GM名:GMのろ
PL名:slowly

初心者GMのGMページです。

参加PLの皆様へお願い(と称する甘え、もしくは怠慢)

 下記に採用ルールを明記しましたが、GMの不勉強、認識不足、勘違いによりご迷惑を掛ける場合があります。
 GMのルール誤りを発見した方は、(なるべくやさしく)指摘をお願いします。
 (表面上)落ち着いた態度で平謝りし、公式ルールに従います。

GMのろ セッションルール

基本ルール

 ●改訂版の標準戦闘ルールを採用します。
 ○各種サプリメントの選択ルールについては、それぞれの項目を参照してください。
 ●サプリメントを所持しないPLがいた場合も、その都度 解説をすることにより進行します。

魔物知識判定判定について

 ●魔物知識判定は対象が目視できる状態でのみ可能です。
 ○知名度でわかるのはルールブックに記載されているデータのみです。
  弱点を抜くと、欠片の数及び所持品が判明します。
 ●事前情報から敵を推測する際は『見識判定』を行ってください。
  成功すると『魔物の名前』『ルールブックに書いてある解説文レベルの知識』が判明します。

その他のルール

 ●『信仰地域による小神の神聖魔法MP増加』については『発生しない』こととします。

オリジナルアイテムについて

オリジナルアイテムを所持し、かつ使いたいPLは、セッション開始前に具体的な「今セッションで使用するアイテム名」を申告してください。
GMがセッション前に把握していないアイテムについては、以下の扱いになります。

●オリジナルの効果を持つ武器・防具
 ランク効果・非ランク効果ともにない、ただの武器・防具 ※武具としての基本性能は有効です
○オリジナルの効果を持つ装飾品
 特別な効果の無い、ただの装飾品
●オリジナルの効果を持つ消耗品
 特別な効果の無い、ただの消耗品

アルケミストワークスについて

 「防御ファンブル」を除く全てを採用します。

ウィザーズトゥームについて

 「剣のかけらによる生命抵抗、精神抵抗の上昇」「妖精魔法」以外の全てを採用します。

セッション傾向

 趣味にひた走った吟遊気味のマスタリングです。
 ギミックやリドル、緻密な戦術等も、特にありません。
 基本は、単純なバスターものに毛が3本ほど生えたものになります。 

また使うかもしれないNPC

デュボール・ニアタッテ男爵家・オルレイア出張パーティ

●オーシュ・ニアタッテ・・・人間。男。16歳。
 ニアタッテ家時期当主。
 幼少より剣術の修行を積んでいたが、本で読む魔術師に憧れを抱いており、冒険者としての武者修行期間になり、家の目がなくなったのを気に、ソーサラーとして身を立てたいとの主張を表に出した。
 現在は魔法戦士としての道を歩んでいる。
 ファイター6/ソーサラー3、武器習熟/ソード、魔力撃、頑強
 特殊装備:献身の魔剣(2H、命中+1、威力:必要筋力+10) ランク?
      ニアタッテ男爵家に代々伝わる魔剣。主の筋力に合わせて必要筋力が変化する。
      また、主が望むことにより魔法の発動体としての機能を追加可能。

 登場セッション:「剣と使い手」

○マイザー・フィンボス・・・エルフ。男。350歳。
 ニアタッテ男爵家家の元執事長にしてオーシュの専属。
 プリースト(ザイア)5、その他技能すべて1。バトラー15。
 過去4代にわたってニアタッテ家当主に剣術の初歩を手ほどきした男。
 広く浅く様々な技能に通じている、「初心者の導き手」。
 ボーナスオール2(ステALL14)、魔法拡大/数、魔法誘導、MP軽減/プリースト、メディテーション、バラライズミスト
 聖印のみ所持しており、魔法の発動体やマテリアルカード、マギスフィアは未所持。
 PL夜々のPC「サーシャ」より「サーシャバッジ」をもらっている。

 登場セッション:「剣と使い手」

●ダウズ・ルッソ・・・ドワーフ。男。17歳。「香草乱獲」依頼人。
 ニアタッテ家の料理人見習い。ファイター5/エンハンサー4 料理人5
 かばう、防具習熟/金属鎧、防具習熟/金属鎧Ⅱ、ビートルスキン、マッスルベアー、キャッツアイ、メディテーション持ち。剣と盾を装備している他、特技として包丁と鍋の蓋でも戦える。

 登場セッション:「剣と使い手」「香草乱獲」

○アロエ・フィンボス・・・エルフ。女。34歳。
 ニアタッテ家の庭師見習い。マイザーの孫娘。
 ソーサラー3→6、庭師3→5。魔法誘導、魔法収束、魔法制御
 愛読書:ファイアーボールによる庭木整形術入門

 登場セッション:「剣と使い手」「庭師見習いアロエのお願い1 ペット捜索」

※ニアタッテ男爵家・・・デュボールでかつては準竜騎士を輩出していた名門。
 当主が代々魔剣を継いでいると供に、使用人を含めた全ての者が何らかの戦闘技能を所有する、武門の家。

ディーモンド家

●アラン・ディーモンド・・・故人。人間。男。
 元冒険者で、魔動機文明や魔法文明時代の技術についての研究者。無名。
 孫が大好きだった。

 登場セッション:「孫可愛い爺の遺品」
○エミリー・ディーモンド・・・人間。女。年齢はひみつ。
 アランの孫娘で、冒険者だが近接戦闘技能は皆無。
 基本的に人前では猫を被っているが、かなりの毒舌・おてんばっぷりを誇る。

 登場セッション:「孫可愛い爺の遺品」

※ディーモンド家・・・代々冒険者を営んでいる家系。
 アランが引退時にオルレイアに住み着き、息子夫婦と孫娘も拠点をオルレイアに移した。

バルバロス

●シーザー・ウェストルート・・・コボルト。男。7歳。チョビの夫。
 オルレイア郊外に住居を間借りしている、そこそこ腕の良い彫金師コボルト。
 コボルト故にレベルは高くないものの、多彩な技能を修得している。

 登場セッション:「ずももももも(虫」
○チョビ・ウェストルート・・・コボルト。女。10歳。シーザーの妻。
 ニールダの声を聞いた神官コボルト。馬の扱いにも長け、主に夫の作品の
 運搬に活躍している。

 登場セッション:「ずももももも(虫」


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