Game_log/GM蒼雪

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ＰＬ名：蒼月雪歌

【ＧＭによって作成された村の設定】
"林業の小村"ケウレア

場所
　オルレイアから南東方向に二日（魔霧の森手前）　ＭＡＰ：Ｄｆ

概要
　主要産業は林業であり、オルレイアで使われる材木の産出を担う開拓村。
　人口は１５０人ほどで拡大傾向、そのほとんどが樵とその家族です。
　また、木材加工を生業とする職人もおり、良質の木材を使ってあつらえた家具を中心に、アクセサリなどの小物も手に入ります。
　仕事を探して訪れた男にはとりあえず斧を握らせます。
　この村に隣接する森は、ケウレア小樹林とも呼ばれ、良質の木材を採ることができます。
　村の収入は生活にかかわる商品が多いため安定しており、村の大きさの割には裕福です。
　村の周囲は１ｍ程度の高さの樹の柵で囲われており、村に対蛮族用の用心棒（ＬＶ２～３が二人程度）が交代で派遣されて居ます。
　なにか問題が在った場合、用心棒とは別の冒険者がオルレイア百の勇者亭から派遣される手筈になっています。

村の設備
　中央
　・材木置き場
　・材木加工所
　ケウレア小樹林から切り出された木材はここで保存、加工がなされます。
　ここで行われる加工は木の板や柱への加工です。また、大鋸屑を利用した火種も作成されており、良質の木材で作られた着火剤として利用されます。

　北
　・村長宅
　・村の集会場
　村長宅は村で一番大きな建物です。
　村の集会場は村長宅のすぐ前に設けられています。
　大きな切り株を中心に、古くなった丸太が腰掛用に並べられています。

　東
　・ケウレア小樹林
　・樵の休憩小屋
　・仮設材木置き場
　東にはケウレア小樹林と呼ばれる魔霧の森の一角が広がって居ます。
　樵の休憩所は中央に囲炉裏のある小さな木製の小屋です。
　仮設材木置き場はケウレア小樹林から切り出されたばかりの木材を一時的に置いてあり、後日村の中央の材木置き場に運ばれます。

村の名産品

　・燃え易い焚き火用の火種
　価格：５０Ｇ/１個
　焚き火の準備をし、着火剤として使用すると短時間で火が大きくなる。
　持続時間は変わらない。

『フラスニール図書館』
資産家フラスニールが作った図書館。一般公開されている。
司書はソーサリア・フレンスヴェルグ。

『フレンスヴェルグ魔導書架』
ソーサリア・フレンスヴェルグの所有する書物の中に存在する特殊な書架。
神紀文明語時代の書籍が大量に保管されており、保管状態も良い。
ソーサリアと面識がある書物好きの人ならば案内してもらえる。

ソーサリア・フレンスヴェルグ(NPC)
フレンスヴェルグ魔導書架の管理人にして、フラスニール図書館の司書を務める女性の魔神。
あらゆる言語を操る事ができ、ソーサラー・コンジャラー・プリースト（キルヒア）の魔法を扱える。
姿はそのまま人間だが、背中に皮膜の翼がある。ただし人化により隠せる。
人間に対しては中立、ただし書物を大切にする人や書物を愛する人にはとても友好的。

原案　城砦都市＜フィシアレスト＞　魔動機文明時代の城砦都市
蛮族との戦闘の最前線に存在していた城砦都市、。
文献からあったとされているが、その正確な場所は不明。
現在、マギテック協会が情報を集めている都市でもある。
堅牢な城壁に加え八方に砦が建設され多くの魔動機械がそこの護衛に当たっていたとされる。

オルレイアのように幾重にも城壁が張り巡らされ、魔動機文明時代の蛮族との戦線の最前線に在ったとされている。
もしもこの都市が見付かれば、マギテック協会には更なる繁栄がもたらされる可能性は高い。
しかし、かの都市はとある蛮族により滅びたとされている。
廃墟となった都市を･･･今でも警備魔導機械が警備し続けていると言う伝説が残るのみである。

【現在進行中のセッション：シークレットキャンペーン】
フィエリアの陰謀シリーズが開始されました。

フィエリアの陰謀シリーズ
１．序章-1：コレクターファンブル
　　ケウレア小樹林において発生したアンデッドの討伐、及びコレクター救助。
　　コレクターはアンデッド化していたが討伐は完了。
　　
～続く～

【ＧＭ用語集】
「シークレットキャンペーン」
　プレイヤーサイドでなく、ＧＭ（裏側）サイドで一つの物語として進行しているセッション郡を言う。
　主に、同一の黒幕、一連の事件、同じ村での出来事を追う形となるものをＧＭ蒼雪がそう呼んでいるだけ。
　もともとは、裏キャンペ。フリーセッションキャンペーン。等と読んでいたが、今に至ってシークレットキャンペーンと定義を改めたらしい。

【ＧＭプレイログ】

『コレクターファンブル』経験点/1180 報酬/1484　名誉/6　2010-3-27A