麗奈の窒が活発にうごめき、そして開くーー 『野獣』によってもたらされた快楽が、 麗奈を大人へと導いたのだーー 排出された愛液と垂れ流しの尿は、『野獣』への感謝の気持ちだった。 興奮が最高潮に達する『野獣』。 更なる狂乱が、始まるーー 美女と野獣のセックスが、始まるーー 麗奈の両親が、部屋の外から様子をうかがっていた。 「どうやら麗奈は大人へと目覚めたようだな……」 「やったぁ! さあ、頑張るのよ! 麗奈!」 アンッ アンッ! ア、アアンッ! アンッ! アアアアアッ! 「秘所を貪られているようだ。まぁ、基本中の基本だな」 「麗奈、頑張れっ♪」 フウッ! フウッ! フウッ! フウウウウウンッ! ウウフンッ! 「胸を攻められているのか。これで、貧乳がより大きくなればいいが」 「ウフッ……♪ 可愛い声!」 もっと! もっと攻めてぇ! もっと! もっと! もっと! 麗奈たあぁ~~~~~~~~~~ん……♪ ア、ア、アアン! アアン! アアン! ア、アアン! アーーーーーン! 「本格的に始まったようだな。……私達も、ヤるか」 「準備は出来ています! ヤりましょう! あなた!」 「今回も、全力でヤるぞ」 「親と娘、ダブルセックス♪」 という夢を見たのだーー 汗だくで目を覚ます裸の麗奈。 ベッドは、『二種類』の汗が滴り落ちている。 夢の事よりもまず、体が動く。 ベッドに体を擦り付る。 そして、玄関が何やら騒がしい。 両親と『野獣』の、声がするのだーー