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*アリストラ NPC紹介 [#qb807073]
 アリストラに登場する、オリジナルNPCの一覧です。
 シナリオに登場させたところ、思いがけず人気が出てレギュラー化した、などといったNPCも気軽に登録してください。

#contents

*人族 [#o39b87d6]
人族のNPCはこちらへ。依頼人や遺跡の探し屋など、幅広くご利用ください。

**要人 [#e4ed636e]
アリストラの政治形態は非常にシンプルで、領主と参謀がほぼ全ての行政・軍務を二分する形となっている。
領主が外交寄り、参謀が内政寄りという差はあるが、明確な区切りはない。
というのも、アリストラという都市がまだ小規模なものであり、なにより、この二人が親子だからである。

***領主 "戦争狂"グスタフ・ルパード・ラングレイス [#j8ea4264]
(人間/男性/40歳) 一人称:私
「宜しい、ならば戦争だ」
戦争が大好きだと公言して憚らないアレな領主。
地方貴族だったが、貴賎を問わず実力のある者は正等に評価するという実力主義を掲げて自ら傭兵を雇ってアリストラに攻め込み、砦を築き上げた。
指揮力、戦術等戦争の才能には恵まれなかったが、政治力、指導力はあるらしく、補給の手配等事務仕事を行っている。
こっそりライダー技能を持ち、ワイバーンに乗れる。有事の際は敵地へ単機で爆撃しに行くらしい。

***参謀 "鋼鉄の参謀"ルジェルータ・ルパード・ラングレイス [#rf23f39a]
(ナイトメア/女性/年齢不詳) 一人称:私
「兵は効率的に死ななければならない。でなければ、犠牲になった兵の魂が浮かばれん」
領主グスタフの一人娘にして、アリストラを支える要人。
軍務の方が注目されるため「参謀」という呼称が定着してしまっているが、実際には行政的な仕事にも関わっている。様々な分野をカバーできる才女。
性格は極めてシビアであり、兵は駒として死ぬものと考えている。ただ、兵に対しては一種の敬意のようなものを抱いており、あえて冷血に振る舞っているという面もある。
平素から角を見せ、ナイトメアを公言している。実力主義を掲げるアリストラ故の態度とも言える。
最近はアリストラの拡大に伴い、行政管理に追われ多忙を極めている。「アリストラで最も多忙な姫君」とさえ言われるほどだが、どうにも他人に仕事を任せられないタイプであるらしい。

**黒馬傭兵団・騎士団 [#sb0cb8b8]
初期のアリストラでは黒馬傭兵団がほぼ騎士団の役割を果たしており、正式なアリストラ騎士団の方が後発である。

***黒馬傭兵団 団長 "アリストラの盾"ヴァンシュタイン・ドラフニコス [#u4449a41]
(ナイトメア/男性/年齢不詳) 一人称:僕
「それじゃ、行こうか。皆、無駄に命を落とさないようにね」
アリストラにおいては騎士団と同等の役割を持つ黒馬傭兵団の団長。
温和で温厚、腰の低い青年である。
かなり昔から傭兵団を率いていたらしく、老練した戦術理論を得ている。
ナイトメアであることは秘密にしているが、古参メンバーは勘付いているらしい。

***黒馬傭兵団 第一小隊 小隊長 ディアーノ・バルカチア [#te43c82f]
(人間/男性/48歳) 一人称:ワシ
「愚問だヴァンシュタイン。ワシらがアリストラを切り拓いた時の戦いは、こんな程度のものではなかったぞ」
獅子を思わせる蓬髪と髭が特徴的な、初老の男性。
黒馬傭兵団の発足メンバーの一人であり、団長ヴァンシュタインとは古い付き合い。
妻子持ちで、家族はオルレイアに住まわせている。身の回りのことは自分でする、単身赴任お父さん。
厩舎で洗濯物を干す姿からは、あまり威厳は感じられない。
しかし、ひとたび戦場に出れば、勇猛にして老獪、百戦錬磨の古兵として、兵士たちからは絶大な信頼を寄せられている。

***黒馬傭兵団 第二小隊 小隊長 レクス・グラスウィンド [#z60c86a1]
(人間/男性/23歳) 一人称:俺
「団長がやれって言うならやるだけっすよ。いや、やって成功させるだけっすね」
元デュボールの騎士であり、黒馬傭兵団では数少ない、正規の士官訓練を受けている人物の一人。
普段の口調はだいぶ砕けているが、元は貴族なので、公の場ではちゃんとした礼儀作法で対応できる。
女性関係はだいぶやんちゃ。以前にファリシアの妹を口説こうとしたことがあり、そのせいでファリシアからは一方的に警戒されている。

***黒馬傭兵団 第三小隊 小隊長 "アリストラの鉄砲玉"ファリシア・グレイ [#q067b4c7]
(人間/女性/23歳) 一人称:私
「―――総員、突撃!」
騎馬隊を指揮する銀髪碧眼の女性。
鉄砲玉の称号通り、騎馬突撃が大好き。敵を見つければホイホイ突撃を敢行するクールビューティ(?)
実は子供っぽい一面があり、具体的に言うと部屋がぬいぐるみだらけで可愛い物好き。
平時は露店で可愛い物品を物色してたりするが、見ても声をかけてはいけない。
妹のアリシアの前では、ただのシスコンである。
最近仮面を被って百勇に出張中。人手不足解消の為に冒険者をスカウトしに来たらしい。
現在アリストラでファリシアをやってるのは影武者という話しもあるが真偽は定かでは無い。

***黒馬傭兵団 斥候隊 斥候隊長 "Mr.斥候"ボブ・ハードラック [#n98149e0]
(人間/男性/28歳) 一人称:俺
「斥候だってな!命賭けてるんだよぉ!いつだってなぁぁあ!」
アリストラは黒馬傭兵団の斥候部隊の小隊長。
スカウトにしてレンジャーにしてセージにしてフェンサーにしてマギテック。
その斥候としての適正は他の追随を許さない・・・が、有能すぎるのが災いして常に激戦区に送られている。
アリストラ関係で脳筋冒険者PTが依頼を受けた場合、報酬から幾らか彼に渡すことで手伝ってくれるかもしれない。

***黒馬傭兵団 斥候隊 斥候新兵 ソフィア [#dff6837f]
(人間/男性/15歳/フェンサー・レンジャー) 一人称:オレ
「ハッ、冒険者ねぇ・・・。役に立つのかよ?」
傭兵に憧れ、黒馬傭兵団に入隊した少年。
騎馬隊or戦士隊志望。しかし、斥候隊に送られて少々グレている。
多少難はあるが(嬉々として敵に突撃しようとする無鉄砲さを除けば)斥候としての適正は抜群。
性格は、仲間思いの熱血漢。でも、冒険者は他所者扱い。
根は素直でバカ。チビと呼ばれると凄く怒る。
使用上の注意:GMとしては使いづらいキャラ。ミーシャットとあわせて、セッションのスパイスにでもどうぞ。

***黒馬傭兵団 斥候隊 斥候新兵 ミーシャット [#q495e37c]
(人間/女性/15歳/シューター・スカウト) 一人称:私
「ミーシャットです。皆さんの足手纏いにならないよう、気をつけますね」
ソフィアの幼馴染の少女。彼のブレーキ兼サポーター役。
蛮族の襲撃で故郷が壊滅。復讐の為に、ソフィアと共に傭兵団へ入隊した。
(ソフィアには、復讐に関する事を秘密にしている)
冷静沈着で協調性が高く、冒険者にも協力的。しかし、心の底に蛮族への深い憎悪を抱いている。
使用上の注意:GMとしては使いやすいキャラ。面倒ならソフィアはいらない。☆下位任務での情報提供用NPCや、スカウト不在パーティのサポーターにでもどうぞ。

***アリストラ正騎士団 近衛特別小隊 小隊長 マインツ・ヘッセ [#k15cb370]
(人間/男性/27歳) 一人称:自分
「犬死をも辞さぬ所存。それが自分の任務であります」
領主親子の警護を務める近衛隊の隊長。
任務に極めて忠実な、非常にお堅い人物。
特に参謀ルジェルータに対する忠義は並大抵ではなく、彼女に惚れているのではないかという噂まである。
ルジェルータも彼には一定の信頼を置いており、公務の際には護衛として連れ歩いている。
ただし、彼女が好意云々について知っているかどうかは不明である。

***アリストラ正騎士団 憲兵大隊 大隊長 バーゼット・モルダーム [#cca0a7e7]
(人間/男性/32歳) 一人称:私
いわゆる「お役人」というタイプ。威張りはするが役には立たない。
前任の隊長が街に潜入した蛮族によって殺されているため、その仇とばかりに蛮族を憎んでいるが、空回りすることもしばしば。
傭兵団とも仲が悪く、特にヴァンシュタインとはソリが合わないらしい。
冒険者に対しても高圧的な態度を取る、所謂「イヤな奴」だが、正義感は強く、不正を働くタイプではない。
隊長に任命されているのは、その点においてだけは参謀にも評価されているからであるらしい。

***天馬騎士団 第一大隊 大隊長 "天馬騎士"マリオン = パストン [#j4ae6507]
(人間/女性/23歳) 一人称:私
「何としてでも、届けるからしっかり掴まってなさい!」
ほとんど傭兵で構成されるアリストラの中にあって、正規の騎士位で構成されている天馬騎士団。
その名の通り、ペガサスの騎士で構成されており、彼女はアリストラ天馬騎士団の第一大隊の隊長を務めている。
第一大隊といっても、内実はその希少性から小隊規模でしか存在しておらず、二番隊以降も存在していない。
別名、飛翔隊や白馬騎士団とも呼ばれ、空の偵察任務を得意とし、様々な面から黒馬傭兵団をサポートしている。
背中には弱く、触れられると可愛い声を発してしまう。目の前にあるからといって騎乗中に触れるのは覚悟が必要である。
 byGM夜

**その他の傭兵団 [#a44b1620]
***ニーギ [#obc6604e]
(人間/男性/25才)
「許しは乞わない。だが、後悔だけはさせない」
傭兵団、魔導銃士隊を束ねる団長。
傭兵と言うよりは“軍人”気質の人間であり、病的な現実主義者。
安楽に暮らしたいと願っているのに、戦争の才能があるが故に、常に最前線に身を置かされる不幸な人。
部下の前では理想的な軍人であろうと心掛け、同時に部下を死地に追いやる自分を自己嫌悪し、部下の命を散らせて受け取った勲章を糞の価値ほど意味が無いと罵るような人間。
だが、それでも“軍人”であることを止めないのは、今までの部下の死が無駄になるからか。あるいは本当は戦争が好きなのかもしれない。

**ギルド関係者・神殿関係者 [#f571c6af]
魔術師ギルドは存在しない。
マギテック協会はアリストラの行政に全面的に協力する立場であり、守りの剣の管理も協会が行っている。
神殿は、初期の頃からシーン神殿が存在する。戦死者の供養などはここで行われている。
最近ではティダンの祠が建てられ、野良司祭が布教に励んでいる。

***バベル班 班長 エレミリエル・ミュエリミニュエル [#x96195ac]
(人間/女性/24歳) 一人称:私/エレミリさん
「エレミリさん的には問題ないですよー」
マギテック協会アリストラ支部、通称「バベル班」の責任者。
金髪のショートボブと大きな丸眼鏡が特徴的な、明るく朗らかな女性。
背が低いのと童顔なので実年齢よりだいぶ若く見えるが、実はアイラと同期で、彼女の冒険者時代の仲間でもある。
バベルの塔をアリストラの財源として活用するという使命に燃えており、冒険者には積極的に協力を呼び掛けている。
一人称は大体の場合「エレミリさん」で、「エレミリさん的には~」という言い回しをよく使う。あと、語尾が「ですよー」になるのが特徴。

***バベル班 副班長 ヘルミン・テルミン [#f6097ec3]
(エルフ/男性/87歳) 一人称:私/僕
「いやまあ、よく分かりませんけど、多分そうなんじゃないですか? よく分かりませんけど」
マギテック協会アリストラ支部、通称「バベル班」の副責任者。
エレミリと同様、アイラの冒険者時代の仲間で、ソーサラーにしてコンジャラー。バベルの塔に関しては、古代魔法文明部分の担当である。
性格は実にエルフらしいのんびり屋で、多少(大分)いい加減なところがある。投げ遣りな発現が多い困ったさん。
しかし、仕事振りは意外としっかりしてたりする。つまりはお堅いのが嫌いなだけらしく、その点では班長とはとても気が合っている。

***シーン神殿 司祭長 “夜闇を照らす”フェルセ [#k5f2ef70]
(エルフ/女性/年齢不詳) 一人称:私
「月の光は全てを鎮めます。心安らかなれ」
シーン神殿の司祭長を務めている女性。
優しく、母性的で、しかも美人。当然ながら、兵士たちからの人気も高い。
戦いに疲れた兵士たちの心の癒しとなっているが、感化されすぎてシーン信仰に目覚めてしまい、戦いを辞めてしまう者もいるとかいないとか。
また、色街の娼婦たちの相談にも乗っており、彼女たちからも慕われている。
繁華街の内情に詳しく、路地裏を仕切るゲゲルとも交流がある。

***[[ティダン高司祭 “黒い太陽”ローリエ・ランカスター:http://100bravers-second.nsf.jp/charaS/data/1227405960.html]] [#f5687118]
(エルフ/女性/22歳) 一人称:私 口調:語尾を伸ばす
「貴方もティダン様にお祈りして、今日も一日がんばりましょぉ~」
オルレイアから引っ越してきたティダンの高司祭。
オルレイアでは都合が悪かったのか、かつて自身が祠を建てたアリストラに移住。
神殿の建設を考えているが、目下、野良司祭として広場で布教活動をしている。
また、怪我人の治療や、翻訳、通訳の仕事をこなす傍ら、
その知識から多くの市民の助けになっている。
妹をとても大事にしているらしい。

**市民 [#ba721c13]
***アイラの店 店主 "赤毛の"アイラ [#h8f96c4f]
(人間/女性/20歳と32ヶ月) 一人称:アタシ
「アンタら、ちゃんと帰ってきなさいよ?」
アリストラ唯一の冒険者の店「アイラの店」を営む女性。
傭兵から冒険者に転職し、後に負傷で引退し、バルドの紹介で店を始めたらしい。
モットーは強く厳しく美しく。厳しい物言いながらも面倒見の良いお姉さんである。
ただし、酒乱、からみ酒、禁句を言うと愛剣を振り回すなどと色々危険な面も多い。
禁句集:「老け顔」「行き遅れ」「レッドキャップのアイラ」等。

***鍛冶屋 "二代目"アリシア・グレイ [#t83836a7]
(人間/女性/18歳) 一人称:うち
「うちの武器がほしいの?じゃあ、材料取ってきてよ」
高名な鍛冶屋の家系に生まれ、鍛冶を学んだ鍛冶娘。
武器、防具、日用雑貨まで何でも作れる万能選手。
気風の良い性格だが、強引で喧しい部分も。
ファリシアの妹で、傭兵になった姉の代わりに家業を継いでいる。

***発明家 "多才なる"ルンカスター [#g906f0bc]
(タビット/男性/30歳) 一人称:ワタシ
「ワタシの発明品はーー世界一ィィィイ!・・・かどうか、試しに使ってみてくれないかい?」
多才なる自信家タビット。
あるときは露店商であり、あるときは発明家であり、あるときは魔導機術師であり、あるときは学者である。
タビットらしく好奇心旺盛で、特に魔動機術と遺跡、ルーンフォークについて興味があるらしい。
その知識量もなかなかのもので、様々な発明品を作り出しては街で売ろうとしている。
その大半は失敗作であるが、使えるものも中にはあるかもしれない。
最近はアリストラの広場で露店を開きつつ、冒険者を雇ってバベルの塔を探索しようとしている。

***仕立て屋 “帽子作りの”ブリケット [#d24407fe]
(人間/女性/23歳)
「あたいは帽子だけ作ってるわけじゃにゃーよ。帽子が一番売れるケドね」
仕立て屋を営む女性。基本的には職人街で営業しており、たまに中央街で露店を開く。
着古した服を回収し、帽子や鞄などに仕立て直すという仕事をしていたところ、帽子がよく売れたので“帽子作りの”と呼ばれるようになった。
アリストラには比率として、少なからずナイトメアが存在するということが理由だとも言われている。
彼女がデザインした帽子は、今ではちょっとした評判になっており、オルレイアからも買い付けが来ることもあるが、アリストラはあまり流通が良くないというのが難点である。
にゃーにゃー言ってるが、本人は狐顔。
熱心なニールダ信者であり、首に巻いているリボンはオルレイアのニールダ神殿で貰った聖印である(アリストラにニールダ神殿は存在しない)。

***賭博屋 “路地裏の”ゲゲル [#e0a6a72b]
(ナイトメア/男性/年齢不明)
「こーゆートコにはな、吹き溜まるように色々な奴が集まってくんのさ」
繁華街の路地裏に暮らす青年。
元はイカサマ賭博で日銭を稼ぐ賭博屋だったが、長く暮らすうちに繁華街で広く顔が利くようになり、繁華街のまとめ役のようなものに収まった。
イカサマの弟子を取ってそのアガリを頂戴したり、生活に窮した者に娼館を紹介したり、店同士を仲裁して謝礼を貰ったりしながら生計を立てている。
悪人というほどではないが、小悪党である。彼を中心としたコミュニティは、アリストラの繁華街において、ごく小規模な盗賊ギルドのようになっている。
頭には大きな2本の角が生えており、普段は大きな鍔付き帽子でこれを隠している。この帽子はブリケットのオーダーメイドで、同じデザインのものはアリストラには存在しない。

その正体は、蛮族社会で問題を起こして追放されたドレイクである。自身の一部である魔剣を折られているため、竜化することができない。
人族に友好的というわけではないが、蛮族社会に戻る気もなく、結果としてアリストラの裏道で暮らすようになった。
同様に蛮族社会から追放されたか、自ら抜け出してきた同族に、裏道で生きる術を与えている。色街に隠れて暮らすラミアも、彼の世話になっている。
追放されるときに、守りの剣からの影響を抑える特殊な指輪を盗み出しており、それを常に身に付けている。
角を見られた場合は「ちょっと穢れすぎたナイトメアだ」と言って誤魔化す。

**その他 [#vd5e3b3e]
***交易商人 アルヴァニア [#d5eea071]
(ナイトメア/男性/22歳) 一人称:僕
「いらっしゃいませ。今日はアルヴァニア・ファミリーへどのような品物をお求めでしょうか?」
 アリストラ~アンサラー~オルレイア間の交易商人。
新参者だが、商才に長け、先を読んで売れる商品を仕入れる事から商会でも注目されている。
一度受けた恩は必ず返す、困った人がいれば損得抜きで助けるなど、商人としてはやや危うげな面もあるが、人当たりの良い青年。
 実はナイトメアで、オルレイアの貴族の長男として生まれたが継承権を失い、家から追い出された。
百勇亭のディヴァリーやショコラ、ジャベロットに救われ、今に至るらしい。

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