* WikiEngines [#w25f7760]
WikiEngines は、[[WikiWikiWeb]] のようなものを実現するプログラムのことです。もともとは WikiWikiWeb のことを言いましたが、現在ではそのクローンが多く存在するためにそれらを WikiEngines と呼びます。

【tukusi,love】(ツクシ,ラブ)
射精  外尿道口 亀頭冠 亀頭顎、包皮小包帯 縫線、陰嚢2
【透かさず】

現在、来る? イーブイの活動活発化警報、発令中!

作者 来る? イーブイ(本気でツクシたんの名入りのペンネームに変えたい……変えませんけどね♪)
原因は、もちろんこのコ……♪


ツクシたん! ツクシたん! ……ツクシちゃん!


【tukusi・love】(ツクシ・ラブ)



作者 来る? イーブイ(本気でツクシちゃんの名入りのペンネームに変えたい! ……変えませんけどね♪)


ツクシたん! ツクシたん! ……いや、ツクシちゃん!

オイラは、ツクシちゃんを……心底、心底愛してる……♪

動画サイトで偶然見つけた、ツクシちゃんのエッチぃ画像……♪
動画サイトで偶然見つけた、ツクシちゃんのエッチぃ映像……♪
胸の高鳴りが、止まらない……♪

オイラ、今まで出会ってきたポケモンや人間キャラは、人並み以上に好き好きだと、思ってきました。
でも! ツクシちゃんへの恋愛感情だけは、その好き好きすら凌駕するほど、猛烈なんです! 
オイラ、今まで出会ってきたお気に入りのポケモンや女性キャラは、人並み以上に好き好きだと、思ってきました。
でも! ツクシちゃんへの恋愛感情は、その好き好きですら凌駕するほど、猛烈なんです! 
この溢れる想い! もっと、もっとツクシちゃんを愛したい……♪

うあああああ……ツクシたん、ツクシちゃあん……♪
うあああああ……ツクシちゃん、ツクシちゃん可愛いよぉ……♪



   /「ついに『目覚め』が一線を越えたか……」
読者様ー「……来る? イーブイさん! おめでとう!」
読者様ー「来る? イーブイさん! おめでとう!」
   \「ここまで来たら、行けるとこまで行っちまえ!」



そして、この作品を書き上げ……ツクシちゃんの登場する作品は、これで2作品目ですね……。
自分の作品に、ツクシちゃんへの愛が、どれだけ込められているのかはわかりません。
でも、ツクシちゃんを想い、出来るかぎり、精一杯書いたつもりです。

それでは、ツクシちゃんと虫ポケモン達の素晴らしい『活躍』を、どうぞ……。





そして……! 来る? イーブイ作品過去最強レベルのエロ表現有り!


セックス全般、排泄物に関する表現、キス、乳首愛撫など……。

    あと、女性が可能な事と言えば……!?


    本当に、お気を付け下さい………………!





※テキスト整形以外の改行は基本、行っておりません。
何故ならば、読者様には『ツクシちゃん達の愛』を
発掘するようにして読んで欲しいから……♪ 
『自動改行機能』を使うと、読みやすくなるでしょう。
『自動改行機能』を使ったり、『コピペ機能』でメモにペーストすると、読みやすくなるでしょう。

この大量の文面の塊と、作品↓↓↓タイトルにツクシちゃんへの想いが、詰め込められています♪
この膨大な量の文面と、作品↓↓↓タイトルにツクシちゃんへの想いが、詰め込められています♪










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 ヒワダタウンジムからそう遠くない場所にある、広大な虫ポケモンの聖地。楽園と言ってもいい最深部は、日光と風をほとんど通さず、不気味さを感じるほど静まりかえっている。ひときわ目に付く巨木のふもとに全長ニメートル程度の一つのマユがある。虫ポケモンの糸により作られた、芸術品とも言うべきマユは、日光に当たると、虹色に輝き、神秘的な雰囲気をかもし出す。ところで、このマユの中身は、トランセルやコクーンといった、進化前の虫ポケモンではない。虫ポケモンの神に選ばれし、二つの生命体が入っているのだ。よく見ると、もぞもぞと動いている。更に目を凝視し、マユの糸の隙間を見ると、健康的な色をした黄、薄黄、茶、薄茶、白の液体が漏れ出ているのがわかる。耳を済まして聞くと、何やら荒声のようなものが聞こえてくるーー「ああんっああんっあん、あん、あんん、あんあん、あ、んあん……」「ふふんっふふんっふん、ふん、ふんん、ふんふん、ふ、んふん……」二つの生命体のーー明らかに喘ぎ声そのもののシンクロが、聞こえてくる。しばらくすると突然、マユが激しく動き出し、糸がほどけ、形が崩れていくーー液体が滴り落ちるマユの中から飛び出してきたのは、一点の汚(けが)れもない透き通った肉体を持つ『少女』、ツクシとーーツクシを『守護』するために産まれてきた、ストライクだったーー空間を、森の深部を、青臭さが混じる甘美な液体の匂いが拡散。匂いを嗅いだ虫ポケモン達の動きが、目に見えて活発化。まるで、喜びを隠しきれないようにも見える。液体にまみれ、解放感に包まれる二人は、儀式の成功を祈る虫ポケモン達が丹念に造り上げたマユという閉鎖空間で、丸一日行為を繰り返していた。疲れなど、ほとんど無きに等しい。食事を取る必要も皆無。次々と涌き出てくる愛欲が、二人の疲れを一瞬でかき消してしまうからだ。二人が産み出した輝きを放つ汗、唾液、尿、便、そして体液。これらの液体が融合した大量の『愛液』は、二人の愛の証明。濡れた紫短髪を左手でそっとかき上げたあと、ツクシはストライクと会話。「はぁ、はぁ、ストライク、ボク、まだ、まだぁ物足りないわ……」「ス……ストライ、ク……」「今回も、いーっぱい出しちゃったね、いろんな液体を」「キミに塗ってあげるよ、全身に、まんべんなく……」「ほーら、ほーら……気持ちいいでしょ……♪」「ス、ト……ライ、ク……♪」「ぬーり、ぬーり、塗り塗り、ぬーりぬーり……」すでに全身愛液まみれにもかかわらず、ツクシは虚ろう紫瞳で、ストライクへの愛塗りと愛撫でを勤めて行う。両手が釜であるがゆえにストライクには、絶対不可能な技巧。ふわふわした気持ちよさと、歯痒く、せつない気持ちに支配されるストライクは、口をツクシの童顔に近づけ、キスを欲求。「ストライク? キス、したいの? ……半日ぶりだね、……じゃ、しよっか♪」「ストライクッ!」「ボクが先に口を開けるヨ……あ~ん……♪」ツクシの歯並びは、左右対称かつ純白。可愛らしく、長時間の愛舐めにも耐えられる『小さく見える』桃色の舌が、ストライクの大きめの舌を誘うような動きをし、一種のラブ・アピールを行う。蜜のような口臭も、ストライクをその気にさせる。興奮高まるストライクが口を開くと、間髪入れずにツクシの方から、仕掛けた。ストライクの顔を優しく抑え、口付け。四つの瞳が見つめ合い、荒い鼻息が顔をくすぐり、ストライクの体を抱き絞めながらの愛の口付け。不規則に絡み合う舌と舌。唾液を飲んだり、交換したりしていると、より気持ちが高ぶり、下半身を擦り合わせたり、口の奥へと舌を伸ばしたりする。何度キスを実行しても、度を越したディープキスになってしまう。これは既に二人にとって慣れたことであり、必然。シンクロする喘ぎ声が、森に響き渡るーー「んふ、んふん、んふ、ん、んふ、んふんふふん、ん、んふ、ふん、ふ……」二人にはもう、止め時が、わからない。外部からの刺激でも無い限り、ディープキスを止めることが不可能なレベルにまで達しているのだ。森を吹き抜ける風の流れが変わり、聖域の匂いを感じると、ようやくディープキスを終了。「ぷはっ! ……このニオイ……♪ ……あ、あああ……♪」「ス、ト……♪」「キミが……欲しい、欲しい……欲しいっ!」「ストライ……ストライ、ストライ……ストライッ!」「ボクは、あなたが欲しいっ! あなたも、ボクを欲しいよねっ♪」「ストラーーーーーイク♪」『犯したい』という強い衝動に駆られる二人は、次の行為に移行。ディープキスの余韻を味わいながら、移行。禁断の行為、『聖域の交互愛舐め』へと、移行。至福の笑みを浮かべ、体位を変える二人。血管が浮かび上がり、はち切れんばかりに成長したストライクの肉棒とこうがん。その肉棒を常時受け入れたいという本能で、常に指二本分開いている進化した窒口。常に刺激を求め続け、休むことなく動き続ける発達の良く、可愛らしいクリトリスと尿道口は、一瞬で無垢な薄黄尿を一滴残らず排出可能な筋力を兼ねる。ツクシの中心核、子宮も進化しており、常時、微量に流れ続けている純粋透明フェロモン豊富な子宮液が、雑菌、ウィルスからツクシの中心核を守護。そして二人共通、適度な筋肉で無駄の無い引き締まった肛門が美麗。極まった二人の聖域、今、合いまみえる。柔らかく、そして暖かい上質土の上にストライクがゆっくりと、優しく、ツクシを寝かせ付け、仰向けにする。ツクシが開脚を行い、視線を合わせ、流し目で誘惑。揺れ動くクリトリスを剥き出しにし、聖域を、尿道口を膨張、窒口を全快にし、菊門を激しく鳴動。「準備完了っ! さあ、ストライク! ヤろう♪」ツクシの誘惑声に呼応するストライクは、肉棒を童顔に付着させ、濃厚な匂いを嗅がせ、自分自身も踊り狂うクリトリスを頬張る。舞台は、整った。聖域交互愛舐めの舞台は、整った。ついに開始ーーストライクの聖域愛舐め。「れるうろ、れろ、れろ、れろん、れろ、れろ、れろれろ、れろれろんれろ……」ツクシの肉棒愛舐め。「ちゅぱ、ちゅ、ぱ、ちゅちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、んちゅ、ん、ちゅ、んちゅちゅ……」虫ポケモンの神に選ばれし生命体の大きな共鳴ーーストライク、さらに追撃。「ちゅ、ちゅ……ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ……ちゅ、れろん、れろ、れろん、れろれろれろ、れろ、ん……」ツクシも、負けずに。「れろれろれろ、れろ、れ、ろ、れろ、れろ、ちゅぱ、ちゅぱちゅ、ぱ……」お互いの聖域を見つめ合い、舐め合いながらの行為、ついに本格化。先に仕掛けたのは、またしてもツクシ。亀頭の尖端を舌先で<チロチロ……>と舐め、肉棒をより膨張。これはまだ、至高の快楽の序曲。そして、上下運動のフェラを行い、外皮を限界まで剥き、剥き出しの肉棒全体を狂ったように愛舐め。ストライクの『ほうこう』、森に轟くーー苦味の強いカウパー線液が口内に溢れ、それを飲み込む間もなく、ストライクは失禁。大小、同時に失禁。青臭く、そして雄の匂い溢れる濃黄色の尿と黄土色の糞。ツクシが喉を駆使し、愛飲、愛食。肉棒を舐め回しながらの、愛飲、愛食。くびれが美しい腹部が膨れるほど、愛飲、愛食。みなぎるツクシの性欲が、力を増していく。汚(けが)れなき汗の耐え間無い排出が、その証明。尿を飲み終えても、カウパー線液の放出は、止まらない。飲みきれず、漏れ出るカウパー線液を最大限に活用する、ツクシの技巧。なんと、舌根で亀頭を舐め、舌中でカリ部を舐め、舌先でこうがんを舐め回すという、ストライク驚愕のテクニシャンぶりを披露。尋常ではない行為の繰り返しにより、ツクシの舌は成長。ストライクの性器全体をフォロー出来るほどに成長。見た目より、二倍程度に伸ばすことが可能。これにより、行為開始当初では出来なかった芸当も、こなせるようになった。ストライクの肛門の奥奥まで舐めるのも、不可能ではない。ストライクのほうこうは、悲鳴に近いものになり、下半身を震えが始まり、そしてあえなく、あっけなくーーツクシの麗しい上半身が、濃厚な白色の『ストライク』の爆散によって、染まっていく。ツクシは、紫瞳を見開き、口を全開にし、液体飛び散る肉棒を両手で愛撫でし、出せるモノ=排泄物を垂れ流し、全力で『ストライク』を受け入れた。喘ぎ苦しみつつも、排泄物をしっかりいただく、テクニシャンなストライク。賢者の時間が存在しない、いや、賢者の時間という制御がとうのとっくに消え去っているストライクが、逆襲を開始ーーストライクは、ツクシに負けず劣らずの愛舐めを強行。ツクシの技巧を真似するストライクはまず、クリトリスの尖端を舌先で回すようにして舐め、クリトリスを甘噛み。甘噛み。しつこく、甘噛み。ツクシの歓喜の悲鳴、森を駆け巡るーーこの強烈な刺激が、用意に大小同時失禁を促す。まるで、虫ポケモンが蓄えた純粋に輝く蜜のような、粘り気のある尿。そして、この森の最深部を支える良質土と同質の便。食べても、食べても、食べ足りないストライク。求める。『ツクシ』を求める。求め続ける。その気持ち、舌使いに現れる。ヒクヒクうごめく肛門と窒口を猛攻。ツクシの喘ぎ声、暴走。中心核が、子宮が躍動。両者、妖しい動き、加速。肉体の内と外、悦びのダンス。子宮が産み出す。純白の輝き、産み出す。それはゆっくりと、産道を通り、窒口から現れ、そして排出ーーストライクとの愛の結晶を、排出。甘い匂いと排出は、その勢いを増し、続く。ストライクの顔が、上半身が、下半身までも濡れる。ツクシの愛叫、森の果てまで聞こえる。愛の結晶、激しく飛散。ツクシの紫瞳に、水晶のような涙溢れ。ストライク、もらい泣きをす。幸せだった。これが幸せというものだった。虫ポケモンの神に選ばれし生命体達は、自分達の力を駆使し、ついにこの幸せを手に入れた。だが、今までの常軌を逸脱した行為は、これから始まる試練の前座に過ぎなかった。試練に耐え、真の幸せを手に入れるため、選ばれし生命体達が、動く。本能の命令により、再び体位を変える。ツクシが四つん這いに。ストライクが、ツクシを護るように、鎌を腰の横に当て、覆い被さり、そして始まる。今まで二人が培ってきた『愛』の成果が今、試される。ストライクが真の幸せの一歩を踏み出す。ツクシの桃尻、くびれ、背中、首、そして紫髪を眺め、首と耳を愛舐めしながら、肉棒を、そっと聖域へと近づける。肉棒とクリトリスが、不意にキス。それを優しく、擦り会わせただけで、二人は叫び狂い、液体と固体を放出。二人の感度はすでに限界、いや、限界を越えていた。とち狂うストライクは、謝ってツクシの肛門へと挿入。出している途中でもお構い無しに無理矢理、挿入。『ついに子宮に入れられた!? 』という勘違いが、ツクシの脳を駆け巡る。かつて無い快感がツクシを襲い、無意識に、腰を振動。肉棒は、より深く入り、直腸の奥と、子宮を間接的に刺激。「ふっ、ふ、ふ、ふ、ふっ、ふっ、ふっ、ふ、ふ、ふ……」「あ、あ、あぁ、あ、あ、ああぁ、ああ、あ、あ、あぁ、あ……」汗、唾液、排泄物の流出ーー快感の波が、際限無く襲い来る。肛門のきつい締め付けに耐えられなくなったストライクはーー「ぬふんっ!」「あああああんっ♪」勢いに任せ、肉棒を抜く。過去最大級の大きさとなった、ツクシの汁便がたっぷり付着した肉棒と二種の鍵穴。躊躇うことなく、挿入を試みる。真の鍵穴へ、入れようとする。肉棒の先と窒口がキス。直後、二人の肉体に電流、走る。『ぬぷ……♪』ついに挿入。尖端を挿入。亀頭が入る程度に、挿入。快感の電流で、二人の肉体が痺れ、震える。同時に、腰を振る、腰を振る。肉棒、さらに深部へ。産道を通り、子宮に到達。そのまま、しごく。子宮液が肉棒を暖かく包みこみ、歓迎。子宮液のもてなしに、綺麗な背中を時計周りに愛舐めすることで答えるストライク。嬉しいツクシは、腰をより強く振動。ストライクも、腰の動きを加速。行き着く所まで来た。世界の果てまで来た。あとは、両者が腰を激しく振動させ、愛の結晶を出すのみ。腰の動き、残像が見えるほど、極まるーー「ふうん、ふん、ふん、ふ、んふ、ふん、ふんんふ、ふんふん……♪」「あん、あ、ん、あん、あん、あんあ、ん、あんあん、あん……♪」ついに、その時が訪れたーー「ーーーーーーーーーー!?」「ーーーーーーーーーー!?」二人の時間が一瞬、止まり、一回、『ビクンッ』と肉棒と子宮が動くたび、ツクシの外へと飛び散る勢いで、ストライクは噴射。子宮が最大限に膨れ、一生懸命、愛液を受け止めようとする。窒口の締め付けが、猛烈になり、噴射したままストライクはたまらず、押し出されるようにして肉棒を出してしまう。子宮が、聖域にある全ての穴が、クリトリスが激しく収縮、振動を繰り返し、ストライクの愛液をツクシの体内に吸収。ツクシの下半身内部が、優しい暖かさに包まれたあとーー小さな塊のようなものを感じ初める。ツクシには解っていた。もちろん、ストライクにも。ツクシは、ついに妊娠。たった一度の儀式=セックスで、妊娠に成功。念願のストライクのタマゴを、虫ポケモンの神から授かったのだ。これはまさに、神の奇跡。ツクシのお腹を撫でるストライク。二人は確かに、タマゴの存在を感じた。喜びにうち震え、抱き締め合う二人。軽くキスを交わしたあと、ツクシが口笛を吹くと、森の奥に潜んでいたトランセルとコクーン達が一斉に姿を現し、祝福の糸シャワーを発射。二人は、また大きなマユに包まれる。今度のマユは、全長三メートル程度はあった。マユの大きさが、皆の喜びを表していた。マユの内部でツクシが出産に至るまで、ストライクと共に生活を送るのだ。きっと、陣痛が始まるまで、ツクシとストライクは、やり続けるだろう。そうすることにより、絶えず性欲を補いつつ、食事を取らなくても済み、二人にとって好都合なのである。 ◇ そして、出産予定時刻の数時間前ーーマユの内部は、『二人の愛』の塗料と、甘美でほんのり青臭いに染まっていた。お腹がポッコリと膨らみ、幸せそうな笑顔でマユの壁に開脚をしながら寄り掛かっているツクシ。今日に入ってからずっと、腹部を撫でている。その様子を静かに見守るストライク。もうすぐ二人は、親となるのをわかっていた。野生のカンでわかっていた。さすがにここまで腹部が大きくなると、糞尿を仲良く飲食することぐらいしかすることが無くなってしまう。ツクシの出産前では、行為をするのはいくらなんでも無理があるし、流産の危険性もある。その点を、二人はよく理解していた。ツクシの腹の虫が、空腹を知らせると、ストライクがすかさず肛門をツクシの口に付け、糞尿を垂れ流す。大きく口を開け、ツクシは、美味しくいただく。万年の笑み。お礼として、ストライクの肛門を、優しくづくろう。ツクシも、ストライクの空腹を満たしてあげようと、お腹のタマゴに負担を掛けないようにして気張り、尿便を出し、ストライクに食べさせる。二人は、『便意』すら自由自在に制御可能。生理現象を、完全にものにしている。だが、ストライクにツクシの尿便を平らげている余裕はなかった。「ーー!? イタ……イタタタタ……!」「ストライク!?」ツクシの様子が、明らかにおかしいーーどうやら、今の気張りで産気付き、陣痛が始まったようだ。「ストライクゥ……! 痛い、痛いよう……!」「ストライク……! ストライクッ!」人生初の試練に、戸惑う二人。どうすればいいのか、わからない。状況は、悪化していくーー「ハァ、ハァ、う……生まれるぅ……! 痛いっ……!」「……ストライ、ク……!?」一体どうすればいいんだ? 一体どうすればツクシを苦しませず、タマゴを産ませることができるのか? ストライクには、悩みにさいなまれる時間すら無い。戸惑っている間にも、ツクシは陣痛に負け、力尽きてしまうかもしれない……!? だが、ストライクはとっさに、閃いた。いつものように、ツクシの聖域を愛舐めして、陣痛をまぎらわせれば、ツクシを助産できるーーそう、核心したストライクは、行動に移ろうとする。しかしーー「ストライ……ク!?」「痛い! 痛い! 痛い! 痛い、痛いぃ……!」なんと、ツクシの窒口から、タマゴの先端が顔を覗かせていた。この状態で聖域を刺激すれば、タマゴにヒビが入って割ってしまったり、早産に結び付き、ツクシが生命の危険にさらされるーーストライクの判断は的確だったが、他に術がないのも、事実だった。どうすれば……? 一体どうすれば!? ストライクは探る。苦しむツクシの叫び声を聞きながら、探る。キスではダメだ。より呼吸困難を招いてしまうことになる。地団駄を踏むストライク。探す。『解法』を、探す。汗だくのツクシの裸体を今一度見渡す。数秒後ーー答えが見つかった。痛みにより硬化している、強力な性感タイの一つ、いや、二つーー『乳首』だ。乳首を刺激し、ツクシの脳を駆け巡っている痛みを柔らげる快楽物質を増やせば、ツクシを助産出来るかもしれない……!?もう他に、術はない。決心したストライクは、ツクシに衝撃を与えぬよう、静かに仰向けに寝かしーー極小の胸に付いている鮮やかな桃色乳首をーー「ーー!? ああんっ! あん! あん! ああん! あん! あんんっ!」「レウロ、レロレロ、レロレロレロ、レロレロレロ……!」両方の乳首を同時に、狂ったように愛舐めを繰り返す。ストライクの目論見通り、極限まで高まったツクシの乳首の感度は、ストライクの『狂技』を最大限に生かし、陣痛を柔らげることに成功する。乳首をしゃぶるーー大振りに舐め回すーー呼吸もをろくにしないまま、ストライクはツクシを助産し続ける。
ヒワダタウンジムからそう遠くない場所にある、広大な虫ポケモン達の聖地。楽園と断言してもいい深部は、日光と風をほとんど通さず、虫ポケモン特有の青臭さや植物の匂いに支配され、不気味さを感じるほど静まりかえっている。一際(ひときわ)目に付く大樹の側に全長ニメートル程度の一つのマユがある。虫ポケモンの糸により作られた、芸術品とも言うべきマユは、日光に当たると、虹色に輝き、神秘的な雰囲気を醸し出す。ところで、このマユの中身は、トランセルやコクーンといった、進化前の虫ポケモンではない。虫ポケモンの神に選ばれし、二つの生命体が入っているのだ。よく見ると、もぞもぞと動いている。更に目を凝視し、マユの糸の隙間を見ると、健康的な色をした黄、薄黄、茶、薄茶、白の液体が漏れ出ているのがわかる。耳を済まして聞くと、何やら荒声のようなものが聞こえてくるーー「ああんっああんっあん、あん、あんん、あんあん、あ、んあん……」「ふふんっふふんっふん、ふん、ふんん、ふんふん、ふ、んふん……」二つの生命体の、明らかに喘ぎ声そのもののシンクロが、聞こえてくる。しばらくすると、突然マユが激しく動き出し、糸がほどけ、形が崩れていくーー液体が滴り落ちるマユの中から現れたのは、一点の汚(けが)れもない透き通った肉体と、紫短髪、紫瞳が美しい『少女』、ツクシとーーツクシを『守護』するために産まれてきた、鋭利な鎌が勇ましいストライクだったーー空間を、森の深部を、青臭さが混じる甘美な液体の匂いが拡散。匂いを嗅いだ虫ポケモン達の動きが、目に見えて活発化。まるで、喜びを隠しきれないようにも見える。自分達の出した液体にまみれ、解放感に包まれる二人は、儀式の成功を祈る虫ポケモン達が丹念に造り上げたマユという閉鎖空間で、丸一日行為を繰り返していた。疲れなど、ほとんど無きに等しい。食事を取る必要も皆無。次々と涌き出てくる愛欲が、二人の疲れを一瞬でかき消してしまうからだ。二人が愛の力で産み出した、素晴らしい輝きを放つ汗、唾液、尿、便、そして体液。これらの液体が融合した大量の『愛液』は、二人の愛の証明。濡れた紫短髪を左手でそっとかき上げたあと、ツクシはストライクと会話。「はぁ、はぁ、あなたぁ、ボク、まだ、まだぁ物足りないわ……」「ス……ストライ、ク……」「今回も、いーっぱい出しちゃったね、いろんな液体を」「あなたに塗ってあげる。全身に、まんべんなく……」「ほら、ほら、ほーら……気持ちいいでしょ……♪」「ス、ト……ライ、ク……♪」「ぬーり、ぬーり、塗り、塗り、ぬーりぬーり……」すでに全身愛液まみれにも関わらず、ツクシは虚ろう紫瞳で、ストライクへの愛塗りと愛撫でを勤めて行う。両手が鎌であるがゆえにストライクには、絶対不可能な技巧。ふわふわとした気持ちよさと、歯痒く、せつない気持ちに支配されるストライクは、虫口をツクシの童顔に近づけ、キスを欲求。「あなた? キス、したいの? ……半日ぶりだね! ……じゃ、しよっか♪」「ストライクッ!」「ボクが先に口を開けるヨ……あ~ん……♪」ツクシの歯並びは、左右対称かつ純白。可愛らしく、長時間の愛舐めにも耐えられる『小さく見える』桃色の舌が、ストライクの大きめの舌を誘うような動きをし、一種のラブ・アピールを行う。蜜のような口臭も、ストライクをその気にさせる。興奮高まるストライクが口を開くと、間髪入れずに「いくよぉ……♪」ツクシの方から、仕掛けた。ストライクの顔を両手で優しく抑え、口付け。四つの瞳が見つめ合い、荒い鼻息が顔をくすぐり、ストライクの体を抱き絞めながらの愛の口付け。不規則に絡み合う舌と舌。多く分泌される唾液を飲んだり、交換したりしていると、より気持ちが高ぶり、下半身を擦り合わせたり、口の奥へと舌を伸ばしたりする。何度キスを実行しても、度を越したディープキスになってしまう。これは既に二人にとって慣れたことであり、必然。シンクロする喘ぎ声が、森に響き渡るーー「んふ、んふん、んふ、ん、んふ、んふんふふん、ん、んふ、ふん、ふ……」二人にはもう、止め時が、わからない。外部からの刺激が無い限り、ディープキスを止めることが不可能なレベルにまで達しているのだ。森を吹き抜ける風の流れが変わり、『聖域』の匂いを感じると、ようやくディープキスを終了。「ぷはっ! ……このニオイ……♪ ……あ……あ、あ、あ……♪」「ス、トォ……♪」ツクシの紫瞳が、輝く。「キミが……欲しい、欲しい……欲しいっ!」ストライクの黒瞳も、輝く。「ストライ……ストライ、ストライ……ストライッ!」「ボクは、あなたが欲しいっ! あなたも、ボクを欲しいよねっ♪」「ストラーーーーーイク♪」『犯したい』という強い衝動に駆られる二人は、次の行為に移行。ディープキスの余韻を味わいながら、移行。禁断の行為、『聖域の交互愛舐め』へと、移行。至福の笑みを浮かべ、体位を変える二人。血管が浮かび上がり、はち切れんばかりに成長したストライクの肉棒と睾丸。その肉棒を常時受け入れたいという本能で、常に指二本分開いている進化した窒口。常に刺激を求め続け、休むことなく動き続ける発達の良く、可愛らしいクリトリスと尿道口は、一瞬で無垢な薄黄尿を一滴残らず排出可能な筋力を兼ねる。ツクシの中心核、子宮も進化しており、常時、微量に流れ続けている純粋透明フェロモン豊富な子宮液が、雑菌、ウィルスからツクシの中心核を保護。そして二人共通、適度な筋肉で引き締まった無駄の無く、いくら糞便を排出してもその機能を維持出来る肛門が美麗。極まった二人の聖域、現在において、運命的な出会いを果たした。柔らかく、そして暖かい上質な土の上にストライクがゆっくりと、優しく、ツクシを寝かせ付け、仰向けにする。ツクシが開脚を行い、視線を合わせ「来て、あなた……」流し目で誘惑。揺れ動くクリトリスの露出を行い、外陰部全体、尿道口、窒口、を全開にし、肛門を鳴動。「準備完了……! さあ、あなた、ヤるわよ……♪」ツクシの誘惑美声に呼応するストライクは、肉棒を童顔に付着、雄臭濃厚な匂いを嗅がせ、自分自身も踊り狂うクリトリスを頬張る。舞台は、整った。聖域交互愛舐めの舞台は、整った。ついに開始ーー外陰部の愛舐め、開始。「れるうろ、れろ、れろ、れろん、れろ、れろ、れろれろ、れろれろんれろ……」肉棒、睾丸愛舐め、開始。「ちゅぱ、ちゅ、ぱ、ちゅちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、んちゅ、ん、ちゅ、んちゅちゅ……」虫ポケモンの神に選ばれし生命体達の天に届きそうな、大きな共鳴ーーストライク、さらに追撃。「ちゅ、ちゅ……ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ……ちゅ、れろん、れろ、れろん、れろれろれろ、れろ、ん……」ツクシも、負けずに応戦。「れろれろれろ、れろ、れ、ろ、れろ、れろ、ちゅぱ、ちゅぱちゅ、ぱ……」お互いの聖域を見つめ合い、舐め合いながらの行為、ついに本格化。先に仕掛けたのは、またしてもツクシ。亀頭の尖端を舌先で<チロチロ……>と舐め、肉棒をより膨張。これはまだ、至高の快楽の序曲。そして、上下運動のフェラを行い、外皮を限界まで剥いた肉棒全体を狂ったように愛舐め。ストライクの『咆哮』、森に轟くーー苦味の強いカウパー線液が口内に溢れ、それを飲み込む間も無く、ストライクは失禁。大小、同時に失禁。青臭く、そして雄の魅力に溢れる濃黄色の尿と黄土色の糞。ツクシが喉を駆使し、愛飲、愛食。肉棒を舐め回しながらの、愛飲、愛食。くびれが美しい腹部が膨れるほど、愛飲、愛食。みなぎるツクシの性欲が、力を増していく。汚(けが)れなき汗の耐え間無い排出が、その証明。苦さと甘さが高次元で備わった尿を飲み終えても、カウパー線液の放出は、止まらない。飲みきれず、漏れ出るカウパー線液を最大限に活用する、ツクシの技巧。「べぇろぁ~~~~~~……♪ いくぞぉ♪」なんと、舌を二倍ほど伸ばし、舌根で亀頭を舐め、舌中で■■■■を舐め、舌先で睾丸を舐め回すという、ストライク驚愕のテクニシャンぶりを披露。尋常ではない行為の繰り返しにより、ツクシの舌は成長。ストライクの性器全体をフォロー出来るほどに成長。見た目より二倍、いや、それ以上に伸ばすことが可能。これにより、行為開始当初では出来なかった芸当も、こなせるようになった。ストライクの肛門の奥奥まで舐め、第二肛門と前立腺を直腸から刺激し、■■■■させたこともある。ストライクの咆哮は、悲鳴に近いものになり、下半身の震えが始まり、そしてあっけなくーーツクシの麗しい上半身が、濃厚な白色の『ストライク』の爆散によって、染まっていく。ツクシは、紫瞳を見開き、口を全開にし、白液飛び散る肉棒を両手で愛撫でし、出せるモノ=尿と便を垂れ流しながら、全力で『ストライク』を受け入れた。喘ぎ苦しみつつも、尿と便をしっかり平らげる、テクニシャンなストライク。賢者の時間が存在しない、いや、賢者の時間という名の制御がとうのとっくに消え去っているストライクが、逆襲を開始ーーストライクは、ツクシに負けず劣らずの愛舐めを強行。ツクシの技巧を真似するストライクはまず、クリトリスの尖端を舌先で回すようにして舐め、すか■■甘噛み。甘噛み。しつこく、ねちっこく、甘噛み。ツクシの歓喜の悲鳴、森を駆け巡るーーこの強烈な刺激が、「やめてぇっ! あなたぁ! オシッコ、出ちゃうぅう~♪」用意に大小同時失禁を促す。まるで、虫ポケモンが蓄えた純粋に輝く蜜のような、粘り気を含む甘臭の薄黄尿。そして、この森の深部を支える良質な土と同質の<ぷぷ、ぷ、ぷぷぷ……>かぐわしい便。苦甘美味な尿便をいくら食べても、食べても、食べ足りないストライク。突然、求める。『ツクシ』を、求める。求め続ける。その気持ち、舌使いが表現。ヒクヒクうごめく肛門と窒口を猛攻。ツクシの喘ぎ声、暴走。中心核が、子宮が、躍動。両者、肉体の妖しい動きを加速。肉体の内と外、悦びのダンス。猛烈な快感をもたらしてくれたことに感謝し、子宮が産む。「はぁうぅ!? で、でそう? でそう~~♪」純白の輝きを、産む。それはゆっくりと、「あ、あ、あ、あ、あ……♪」産道を通り、窒口から現れ、そして「ああんんっ! あんんっ♪」排出開始ーーストライクとの愛の結晶を、排出開始。甘美な匂いと排出は、その勢いを増し、続く。ストライクの顔が濡れる、上半身が濡れる、下半身までも濡れる。ツクシの愛叫、森の果てまで聞こえる。愛の結晶、激しく飛散。ツクシの紫瞳に、水晶のような涙溢れる。これを見たストライク、もらい泣き。幸せだった。これが幸せというものだった。虫ポケモンの神に選ばれし生命体達は、与えられた自分達の力を駆使し、ついにこの幸せを手に入れた。だが、今までの常軌を逸脱した行為は、これから訪れる試練に比べれば、生温いものだった。試練に耐え、真の幸せを手にするため、選ばれし生命体達が、行動を継続。本能の命令により、再び体位を変更。ツクシが四つん這いに。ストライクが、ツクシを護るように、鎌を胸と腰の横に当て、覆い被さり、そして始まる。「行くよ! あなた! 絶対、子供を作るの!」「ストライクッ!」今まで二人が培ってきた『愛』の成果が今、試される。ストライクが、真の幸せの第一歩を踏み出す。世界一美しい女性と言っても過言ではないツクシの桃尻、腰、くびれ、背中、首、腕のライン、そして紫髪を眺め、気分を高揚。首と耳を<レロンレロン……♪>と、なぞるようにして愛舐めしながら、肉棒を、そっと聖域へと近づける。そして、肉棒とクリトリスが、不意にキス。それを優しく、擦っただけで、二人は叫び狂い、尿と糞便を失禁。二人の感度はすでに限界、いや、限界を越えていた。混乱するストライクは、謝ってツクシの肛門へと挿入。便を出している途中でもお構い無しに勢いで、挿入。『ついに、入れられた!? 』という勘違いが、ツクシの脳を駆け巡る。かつて無い快感がツクシを襲い、無意識に、腰を振動。肉棒は、より深くに入り、直腸の奥、そして子宮を間接的に刺激。「ふっ、ふ、ふ、ふ、ふっ、ふっ、ふっ、ふ、ふ、ふ……」「あ、あ、あぁ、あ、あ、ああぁ、ああ、あ、あ、あぁ、あ……」汗、唾液、尿、糞便の流出、止まらずーー両者、快感の波が全身に行き渡り、際限無く襲い来る。鍛え抜かれた肉棒を持ってしても、肛門のきつい締め付けに耐えられないストライクはーー「ぬふんっ!」「あああああんっ♪」勢いに任せ、肉棒を抜く。過去最大級の大きさとなった、ツクシの汁便がたっぷり付着した肉棒と、『濡れ過ぎた』二種の鍵穴。躊躇うこと無く、再挿入を試みる。真の『鍵穴』へ、『鍵』を入れようとする。■■■肉棒の先と窒口がキス。直後、二人の肉体に電流、走る。『ぬぷ……♪』ついに挿入。尖端を挿入。亀頭が入る程度に、挿入。快感の電流で、肉体が痺れ、震える。同時に、腰を振る、腰を振りまくる。肉棒、さらに深部へ。産道を通り、子宮に到達。そのまま、しごく。子宮液が肉棒を暖かく包みこみ、歓迎。子宮液のもてなしに、綺麗な背中を時計周りに愛舐めすることで答えるストライク。歓喜に震えるツクシは、腰をより強く振動。ストライクも、腰の動きを加速。行き着く所まで来た。世界の果てまで来た。あとは、両者が腰の激しい振動を繰り返し、愛の白結晶を産み出すのみ。腰の動き、残像が見えるほど、極まるーー「ふうん、ふん、ふん、ふ、んふ、ふん、ふんんふ、ふんふん……♪」「あん、あ、ん、あん、あん、あんあ、ん、あんあん、あん……♪」 ◇ ついに、運命の時、訪れるーー ◇ 「ーーーーーーーーーー!?」「ーーーーーーーーーー!?」二人の時間が一瞬、止まり、『ビクンッ』と肉棒と子宮が動くたび、子宮の外へと飛び散る勢いで、ストライクは噴射。子宮が最大限に膨れ、一生懸命、愛液を受け止めようとする。窒口の締め付けが、猛烈になり、噴射したままストライクはたまらず、押し出されるようにして「ファウッ!?」「ああっ♪♪」肉棒を出してしまう。子宮が、聖域にある全ての穴が、クリトリスが激しく収縮、振動を繰り返し、ストライクの愛液をツクシの体内に吸収。ツクシの下半身内部が、優しい暖かさに包まれたあとーー「……出来た♪」小さな塊のようなものを感じ初める。ツクシには解っていた。もちろん、ストライクにも。「子供が、出来たぁーーーーー! やったー!」ツクシは、ついに妊娠。たった一度の儀式=セックスで、妊娠に成功。念願のストライクのタマゴを、虫ポケモンの神から授かったのだ。これはまさに、神の奇跡。ツクシのお腹を羽で撫でるストライク。右手でお腹を擦るツクシ。二人は確かに、タマゴの生誕を感じた。喜びにうち震え、抱き締め合う二人。軽くキスを交わしたあと、ツクシが「みんな! 集合よ!」口笛を吹くと、森の奥に潜んでいたトランセルとコクーン達が一斉に姿を現し、祝福の糸シャワーを発射。二人は、また大きなマユに包まれる。今度のマユは、全長三メートル程度はあった。マユの大きさが、皆の喜びを表していた。マユの内部でツクシが出産に至るまで、ストライクと共に生活を送るのだ。きっと、陣痛が始まるまで、ツクシとストライクは、やり続けるだろう。そうすることにより、絶えず性欲を補え、食事を取らなくても済むし、二人にとって好都合なのである。 ◇ そして、出産予測時刻の数時間前ーーマユの内部は、『二人の愛』の塗料と、甘美で、ほんのり青臭い匂いに染まっていた。お腹がポッコリと膨らみ、幸せそうな笑顔でマユの壁に開脚をしながら寄り掛かっているツクシ。今日に入ってからずっと、腹部を撫でている。その様子をツクシ隣で寄り添い、脇の匂いを嗅ぎつつ、静かに見守るストライク。ツクシの匂いを嗅ぐことにより、この上無い安心感を得るのだ。ツクシも、ストライクの青臭い雄臭を嗅ぐことにより、前向きになれる。もうすぐ二人は、親となるのをわかっていた。野生のカンで、わかっていた。どんなに苦しい試練がやってこようとも、必ず真の幸せを手に入れられると確信していた。さすがにここまで腹部が大きくなると、糞尿を仲良く飲食することぐらいしかすることが無くなってしまう。ツクシの出産前では、行為をするのはいくらなんでも無理があるし、流産の危険性もある。その点を、二人はよく理解していた。ツクシの腹の虫が、空腹を知らせると、ストライクがくか■■肛門をツクシに差し向け口に付け、糞尿を垂れ流す。大きく口を開け、ツクシは、「いただきます……♪」美味しくいただく。二人の満面の笑み。お礼として、ストライクの汚れた肛門を、優しく舐め取る。キスも、兼ねていた。ツクシも、ストライクの腹の虫を満たしてあげようと、お腹のタマゴに負担を掛けないようにして気張り、尿便を出し、ストライクに食べさせる。二人は、『便意』すら自由自在に制御可能。生理現象を、完全にものにしている。激しい行為を繰り返した成果だった。だが、ストライクにツクシの尿便を平らげている余裕はなかった。「ーー!? ……イタ……イタタタタ……!」「ストライク!?」ツクシの様子が、明らかにおかしいーーどうやら、今の気張りで産気付き、陣痛が始まったようだ。「ストライクゥ……! 痛い、痛いよう……!」「ストライク……!? ストライクッ!」人生初の試練に、戸惑う二人。どうすればいいのか、わからない。状況は、徐々に悪化していくーー「ハァ、ハァ、う……生まれるぅ……! 痛いっ……!」「……ストライ、ク……!?」一体、どうすればいいのか? 一体、どうすればツクシを苦しませず、タマゴを産ませることができるのか? ストライクには、悩みにさいなまれる時間すら無い。戸惑っている間にも、ツクシは陣痛に負け、力尽きてしまうかもしれない……!? だが、ストライクはとっさに、閃いた。いつものように、ツクシの聖域を愛舐めして、陣痛をまぎらわせれば、ツクシを助産できるーーそう、確信したストライクは、行動に移ろうとする。しかしーー「ストライ……ク!?」「痛い! 痛い! 痛い! 痛い、痛いぃ……!」なんと、既にツクシの窒口から、タマゴの先端が顔を覗かせていた。この状態で聖域を刺激すれば、タマゴにヒビが入って割れてしまったり、早産に結び付き、ツクシが生命の危険にさらされるーーストライクの判断は的確だったが、他に術がないのも、事実だった。どうすれば……? 一体、どうすれば!? ストライクは探る。苦しむツクシの叫び声を聞きながら、探る。キスではダメだ。より呼吸困難を招いてしまうことになる。焦り、地団駄を踏むストライク。探す。『解法』を、探す。汗だくのツクシの裸体を、今一度見渡す。数秒後ーー答えが見つかった。猛烈な痛みにより硬化している、強力な性感帯の二つーー『乳首』だ。乳首を刺激し、今、ツクシの脳を縦横無尽に駆け巡っている痛みを緩和する快楽物質を増やせば、ツクシを助産出来るかもしれない……!? もう他に、術はない。決心したストライクは、ツクシに衝撃を与えぬよう、静かに仰向けに寝かし、極小の胸に付いている鮮やかな桃色乳首をーー「ーー!? ああんっ! あん! あん! ああん! あん! あんんっ!」「レウロ、レロレロ、レロレロレロ、レロレロレロ……!」両方の乳首を同時に、狂ったように、八の字で愛舐めを繰り返す。ストライクの目論見通り、極限まで高まったツクシの乳首感度は、ストライクの『狂技』を最大限に生かし、陣痛を柔らげることに成功。乳首に吸い付いたりーー大振りに舐め回したりーー呼吸もをろくにしないまま、ストライクはツクシを助産し続ける。
タマゴの露出面積が、一回り大きくなった。全体の、1/4まで到達。だが、ツクシの陣痛が、乳頭感度を上回り始めるーー「痛い! いたい! イタイ! ……い、イ……痛、……!」「ストライクッ! ボクを、ボクを助けてよぉ……! ……うあああ……ん……!」自分の力だけでは、ツクシを救うことは出来ないのか? ストライクの愛舐めの勢いも、メンタルも、弱化していく。その時、マユの外から音がする。何者かが、マユを破ろうと、体当たりをしている。ストライクは、悟った。トランセルやコクーンが、自分達のリーダーの危機を察し、助けにきたのだ、と。ストライクはとっさに、ありったけの糞尿を絞り出してそれを口に含み、ローション代わりの滑落油代わりにし、乳首を舐めまくる。「あんっ! ……あん、あん、あん、あん……♪」ツクシの脳は、快感物質が再び増加し、喘ぎ狂い始め、陣痛を柔らげた。表情も、安心感に包まれている。だが、これは一時的な処置。このままだと、すぐにツクシは陣痛に押し負けてしまう。ツクシを助けるには、トランセル、コクーンの力が必要だ。そう、確信したストライクは、マユの壁の一部をれんぞくぎりで切り裂き、トランセル、コクーン達を急いで内部へ入れた。絶対無二の虫ポケモンジムリーダー、ツクシを救うべく、虫ポケモン達が結束。マユの中央で一斉に糞尿を排出し、『愛泥』を作成。ストライクはそれを限界まで口に含み、トランセルとコクーンは体に塗ったくり、タマゴを刺激しないよう、ツクシの上半身に吐き出したり、全身を擦り付けたりして、まんべんなく塗る。ツクシの肉体が聖域以外、土色一色に染まる。応急処置で行った乳首舐めの効果が切れ、ツクシは三度、苦しみ始める。これ以上、ツクシを苦しませはしない! ストライク達は、全身全霊を込め、ツクシをマッサージする。「あう、あ、う、あうあう、あ……うあ、う……♪」◇「ストライクッ!」◇「トランセルッ!」◇「コクーンッ!」◇「みんな……みんな、ありが、と……♪」「ボク、こんな痛みになんて負けないわ!」「ボクはみんなが大好きなの! 虫ポケモンのジムリーダーなの!」「虫ポケモンの神様、お願い! ボク達にチカラを貸して……!」ツクシは、ふっ切れたーー瞳が点になり、口をポカーンと開けたまま頭が真っ白になり、持てる力全てを、子宮、窒に集中。驚く、虫ポケモン達。タマゴがついに、1/3まで露出。この尋常ではない陣痛に打ち勝つためには、『ツクシ自身の解放』が必要不可欠だった。解放に必要な条件は揃っている。 ◇ ニオイーー可愛い虫ポケモン達特有の青臭く、癒されるニオイと、自分達の作り出した尿糞便のニオイ。上質密のような、自身の体臭。 ◇ 視覚ーー家族当然の虫ポケモン達のそばに、いつもいられるという安心感。 ◇ 味覚ーー食物に恵まれたこの森の恵みすら不要になる、愛しい虫ポケモン達の作った糞尿という名の食べ物の味。 ◇ 聴覚ーー頼もしく、そして憧れるストライクの羽音。笑いを誘うトランセル、コクーンが跳び跳ねる音。 ◇ 感覚ーー生きている限り、かけがえのない虫ポケモン達を、いくらでも触れられるという幸せ。 ◇ 五感を、研ぎ澄ましーー ◇ 「絶対、子供を産むの……」ツクシは、秘められたパワーを、ついに発揮ーー窒が<ムクムク……>と動きを活発化、タマゴを押し出そうとする。ツクシの魂の叫びが、マユ内部を、森全域を疾走ーー ◇「ボクは、虫ポケモンが、大好きよーーーーーーーーーー…………………………♪」◇ 魂の叫びは、窒を限界以上にまで、拡張。タマゴの露出面積が全体の半分を超え、そのままーー『ビチャアッ!』勢い良く産み出されたーー揺りかごのように揺れ動く、子宮液にまみれたツクシのタマゴ。「……産まれ、た……♪」こうしてツクシは、歓喜する無二の仲間と共に試練に勝利。無事出産を終え、窒が、産道が見える程度にまで急激に縮小し、無限に沸き出してきた痛みが瞬く間に消滅。代わりにツクシを包み込むのは、究極の幸福感。母親となったツクシの喜びという名の究極の幸福感が、虫ポケモン達にも伝わり、マユの中で暖を取る。タマゴを囲み、暖を取る。身を縮め、胎児のような格好をするツクシと一緒に、暖を取る。ストライクは、父親となった嬉しさを押し殺し、開脚気味のツクシの濡れた窒と肛門を舐める。ツクシの子宮液で、喉を潤す。そしてツクシを労い、クリトリス、尿道口を、優しく愛舐め。脳を快楽物質で支配されているツクシには、今、快感や性欲を感じることはない。感じるのはストライクと、虫ポケモン達への、永遠の愛だけ。タマゴに、ひびが入った。固唾を飲んで見守る一行。ついに誕生する。ツクシとストライクの遺伝子を受け継いだ、子孫が誕生するーータマゴが、神秘的な光を放ち、割れたーー※ツクシくんはツクシちゃんに続きます。






       おまけ【ツクシ尽くし】



まだ残っている、公式サイトのツクシちゃんのイラストです!


http://www.pokemon.co.jp/special/hgss/character/gym02.html


まんま、おにゃのこ♪ とろける……♪


ちなみに大昔、アニポケで登場したツクシちゃんは……割愛っ! 
個人的に、なんかコレジャナイ感があるので……!?


懐かしのハートゴールド&ソウルシルバーのツクシちゃんのセリフ集、まとめました!
なお、オイラの妄想により、『実際』の『状況』が異なる場合があります!


【ツクシちゃんとの運命の出会いーー初バトル前】


「ぼく ツクシ! むしポケモンの ことなら だれにも まけないよ!」

「なんたって しょうらいは むしポケモン けんきゅうで えらい はかせに なるんだから!」
※この口調で、何度パンツが湿ったか……♪

「というわけで ぼくの けんきゅう せいか みせてあげるよ」
※研究成果……!? ゴクリ♪


【ツクシちゃんの手持ちポケモン、残り1匹! ピンチ!】

「さいごの 1ひきに なっても むしポケモンは しぶといよ!」


【大ピンチ! 頑張れ! ツクシちゃん!】

「ううっ もうすこし たえてくれ!」
※オイラは耐える! キミの為に!


【ツクシちゃんに 入、院! そして、勝利!】

「うーん ここまでか……」
※ついに、ツクシちゃんを負かしました……♪(性的な意味で)


【そして、ツクシちゃんとの ひと時の、別れ……】

「うわ すごい! きみ ポケモンに くわしいんだね!」
※くわしいです!(主に性器に)

「あーあ ぼくの けんきゅうも まだまだだ!」
※しょうがないよ……。ツクシちゃん、まだ若いもん……♪

「うん! わかったよ この バッジを もっていってよ!」


【ツクシちゃんのニオイが染みこんだバッジ、ゲットだぜ!】


「インセクトバッジをね つけてると ひとから もらった ポケモンでも」
「レベル30までの ポケモンが すなおに なるよ!」

「あとね いあいぎりを おぼえた ポケモンは たたかっていないときでも」
「その わざを つかえるんだよ!」

「それと これを もっていって!」
※『もっていって!』……おにゃのこ丸出しのセリフに胸がキュン! テラカワユス♪


【ツクシちゃんの指紋が付いた、わざマシンゲト……ハァハァ♪】


「ツクシ『わざマシン89』の なかみは とんぼがえり だよ!」
「このわざを つかった ポケモンは こうげきしたあと」
「てもちの ポケモンと いれかわる!」

「どう すごい でしょ!?」
※うん! すごい! ツクシちゃんは、すごいお♪


【ツクシちゃんと別れたくないーーせつなさに負け、再度会話ーー】


「むしポケモンって いうのは おくが ふかいんだ」
※奥が深い……!?(意味深)

「まだまだ けんきゅう することが いっぱい あるんだよ」
※オイラは、キミを研究したい!

「きみも すきな ポケモン てっていてきに しらべたら どう?」
※オイラは、キミを徹底的に調べたい!


【時は流れーートキワのもりでツクシちゃんと再開ーーそして、ポケギア登録……♪】

「カントーちほうの むしポケモンを さがしに きたんだ!」
「もっと つよい むし タイプの トレーナーに なるために ね!」
※『に ね!』……だとな!? かわええええええええええ!

「そうだ! ぼくと でんわばんごうを こうかん しようよ!」
※交際宣言キターーーーー(゚∀゚)ーーーーー!


【はーい♪ を選ぶと?】


「もくようびの ひるなら また たたかえるよ! よかったら でんわ してね!」
※うん♪ しちゃう♪(100%交際目的)


【イジワルして、ツンしちゃうと……!?】


「そうか……それなら しょうがないね……」
※落ち込むツクシちゃん。オイラに、ツクシちゃんを悲しませる選択肢など、無いー!


【わざとツンして、もいちど会話!】


「きみの でんわばんごう おしえてくれるの?」
※もちろん! キミを断る理由なんて、一切ないんだからねっ♪


【ついにツクシちゃんと初電話……ドキドキ、バクバク……♪】


「もしもしー! どうしたの? ぼくは あいかわらず げんきだよー」
※『げんきだよー』に萌えーーーーー(*・∇・*)ーーーーー♪


【デートの時間に電話♪ ハァハァ♪】


「あっ いいところに でんわくれたね ちょうど ヒマ だったんだ!」
「ぼくと また しょうぶ してみる?」
※マタ、勝負……!? とな……!?(パンツの湿度120%)


【デートを申し込む!】


「やったー! ヤマブキの かくとうどうじょうでまってるからね!」
※嬉しそうに承諾してくれたのはテラウレシスだけど……!? 道場でデート、だと……?


【したい気持ちを押し殺し、再びツン!】

「そっかー まあ しょうがないか」


【デートスポット(汗臭い道場)でツクシちゃんの鼻、大丈夫?】


「じゃあ ヤマブキシティの かくとうどうじょうで まってるから!」
「なるべく はやく きてねー!」
※もっとマシなデートスポットを選べばいいのに……。ツクシちゃん……。


【汗臭さをこらえ、道場内でこっそり、電話すると?】


「あれ? よくきこえないよー でんわの せいかな? べつのところから かけなおして!」
※いや、汗臭さのせいです! きっと!


【道場という名のデートスポットで、ツクシちゃんと会話ーー一体どうなる!?】


「また あえたね! むしポケモンの けんきゅうせいか しっかり みていってよ!」
※『また あえたね』にドキッ! 研究成果、しっかり見るよ!(意味深)


【ツクシちゃんは、あの時よりも強くなっていた。ポケモンも、彼女自身も……(意味深)】


「かなり ポケモンのこと けんきゅう してるみたい だね!」
※ポケモンのこと!? ポケモンって、キミのことかな!?♪





   天使可愛い声のツクシちゃんのセリフ集、おしまい♪

  オイラ、ツクシちゃんに出会えて、本当に良かったわ……♪



 読者様「ついに、『カマ』と化したか……ナムアミダブツ……」




 こちらを見れば、ツクシ度、MAX!!!!!


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