Game_log

【GMルール】

探索ルール

探索ルール

 ・SizGMのセッションでは、探索など必要なセッションではまず最初に隊列を組んでもらいます。
  そして、基本的に最前列のPCが探索判定を行ってもらいます。(後列が行う場合も最前列に出て貰います)
  前からの危険探知は最前列。後ろからの危険探知は最後列のPCが行います。
  (これは一例であって、例外がある場合がございます)
 
 ・尚、移動によって起きうるイベント、判定などもこの隊列を基準にして行います。

魔物知識判定、及び先制判定ルール

 ・判定で自動成功、及び自動失敗はございません。
  あくまで基準値で判定を行います。(但し、弱点値はセージ判定のみ適応)

戦闘に関しての細かいルール

 ・魔物、蛮族等に関しては、基本的に達成値、魔法は一括判定で行います。
  人族に関してはダイス判定、魔法は個別判定で行います。
 
 ・貫通、及び射撃に関しては横にずれる宣言をし、射線をずれれば外れる宣言をします。

その他

 ・追加いたします。

SizGMで登場したNPCリスト

 これは、基本的に名前のある当セッション独自のNPCをまとめたものです。
 尚、これは2回以上登場確定のキャラクターをまとめたものです。
 1回のみのネームバリューキャラは含まれません。

ライハルトシリーズ

「ライハルト・B・ライカー」 <知名度15>

  エルフ女性・85歳  顔なじみ50/親友100/婚約者25000

  その道で有名な昆虫研究家で、有能な医学者。そして優秀な魔術師でもある。
  過去に不治の病とまで言われた流行病の治療法を発見した、医学界ではかなり有名人。

  命の重さ尊さを誰よりもわかっているであろう人物であるが
  かなりの変わり者で、絶望的な味覚音痴な美食家としても有名で 「魔改造クッキー」の開発者でもある

  ソーサラー13、コンジャラー11、マギテック9、セージ7

「ミリアルド・B・ライカー」<知名度18>

 エルフ女性・53歳 顔なじみ20/友人40/貴重な友人100

 とある館の執事として活動している女性ながらにして凄腕のボディガード。
 ライハルトの妹ではあるが、彼女とは正反対で生真面目で寡黙。

  シューター12、マギテック10、スカウト8

レジェンドブレイブシリーズ

「ボードミュージアム」<知名度17>

  ゾマ湿原に存在する魔導機文明時代の遺跡を改造した研究施設。
  作られた場所故か、知られる人間は冒険者の中でもごく一部のみで、そこには未知の武具が作り出されている……。
  しかしそれは、蛮族や魔物、現時点で判明している魔神に想定されたものではなく、未知なる敵に対して想定して開発されたものらしい……

「クロウ・コーガミ」<知名度15>
  人間・男 45歳 顔なじみ10/友人30/貴重な友人150

  ボードミュージアムの所長で、有能なマギテック技師。
  彼が発明された武器の一部は冒険者等に愛用されている。
  特に、彼が得意とする分野は武器と防具が連動して使用される装備で、それによって数多くの冒険者が武勇伝をあげているであろう…。

  だが、彼は後に現れるであろう、その敵を想定して作られた装備だと言う噂もあるが、真実はまだ明らかになっていない……

「雪の王国(スノーガーデン)」(妖精)シリーズ

  *:フェアリーテイマーは自動的に判明する。

 「スノーガーデン」<*知名度23> 
  雪山に存在すると言われる妖精の楽園。
  ここでは、人間や妖精は勿論の事、蛮族とも共存しているこちらの世界とは異なった世界ルールを持つ。
  現時点で判明しているのは2つ
  
  氷と雪でできた春の村「スノースプリングガーデン」
  マグマで作られた冬の村「ヴォルケーノウィンターガーデン」
  
  特にこの二つは練密な関係で、この二つが絶妙なバランスを保っておりこのような現象が起きてると言われている。
  
  この二つの他にも様々な地区に分かれ存在し、それぞれの精霊が統治しているが、現時点では不明。

  尚、スノーガーデンという名前は元々、雪崩で廃村となった村人たちの為に妖精たちが作りだした異空間の村で、その地域から名付けられた名前と言われている…。

 「ヴィヴィアン」
  顔見知り15/友人30/貴重な友人100
  氷の宮殿に住む「氷の騎士」スカディで
  「スノースプリングガーデン」の統治者で「スノーガーデン」を作りだした精霊の一人。
   元々は、彼女が遭難者及び、ノスウ村の村人を救い出す為に「スノーガーデン」を創造した。
   高貴ながら誰に対しても親しく、心を許した物に対しては寵愛の証しとして宝石を差し出す。

  実は、炎の魔人「イフリート」と夫婦の仲であるが、年に一度「精霊の誕生祭」の時のみしか会えないらしい……。

 
 「雪の妖精ジャックフロスト」 <*知名度:10>
  吹雪の中から現れては人間に寄ってくる人懐っこい雪の精。
  様々な姿で人間の前にあわられると言われているが。
  特に人間には害を与えることもなく、女の子の姿で遭難した人間を助けた事例も存在する。 

 「ココ」
  知人10/友人20/貴重な友人60
  ヴィヴィアンに仕えるジャックフロストの女の子。
  氷の宮殿の中ではメイド服を着用し、客人に特製のケーキを振舞う。
  村の中及び外の世界では氷のリンゴが入った籠を持ったリンゴ売りの少女の姿で活動している。

  尚、ジャックフランムのビビとは恋仲であるが、くっつくとお互い小さくなるのが悩みらしい… 

  「イグニス」
  顔見知り15/友人30/貴重な友人100
  3mを超える炎の魔人イフリート。
  「ヴォルケーノウィンターガーデン」の統治者で、「スノーガーデン」創立した精霊の一人。
  義理固く、礼節弁える人物であるが、イフリートの例にもれず陽気で、極度の面倒くさがりで統治者らしからぬ言動が目立つ…
  尚、彼も気に入った相手に対して、友情の証しである宝石を差し出すと言われている。

  ヴィヴィアンとは一年に一度しか会えないが、固い絆で結ばれておりお互い憎まれ口をたたくがとても仲が良い。

  


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