知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ノスフェラトゥ語、ドレイク語、
生息地:さまざま
知名度/弱点値:16/23 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:19 移動速度:20/40(飛行)
生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:16(23)
【蛮族】
12 | リャナンシー・ドレイクライダー |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
鞭(リャナンシーの騎手) | 16(23) | 2d+13 | 15(22) | 12 | 82 | 36 |
牙(竜胴体) | 14(21) | 2d+17 | 13(20) | 14 | 85 | 69 |
翼(竜翼) | 16(23) | 2d+14 | 12(19) | 11 | 53 | 32 |
翼(竜翼) | 16(23) | 2d+14 | 12(19) | 11 | 53 | 32 |
部位数:4(リャナンシーの騎手/竜胴体/竜翼×2) コア部位:リャナンシーの騎手/竜胴体
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●リャナンシーの騎手
○密偵の心得"守りの剣"の影響を受けません。が、竜のほうは"守りの剣"の影響を受けるので、正直意味のない能力です。
○振り下ろし
[部位:リャナンシー騎手]の打撃点を+2点します。
[部位:竜胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
○人馬一体・改
転倒しても落馬しません。
☆武器変更
補助動作で攻撃方法を鞭と爪のどちらかに変更することができます。なお、[部位:竜胴体]のHPが0以上の時は、攻撃方法が鞭でないと攻撃できません。
鞭の時、この部位の近接攻撃には[特殊効果:絡み]を発生させることを選択できます。
爪の時は、打撃力をー2点します。また、「▼誘惑の吸血」を発動できるようになります。
▼「誘惑の吸血」/13(20)/精神抵抗力/消滅
リャナンシー(BT53ページ)のものと同一です。
●竜胴体
〆操霊魔法8レベル/魔力12(行使19)○☆〆魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》《ワードブレイク》を習得しています。
☆練技
【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【リカバリィ(5点回復)】の練技を使用します。
〆光のブレス/13(20)/生命抵抗力/半減
「射程50m」「形状:射撃」で、敵1体に純エネルギーの塊を吐き出し、対象に「2d+18」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
○攻撃障害=不可・+4
[部位:リャナンシーの騎手]は近接攻撃の対象とならず、射撃攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:竜胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
▽身代わり
[部位;リャナンシーの騎手]が射撃攻撃によってダメージを受けるとき、代わりにダメージを受ける事が出来ます。
[部位:リャナンシーの騎手]への適用ダメージをそのまま適用ダメージとします。
近接攻撃、射撃攻撃であっても、範囲や同時に複数を対象にする攻撃に対しては、この能力を使うことができません。
○行動不能
[部位:竜胴体]のHPが0以下になった場合、[部位:竜翼]は移動と主動作を行えなくなります。
●竜翼
☆練技【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【リカバリィ(5点回復)】の練技を使用します。
○飛翔
すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:竜翼]のいずれかのHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
戦利品 | |
自動 | リャナンシーの血(1000G/赤S) |
---|---|
2~9 | 竜人の角(500G/赤A) |
10~12 | 美しき竜人の角(4200G/赤S) |
13~ | 血色の指輪(9500G/金白S) |
解説
リャナンシーに魅入られ、彼女を背中に載せながら戦うドレイクバロンです。人間の姿に変身したのはかなり前で覚えてすらいません。
もちろん、プライドの高いドレイク族が素でしているわけではなく、リャナンシーの誘惑の吸血により魅了された結果です。こうした暴挙に出た理由について、リャナンシーは、「潜入なんて地味なことだけじゃなくて、派手な戦果をあげたい」と言っています。
ドレイクバロンの部下も上司の命令ですのでリャナンシーの指示に従っていますが、吸血されていることに気づいてるものが多数です。しかし、蛮族は実力社会ですので、誘惑されたほうが悪いとドレイクバロンを擁護する声は少ないです。
もちろん、プライドの高いドレイク族が素でしているわけではなく、リャナンシーの誘惑の吸血により魅了された結果です。こうした暴挙に出た理由について、リャナンシーは、「潜入なんて地味なことだけじゃなくて、派手な戦果をあげたい」と言っています。
ドレイクバロンの部下も上司の命令ですのでリャナンシーの指示に従っていますが、吸血されていることに気づいてるものが多数です。しかし、蛮族は実力社会ですので、誘惑されたほうが悪いとドレイクバロンを擁護する声は少ないです。
作成者:飴GM
最終更新 : 2012/11/23-21:59:11
最終更新 : 2012/11/23-21:59:11
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