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GM諸注意

GM輝夜の卓は基本的に戦闘がメインとなっています。
公式でもあやふやな細部の最終的な裁定は全てGMが行うものとします。
GMはAWやBT、各種サプリを持っていませんが、使用することを認めます。
ただし、GMが説明を求めた場合には簡単に説明をしてから使用してください。

デイリーミッション

GM輝夜の卓では、デイリーミッションと言うものが存在します。
セッション前にGMが3d20を振り、3つのデイリーミッションを確定します。
これは、セッション中に達成したPCが追加報酬を得られる、と言ったものです。
(例)【03】物理攻撃を全て命中させてセッションを終える … 500G

誰か一人が達成した場合、全員に配当されます。
おまけ程度のものですが、3つの項目全達成を目標に頑張ってみてください。

ルールの裁定

参加希望

希望の仕方

希望時は前衛、後衛、回復の3つのどれに分類されるかを最低限教えてください。
(例)「☆0 前衛で参加します」 「☆0 後衛シューターで参加します」 「☆0 プリで参加します」

更に細かい点、アピールしたい点を教えて貰えると有難いですが、強制はしません。
(例)「☆0 回避型前衛で参加します」 「☆0 壁戦士で参加します」 「☆0 GMキラーで参加します」

セット希望

相方が落ちたら自分も辞退する。云わばセット希望は全面的に禁止します。

ウィザーズトゥーム

現状、全面的に採用していません。

戦闘

バトルスタンス

オリジナルアイテムを所持していて、他PCとの差が大きいPCに対しては出来うる限りGMは最善の手を取ります。

騎獣・妖精における変転の使用

騎手や使役者が「剣の加護/運命変転」を取得している場合、騎獣や妖精が行う判定での使用を認めます。
騎獣に関しては、騎手の部位の一つと解釈するので、指輪を割ることも認めます。

絡み武器

絡み武器の命中箇所について、命中箇所の決定時に不適切な命中箇所に命中した場合(部位:頭部に足絡み)は、絡みによるペナルティ修正を受けていない状態で絡んでいるものとします。

ダメージファンブル(1ゾロ)

命中・行使判定成功後の威力決定ダイスが1ゾロ(ダメージファンブル)だった場合、その行為自体を失敗とします。
故に、《投げ攻撃》、《カウンター》、《挑発攻撃》等、命中した直後に効果を発揮する能力も無効となります。

魔法・錬技・賦術

クリエイト・ウェポン

クリエイト・ウェポンに付与出来る追加ダメージは《使用者の武器習熟+作成者の魔力》とします。

行使の方法

《魔法拡大/数》を使用した魔法は「個別→一括」又は「一括→個別」の行使が可能です。
それ以外の《薙ぎ払い》やグレネード等の行使及びダメージ算出は「一括→一括」に指定します。

錬技における魔晶石使用

練技における魔晶石使用を認めます

クリティカルレイ

・【クリティカルレイ】と「剣の加護/運命変転」は、変転で出目を裏返した後の目に【クリティカルレイ】で出目を追加して最終的な出目を算出します。

その他

GMがダイスを使用する場合

欠片を含むモンスターのみダイスを使用して行為判定を行います。
欠片を含まないモンスターは固定値を使用しますが、≪カウンター≫や[剣の加護/運命変転]等を使用する場合には例外にダイスを使用します。

その他

長時間反応が無い場合

セッションを円滑に進めるため、5分以上行動宣言等がないPCは行動放棄とみなし、次へ進みます。
ただし事前に退席報告等を行った場合を含みません。
戦闘中にやむを得ず退席する場合は、GMに報告し、他のPCに代理行動をお願いしてください。

ヴァール砦

表記名

【VS】…Varl Saga

概要

ヴァール砦?

魔動都市『アペイロン・ティルス』

表記名

【魔動都市】

名の由来

壮大(Apeiron)な砦(Tyrus) … マギテックギルド 遺跡調査団命名

遺跡の場所

オルレイアより北西へ徒歩3日程の高原。

簡易地図

 ┏━━━━━━━┓
E┃???????┃
D┃???????┃
C┃???〇???┃
B┃〇〇〇〇〇〇〇┃
A┃〇〇〇〇〇〇〇┃
 ┗━━━入━━━┛
〇…調査済み
?…未調査
アルファベットが進むにつれて、地下深くなっていく。

概要

・知名度:10
発見されたばかりですが、とても大規模な魔動機文明時代の遺跡だと判明しています。
かつて栄えていた都市だと推測されていますが、まだまだ調査中なのでさらなる発見があるかもしれません。
何故か中の魔法生物達は好戦的です。何か大事な物が守られているのではないか、と推測が立っています。
その為、ギルドは冒険者に「魔法生物掃討」の依頼を頼んでいるそうです。
・知名度:14
調査団は、階層が奥へ向けて5つに区分されていると推測をたて、前からA~E区域と命名しました。
奥に行けば行くほど、大きなマナ反応があるため、少しずつ慎重に調査をしています。
・知名度:20
大きな魔動機術が動力源である列車のようなものが確認されていますが、それもまた調査中です。

魔動騎士

遥か昔に滅んだ魔動機文明時代、『アペイロン・ティルス』で開発されたとされる人型戦闘兵器です。
鋼鉄の鎧に身を包んだ巨大な騎士の姿をしており、マギテックギルドはこれを『魔動騎士』と名付けました。
噂によると、人族の選ばれし者が、魔動騎士の兜に埋め込まれた騎士の紋章を手にとり、契約のようなことをすることで、
人族が魔動騎士の姿へ変身することが出来ると考えられていますが、未だ調査中です。
A階層にて白い魔動騎士を発見。冒険者の手によって撃退することに成功しました。

チケット

<E区域チケット>
◆基本取引価格:非売品
◆知名度:20
◆製作時期:現代
◆形状:禍々しい紫色のチケット 魔動機文明語が羅列されているが、意味を解読することは非常に困難。
◆機能:魔動都市の最深部である、E区域への入場権を得る。
◆解説:【魔動都市】セッションにて使用を宣言することで、E区域着の魔動列車に乗車することが出来ます。
    マギテックギルドは、E区域で起こった出来事に一切の責任を負わないとのことです。
    ※通常戦闘+αのチャレンジバトルをすることが出来ます。
     戦闘に勝利すれば多大な報酬を得られますが、連戦の為、苦戦を強いられるでしょう。


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