ユーザー規定
寝落ちについて †
寝落ちに関しての判断基準。
これらはすべて、罰則規定Lv2の対象となる。
寝落ちの定義 †
- 宣言なしで10分以上発言がなく、かつ呼びかけに対し5分以上返答がない
- 朦朧としており、セッション続行が不可能だとGMが判断する
- ゲームルーム入室時から退室するまでをセッションとする
- 寝落ちはセッション中に眠ってしまうことだけではなく、次のような悪質なセッション参加態度全般を指す
- 宣言なしの長時間の退席
- 予測できうる事象にも関わらず、それによりセッション続行不可
寝落ち時の対処 †
- 寝落ち時におけるPCの操作権はGM、あるいはGMが指定したPLに委ねられる
- その際、PCのリソースは制限なく使えるものとする
- それにより、望まぬリソースの消費、ペナルティや死亡などの不利益を被ったとしても、異議申し立ては原則認められない
- GMはPCの取得する経験点、報酬、名誉点を一部、もしくはすべて没収してもよい(経験点の放棄にはならない)
- 寝落ちしたPLが覚醒した場合は操作権をPLに戻す。但し、あくまで寝落ちしたことについては覆らない
GMが寝落ちした時の対処 †
- GMの寝落ちが認められた時点で、PL全員の同意によりセッションを中断できる
- 但し、セッションが進行していない状況では、PL全員の同意によりセッションを中止できる
- 中断したセッションは、日程を調整し再開できるよう心がける
- 例外的に、寝落ちによる延期時はキャラクターデータを保存し、別セッションに出てもよい
- 延期した場合において全員参加による再開が難しいと判断されるときは、できるだけ参加人数が多いときに、参加できないプレイヤーの操作権を他のPLもしくはGMに委ねて再開するのが望ましい
- その場合、例外的に経験点の放棄・報酬の放棄・名誉点の放棄が認められる
- GMは、そのセッションにおけるGMPは取得できないとする