたったので、喧嘩しているのを見かけると乱入して、両成敗！とかやったりもしていた。　もちろん、その後両親や兄にしっかりと絞られたが。　そんな幼少時代を経て、ティファも気づかぬうちに成長していった。　母譲りの容姿で、多くの者が憧れる存在となるのにはそれほどの時間は必要なかった。　毎日訪れる求婚者の対応に追われ、うんざりしながら、外に出る回数も減って行った。　両親は「早く相手を決めてしまえばいいじゃないか」と言って、早く決めるように言ったが、ティファはどうしても決めることができなかった。　何故なら、兄達以上にすごい男性など、居なかったから。　きっとブラコンの気があったのだろう。　兄達はそれだけ素晴らしい存在だった。　十歳年上の上の兄は、ティファが10の時に騎士団に入り、多くの戦果を挙げていた。　もっとも、ナイトメアということで大抵の功績はなかったことにされたり、他の者のものとされてはいたが。　それを聞くたび、彼女は大いに憤慨した。　その度に兄は困ったように笑って、ティファを止めるのだった。 ―仕方のないことだよ　そう、諦めにも似た笑いを浮かべながら。　八歳年上の下の兄も12の時に騎士団に入り、上の兄ほどではないが、戦功をあげていた。　いつの間にか、兄よりも上の階級になりそうになったとき、 ―兄貴の方がもっと強いのにおかしいだろ　そう言って、受勲式自体を蹴ろうとして、上の兄と父の説得の上、嫌々ながらでたりもした。　そんな二人の兄が帰ってくるのを出迎え、疲れている兄たちに多くの話を聞くのがティアは大好きだった。　ルクスベルグ家には二つの大鎌が家宝として伝わっていた。　一つは金色に輝く大鎌で、もう一つは黒く鈍く光る大鎌。　どのような力があるのかは知らないが、その二つの鎌は大きな力を持つモノとして、家に代々伝わっていた。　それは、兄達が帰ってくる日のことだった。　その日は眠っていて、時間に遅れた、と思って玄関へと急いだ。　そして、玄関についたティファの目に写ったのは血まみれの玄関に今まで見たことないような笑顔で立ち尽くす上の兄の姿だった。　その横には下の兄、そして父親が血まみれで倒れていて・・・。　兄の両手には厳重に保管されていたはずの二つの鎌が握られていて・・・。　何もわからぬまま、斬りつけられた。　なんで、どうして・・・。　兄の笑顔を見ながらティファは意識を失った。　目を覚まして、聞いたのは下の兄も父も死んだということ。　そして、あれはやはり上の兄だということ。　なにがあったのか、それは・・・分からない。　騎士団を離れたときの兄たちは普段通りで、何もおかしなことはなかったということ。　そして・・・家宝の二つの鎌が無くなっていた。　ティファは、唯一残った家族である母を家に残し旅立つ。　兄への怒りを胸に・・・。　そして、取り返すべき家宝のレプリカを背に。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

容姿・経歴・その他メモ

容姿
身長：178
体重：72
瞳の色：金色
髪の色：金色
肌の色：白色
スリーサイズ：B：86　W：62　H：87
その他：髪は腰ほどまであり、手入れはきちんと行き届いていて、日の光を浴びて輝く。
　　　　背にレプリカではあるが二対の大鎌を背負っている。
　　　　背負っている理由は後述。
　　　　顔は幼いが、大抵思い詰めたような顔をしている。
　　　　身だしなみに関しては、みっともないところが無いようにすべてが計算されたかのごとくピシッとしている。
　　　　服は明るめの色で、動きやすいよ言う理由からミニスカートを好む。
　　　　華美ではなく、質素な服を好む傾向がある。
　　　　また、胸元には切り裂かれたような傷がある。
　　　　みられるのは嫌なようで、普段は服と鎧を着ているので見えないように隠しいる。

経歴
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　ルクスベルグ家長女として生を受ける。
　母親譲りの金色の髪、父親譲りの金の瞳を持って。

　兄が二人、そして両親。
　それがティファの家族だった。

　両親はザイア神官で、母は神殿での奉仕活動、父は神官戦士として、蛮族との戦いで、両親ともに家を空けていることが多かった。
　その結果、ティファは二人の兄に育てられた。
　上の兄は、基本的に穏やかで、本を読んでくれたり、勉強を教えてくれたりした。
　下の方の兄は考えるよりも体を動かすのが得意で、女だというのに「武術の練習だ」と言ってティファを連れだして稽古に付き合わした。
　もちろん、体格も違うし、経験も、年齢も何もかも負けていたティファは毎回ぼろぼろにされた。

　その度に上の兄が走ってきて、下の兄を叱りながら打ちのめしていたのを今でも思い出す。
　その後、ぼろぼろになった下の兄の前に立って、上の兄を止める。
　そして、三人で笑い合ったものだ。
　上の兄は、確かに穏やかではあったが、武の才に関しては飛びぬけたものがあった。
　それはもちろん、彼がナイトメアだった、ということもあったのだろうが・・・。

　末っ子、そして初めての女の子と言うのもあって、結構甘やかされていた気もする。
　欲しいと言ったものは大抵買ってもらえたし、色んなことも許されたような覚えがある。
　
　多少、おてんばではあったかも知れない。
　少なくとも、下手な男よりは腕はたったので、喧嘩しているのを見かけると乱入して、両成敗！とかやったりもしていた。
　もちろん、その後両親や兄にしっかりと絞られたが。

　そんな幼少時代を経て、ティファも気づかぬうちに成長していった。
　母譲りの容姿で、多くの者が憧れる存在となるのにはそれほどの時間は必要なかった。
　毎日訪れる求婚者の対応に追われ、うんざりしながら、外に出る回数も減って行った。
　両親は「早く相手を決めてしまえばいいじゃないか」と言って、早く決めるように言ったが、ティファはどうしても決めることができなかった。
　何故なら、兄達以上にすごい男性など、居なかったから。
　きっとブラコンの気があったのだろう。
　兄達はそれだけ素晴らしい存在だった。

　十歳年上の上の兄は、ティファが10の時に騎士団に入り、多くの戦果を挙げていた。
　もっとも、ナイトメアということで大抵の功績はなかったことにされたり、他の者のものとされてはいたが。
　それを聞くたび、彼女は大いに憤慨した。
　その度に兄は困ったように笑って、ティファを止めるのだった。

―仕方のないことだよ

　そう、諦めにも似た笑いを浮かべながら。
　八歳年上の下の兄も12の時に騎士団に入り、上の兄ほどではないが、戦功をあげていた。
　いつの間にか、兄よりも上の階級になりそうになったとき、

―兄貴の方がもっと強いのにおかしいだろ

　そう言って、受勲式自体を蹴ろうとして、上の兄と父の説得の上、嫌々ながらでたりもした。
　そんな二人の兄が帰ってくるのを出迎え、疲れている兄たちに多くの話を聞くのがティアは大好きだった。

　ルクスベルグ家には二つの大鎌が家宝として伝わっていた。
　一つは金色に輝く大鎌で、もう一つは黒く鈍く光る大鎌。
　どのような力があるのかは知らないが、その二つの鎌は大きな力を持つモノとして、家に代々伝わっていた。

　それは、兄達が帰ってくる日のことだった。
　その日は眠っていて、時間に遅れた、と思って玄関へと急いだ。
　そして、玄関についたティファの目に写ったのは血まみれの玄関に今まで見たことないような笑顔で立ち尽くす上の兄の姿だった。
　その横には下の兄、そして父親が血まみれで倒れていて・・・。
　兄の両手には厳重に保管されていたはずの二つの鎌が握られていて・・・。
　何もわからぬまま、斬りつけられた。
　なんで、どうして・・・。
　兄の笑顔を見ながらティファは意識を失った。

　目を覚まして、聞いたのは下の兄も父も死んだということ。
　そして、あれはやはり上の兄だということ。
　なにがあったのか、それは・・・分からない。
　騎士団を離れたときの兄たちは普段通りで、何もおかしなことはなかったということ。
　そして・・・家宝の二つの鎌が無くなっていた。
　ティファは、唯一残った家族である母を家に残し旅立つ。

　兄への怒りを胸に・・・。
　そして、取り返すべき家宝のレプリカを背に。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

履歴	日付・部屋	タイトル	経験点	報酬	名誉	成長	GM	参加者
1	2012/02/14A	ニオイクサ草とアオイキノコ	1170	1028G	0	知	RGM	ゼタ、イクス、ティファ、メイリン、ヴァイゼルド
2	2012/03/20A	ドレイクの将02 ～駆け出しドレ子の初勝利	650	100G	0		GM-CoN	アクルナジュム、クラムテア、ティファ、ミュシア
3		おばさんと星の降る丘	1050	1500G	10	器	GM缶	エルー、ミリス、レウィシラ、ティファ
3		おばさんと星の降る丘	セリアと顔見知り(5)イラと顔見知り(5) 一般技能「夢を叶える人」Lv1
4	2012/5/10C	眠りの盗賊団とさわやかドワーフ	1130	1366G	10	器器	GMのろ	ディランジェ、ティファ、ナンナ、ガルシア、ミーネ
5	2012/05/13A	颯爽登場！これはマダオ	1250	1382G	16	筋	ＧＭ鬼灯	カムイ、ナンナ、ユニ、ラーディー、ティファ
6	2012/08/19B	危険な物資輸送	1250+100	1100G	23	生	飴GM	ユイファン、ラグナス、ルチア、ティファ、エリア

履歴
人間技:7　　体:10　　心:4 Ａ:9　　Ｂ:11　　Ｃ:8　　Ｄ:7　　Ｅ:7　　Ｆ:5 器用:16　敏捷:18　筋力:18　生命:17　知力:11　精神:9 種族特徴:［剣の加護／運命変転］　生まれ:II-傭兵(ファイター)、経験点2000

オリジナルアイテム
『危険な物資輸送』経験点1250点　報酬1100G　名誉23

補足出力
(HP:30/30 MP:15/15 移:18/54 防:5)

◆ファイター4◆プリースト2◆エンハンサー1◆

CGI by Itsuki ／ Custom by ゆとらいず : ver.2.16