【魔法生物】
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パック・ザ・ドットイーター
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:腹具合による
言語:魔動機文明語  生息地:遺跡
知名度/弱点値:14/18 弱点:雷属性ダメージ+2
先制値:16 移動速度:25
生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:11(18)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
10(17)2d+69(16)6765
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
「モードチェンジ」
「パワーエサ」の効果が発動していない時、この魔物の回避力と防護点は+3されます。

「パワーエサ/セルフ」 
移動力範囲内の任意の魔物1体の位置に移動し、その魔物を食べます。
魔物は、この魔物より高いレベルの場合は抵抗でき、抵抗した場合は自動で食べられることを拒否します。
抵抗しない場合やそれ以外の場合は、食べられた魔物は即座に死亡します。死体は残りません。
死体やアンデッドでも食べることができます。
乱戦エリア外から乱戦エリア内の魔物を選んだ場合、乱戦に参加します。
乱戦エリア内から乱戦エリア外の魔物を選ぶことはできません。
2ラウンド分、このモンスターの命中力と打撃点を3点上昇させます。
この能力を使った場合、そのラウンド中は移動行動はできません。
この能力は移動行動として扱いません。また、1ラウンド中に何度でも使用できます。
能力上昇ラウンドは食べられた魔物ごとに個別に扱ってください。
この能力は「パワーエサ」として扱います。

「パワーエサ/エネミー」 
このモンスターの攻撃によって死亡した冒険者がいる場合、(その冒険者の冒険者レベル/3)ラウンド分、このモンスターの命中力と打撃点を3点上昇させます。
既に死んでいる冒険者を食べることはできません。このモンスターの攻撃により生死判定を行い、死亡が確認された冒険者だけ食べることができます。
この能力を使われた冒険者は、パック・ザ・ドットイーターが死亡しない限り肉体が戻らず、蘇生できません。
この能力は「パワーエサ」として扱います。

「コーヒーブレイク」 
1ラウンド中に3体以上の魔物を「パワーエサ」の能力で食べた場合、そのラウンドでは攻撃することができません。また、回避力に-3点のペナルティを受けます。

戦利品
2~8 チェリー(20G)
9~10 エサ(100G)
11~12 力が沸いてきそうなエサ(1500G)
13~ 特別な旗(7650G)
解説
黄色い球体に歯のない口がついた魔物です。口の中は黒くからっぽになっています。横から見るとかけたピザのように見えます。
魔動機文明時代の娯楽用に作られた魔法生物ですが、その文明が消滅した今となっては具体的な使われ方はわかっていません。
作成者:だいふく
最終更新 : 2014/07/02-20:31:05

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「ソード・ワールド2.0」は、北沢慶及びグループSNEの著作物です。
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