前書き

ようこそ、可愛い奥様、あるいは可憐な淑女様。

ここはカップルの恋路を調査、監視、応援・・・・・・場合によっては妨害する秘密結社、奥様(淑女)戦隊の秘密の会合場所。

勿論、貴方(貴女)は“覚悟してきた人”よね?
もし、知らずに迷い込んだ子羊ならば、速やかにお帰りなさい。
そして、この場で見たものは決して口外しないこと。その約束を破ったら・・・・・・。

戦隊 隊規

第一条、部外者に戦隊の存在を教えてはならないし、知られてはならない。もし知られたならば、以下の方法で対処すべし。
①対象者を排除する。
②組織に組み込む。
故意に外部へ情報を漏らした場合、それが如何なる情報であっても厳罰に処す。
第二条、如何なる恋路も監視し、把握し、調査し、それを会合の場で報告し、組織の方針を決定すべし。
第三条、調査内容、書式等は「奥様戦隊イベント採点表」に基づいて記述し、報告を行うこと。
第四条、隊員の個人情報保護の為、コードネームの使用と、仮面の着用を許可し、これを推奨する。
第五条、会合の場で、介入の必要アリと判断された場合、実働部隊“嫉妬団”を通じて、秘密裏に処理すべし。

奥様戦隊イベント採点表

恋愛関係の発展段階のイベントがどのくらい素敵だったかを採点する採点表。
調査、評価、採点は、事実に基づいて客観的に記述すべし。主観が入れば、娯楽性が激減する。
「書式」
[報告者:日時:調査対象(男)X調査対象(女):イベント定義]
*イベント定義について
A:出会い、あるいは友人~親しい友人まで、恋人未満、片思いなどの間に発生したイベント。
B:告白イベント。失敗も含まれる。
C:恋人ではあるが、何か問題を抱えている場合に発生したイベント。
D:初キス、初デートなどの記念日的イベント。一周年、二周年などのイベントもこれに該当する。稀に、他のイベントと並行する場合もあり、その場合はDーBなどのように定義する。
E:結婚式、結婚生活に関係するイベント。
F:恋愛関係の破局、離婚などに関係するイベント
[イベント概要]
どこで何をして、どのようになったか。
*起承転結に合わせて、概要と共に評価を書き加えても良い。
[採点]
採点は主に、彼氏・夫に対して行われる。例外として、目覚しい活躍をした奥様(淑女)に対しても認められる。
起:事前の雰囲気作りなど。
承:本題の振り方など。
転:本題の進行など。
結:本題の決着など。
総評:イベントに対しての総合的な評価。
乙女の視点で、理想的な進行が出来たら+1点。無難な進行ならば±0点。拙い進行ならば-1点。例外として、最高の進行ならば+2点、最低な進行ならば-2点と評価しても良い。ただし、その根拠も含めて記述すること。
[番付]
彼氏・夫に対して、以下の書式を元に格付けを行う。
与えられる点数は、過去のイベントを含めた総合点の合計。マイナスも加算する。
[氏名(調査対象者):称号:点数]
評価:詳細な評価内容。
以上を記述して、調査報告書の作成を終える。

記述例)

調査報告書

[黒百合:5/22:ネイサンXリクレール:A]

[イベント概要]
時刻は深夜。百の勇者亭、裏庭にて。
訓練を行うネイサンへ、リクレールが接触した。イベントAが発生したものと見なして、調査を開始する。
訓練中に怪我をしたネイサンが、リクレールに治療を頼む。妖精魔法で自己治療も出来るが、あえて頼んだのは評価できる。しかし、彼の性格からして天然だろう。
(起:+1点)
その後、ネイサンは落ち込んでいるリクレールを気遣い、相談に乗ると言って裏庭のベンチに誘導。二人はベンチに座って、話し始めた。
(承:+1点)
本題は「互いの目標、それに対する自信」について。
リクレールは、自信に溢れた(少なくとも、彼女にはそう見えた)ネイサンを羨ましがっている。何らかの理由によって自信喪失した現在、彼に憧れ、依存したいと考えているようにも見える。
ネイサンも、リクレールに対して同様に感じているようだ。
互いに、自分への自信に対して否定的であり、互いに相手の自信に対して肯定的である為、話が噛み合わない。
徐々に、険悪な雰囲気となっていく―――。
(転:-1点)
ネイサンが出した結論は「互いに、互いを信じ合う」こと。
リクレールもこれを受け入れ、二人の仲は深まった。しかし、依存し合うと言う関係を作り上げたようにも思える。(それも恋愛の一つの形ではあるが)
結論自体は評価できるものの、やや押しが弱く、乙女的な視点から見て、理想的とは言い難く、無難な落とし所だと感じた。
(結:±0点)
[採点]
起:+1 承:+1 転:-1 結:±0 合計:1点
総評:出来れば「お前を信じる俺を信じろ!」位の事を言って、抱き締める所まで押して欲しかった所。グラップラーなのに、肝心な所で押しが足りないのは致命的。
[番付:ネイサン・ウェーバー:草食系男子:1点]
評価:草食系男子。度胸と包容力が足りません。もっと頑張りましょう。

[大賢者様:5/26:ネイサンXリクレール:B]

[イベント概要]
時刻は深夜、百の勇者亭の裏庭にて。
このイベントにタイトルをつけるならば「乙女の本懐」という所だろうか。
リクレールの訓練中にネイサン来訪。
相変わらず互いを褒める事から入るのは、もはや何時もの流れなので割愛する。
(起:+1)
リクレールから模擬戦の申し込み。ネイサンはこれを受ける。
戦闘内容は割愛。接戦の末、リクレールが勝った。
戦闘後、リクレールから告白。「戦闘でネイサンが倒れるのを、これ以上見たくない」らしい。
ネイサンは兎角無理しがちであり、放っておけないタイプなのがポイントだったのだろうか。
ネイサン側、告白を受諾。「君を守れる位に強くなる」「僕にとって君は可愛い女の子のまま」等々。
台詞回しは及第点。タイミングも評価できる。
(承:+1)
その後、ネイサンとリクレールはベンチで会話。
雰囲気は悪くないが特筆すべきことは無い。ネイサンがお姫様抱っこする甲斐性を見せた位か。
(転:+1)
ベンチで寝入ったリクレールを自室へお持ち帰りするネイサン。
手は出していない様子なので、もう少々進展はありそうではある。
(結:+1)
[採点]
起:+1 承:+1 転:+1 結:+1 合計:+4点
総評:互いに惹かれあっていたことから、今回の結果は予定調和と言える。
(観戦者としては、もうひと悶着あったほうが面白かったが)
疑問点は、互いの告白で好きとも愛してるとも言っていない点。どう見ても、互いに持っている感情は、友情でも親愛でもなく愛情であるのだが。
今後の展開に期待。好意を持ってるならば、せめてハッキリと口に出してあげよう。
勿論、男から先に。
[番付:ネイサン・ウェーバー:草食系男子:1+4=5点]
評価:草食系男子。言うべき事は、はっきり言いましょう。

[大賢者様:6/3:セルトXパルシア:A]

[イベント概要]
時刻は夜。場所は百の勇者亭の裏庭。
花に水をやるパルシアの元へ、セルトがやってきた。
パルシアの前で照れるセルト。何の変哲も無い会話。取っ掛かりにしても微妙か。
と言うか斧と会話するな(ぁ
(起:0点)
セルト。やや遠まわしながらも、最終的には直球で告白。
パルシア。昔の思い人が忘れられないと困惑。
お互いに、昔の思い人を失っていると言う共通点があり、それに対してセルトは答えを出し、パルシアは迷っている。
(承:+1点)
パルシアが出した答えは、選択の保留。それを受け入れ、無理に答えを迫らなかったセルトは評価できる。
(転:+1点)
その後、パルシアは恥ずかしさを斧にぶつけ、シリアスから一片してコメディの雰囲気に。
たまには役立つ斧を評価して+1点を付けておく。
(結:±1点)
[採点]
起:±0 承:+1 転:+1 結:±1 合計:3点
総評:無難。だが、関係の始まりとしてはソフトで悪くない。
やや性急なスタートにも感じたが、終点を見据えている分、グダグダと長引くことはないだろう。
本来なら告白イベントは分類Bだが、成就してもおらず、失恋もしていない片思いである為にAとした。
今後の展開に期待。
[番付:セルト:平凡な青年:3点]
評価:斧と見詰め合う位ならば、彼女を見つめてあげてください。

[大賢者様:5/30:クレアXトアロ:D]

[イベント概要]
他人がイチャイチャしているのを見ると、自分もイチャイチャしたくなる。
今日のクレアはそういう気分だった。有体に言うと当てられていたのである。
そんな彼女が期待の眼差しと共にオネダリしたのが、恋人のトアロであった。
対するトアロは「うちはうち、よそはよそ」と返すが、いじけるクレアを見て結局折れた。
2828が止まらない。仲の良いだ。+1点。
(起:+1)
もうちょっと(乙女的に考えて)冒険してみたいクレア。
ゆっくりと(大人の)階段を登っていきたいトアロ。
二人の対比は観察していて面白い。一悶着あって、結局は後日何かすることに。
(承:+1)
日付が決まったら連絡と言いつつ、今日のところは解散することに。
しかしここで、トアロが一歩踏み込んだ。(なんなら一緒に寝るか?)
その意味する所を理解して、クレアの顔が薄桃色に染まる。
(転:+1)
この日、二人は一歩関係を進んだ。
それらを事細かに伝える必要は無いだろうし、奥様戦隊とはいえ他人のプライバシーにこれ以上踏み込む事は憚られるので、読者の想像にお任せする。
(結:+2)
[採点]
起:+1 承:+1 転:+1 結:+2 合計:+5点
総評:総合的に見て、二人の関係は理想的と言えるだろう。
特にトアロは、一定の距離を保ちつつも少しずつ仲を深めていきたいと考えながら、クレアの期待には答えている。その点は、そこら辺の朴念仁とは大違いだ。
出会いから今までの調査報告は届いていないながらも、このままならば模範的な彼氏くらいには発展できる余地がある。期待を込めて結には+2点を加味した。

[番付:トアロ:良い彼氏:5=5点]
評価:特に言うべき事は無し。どうぞこれからも末永くお幸せに。

[大賢者様:12/07:ユートXシルキィ:A] †

[イベント概要]
「第一種接近遭遇!飲兵衛怪獣と友達になった」というのが今回の話。
時刻は夕方。百の勇者亭、亭内にて。
今日から冒険者として生きようと心に決めて、初めて百の勇者亭にやってきたユート。
そこへシルキィが登場する。
二人は自己紹介を済ませ、シルキィが先輩として店のルールなどを親切に教える。
先輩・後輩と言う始まり方は良くあるものの、二人は特に気負う事無く、友人のように接する。
(起:0)
その後、出会いに乾杯しようと自然な流れで酒を飲み、意気投合。
飲んだ酒はラム酒。アルコール40%の強い酒だ。
酒豪のシルキーはともかく、一緒に飲んだユートが潰れず、その後の展開に持っていけた繋ぎとして評価して1点を付ける。
(承:+1)
酒の席での会話。
シルキィは寝坊癖があって、その為に依頼争奪戦に負けているらしい。
それを聞いて、ユートは毎朝起こしに言ってやろうか、と持っていく。
少々性急ではあるが、恋愛などではなく友達としての親切というニュアンスなので、これは悪くない。
下心はあったかもしれないが、天然のシルキィは気づくはずも無く……。
(転:+1)
結果、大成功。
ユートは毎朝、彼女の下宿に通う口実を得た。
そして二人は、ユートの下宿探しに行きましたとさ。
(結:+1)
[採点]
起:0 承:+1 転:+1 結:+1 合計:+3点
総評:天然のシルキィ、気さくでそれなりに経験のありそうなユート。
二人の最初の出会いとしては、予想通りの普通の展開。
特に失敗も無く、しっかりとアプローチもしている。
これからの展開に期待。おそらく、問題の焦点はシルキィの天然っぷりにどう対処するか。
[番付:ユート:肉食系男子:3点]
評価:じっくりと獲物の隙を狙う狩人。しかし獲物はノー警戒。さあどうする?

[大賢者様:12/16:ユートXシルキィ:A] †

[イベント概要]
「警戒警報!肉食獣が襲来、飲兵衛怪獣危機一髪!」というのが今回の話。
時刻は不明。シルキィの部屋にて。
アルケミストの勉強に励むシルキィの元へ、ユートがやってきた。
獲物を狩るには油断させてからじっくりと、その為には餌が良い。
ユートが持ってきたのはシルキィの大好物であるラム酒だった。
これでまずは餌付けをしようという魂胆なのだろう。
中々に計画性があるようだ。
(起:+1)
そして本題。
12月と言えばクリスマス、お互い冒険者と言う不定期な仕事をしてる。
だから、とユートは切り出した。
「クリスマスのお祝いを、今やっちまわないか」と。
一緒に祝える相手が居る、と言うのは男女問わず嬉しいものだ。
ちょっとしたサプライズにシルキィは喜んだ。
(承:0.5)
さらに畳み掛けるサプライズ。
クリスマスと言えばプレゼント。
シルキィの為に、ユートは依頼で入手したフリルドレスを取り出した。
本当に計画的だ。そつなく、上手に立ち回っている。
やや性急ではあるけれど、好意を伝えられるのは嬉しいこと。
勿論、そこに下劣な下心などが無ければ、だが。
プレゼントネタが被っているので承転合わせて1点の加点とする。
(転:0.5)
それから二人は、酒を飲み交わしながら話しをした。
雑談の内容は割愛。
一言で言うなら、他愛も無い話を冗談を交えながらも楽しい時間を過ごした、と言う所か。
やがてシルキィは酔い潰れ、ユートは危機感の無さに呆れながらパーティの後始末をして……。
渡しそびれた本命のプレゼントをどうするか悩みながら、部屋を出て行った。
(結:+1)
[採点]
起:+1 承:+0.5 転:+0.5 結:+1 合計:+3点
総評:ユートのアプローチは勇猛果敢で一気に本丸まで落とそうという勢いだ。
だけれど狩人の如く、獲物を狩るタイミングを図る慎重さも持ち合わせている。
客観的に見てやや露骨なイメージもあるけれど、天然をその気にさせるにはこの位が適当だろう。
[番付:ユート:肉食系男子:3+3=6点]
評価:恋の狩人。前途は多難そう。

[大賢者様:12/21:ユートXシルキィ:A] †

[イベント概要]
「鍋奉行がネギしょってやってきた」というのが今回の話。
時刻は不明。シルキィの部屋にて。
クリスマスの時に話していたネタ「一緒に鍋を食べよう」と言うものの続き。
こうしたことは既に二人には日常的な光景になっているので、加点対象となる重要な点だけ抜き出してお伝えする。
・ユートがオルゴールと自室の鍵をシルキィにプレゼント
 シルキィもなんとなく、その意味する所を感付いた。結果、受け取る。
(+1)
・その後、一緒に公衆浴場に。
 出かける際にシルキィへサーマルマントをかけてやるユート。
 加点は無いが、そうしたさりげない気遣いは評価。

[採点]
合計:+1点
総評:ユートの更なるアプローチ。ようやく、シルキィも何となく気がついてきた。
   ここからが、二人の関係の本番だろう。

[大賢者様:12/26:ユートXシルキィ:B] †

[イベント概要]
やっと面白いイベントがやってきた。
報告書を読んでいる貴女、期待して良い。今回の話は面白い。
さて、前置きだが……。
どうも、ユートはシルキィの事が好きだと自覚していなかったらしい。
(あれだけアプローチしていて自覚なしとは恐れ入る。ユートも天然だったのか? ならば女ったらしの素質があるな)
その上、伝えるのが、断られるのが、感付かれるのが怖くて、シルキィを徹底的に避けようとした。
肉食だと思ったら草食系のヘタレだったのである。
情けない。しかし、だからこそ面白い。
そうして避けようとするユートの元へ、シルキィがやってきた……。
ここまでが起承転結の起である。
その情けない部分を評価して-1点。
(起:-1)
逃げるユート、スネアで足止めして引っつかむシルキィ。
避けようとするユートを捕まえて、何故避けるのか、悩みがあるなら相談に乗るというシルキィ。
ユートはシルキィに相談しちゃ意味が無いと呟く。
それが聞こえてしまったシルキィが慌てふためいて、ユートに迷惑をかけ、嫌われたんじゃないかと困惑し、謝る。
嫌いじゃなくて、むしろ一緒に居て楽しいと言うユート。
(承:0)
じゃあ何故? と言うところで、ようやくユートが告白する。
告白の台詞は「異性として……シルキィが好きになったんだよ」
今までの怒涛のアプローチが嘘のような、気弱な告白。だが、16歳と言うことを考えれば仕方が無いかもしれない。
意識するまでは普通に接していたのに、意識した途端に、は思春期に入ったばかりの少年少女にありがちな悩みではある。
しかし青臭く、ロマンチックではない。よって減点対象。もっと頑張りましょうと言う思いをこめて。
シルキィの方はと言うと、答えを保留。翌日、改めて答えを伝えると言って去った。
*補足
以下はシルキィの悩みである。
友人としてユートの事が好き。だけれど異性としてはどうか、となると途端に頭が真っ白になってしまう。
彼女もまた若く、経験が浅い。突然のことで困惑し、自分の気持ちを再確認する方法を見失っていた。
そこで見つけたのが、先輩メイドの残した手紙。彼女にとって様々な場面で力になってくれるおばあちゃんの知恵袋的な存在だ。
それを読みながら、彼女は覚悟を決め、答えを出した。
(転:-1)
さて、メインディッシュだ。我々淑女にとっては、甘ったるいデザートかもしれないが。
まずはシルキィから告白。
今までいろいろなことを甘え、助けられ、わがままを聞いてもらい、共に戦い、支えてもらい。
いつでも、どこでも、どんなときでも共に居られる存在であるユートを大好きだ、と。
彼女の乙女の本懐を遂げた。盛大な拍手を送らせてもらおう。
そうして、ユートも告白する。彼女をまっすぐ見つめると……。
「……シルキィ、大好きだ」
今度は、多少は男気を見せた。
後のことは、わざわざ書く必要も無いだろう。
例の所に、書記によって残されたログがある。
甘ったるい青春物語を味わいたいならば、漁ってみると良い。
きっと、2828が止まらないだろうから。
(結:+1)

[採点]
合計:-1点
総評:もう少し、男気を見せられないものだろうか。漂うヘタレ感が凄まじい。
   だけれど、女の子だって自分の気持ちを大事に、見つめなおす時間が必要で、それを無意識にでも与えられたのはちょうど良かった。
[番付:ユート:熊の皮を被ったパンダ:3+3+1-1=6点]
評価:恋愛には割と臆病。でも、付き合い方はとても上手。これからもお幸せに。

番付 早見表

♥6[嫉妬の対象]

累計点数が16点以上

♥5[理想的な彼氏]

累計点数が15点以下

♥4[模範的な彼氏]

累計点数が12点以下

♥3[平均的な彼氏]

累計点数が9点以下
[番付:ユート:熊の皮を被ったパンダ:3+3+1-1=6点]
評価:恋の狩人。前途は多難そう。

♥2[残念な彼氏]

累計点数が6点以下
[ネイサン・ウェーバー:草食系男子:5点]
[番付:トアロ:良い彼氏:5=5点]

♥1[彼女が可哀相]

累計点数が3点以下
[番付:セルト:平凡な青年:3点]

♥0[ダメ男]

累計点数が0点以下。


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