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突然ですが、の作品を見てくださる読者様に、

の『正体』をお教えしておこうと思います。

こと、『』は、かつて

というペンネームで

あの小説サイトで色々とやらかしてしまいました。

結果、約半年のアク禁を受け、そのままあのサイトを去りました。

の事をまだ記憶に残している方もいらっしゃると思います。

そして、この場であの時の無礼をお詫びします。

本当に、お騒がせしました。

でも、サイトの管理人には謝罪しません。何故ならーー

半年後に

あのサイトを覗いて見ると、サイトがリニューアルされていました。

編集練習用ページを試してみると、明らかに以前より使いにくくなっていました。

また、サイト全体も見ずらくなっています。

これでは、ダメです。

利用者の気持ちを考えられない形式のサイトを採用するなんて、絶対ダメです。

はもう、あのサイトで小説を、作品を書くことは、

コンリンザイ無いでしょう。

以上です……。


そしてーー

のページが思った以上に伸びたため、

以前あのサイトで投稿していた作品をリメイクして投稿する事を決意した
所存でございます。




これは、あのサイトでのデビュー作品です。

濃厚なスカトロ小説です。

たっぷりと、入り浸っていただければ、幸いです。

それでは、どうぞ……♪















 私はロコンのろっこ。性別はメス。無二のパートナー、メスのゾロアのあんこと一緒にポケモン義賊を
している。今日も成らず者のポケモン達から金品を盗み、スラムに住んでいる恵まれないポケモン達に
バラ撒いたあと、私達はアジトへ帰る。その途中、薄暗い森を走り抜けていると、あんこが突然立ち止まる。
さっきから何やら様子がおかしいのだ……!?


『ねえ、ろっこぉ……!?』


「あんこ? どうしたの? モジモジしたりして?」


『オシッコ……したい……!』


「そこの草むらですればいいじゃない。待っててあげるから」


『イヤ……! 地面にするなんて勿体無い……! あたしのオシッコを……!』


「!?」


『あたしのオシッコを! 今すぐここでろっこに飲んで欲しいのっ!』


 私は一瞬、心と体が固まった。あんこがこんな事を言うなんて、夢にも思わなかった。きっと、仕事の
疲れのせいだと解釈するしかない。私は強い口調であんこに言う。


「あんこ!? 一体どうしたの!? 尿は飲む物じゃなくて、出す物よ!? 疲れているの? 早く
帰って休みましょう!」


『あたし、疲れてなんかないもんっ! お願い、ろっこ! オシッコを……!』


「はっ!?」


『飲んでえぇっ!』


 あんこが私の目の前で逆立ちをした直後、私の顔にーー

プシュ……

シュワ~~~~~~~~~~~~……!

ピュッ……! ピュッ! ……ピュ……。

 黄薄色の尿を浴びせたーー


 綺麗な割れ目から林檎ジュースに似た尿を放出。
不思議な気分に包まれた。甘いアンモニア臭が漂い、
生暖かい尿が半開きの口の中へ入った。無意識に舌が尿を味わう。


 美味しいーー


 ほろ苦い味と優しい甘味のコラボレーションを味わいながら、私はあんこが変態であったと悟る。
まだ少量の尿を垂れ流し続けるあんこ。
私は尿を出すのを止めるよう、あんこに促す。


『フウ! スッキリ……! ろっこおぉ! ど〜お? オシッコ、美味しかった?』


「止めなさい」


『えっ!? や、やだよぉ〜!』


「尿をひっかけるなんて、恥ずかしいマネは止めなさいっ! 
言うことを聞かないと、だいもんじで焼いてしまうわよ!?」


『は!? はいっ! や、止めますっ!』

あんこは慌てて、おどおどしながら、ようやく尿を止めた。
私は一息ついて言った。

「全く、もう……。いい? 良く聞いて! あなた、そんなに私に尿を飲んで欲しいの?
」

『うんっ!』

私の本心は、あんこの尿を欲していたのだった。

「それじゃ、この森の奥でしましょう! ここだと、他のポケモンに見つかるかもしれないから!」


『ホントォ!? ありがとう! ろっこ!』


「静かにっ! 声が大きい!」


と言っても、嬉しくてしょうがないウキウキ気分のあんこには理解できなかったようだ。
『は〜い! わかりましたぁ〜!』

「声が……ふう……まったく、もう……」

私は溜め息を吐きつつも、未知の遊びに胸を膨らませていた。
これから、あんことどんな事をするのだろう? と。





◇ ◇ ◇





 私達は足早に漆黒の森の奥深くに移動する。幸せに満ちた表情のあんこはトコトコと私の後をついて来る。
まだ夕方前なのに私達の優れた暗視が無ければ1歩も前に進めないほどの漆黒の闇。森の深部に着いた。
 深く茂った草むらの中に、3畳ほどのスペースを見つける。行為を行うには絶好の場所だ。近くに
綺麗で小さな湖があり、そこで体を洗う事が出来る。このスペースにあんこを仰向けに寝かせ、準備をする。
 妖しい動きで私を催促するあんこ。体はすでに大量の汗で濡れていた。


『ねぇねぇ! あたしのボーコーを見てぇ!』


「あ……!?」

血管が浮き出るほど、あんこの膀胱は膨れていた。
それに伴い、割れ目がハッキリと開いている。
ヒクヒクとうごめく尿道口。
それは、まるで私との遊びを楽しみにしているような動きだった。
あれから間もないのに、あんこは新たな尿を生成していた。
恐らく、私に尿を披露した事により、妄想から尿を作り出す能力でも得たのだろうか。
それほど、あんこが尿を貯めるスピードが早かった。

『パンパンに張ってるでしょお? ろっこにい〜っぱいオシッコを飲んで欲しいから
ここにくるまで、一生懸命
作ったのぉ〜! もう、限界だよぉ〜!』


「あんこ……! あなたって娘(こ)は……」


『さあぁ! あたしの全身をペロペロしてえ〜! 早くぅ! 早くぅいっぱいペロペロしてぇ〜!』


「……………」


 この小娘は私を溺愛してしまっているようだ。妖しい動きは更にエスカレートし、全身が汗で滲み、
よだれを垂らしながらキュートな眼差しで見つめる。あんこには羞恥心という物が無いのだろうか。しかし、この姿は……、この可愛らしい姿は私の理性を破壊するには十分すぎた!
 私は舌舐めずりした後、あんこの脚の先端からから舐め始める!


「あんこ……! 覚悟しなさい! 私はあなたを徹底的に犯す……!」


『ひゃはぁっ! くすぐったぁい! キャハハハ!』


 目の色が変わった私は脚、胴、腕、顔の順番でまんべんなく舐めまくっていく。可愛い喘ぎ声を上げるあんこ。
そして、あんこの体臭が最もきついワキに舌を運ぶ。唾液をたっぷり付けた舌で激しく舐め回す。
悶絶するあんこーー 無我夢中であんこを犯す。あんこの、過去を思い出しながらーー





◇ ◇ ◇                                             





 私達キツネポケモンは独特の体臭があるが、あんこの体臭は別格だった。生まれ付き容姿には恵まれて
いたが体臭が原因で友達も出来ず、とある炎タイプのポケモンにいつもいじめを受けていた。私は義賊
活動の帰りに偶然、いじめられていたあんこと運命の出会いをする。私は機転を効かせ、あんこを助け、
逃がした。いじめっ子のポケモンが私に遅いかかる。次の瞬間、私は地獄の炎を吐き出し、ポケモンを炭にした。
 怯えるあんこに優しく接した後、私はあんこと一緒に生活をする事になる。あんこに義賊のイロハを
教えると、私の無二のパートナーとして大活躍する。その才能には目を見張るものがあった。


 義賊活動の帰りーー


 身も心も疲れ果てていた私にあんこが甘え寄って来た。同時に、体臭が鼻を付く。その可愛らしさと
臭いで私は癒されていく。私は神に感謝した。この子と出会えた事に。




◇ ◇ ◇




そして今ーー


あんこのワキを存分に堪能した後、私は……。


「はぁ……、はぁ、ねえ……あんこ……! 口を少し開けてくれるかしら……!」


『いぃ……♪ いいよぉ♪ うくぅっ!?』


 あんこに激しいディープキスをする。貪欲な舌で口の中を満遍なく舐める。あんこの舌と口内はとても柔らかく、牙は固かった。


「ふうん……! ふ……ん……! ふんんっ!」

『んん……! うんん……! ん……ん……!』


 何故ディープキスをするのか? その理由は私があんこを愛しているからであるのはもちろんだが、あんこを更に興奮させ、行為による口の渇きを防止し、
脱水症状を防ぐ為だ。唾液が足りなければ私の尿を飲ませる事も、尿も足りなければ湖の水を飲ませる
事も考えている。むやみやたらにあんこを犯すだけではなく、あんこの身の安全も考えておかなければ
ならない。あんこはもう今後、二度と出会うことがないであろう最高のパートナーなのだから。私は口を離し、一休みする。


「ふう……。どう?  あんこ? 気持ち良いでしょう? でも、これはまだ序の口よ。お望み通り、今度は
あなたの尿をたくさん飲んであげる。さあ、準備して」


『ろっこぉ……! キス、ありが……、とう……! お礼、しなくちゃ……! あたしのボーコー……、
一杯になったからオシッコが出る穴をいっぱい舐めて……、オシッコをたくさん出すから、飲んで……、ね……!』


「……す、すご、い……!?」


 あんこの膀胱は今にも破裂してしまいそうな程膨れ上がっていた。割れ目が更に拡がり、尿道口と子宮口がハッキリと見えてしまっている。
膨張したクリトリスが痙攣をしている。まるで悦びのダンスをしているかのようだ。そして割れ目から今まで
嗅いだ事のない甘い発酵臭が放たれ、私を再び興奮させる。

まるで、あんこが私の視覚と嗅覚に強く訴えてきているかのようだ。
激しく舌舐めずりを始め、必然的に割れ目へと向かう……!


「あなたの尿……! 飲み尽くしてあげる……!」


『うんっ! ああっ! あんっ! ああ〜ん……!』

 尿道口を中心に、入念に攻めていくーー 割れ目全体がピクピクと動く。だが、あんこは尿を出そうと
しない。何故……!? そうか。あんこは私を焦らしているのだ。小娘の分際で……フフフ……!
 私はあんこをお仕置きしてやる事にした。


「あっ!? あんこ!? あれは何!?」


『ふぇ……!?』


 小さな火の玉を上空へ向かって吐き、あんこの気を一瞬そらす! そのスキに……!


「えいっ!」


『うあっ!?』


 両手を使い膀胱を渾身の力で押した! あんこは一瞬、固まった。そしてーー


「……………フ」


『ろ……、ろっ、こ!? こんなの……! こんな、の……!?』





 「ズルいよおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜……………!」

プシュッッッッッ……!

プシュアアアアア~~~~~~~~~~………………♪

シャシャシャシャシャシャシャシャ~~~~~……!

 さっきとは比べ物にならない量の尿を噴水のごとく吹き出し、私の上半身を、自分の
下半身を濡らしていく。私は口を尿道口に当て、飲もうとするが勢いが強すぎて口の中で溢れ、大量に
こぼす。あんこは恍惚の表情で尿を出し続けるーー残念ながら、せっかくあんこが貯めて出した尿を
一部しか飲む事が出来ない。でも、この尿はさっき飲んだ尿より見た目、ニオイ、味が薄いが私にとって
十分過ぎるほどの至高の味だった。私はあんこに感謝しつつ、出来るだけ尿を飲み続けたーー


 尿が、完全に止まったーー


 私達はあんこの尿にまみれた。地面がぬかるみ、ドロドロになっている。放心状態のあんこに話しかける。


「あんこ?  大丈夫?」


『ふあぁ……!? ろ、ろっ、こおぉ……』


「大丈夫みたいね。全く、あなたの変態ぶりには呆れるわ」


『ろ、ろっこ、もね……! あ……!?』


「あんこ!?」


『大、変……! ろっこ……! お尻の穴を、見て……!』


「……まさか!?」


 まだ宴は終わりでは無かった様だ。あんこの肛門がムクムクと膨らみ始めたーー


『ウンチ……! ウンチが、出ちゃう……! ろっこぉ……! お腹空いたでしょ……? あたしの
ウンチを、食べてぇ……!』


「今度はあなたのフンを食べろと言うの……!? 面白い……! さあ、思いっきり、出しなさい……!」

ムクムク……! ミチ……!

『う……うう、う……、う〜ん……………!』

ミチミチ、ミチ、ミチミチミチ、ミチ、ミチ……!

ブリュ……ブリ、ブリ、ブ、リ……! ブ、ブリリ、リ……!

ブリュッ……!

 肛門から茶色く、柔軟なフンが顔を覗かせるーー 肛門がさらに広がり、太さ5センチのフンが
ゆっくりと出続けるーー 辺りに尿とはまた違ったフンの強烈な臭いが充満する。私はすぐには食べず、
フンを全て出し切るまで待つ。

なんとあんこは約2メートルのフンを出した。湯気が私の顔を覆う。
とても臭くて、とても甘い、癖になるニオイだ。


『出したよ……! 早く食べないと、冷めちゃうよ……!』


「言われなくても……!あんこ、いただくわね……!」


 フンを口に入れ、食べる。やはり尿同様苦味と甘みが混在している。口溶けが予想以上に早く、喉越しもとても良い。2分足らずで全てのフンを平らげた。汚物感など全く無く、極上のデザートを
味わった余韻に浸った。私の口の中と回りはフンでベトベトになってしまった。


「あんこ。ごちそうさま。あなたが一生懸命に作ったデザート、最高に美味しかったわ」


『あたし……! とっても嬉しいっ!』


「それじゃ、 そろそろアジトに帰りましょうか? また明日ここで……」





 「う……!?」





『ろっこ!?』


「気持ちが……!?  気持ちが高ぶる……! あんこおぉっ!」


『きゃああんっ!?』


 私のメンタルが食糞によって暴走し、あんこの肛門を狂ったように舐め回す!


「ふんっ!  ふふんっ! んんっふ、んっ!」


『あっ……あっ、あん……、ああ……ん……!』


 あんこの尻全体がベトベトになる。私はただ肛門を舐め回すだけでは満足出来なくなり、舌を肛門の
中まで入れる……! 直腸に舌の根まで入れ、ひたすら舐め続ける……!


「んちゅ……! んちゃ……、んちゅあ、んちゅ……!」


『はあっ!          はあっ!          は、あっ……!          あ、ああ……!』


 この直後、私は我に返る。なんと、あんこは私の舌を括約筋を使い締め付け始めた! 危険を察知した
私はとっさの判断で舌を抜いた! あんこは私の想像を絶する力で肛門を締め続けている……!


「あ……、危なかった……! もう少し遅れていたら、私の舌はあんこにちぎられていた……!」



『ろっこぉ……。お願い、舌を……入れて、入れてよぉ……!』


「あんこ……!?」


『ねえ……、お願いだよぉ……! う、あああ……!』


「あんこっ!?」


『あああああ……う、うあああ、ああ……あああ……!』


 あんこの身体全体が激しく痙攣する! 再び大量の汗を吹き出し、身体が硬直を起こす! しばらく
すると、激しい痙攣は割れ目に移り、ゆっくりと広がり始める! 私はあんこがこうなった原因を……!
舌で間接的に子宮を刺激した事によるものと確信する! この事があんこに生まれてから経験した事の
無いほどの快感を子宮に与えたのだ! さっきの強烈な肛門の締め付けも、子宮に受けた快感の反動
だろう。あんこが奇声を上げ始めた……!


『あ〜、あえあー! えーあー……! な、なあぁにい……!? この気持ち良さぁ〜! お……、
おしっ、こぉ……、出そうぅ……!』


「に、尿はさっき出し尽くしたはず……!? まさか……!?」


『で、で、出ちゃ、う〜〜〜〜〜! あ〜ん……!』


「……………!」


 あんこの膣から膨大な量の精液が噴き出したーー


「純白……! この世に、こんな美しい白があるの……!?』


『あうんっ……あうんっ……あうんっ……あ……うん……!』


 腰をゆっくり優しく縦に振り、精液を出し続けるあんこ。私達の身体が白くなるのに、さほど時間は
掛からなかった。粘着質の精液は、とても気持ちが良い……! 文句の付けようがない甘美なニオイが
溢れる。少し飲んでみた。ベトベト、ヌルヌルの共演が素晴らしい。ほんの僅かに塩味を含んだ甘さを
味わっていると、深い苦味が出てきて私の味覚を喜ばせる。喉越しは、さらりとしていた。すでに尿と
フンでお腹が一杯だが、お構いなしに精液を味わい続けたーー 

これだけは断言できる。私達は今、幸せの絶頂にいる、と。





◇ ◇ ◇                                                  





 幸せの時間は終わった。あんこは精液を出し尽くし、疲れ果てて眠ってしまった。寝顔がとても可愛い。
私も相当疲れているが、眠らずにあんこが目を覚ますまで見守ってあげる事にした。しかし、抵がい難い睡魔が私を
襲う。一瞬の気の緩みで、3分間ほど眠ったようだ……!


 異変に気付くーー


 あんこがいない! 一体、何処へ……!?


「あんこーーーーー! あんこっ!? 何処に行ったの!? あん……!」


 次の瞬間、私の尻をヌルッとした感覚が走るーー


「あんこ!?」


『へへへ〜〜〜〜〜! ろっこ!』


 なんと、あんこはすでに目を覚まし、いつの間にか私の後ろへ回り込み、私の尻を舐め回していた!
私は唖然とする……! 尻を舐めながらあんこは言う!


『驚かしてごめんね! ろっこ! 今度は、ろっこの番だよぉ〜〜〜〜〜!』


「あ、あんこ……! 疲れ果てていたハズでは……!? ああ……、あああああ……!」


 私に、生まれてから一度も経験した事のない様な快感がほとばしる! あんこの尻の舐め方はとても
上手く、私は再び理性を失いかける……! 体が自然と仰向けになり、あんこを誘う怪しい動きを
始める……! 精神が、子供に戻っていく……!


「あんこぉ……! 早くぅ、早く全身をペロペロしてぇ〜!」


『ろっこ! 覚悟しなさい! あたしはあなたをオカシチャウゥ……!』


「ふう、ん……! ふ、んん……! うふううん……!」


 私達の第2ラウンドが始まった。この後、私があんこに今までしてきた事をそっくりそのまま、


 やらされるのであったーー





◇ ◇ ◇





 私達が気が付くと、もう明け方だった。身体中が液体まみれのまま、本当に疲れ果てて眠ったようだ。
お互いに軽く挨拶をした後ーー


「あ……、あんこ。おはよう……」


『おはようっ! ろっこ!』

あんこの声も、幸せに満ちている気がする。

「結局、隠れ家に戻らないままここで一晩過ごしちゃったわね……!」


『うんっ……! 本当にありがとう! ろっこ、大好きよぉ!』


「私もあんこが大好き。全く、私のした事が……! 湖で身体を洗ってから、仕事に行きましょう!」


『はぁい!』

「たっぷり仕事をした後、たっぷり遊びましよう!」

『はぁい! はぁい! はぁい!』


 湖で身体を綺麗に洗った後、あんこに提案をする。それは、用を足す時は必ず一緒にするという提案だ。
あんこは大喜びで承諾してくれた。早速、仲良く並んでーー

しゅわ……、
しゃあ……、


しゅわああああああああ~~~~~~~~……!
しゃあああああああああ~~~~~~~~……!

みち、み、ち……!
みち、み、ち……!

ぴゅっ……ぴゅっ!
ぴゅっ……ぴゅっ!

みち、みちみちみち、み、ち……!
みち、みちみちみち、み、ち……!

ぶ、ぶぶぶ、ぶ……!
ぶ、ふぶぶ、ぶ……!


排泄というのは、本当に気持ちよく、生きていることを実感する。
私達は微笑みながら呼吸ピッタリに用を足した。
二匹のキツネポケモンの尿便臭が、辺りを包む。
臭くはない。なんという素晴らしい臭いだろう。
汚れた尻を一緒に毛づくろいした後、
その口でディープキスをする。これは愛の証でもあり、一日の活力源とする。
私達は気力がみなぎり、仕事への意欲が向上ーー駆け足で森から抜け出し、仕事へ向かった。


 今日の仕事は悪名高い盗賊ポケモン達のアジトに侵入し、金品を盗み出す事。裏口から敵に気付かれない
ように侵入し、見事、金品を盗み取った。その後、私達は盗賊に囲まれた。あんこはキレのある動きで盗賊を
翻弄する。私はスキを付き、突破を図るが10体の盗賊に包囲される。動じる事なく私はほのおのうずを
放ち、盗賊どもを黒コゲにした。明らかに炎の威力が上がっている。炎がアジトに燃え移り、盗賊達は
慌てて逃げ出す。私達も脱出し、無事任務を達成した。
お互いにお尻の臭いを嗅いで、称え合う。
これは、勝利の臭いなのだ。
喜びに浸る暇も無くスラムへ向かい、思いっきり金品をバラ撒いた。
その後、気力みなぎる私達は次の仕事へ向かい順調に
任務をこなしていった。
 夕方前。全ての仕事を終えた後、漆黒の森入口で私達は息抜きをしながら会話をする。


「お疲れ様。あんこ!」


『お疲れ様っ。ろっこ!』


「昨日の遊びのおかげで、私達パワーアップしてるわね……!」

はしゃぎ、跳び跳ねながら、
『身体の調子が、すごくいいの!』
あんこは言った。

「フ……! また、やりたくなってきちゃった。あんこ! 尿とフンはたっぷり貯めてある!?」

『はいっ!』


「私もよ! じゃあ、今日も全力でやりましょう!」


『ゴーゴー!』


 私達はまた森の深部へ行き、戯れるーー 
ゾロアとロコン、キツネポケモンの戯れだ。
私はあんことの戯れを毎日欠かさず続けたーー
そして……! 遊びを開始してから8日目の夕。いつものようにに森の入口であんこと会話をした後、森の深部へ移動を始める。
すると……!?





((お待ち下さい!))





「!?」


『!?』


「誰……!?  今、テレパシーで誰かが……!?」


『ろっこ! あそこ!』


 私達の後ろにカロス地方のキツネポケモン、フォッコが立っていた。フォッコはニッコリ微笑みながら
こちらを見ている。次の瞬間、森に吹く風が、強くなる……!


((初めまして! ろっこさん! あんこさん!))


「あの子、私達の名前を知っている!? 何故……!?」


『わぁー! フォッコだぁー! かわいー!』


((アタシはフォこと申します! 性別は、メスです!))


「フォこ……! メス、か……フフ……」

私達にまた一つ、楽しみが増えたようだ。
頭の中に描くのは、もちろんあの子とのーー
あんこも、とても楽しそうだ。
『♪♪♪♪♪』


((お二人にお願いがあります! どうかこのアタシを仲間にして下さい! お願いしますっ!))


「え……!?」


『ふぇ?』


((実は、アタシには自分の気配を完全に消すことができる能力があるのです! もう、お気付きに
なられていると思いますが……!?))


「やはりね。この私があなたに気付かないなんて、おかしいと思ったわ」


『フォこ、すごおい!?』


((でも……! アタシの『これ』が原因で、気配を消していても他のポケモンに気付かれてしまうのです……!))


「……!? 何っ!? この臭い……! 」        


『うええ!?』


 風向きが変わり、フォこのすえた体臭がこちらへ流れてきたーー 
その臭いに、私達は驚愕する。
この世に、これほどの臭いのポケモンが存在するなんて。
恐らく、生まれてから一度も水浴びや
毛づくろいをした事が無いのだろう。
それだけではない。
この子には、ありとあらゆるポケモンの排泄物の臭いがする。
推測するとーーこの子は肥え溜め、そう、私達がスラムで普通に目にする肥え溜めに入るのが大好きなのだ。やや茶色掛かった体色が、その証明である。
でも……!?この凄まじい臭いを嗅ぎ続けていると、次第に魅力的な
臭いに感じるようになってきた……! 私達は気持ちが高ぶるーー


「フォこ!? あなたは何故、こんなに魅力的な臭いなの!?」


『クンクン……♪  ステキなニオイ……♪』


((アタシは生まれ付きとっても変わっていて、水浴びや毛づくろいを一度もした事がないのです!
ほのおタイプだからと言うのは、言い訳にしかならないですけどね!))


「やっぱり……ね」


『やっぱり……!』


((そのおかげでアタシは両親から見捨てられてしまい、今までとあるスラムで暮らしてきました……。))


「スラム……!?  どこのスラムかしら……!?」


『かわいそう……」


((この森の近くにあるスラムです! 昨日、好奇心で森に遊びに来ましたところ、お2人が森の奥へ入って
行くのを目撃しました!))


「フフフ……! この子に見られてたんだ」


『キャッ! ハズカシィ!』


((興味を持ったアタシは気配を消し、足音で気付かれないようにゆっくり後をついて行き、木の陰から
様子を見ていると、お2人が○○したり、△△したり、☆☆したりしていました!))


私は不敵に笑い、目をつむりながら、
「フ……!」

と軽く笑う。あんこは、
『キャンッ!』
恥ずかしさからか、はしゃいでしまっている。

((アタシはとても感動しました! この時、お二人のお遊びに参加したいという思いが強くなりました!
でも、ここで飛び入り参加してしまうとムードを壊してしまうと判断し、指ならぬ小枝をくわえてじっと我慢
して見ていたのです! そしてそして今日、アタシはこうしてお二人の前に現れ、仲間にしていただく為にお願いを
しているというわけです!))


「そうだったの。私達の名前を知っている訳だ。お心遣い、ありがとう。フォこ」


『ありがとね! フォこ!』


((では、改めてまして……! ろっこさん! あんこさん! アタシを仲間にして下さい! アタシ
には、仲間にしていただける資格は十分にあると確信しています! これを見ていただきたく思いますっ!))


「な……!?」


『え、ぇ……!?』


 フォこは突然こちらに尻を向けた。両足を大きく広げ、尻尾をピンと立て、割れ目を目一杯開く。
私達の目に入ってきたのは、もはや芸術と呼ぶに相応しい『汚れ』だった。フォこの身体の汚れはすでに
視認しているが、まさかここまで尻が汚れているとは思わなかった。風に乗りさらに猛烈なニオイが辺りに
充満。身震いする私達。尿やフンの跡はもちろん、カビと垢が固まりとなって割れ目の回りに付着している。
割れ目にはジメジメした黄色い恥垢がこびり付いていた。凄い。ここまで凄いとは。私達はフォこを
徹底的に綺麗にしたいと考え始めた。そしてーー


「わかったわ。あなたの凄さ、これでもかと伝わった。私達はあなたを仲間として迎える」


『フォこ! あたし達と一緒にアソボ!』


((宜しいのですね……!? ありがとうございますっ! こんなアタシを……!? う、嬉しい
です……! ろっこさん! あんこさん! よ、宜しくお願いいたしますうっ!))

フォこの目から、熱い涙がこぼれ出る。
嬉しいのは私達も同じ。
目頭が、熱くなっていた。

「こちらこそ宜しく。フォこ」


『よろしくね! フォこ!』


((はいっ!))


「さあ、一緒に森の奥へ行きましょう! そして、存分に遊ぶのよ!」


『早く! いこいこ!』


((ドキドキ、ワクワク……!))


 言葉では形容し難い高揚感で一杯の私達。『キツネポケモン達の戯れ』が今、本格的に始まろうとしていた。

続くーー



ろっこたんのオシッコ!

あんこたんのオシッコ!

フォこたんのオシッコ!

何度飲んでも飲み飽きない!

ング、ング、ング、ング、ング……♪ プハァッ!

おでは、最高に幸せだあぁ……♪

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