過去の提案
B技能の経験点について †
フリーセッションスタイルを取る当サイトでは、PT内で役割分担がうまく取れないことが多々あります。
A技能に比べて必要経験点の低いB技能ですが、A技能と同レベルで取得した場合の累積経験点で比較すると、約80%程度の軽減具合です。
十分といえば十分かもしれませんが、これによりスカウト・レンジャー・セージなどの取得・成長の妨げなっている部分もあるかとは思います。
今回、意見を募集したいのは、このB技能の経験点テーブルそのものを見直す、
という事についてです。
具体的には、必要経験点500の期間を2つにし、一段階スライドさせるというものです
(1~2レベルが500点、15レベルの必要経験点が10500、累積は55500になる)
システムの根幹に関わる部分への改変行為に当たる為、大いに抵抗もあるでしょう。
安易なパワーアップ(浮いた経験点でルンマス技能を取得してMP増強など)に利用される
事もあるでしょう。賛成・反対問わずご意見や改訂案等募りたいと思います。
- るるぶに真っ向から喧嘩売ってるけれど、フリセスタイルへの最適化の為に、既に成長ルールについてはガン無視している事はお忘れなく(低経験値で数をこなした方が有利、になってしまうのを防ぐ為よね、あれは -- わんにゃ?
- ルールいじるぐらいなら、グレードゆるくしたほうがいいと思うなぁ。 -- 噺?
- んー、とりあえず全体的に減らすだけってのは少し反対かなぁ。ファストアクションが累計7500点で取得できるのは危うい感じかも -- うきょーさん?
- 元になる問題点は「スカウト、セージなどがセッション中ピンポイントに必要であるにも関わらず、取得したキャラが少ない/しづらい」ことであると思う。それを妨げてるのはむしろ現状のグレードシステムでは?高グレードでも複数のPCを所持できる/使い分ける環境が整えば、参加者間でPTバランスの調整はできると思いますが…PT内でバランスが取れない=B技能が成長させにくいから、というのはちょっと違うかと。 -- みけらっと?
- ちょっと自分の所のキャラ何人かで試算してみましたが『Bテーブル』1段階スライドは、かなりのバランスブレイクになると思われます、というかなります約5名。仮に、スカウト、セージ、レンジャーだけとしても、3名のスペックが冗談抜きになります、はい。だもんで、仮に調整するのであればグレードの必要ポイントの方がまだマシぽいです。まだ、マシなだけでそっちがいいと言うわけではないです。 -- 架坐梳姫葦?
- 既に出ている意見ですが、グレードの方を多少緩くするのは良いかもしれませんが、安易に高レベルスカウト所持の前衛が増えたりする状況ができるのは正直危険ではないかと思います。現実に前衛4人中3人がファストアクションして襲い掛かってくる絵を見た事もあるので割と実体験ですが……(ノx・ 「スカウト7あるのが高レベル前衛の嗜み!」という状況になるとかなり危ないと思います。うい。 -- 緋咲?
- 確かにセージ・スカウト・レンジャーは不足しているといえるかもしれません。しかし、それにより公式のルールにメスをいれるのではなく、調整するならばサイトルール、すなわち、グレードごとの経験点の変更を行う方がまだよいと私は思います。 -- なまけもの?
- 減らすのには反対。それだけファストアクションとかで止めるという人が出やすくなると思う。 -- 水蓮?
- 必要点数しかり、グレードしかり、ルール改正をすると今まで冒険をしてきたキャラが不利になる可能性が非常に大きいとおもいます。なので、どうしても解決したければ、キャラ名指しか、キャンペしようぜ! -- 架坐梳姫葦?
- 結構真面目に提案したいんですが、結局絶対に必要なのは「先制判定」と「魔物知識」だけだと思うんです。だから、首装備ぐらいで壊すと先制とかまもちきに+2とかいうアイテムを1万ぐらいで買えるようにしたらどうでしょうか。 -- 噺?
- 「グレード」という制限が加えられているのは、1人あたりの保有する技能数やレベルが過剰にならないよう、というのがそもそもだと思うんです。冒険者レベルに対して高レベル技能が多くなると、例えば「猫目熊力魔手ファストアクション魔力撃6連打+カウンターでレッサーヴァンパイア1Rキル!」という事態が起こりえます。技能間の相乗効果が大きくなりすぎるわけですね。そのために、ちょっと厳しめのキャップを被せてあるのでしょうが……それからすると、テーブルB技能の経験点を低減することはもちろん、現状のグレードの枠を広げることも本末転倒です。また、テーブルBが少ないのは、魔法戦士や魔導師が多すぎることに対する、相対的な結果だと考えています。現状のそれらに、その他技能を追加するだけの結果しか得られないのであれば、かえってバランスを崩す要因となるのではないでしょうか? -- 人鳥?
- 現状固持に反対。 経験値の降下はバランス崩壊に容易に繋がる。 ファストアクションだけでなく、さらにいうなら「Bテーブルを最低限ここまで持っている」 という定義を造ってしまう事に他ならない。 -- 青空知見?
- 現状固持に→現状、固持する姿勢で反対。(訂正) さらに意見をかぶせるなら、BテーブルとAテーブルをバランスを取っているキャラクターもたくさんいる。 フリセのなかでもやりたいものをやる、だけでない役割分担が妥当じゃないかと時に考える。 -- 青空知見?
- 要は、「高レベル」での「知識判定」や「先制判定」が無いと不安でしょうがないという事。 後半になるにつれて詰む可能性があるから……というが、店にエルダードラゴンが突っ込んできて即ブレスするならともかくとして、戦闘のきびしいセッションならば前例のように掲示板で明言して募集するのが筋、 -- 青空知見?
- それでも不足するのなら一端お蔵入りするなりして、調整をするべき。 やりたいときにやれないこともある、それもフリーセッションの醍醐味、であるので。 平日に”やれるセッション”と”やれないセッション”の規模は把握しておく必要があると思う。 -- 青空知見?
- 結論:無理にスライドさせるよりもやるセッションの調整義務を明確にすべし。 そのために依頼掲示板を積極的に利用するのがいいと思う。 (青空知見の結論でした) -- 青空知見?
- それこそ「先制判定」や「魔物知識判定」の得意なPCが必要なシナリオであれば、募集条件に加えればある程度は解決ですね。これを意識しすぎると、卓が立ちにくくなるかもしれませんが……そこは逆に、「その他技能の取得奨励制度」みたいなハウスルールを、独立して作るのがいいかもしれません。経験点の優遇措置だと、結果的にテーブルAにも影響してしまうので、別の側面から。 -- 人鳥?
- 結局、PL趣味に大きく依存していると思うのは気のせいかな? -- 架坐梳姫葦?