Game_log/ＤＭ

TRPGだからこその自由、限界まで広げた枠組みのマスタリングをします。
その為、ヒントの提言などの進行補佐を行いません。
また、そういったマスタリング上、時間配分と言った制約をつけません。
故に、時間が長くなること請け合い。
基本、分割です。

自由度のために時間を犠牲にする覚悟を求める！

くらい、言い切っておきます。

ギャグの時だけは別
全力で起結結結結結で押し切ります
でもやっぱ長い

★ローカルルール★ †

ローカルルール１：ルール範囲 †

Ⅰ～Ⅲのみの場合。
その他のルールブックにおいて変更されたルールは採用しません。
行動判定も不採用で、全て行為判定とみなします。
例１：マギスフィアの材質
　Ⅰ　　－１３３　：石　　←採用
　ａｗ　－　３５　：金属
また、アルケミスト技能等は使用できません。
アルケミスト技能は見識・加工・文献・薬品学・習得言語のみとします。
【代替案】
魔法生物の知識判定
４レベルからレベル毎に防護点＋１、物理ダメージ＋１、命中＋１、の順で強化されます。

ルールブック１～３以外出典の公式アイテムは使用できません。
武器防具は、特殊能力が無いものとして扱います。

絡み武器は、命中した場合１ラウンドの間回避－１と、元のレート、クリティカル値として扱います。

種族特性の強化はありません

ローカルルール２：クリエイトウェポン †

追加ダメージは魔法使用者のクリエイトウェポン使用時の魔力になります。
魔力撃や、全力攻撃、武器習熟等の、物理ダメージへの修正は適応されません。
スペルエンハンス、マナスタッフ、バトルソング等は乗ります。
強化魔力撃の命中は乗ります

ローカルルール３：判定 †

ルールブック外Ｑ＆Ａ、追加・補足ルールを使用せず。

一括／一括　か　個別／個別での判定になります。
一括／個別は認められません。

ダイス個数ミスの振り間違いは、頭2D6を採用します。
ダイス数が足りない場合は振り足します。

また、スカウトがパーティと一緒に行動している時、スカウトの受動的な判定の達成値はパーティ全員のものとして扱います。

基本的に
ルールブック１　四版
ルールブック２　再販
ルールブック３　初版
の記載に則って行います

備考** †

生死判定６ゾロ成功は、気絶→転倒→回復→覚醒までのセットとなり、転倒、乱戦からの除外状態となります。
るるぶ１（第四版）の記載に従います

ローカルルール４：位置と距離、それと時間 †

DMの簡易距離管理システムです。
基本的に、戦場は一番大きい乱戦を中心にリボン型（＞･＜）をしていると考えます。
射線回避は距離の代わりに、３ヶ所のポジションを遣います。

また、回避位置遠の場合、遠距離魔法や射撃時及び移動時に距離を＋７ｍ多いものとして扱う。

制限移動では、前後移動は出来ず１段階ずつ移動出来ます。
通常移動では７ｍ余分に移動する事で、２段階移動できるます。
また、通常移動で１段階のみ移動する場合は余分な距離は発生しません。

荷物からアイテムを取り出すのには１分かかります。
また、荷物を運べる状態に戻すのには１０分かかります。

ストーリィ用データ達 †

NPC †

“自称観測者”　ユーミ・Ｋ・フラーレ †

顔見知り：５０／友人：３７５／貴重な友人：１１９２

• 知名度１４
  　“百の勇者”にて、五月蠅く喧しく自己中心的に妙な依頼を押しつけてくる、自称観測者（おぶざーばー）の少女です。
  　ハネ毛にクセ毛、アホ毛、貧相、低身長、デコ、紫の可愛らしい装飾の服が特徴
  　難しい言葉を使う割に口調は幼稚、そして子供同然の性格。観測さえ出来れば、それに伴う、または目の前にある別のトラブルすら気にしないという酷い方針。
  　それでいて、妙に女将になれなれしかったり、横暴な依頼を女将が後押ししたりすることがありますが・・・。
• 知名度２１
  　“門と界面と異界の観測者”別の世界への門や、境界を観測する事により世界の理を見出そうとしている研究者です。
  　此方側にやって来た時に、女将の世話になったとかなっていないとか。
• ・・・
  　一科一属一種の単型魔神、同目の別科に鏡の魔神が居る程度で、独自進化した型。
  　時間や場所に左右されない自由な性質を持つ物体。
  　尚、界面通過はユーミいわく一般人にも出来るそうな

“自称観測者”　アルフェ・リュイル・アルフェ †

自称観測者（すたーげいざー）の少女
　淡い緑に染めたムダに長い直毛に、ド近眼の眼鏡、低身長、萌黄色の服装が特徴
星をみる事で運命や数多のモノを見届けられるらしい。
もっぱらただの迷惑な依頼人。
一目一科一属一種の単型妖精。
普段は隠しているがペールグリーンでビロードに似た手触りの羽を二対四枚持つ。
また、細幅で櫛状の触角を１対持つがこちらも普段は隠している。

• グラスチケット
  アルフェの作った、異界交渉の約束の証。
  某チケットのような使い方or性能そのままで見た目だけ変更のどっちか出来る。
  異界交渉のアイテムは、えげつない外見である事が多い。
  五角形に成長した結晶を薄くスライスし、カットして作ったカードである
  誰に渡したかは一切覚えてないので、売却可能。
  なお、一枚あたりの制作費はかなり高いらしい。
• 形態変更の約束　ｂｙアルフェ
  見た目だけ変更する約束のために作ったチケット。
  メモ帳にペンで書いたモノを、軽くて弾力ある素材に変化させたもの。
  誰に渡したか覚えていないので、譲渡売却可能
  なお、元が紙の為、制作費用はかなり安く抑えられている。

レーヴェ・ハーティア †

自称学者の女性、ぱっとしない体型に、眼鏡、群青色と枯草色のオッドアイ、じと眼、うにゅっとした髪型
頭には鴉揚羽をモチーフにした飾りが付いたカチューシャを付けていることが多い
多数のコボルドを連れて、あちこち調査している。
実は蛮族。とはいうものの、持ち前の気の弱さや、力の弱さが災いしてか、同族からは嫌悪されている。
見た所、角もなければ、コレといった特徴が無い上魔物化も出来ないので、魔法などで確認をしない限りはわからないだろう。
多分わかんないきっとメイビー。
強がり、泣き虫、根暗の三拍子が揃っているため、部下がコボルド１０匹前後しかいない。
ちなみに、魔物知識判定的には21/26
尚、ゲーム的に能力を言うとセージ完全特化＋バード少々

蛮能な学者フロル・トライゴン　と　地図売りのマーキー・マーキー †

性格のクソ悪い、クソウサギである。
まじかる☆こんぱすもとい、探魔の羅針儀という『一番近くのマジックアイテム』を指し示すアイテムを片手に今日も遺跡の地図製図。
尚、このアイテムを手に入れるのに苦節数十年どころじゃきかない。
というか、実に一族何代にも渡っての旅の末に手に入れた道具である。
このクソウサギ、地図が売れるなら蛮族相手でも超強気である。

北向針と、精密な計測機器、望遠鏡、六分儀を片手に、今日も下働きのコボルド。
趣味は測量と料理。
一族何代にも渡って、クソウサギ共のブレーキ役を任されてきた。
そして彼もまた、ブレーキである。

地名 †

聖なる街：リヴィニレイ †

オルレイアから真西に交易路から外れた所にある、小都市。
人口は1000人程度で、大半が一般市民です。
城壁で囲まれたほぼ正三角形に近い形をしており、その頂点から中心へ向けて大通りが伸びています。
中央広場には、庁舎とライフォス神殿が向い合いっています。
建物は、赤いレンガやタイルと、黒い漆喰で組まれており、屋根が路地に張り出しています。
また、建物は大通りを除いて密集しているため、細い路地は昼でも薄暗く風通しが悪いです。
都章は、赤い盾の下に、赤い剣をＸ字に組んだ意匠となっています。
宗派は（表向き）ライフォス・ティダンです。
ただ、聖女神教会や、聖躯会教会といった自称ライフォス分派のカルト教団がはびこっております。
これらは『狂った宗教そのもの』と言うべきでしょう。
カルト教団が丹精込めて作った薬草酒が名物となっています。

Game_log

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