知能:無し 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:なし
生息地:森、草原
知名度/弱点値:17/21 弱点:炎属性ダメージ+3
先制値:12 移動速度:15
生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:14(21)
【植物】
12 | ツインベラドンナ |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
つる(上半身/右) | 15(22) | 2d+11 | 14(21) | 11 | 68 | 14 |
つる(上半身/左) | 15(22) | 2d+11 | 14(21) | 11 | 68 | 14 |
体当たり(下半身) | 13(20) | 2d+13 | 13(20) | 12 | 80 | 16 |
部位数:3(上半身(右/左)下半身(胴体)) コア部位:なし
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
○精神抵抗無効☆変色
体の色が変えられます、部位ごとに色をじわっと変色させられます。
●上半身(右/左)
〆巻きつき/14(21)/生命抵抗/消滅 乱戦エリア内の対象一体をつるで巻きつけ、対象は「2d+10」点のダメージと移動が不可となり、回避-4のペナルティがつき、対象が脱出を試みる際は「冒+筋」で引き剥がし処理が必要になります、なおこれは本人でなくても可能です。
通常種とは違い、各部位「対象一体」となり、他対象への巻きつきは不可となります。
なお、対象を離す際は、補助動作で可能です。
〆▽締め上げ/14(20)/生命抵抗/消滅
巻きつけた対象がいる場合、その対象を締め付けることでき、「2d+10」点の物理ダメージを与えます。
☆▽毒注入/14(20)/生命抵抗/半減
締め上げが成功した場合、つるから毒の棘を出し対象に毒属性の魔法ダメージを「2d」点与えます。
なお、これは補助動作で行うことが出来ます。
▽☆持ち上げ/必中
右左どちらも既に対象を絡め取っている状態であれば、持ち上げて対象同士をぶつけ「2d+10」点の物理ダメージを与えます。なお、この効果は1Rにつき一度のみ使用できます。
太く、頑丈なつるからは決して逃れることはできません。
▼蕾の開花/16(23)/生命抵抗/消滅
頭に咲く大きな毒の花が開花し、悪臭を放ち乱戦エリア内の対象に「2d」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。
この毒は持続し、1時間ごとに同様のダメージを受け続けます。(生命抵抗判定は行われません)
解毒しない限り持続しますが累積せず、解毒には倒した際に得られる<ツインベラドンナの葉>が必要になり、その際達成値は必要ありません。なお、一枚で複数名の解毒が可能です。(人数はGM判断)
蕾の数(両方に付けるか)、蕾の状態はGM判断で変更してください。
▽☆花粉散布/12(19)/生命抵抗/消滅
花から有毒な花粉を出して1Rの間、近接攻撃命中-2のペナルティを受けます。
この効果は1Rにつき各部位(右/左)1回、補助動作で使用でき、このペナルティは累積しません。
ただし花の開花後でなければ使用は出来ません。
●下半身
○攻撃障害=不可・なし 身体をくねくねとさせて、攻撃の軌道をずらします[部位:上半身(右/左)]は近接攻撃の対象になりません。射撃攻撃に対しては、攻撃障害は適応されません
[部位:下半身]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます
戦利品 | |
自動 | ツインベラドンナの葉(200G/緑A)1d |
---|---|
2 ~ 8 | 無し |
9 ~ | 大きな毒々しい花(600G/緑A) |
解説
ベラドンナが突如変異して、個体同士が絡み合いくっつき二本足でありながら、上半身は二人の人間がくっついた状態になっています。
頭に、大きな花の蕾が咲いていて開花すれば有害な花粉と、悪臭を放ちます。
ですが、一度開花した花はあまり長く咲くことはできず段々と臭いも薄れていき、見た目が毒々しいだけの花になります。枯れても次の芽が出てくるのでそれが再び蕾となれば、また開花とこれを繰り返していきます。ただ、咲くまでかなりの時間を必要とします。
そして固体によって咲いている花、身体の全体や花等の色が様々な色に変化しており、バリエーション豊かな見た目をしています。そして、擬態に合わせて色が変わったりなどの変化も
どうしてそのように変化したのかは不明で未だ解明おらず、まだ謎のままとなっています。
生態自体は、通常種と変わりありません。まだ数も少ないためツインベラドンナから取れる葉は大変貴重とされており、強い解毒作用のある薬を作ることができるため重宝されていますが稀少のためなかなか手に入りません。
頭に、大きな花の蕾が咲いていて開花すれば有害な花粉と、悪臭を放ちます。
ですが、一度開花した花はあまり長く咲くことはできず段々と臭いも薄れていき、見た目が毒々しいだけの花になります。枯れても次の芽が出てくるのでそれが再び蕾となれば、また開花とこれを繰り返していきます。ただ、咲くまでかなりの時間を必要とします。
そして固体によって咲いている花、身体の全体や花等の色が様々な色に変化しており、バリエーション豊かな見た目をしています。そして、擬態に合わせて色が変わったりなどの変化も
どうしてそのように変化したのかは不明で未だ解明おらず、まだ謎のままとなっています。
生態自体は、通常種と変わりありません。まだ数も少ないためツインベラドンナから取れる葉は大変貴重とされており、強い解毒作用のある薬を作ることができるため重宝されていますが稀少のためなかなか手に入りません。
作成者:銀猫
最終更新 : 2018/05/05-15:10:14
最終更新 : 2018/05/05-15:10:14
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