アンナ・ファミーユ

「貴方は私が・・・護る」
アンナ・ファミーユ	最終更新：2013/04/09 プレイヤー：なまけもの

種族	性別	年齢	生まれ
ナイトメア（人間）	女	337	戦士

冒険者レベル	経験点	名誉点
2	0 / 3000	0 / 0

穢れ度

技	A	成長	器用度	増強	＋
7	9		16		2
	B	成長	敏捷度	増強	＋
	5		12		2
体	C	成長	筋力	増強	＋
15	6		21		3
	D	成長	生命力	増強	＋
	2		17		2
心	E	成長	知力	増強	＋
8	8		16		2
	F	成長	精神力	増強	＋
	4		12		2

種族特徴
［異貌］［弱点／土］

所持金	預金／借金
1200 G	G

移動力
12
全力移動
36

生命抵抗力	ＨＰ
4	23
精神抵抗力	ＭＰ
4	15

冒険者技能	レベル
ファイター	2
プリースト（ザイア）	1
一般技能	レベル
傭兵	5
母親	5

戦闘特技
《かばう》

言語	会話	読文
交易共通語	○	○

行為判定	基準値
魔物知識	0
先制力	0

練技

呪歌

騎芸

賦術

技能	回避行動	必筋上限	基本回避力
なし	0	21	0	―


防具		必筋	回避	防護
鎧
鎧	備考
盾
盾	備考
その他
総計

部位	装飾品	効果
頭
耳
顔
首
背中
右手
左手
腰
足
他

所持品


戦闘用アイテム
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

名誉アイテム	点数
なし	0

容姿・経歴・その他メモ
【容姿】・名前：アンナ・ファミーユ（本名　マリヤ・ファミーユ）・身長：165㎝・体重：秘密・瞳：・髪の色：・文字色：sunlight yellow　#FFAB2B　・イメージソング：まもりたい（日本語）（ＢｏＡ）・イメージボイス：大原さやか【経歴】【生い立ち】生まれた時の記憶など、もうほとんどないに等しい。ただ、あの頃の私はまるで鏡だった、と今は思う。憎悪を向けられれば憎悪を返していた。侮蔑を向けられれば侮蔑を返していた。殺意を向けられれば殺意を返していた。化け物と呼ばれながら、ただただ、向けられたモノを返していた。化け物と罵られながら、ただただ、向けられたモノを壊していた。化け物と言われながら、ただただ、向けてきたモノを殺していた。そんな日々が続いていたある日、私は彼に出会った。出会った時の彼は本当に小さくて、こちらが少し力を入れたらつぶれてしまいそうなほど小さくてだが鳴き声だけは、やけに大きかった。仕事仲間がうるさいうるさいという中、私だけは彼に興味を持った。まだ憎しみもない、何もない、このまっさらなソレを化け物と呼ばれた私が育てたら、いったいどうなるのだろうか、と。興味を持った。今思えば、初めての興味だった。ただ返し続けた私が持った、唯一の興味だった。周りの同族は不思議そうな顔をしたり、反対をしたり、物好きだと言ったりしていたが全部気にせず私はソレを引き取った。育てると決めたはいいが、どのように育てればいいのだろうと考えているうちにソレと接しているときだけは、安らぎを得ている自分に気付いた。それが愛しいという感情だと気付くのに、時間はかからなかった。この子を護りたい、この子をいつくしみたい、この子に・・・幸せになってほしい。そう決めた時には、迷いなどなかった。元々フリーで動いていた私だ。引退しても、別段誰も気に留めるものなど、いなかった。引退した私が頼ったのは・・・・・・ザイア神殿だった。ちょうど、その街にあったから。今思えば運がよかったとしか言いようがない。対応してくれた神官は、私の息子が健やかに育つように、手配してくれた。そして、私には、ちょうどあいていた、神官戦士・・といっても末席の末席だが、ソレを手配してくれた。それからは、神官戦士として働きつつ、息子を育てた。時には叱り、時には慈しんで、育てた。幸い、彼は健やかに育ってくれた。私を母と慕い、優しい子に育ってくれた。だが、育つにつれて、見えてくるものは、一つの事実。私がナイトメアであるという、事実だ。私がナイトメアであるという事実は変わらない、が、それは、あの子にも向けられてしまう。今思えば浅はかであったとしか言いようがない、化け物の息子が化け物であろうとなかろうと人は彼を同類に扱う。あの子は私と違うのに。ならば、いっそ。あの子はもうすぐ成人になる、生きていく術も力も身につけてくれている。そう、私がいなくても、あの子は、生きていけるだろう、それだけの力と心が備わりつつある。そのための準備は整えた、全てを話し、あの子が望むなら、神殿であの子を見てくれるという約束もしてくれた。そして、あの子が15になった夜に、全てを話した。自分は本当の親ではないということもすべてを、あの子に打ち明けた。 (以下描きかけ) 【現在】【面識】「」はキャラ茶【成長予定】 [724] １８人目１作成者：なまけものお母さんを作りたいんだ。ナイトメア生まれ:戦士／初期所有技能:ファイターorグラップラー技:7　体:15　心:8 A:9　B:5　C:6　D:2　E:8　F:4 器用:16　敏捷:12　筋力:21　生命:17　知力:16　精神:12 ダイス平均:3.4 ／能力値合計:94 2012/09/12-02:34

容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
・名前：アンナ・ファミーユ（本名　マリヤ・ファミーユ）
・身長：165㎝
・体重：秘密
・瞳：
・髪の色：
・文字色：sunlight yellow　#FFAB2B　
・イメージソング：まもりたい（日本語）（ＢｏＡ）
・イメージボイス：大原さやか

【経歴】

【生い立ち】

生まれた時の記憶など、もうほとんどないに等しい。
ただ、あの頃の私はまるで鏡だった、と今は思う。
憎悪を向けられれば憎悪を返していた。
侮蔑を向けられれば侮蔑を返していた。
殺意を向けられれば殺意を返していた。

化け物と呼ばれながら、ただただ、向けられたモノを返していた。
化け物と罵られながら、ただただ、向けられたモノを壊していた。
化け物と言われながら、ただただ、向けてきたモノを殺していた。

そんな日々が続いていたある日、私は彼に出会った。
出会った時の彼は本当に小さくて、こちらが少し力を入れたらつぶれてしまいそうなほど小さくて
だが鳴き声だけは、やけに大きかった。
仕事仲間がうるさいうるさいという中、私だけは彼に興味を持った。

まだ憎しみもない、何もない、このまっさらなソレを
化け物と呼ばれた私が育てたら、いったいどうなるのだろうか、と。
興味を持った。今思えば、初めての興味だった。ただ返し続けた私が持った、唯一の興味だった。
周りの同族は不思議そうな顔をしたり、反対をしたり、物好きだと言ったりしていたが全部気にせず
私はソレを引き取った。

育てると決めたはいいが、どのように育てればいいのだろうと考えているうちに
ソレと接しているときだけは、安らぎを得ている自分に気付いた。
それが愛しいという感情だと気付くのに、時間はかからなかった。
この子を護りたい、この子をいつくしみたい、この子に・・・幸せになってほしい。

そう決めた時には、迷いなどなかった。元々フリーで動いていた私だ。
引退しても、別段誰も気に留めるものなど、いなかった。
引退した私が頼ったのは・・・・・・ザイア神殿だった。ちょうど、その街にあったから。
今思えば運がよかったとしか言いようがない。対応してくれた神官は、私の息子が健やかに
育つように、手配してくれた。そして、私には、ちょうどあいていた、神官戦士・・といっても
末席の末席だが、ソレを手配してくれた。

それからは、神官戦士として働きつつ、息子を育てた。時には叱り、時には慈しんで、育てた。
幸い、彼は健やかに育ってくれた。私を母と慕い、優しい子に育ってくれた。

だが、育つにつれて、見えてくるものは、一つの事実。私がナイトメアであるという、事実だ。
私がナイトメアであるという事実は変わらない、が、それは、あの子にも向けられてしまう。
今思えば浅はかであったとしか言いようがない、化け物の息子が化け物であろうとなかろうと
人は彼を同類に扱う。あの子は私と違うのに。

ならば、いっそ。あの子はもうすぐ成人になる、生きていく術も力も身につけてくれている。
そう、私がいなくても、あの子は、生きていけるだろう、それだけの力と心が備わりつつある。
そのための準備は整えた、全てを話し、あの子が望むなら、神殿であの子を見てくれるという
約束もしてくれた。

そして、あの子が15になった夜に、全てを話した。自分は本当の親ではないということも
すべてを、あの子に打ち明けた。
(以下描きかけ)

【現在】

【面識】「」はキャラ茶

【成長予定】

[724] １８人目１作成者：なまけもの

お母さんを作りたいんだ。
ナイトメア
生まれ:戦士／初期所有技能:ファイターorグラップラー
技:7　体:15　心:8
A:9　B:5　C:6　D:2　E:8　F:4
器用:16　敏捷:12　筋力:21　生命:17　知力:16　精神:12
ダイス平均:3.4 ／能力値合計:94
2012/09/12-02:34

補足出力
(HP:23/23 MP:15/15 移:12/36 防:)

◆ファイター2◆プリースト1◆

CGI by Itsuki ／ Custom by ゆとらいず : ver.2.16