知能:茸　知覚:魔法　反応:敵対的
言語:茸語　 生息地:地下世界
知名度／弱点値:14／18　弱点:炎属性ダメージ＋３点
先制値:16　移動速度:12
生命抵抗力:14(21)　精神抵抗力:11(18)

部位数:8（大茸、長）　コア部位:大茸

○ダークビースト
　・蛮族の特性を有します
　・穢れ＝３点

○弱体化
　・日光の下に居る間、行動判定に－２

○闇の再生＝６点
　・日光の下に居る間は効果は失われます

○再生＝１４点
　・ヒドラの再生力に茸の再生力が合わさり大変な事に

○火に傷む
　・炎属性ダメージを受けた部位は、１ラウンドの間
　　闇の再生、再生、茸の再生の効果を受ける事が出来なくなります

○茸属性
　・この魔物の与えるダメージは茸属性になります

○茸の体
　・打撃によるダメージを３点減点します

○茸依存
　・茸属性への抵抗判定に－４のペナルティを課されます

○茸に強い
　・茸属性ダメージを受ける際、算出ダメージを半減します

○炎に弱い
　・炎属性ダメージを受ける際、余分に３ダメージを食らいます
　

☆ダーク胞子病／11(18)／生命抵抗力／消滅
　・自分を中心とする半径10ｍ／20の範囲に白い胞子を散布します
　・生命抵抗力判定に失敗した生物は胞子に寄生されます。
　　寄生された者は、身体のあちこちから茸が生える様になり
　　５日ほどを掛け、じわじわと全身が茸に変貌し続け
　　６日目を迎えた朝、完全にファンガスになります
　・病気属性。目標値18のキュアディジーズにより治療出来ます

〆茸の再生
　・ＨＰが０以下の茸１部位のＨＰを１にし、覚醒させます
　・復活させた茸の上昇させたＨＰと同じだけこの部位のＨＰが減ります

▼茸の散華
　・ＨＰが０以下になると大量の胞子を撒き散らしながら破裂します
　・距離30ｍ以内に居る生物は、全員、茸寄生表が１回適用されます
　

○邪魔茸
　・同じ目標に近接攻撃が出来る茸は２部位までになります
　
○長い茸
　・茸による近接攻撃は距離10ｍになり、乱戦を無視します

〆茸の息／11(18)／生命抵抗力／半減
　・猛烈に胞子を吹き付け、茸属性魔法ダメージ2d+10点を与えます
　・距離：30ｍ、形状：射撃、対象：単体になります
　・連続した手番には使えません

〆茸食われ／必中
　・目標に無理矢理食べられます。
　・距離30ｍ、形状：起点、対象：単体
　・この効果を使用した部位のHPが10減り、目標のHPは10回復します
　・目標は茸寄生表を１回適用されます

▼茸替り
　・胴部位がダメージを受けた場合、胴の替わりにその適用ダメージを受けます
　・範囲攻撃に対し、この効果を使う事は出来ません
　・１ラウンドに１回のみ
　

ダークネスダンジョンに生息する陸生のヒドラが胞子病に侵されたもの。
正式名称はダーク・スポアディザスター・ヒドラ。長いためキノラとよばれます。
全長16ｍ。巨大な茸の胴体から７本の長い茸の首が生える、という珍妙な姿になります。
その思考もまた茸により狂わされ、茸人間を食べる事により胞子を補充し
茸以外の生物を茸の苗床にしようとします。
炎に弱く、焼けばいい匂いがし、美味しく食べる事も出来ます。