![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
・当セッションでは、ルルブ１～３、及びＡＷ、ＷＴの使用の際はルールブック所持前提が条件です。
・いかなる場合でも、ルールブックを不所持の使用は一切認めません。
・SizGMのセッションでは、探索など必要なセッションではまず最初に隊列を組んでもらいます。
そして、基本的に最前列のＰＣが探索判定を行ってもらいます。（後列が行う場合も最前列に出て貰います）
前からの危険探知は最前列。後ろからの危険探知は最後列のＰＣが行います。
（これは一例であって、例外がある場合がございます）
・尚、移動によって起きうるイベント、判定などもこの隊列を基準にして行います。
・判定で自動成功、及び自動失敗はございません。
あくまで基準値で判定を行います。（但し、弱点値はセージ判定のみ適応）
・魔物知識を判定した場合は、例外を除き敵意をあらわにしてると判断します。
・魔物、蛮族等に関しては、基本的に達成値、魔法は一括判定で行います。
人族に関してはダイス判定、魔法は個別判定で行います。
・ウィザーズトゥーム基準に変更します。
・《魔法収束》《魔法制御》は出来ません。
・《魔法誘導》を習得してるキャラクターに限り、乱戦エリアの外から乱戦状態にあるキャラクターを目印として選べます。突破は《魔法誘導》を必要としません。
・目印のキャラクターは必ず対象となります。それ以外の効果範囲内のキャラクター（部位）はおのおの１ｄを振り、出目「１～３」で対象となります。
・術者は自身を対象から除外出来ます。また騎乗状態である場合、乗り手は騎獣を、騎獣は乗り手を対象から除外出来ます。その他の同地点の対象は、すべて巻き込まれる可能性があります。
・絡み武器の命中箇所について、命中箇所の決定時に不適切な命中箇所に命中した場合は、「絡みは発生しない」ものとして扱います。
・部位が「頭部」「胴部」「脚部」などに分かれているモブの場合、「部位：脚部」には「頭や顔」「武器や盾」「腕や手」「胴体」「首」が存在しません。
命中箇所は「脚や足」と「特殊」のみになります。また、「特殊」の場合尻尾などが含まれますが、そういった特殊な「身体部位」を持たない場合、「特殊」も存在しません。
任意に絡みを発生させたい場合、命中箇所によるペナルティを適用してください。（「部位：脚部」対して「脚や足（－２）」の命中ペナルティを受けます。
・使用に関しては手に持ち続けて使用しないと発動致しません。
・故に、使用中は片手が塞がってると判断いたします。（操りの腕輪の使用は認めます）
・基本的に全て採用いたします。（ただし、防御ファンブルは宣言なしでは使用いたしません）
・ＷＴ（ウィザーズトゥーム）の追加魔法に関しては以下の条件付きで使用を許可いたします
・ＷＴを所持しているＰＣ
・使用する際には、効果を説明する。
・妖精魔法に関しては事前に申告、データを作成した人のみ使用可能。
＊：使用を許可した場合、敵も追加魔法を使用する場合がございますので、その点は留意してくださいますようお願いします。
・全て、ＷＴの効果を優先的に採用いたします。
・オリジナルアイテムに関してはセッション開始時に事前に提示をお願いします。
・提示できるオリジナルアイテムは最大で３つまでです。
・以上の条件に満たさないアイテムに関しては、そのセッション内での一切の使用を認めませんのでご注意ください。
・当セッションでは、セッション内の依頼とは別に隠しミッションが存在する場合があります。
・隠し条件を達成すると、追加の報酬が追加されます。
・条件は、依頼に沿ったＲＰなどを行うと達成される場合がありますので、意欲的に狙っていくとよいでしょう。
・また、よりよいＲＰを行ったＰＣにはＧＭが個別に報酬が与えられる場合があります。
・後日記載いたします。
・SizGMセッション中に、必ず一つ入手できるコインです。
このコインは集めて、セッション開始前後に任意でコインと交換、オリジナルアイテムと交換する事が出来ます。
コインの交換リストは以下の通りになります。
（枚数）：（交換アイテム）
・1：ライハルトセッション優先招待券
・20：精霊石5個（任意の種類＋加工依頼込み）
・30：竜燐の弾丸10発
・100：火竜のサークレット
・200：ドラゴンスケイルソード
・500：ドラゴンソードメイス
・1000：龍神の神酒
・5000：エレメンタルソードⅡ
・10000：魔剣カオスレグナー
以上のアイテムは増減する場合がございます。
・追加いたします。
これは、基本的に名前のある当セッション独自のＮＰＣをまとめたものです。
尚、これは2回以上登場確定のキャラクターをまとめたものです。
1回のみのネームバリューキャラは含まれません。
＜知名度１５＞
（ルルブ依存のワイバーン相当の能力値。但し、知能：高い 言語：交易共通語に変更）
顔なじみ２０/５０/２００
虹色の木の実を食し、言語を解する事が出来るようになった金色の鱗を持つワイバーン。
元々、山奥に住んでいたワイバーンだったが
月姫の霊樹に実る虹色の木の実が大層気にいり、月姫の霊樹の元で暮らすようになった。
元々、人懐っこい性格だった為か人間に対して寛大で、人間社会に興味津々な様子。
ジーン・グレイルから貰った骨の装飾品が大の宝物。
＜知名度１２＞
顔なじみ２０/１００/５００
オルレイアに在住している考古学者で、妖精とエルフの関係を長年研究しており
冒険者時代のバルドを知ってるようで、彼とも面識が深い人物。
見た目はどう見ても幼女ですが、200年以上も生きている長寿で
実は、元々ナイスバディのグラマラスなエルフだったが
魔神の呪いにより、身長１３０ｃｍのぺたんこになってしまった様子。
だが、当人は特に気にすることもなく、むしろ『小さくなって色々な所にいけるようになりましたのです！』 と喜んでいるようだ。
＜知名度１５＞
エルフ女性・85歳 顔なじみ５０/親友１００/婚約者２５０００
その道で有名な昆虫研究家で、有能な医学者。そして優秀な魔術師でもある。
過去に不治の病とまで言われた流行病の治療法を発見した、医学界ではかなり有名人。
命の重さ尊さを誰よりもわかっているであろう人物であるが
かなりの変わり者で、絶望的な味覚音痴な美食家としても有名で 「魔改造クッキー」の開発者でもある
ソーサラー１３、コンジャラー１１、マギテック９、セージ７
＜知名度１８＞
エルフ女性・53歳 顔なじみ２０/友人４０/貴重な友人１００
とある館の執事として活動している女性ながらにして凄腕のボディガード。
ライハルトの妹ではあるが、彼女とは正反対で生真面目で寡黙。
シューター１２、マギテック１０、スカウト８
＜知名度１７＞
ゾマ湿原に存在する魔導機文明時代の遺跡を改造した研究施設。
作られた場所故か、知られる人間は冒険者の中でもごく一部のみで、そこには未知の武具が作り出されている……。
しかしそれは、蛮族や魔物、現時点で判明している魔神に想定されたものではなく、未知なる敵に対して想定して開発されたものらしい……
＜知名度１５＞
人間・男 ４５歳 顔なじみ１０/友人３０/貴重な友人１５０
ボードミュージアムの所長で、有能なマギテック技師。
彼が発明された武器の一部は冒険者等に愛用されている。
特に、彼が得意とする分野は武器と防具が連動して使用される装備で、それによって数多くの冒険者が武勇伝をあげているであろう…。
だが、彼は後に現れるであろう、その敵を想定して作られた装備だと言う噂もあるが、真実はまだ明らかになっていない……
＊：フェアリーテイマーは自動的に判明する。
＜＊知名度２３＞
雪山に存在すると言われる妖精の楽園。
ここでは、人間や妖精は勿論の事、蛮族とも共存しているこちらの世界とは異なった世界ルールを持つ。
現時点で判明しているのは２つ
氷と雪でできた春の村「スノースプリングガーデン」
マグマで作られた冬の村「ヴォルケーノウィンターガーデン」
特にこの二つは練密な関係で、この二つが絶妙なバランスを保っておりこのような現象が起きてると言われている。
この二つの他にも様々な地区に分かれ存在し、それぞれの精霊が統治しているが、現時点では不明。
尚、スノーガーデンという名前は元々、雪崩で廃村となった村人たちの為に妖精たちが作りだした異空間の村で、その地域から名付けられた名前と言われている…。
顔見知り１５/友人３０/貴重な友人１００
氷の宮殿に住む「氷の騎士」スカディで
「スノースプリングガーデン」の統治者で「スノーガーデン」を作りだした精霊の一人。
元々は、彼女が遭難者及び、ノスウ村の村人を救い出す為に「スノーガーデン」を創造した。
高貴ながら誰に対しても親しく、心を許した物に対しては寵愛の証しとして宝石を差し出す。
実は、炎の魔人「イフリート」と夫婦の仲であるが、年に一度「精霊の誕生祭」の時のみしか会えないらしい……。
＜＊知名度：１０＞
吹雪の中から現れては人間に寄ってくる人懐っこい雪の精。
様々な姿で人間の前にあわられると言われているが。
特に人間には害を与えることもなく、女の子の姿で遭難した人間を助けた事例も存在する。
「ココ」
知人１０/友人２０/貴重な友人６０
ヴィヴィアンに仕えるジャックフロストの女の子。
氷の宮殿の中ではメイド服を着用し、客人に特製のケーキを振舞う。
村の中及び外の世界では氷のリンゴが入った籠を持ったリンゴ売りの少女の姿で活動している。
尚、ジャックフランムのビビとは恋仲であるが、くっつくとお互い小さくなるのが悩みらしい…
顔見知り１５/友人３０/貴重な友人１００
３ｍを超える炎の魔人イフリート。
「ヴォルケーノウィンターガーデン」の統治者で、「スノーガーデン」創立した精霊の一人。
義理固く、礼節弁える人物であるが、イフリートの例にもれず陽気で、極度の面倒くさがりで統治者らしからぬ言動が目立つ…
尚、彼も気に入った相手に対して、友情の証しである宝石を差し出すと言われている。
ヴィヴィアンとは一年に一度しか会えないが、固い絆で結ばれておりお互い憎まれ口をたたくがとても仲が良い。
＜＊：知名度１０＞
火山の中から現れる妖精。
様々な姿で人間の前にあわられると言われているが。
特に人間には害を与えることもなく、男の子の姿でいたずらする事もあるらしい
「ビビ」
知人１０/友人２０/貴重な友人６０
イグニスに仕えるジャックフランムの男の子。
炎の洞窟の中では半裸でラフな格好を着用し、そこら辺を遊び回っている。
基本的に14歳くらいの男の子の恰好をしているが、力が衰えるとちっちゃい子供になる。
尚、ジャックフロストのココとは恋仲であるが、向こうが抱きついてお互い小さくなるのが悩みらしい…
知名度１５
常に対となっている小さな妖精。
一人は天使のような少女、もう一人は悪魔のような格好の少年。
個の妖精の周りには、常に幸運と不運が舞い込むと言われており、運を操る力を持つと言われている。
巨大な水の竜に跨る幼い少女の姿をした海と雷の妖精です。
深海でウンディーネや、スプライトと共に海底を泳ぎながら暮らしています。
純真で心優しい性格ですが、子供っぽい部分があり、泣かせたりすると一瞬で付近の国が海底に沈むことでしょう。
「雷の里の女王・リゼル」 知名度：１９
知人５０/友人２００/貴重な友人３０００
深海に存在する、雷の里の女王です。
本来、雷を司る妖精は稀にしか存在しないのですが
彼女は、スカディのヴィヴィアンとイフリートのイグニスとの間に生まれ
火と水、両方の特性を持つ雷と海を司る珍しい妖精となりました。
妖精としては非常に若く、女王としては未熟でらしからぬ言動が多いのですが
彼女のひたむきな努力する姿勢により、民たちに慕われている模様です。
知名度：９
（既存のケットシーと同等の能力、技能）
知人１０/友人３０/貴重な友人８０
雷の里に住む、ケットシーの女性です。
女王であるリゼルに忠誠を誓っており、彼女の命令で冒険者たちに依頼を頼む事が多いでしょう。
知名度：20
神話の時代、リーゼン地方で猛威をふるっていた蛮族たちの王。
その力は他の蛮族とは比べ物にならない程で、四卿一人でも一騎当千に値すると言われてる。
「大破壊」直後その行方は不明だが、彼らは現在でも生存してるという噂も流れている……
「おいおい、いい度胸じゃねぇか……俺を誰だと思ってるんだ？」
知名度：20 顔見知り２０/友人４０/貴重な友人２００
古代、人族に「四卿」と呼ばれた蛮族の王の一人でその圧倒的で無慈悲な戦いぶりから『狂皇』と呼ばれたドレイクです。
伯爵位ながら、その力は他のカウントとは比にならない実力を持ち「侯爵」さえもを超えるとも噂されます。
尚、彼の竜化は誰も見た事がありません。それを見た物は無事生きて帰れないからです。
外見は屈強な黒髪の戦士風の男で漆黒の角が頭に生えております。
現在はスノウガーデンで隠居して暮らしております。
「全く……勇気と無謀を履き違えるとは、愚かですね。全く持って美しくありません」
知名度：20 顔見知り２０/友人４０/貴重な友人２００
古代、人族に「四卿」と呼ばれた蛮族の王の一人で様々な知略を巡らせる事で有名な『賢爵』と呼ばれたヴァンパイアです。
彼はクリュー氏族の中でも特に有能な王で、由緒正しい家系の人物と言われてます。
「四卿」は大破壊から数十年後、全て姿を消してしまいましたが彼らを討伐したという情報は一切聞く事はありません。
外見は透き通るような白銀の長い髪を持った貴族風の男です。
戦いに明け暮れている世界に嫌気がさし、現在はスノウガーデンで暮らしております。
「愚純だな……品性の欠片もない。良くその有様でオレ達を『蛮族』と呼べたものだ」
知名度：20 顔見知り２０/友人４０/貴重な友人２００
古代、人族に「四卿」と呼ばれた蛮族の王の一人で冷徹で無慈悲な振る舞いから『零卿』と呼ばれたバジリスクです。
バジリスクの中でも呪いによって特に特化した亜種であり、魔物になることは不可能ですが、その力は他の蛮族たちからも人目置かれた存在です。
特に「四卿」は第三世代に匹敵する能力を持つ魔剣をそれぞれ所持しており、それを扱う事から人族から「四卿」と呼ばれるようになりました。
灼熱のように燃える真紅の長い髪を束ね、右目に眼帯をつけた妙齢の女性です。
現在は人族の武器の造詣に感動し、イフリートのイグニスの元で修業しています。
「愚かな……貴様たちはゴーレムをただの兵器としか見ていない」
知名度：15 コンジャラー魔力：１２ 顔なじみ20/友人100/貴重な友人500
（ただし、ぺパーライトのゴーレムに危害を加えた場合、強制的に関係は抹消。不名誉称号が-20されます）
紺碧の長髪が美しい、エルフの女性。
元々は、フェイダン地方の操霊術の研究家であったが
魔術ギルドとの折り合いが悪かったせいか、人里離れた山中でゴーレム達と共に暮らしている
操霊術でも、ゴーレムに関する知識と魔術に長けており
本来扱えないはずのミスリルゴーレムをも使役するあたり、並大抵のコンジャラーではない事が伺える。
だが、異常なほどのゴーレムに対する愛情故か、自身のゴーレムを自身の子供か恋人のように可愛がり
兵器とする輩には容赦なく罵声を浴びせる面も。
だが、実際は面倒見がとてもよく蛮族ながら
尚、彼女の存在は「ランドール王」との盟約により
ゴーレム達の存在を黙認する代わりに、周辺の調査及び報告を行い
それを冒険者達に依頼し、お互いを助け合ってる模様。
「なんでやん……ワイはただの善良な一般市民やで！！」
知名度：３０ 顔なじみ２０/友人１００/貴重な友人８００
全長１０ｍを超える巨体を持つ、未知の金属で構成されたゴーレムです。
ですが、ゴーレムながら言語を解し表情豊かと言うこちらの世界では希少種と言える存在です。
彼曰く「異界」からやってきたと言い、それ故に魔神と断定できますが 現状では正体は不明です。
尚、彼を構成する金属は大変希少で高価で取引されるでしょう。
見識判定が成功した場合、彼は「オルデルコニウムゴーレム」と判明できます。
オリデルコニウム
知名度：30
基本取引価格：10000G（5000G／赤黒S）
ある程度の再生能力と高度を兼ね備えた金属
こちらの世界にはない、希少な金属である
知名度：15 顔なじみ20/50/500
元々は蛮族領で生れた双子のドレイクの姉妹。
双子故、生まれながら魔剣を持たない劣等種扱いとされてしまい
人族・蛮族共に迫害され続け、さまよい続けていましたが
ぺパーライトの気まぐれで、弟子として引き取られ
修行の一環として様々な問題ごとを解決、人族の手助けを行ってます。
そのひたむきな努力の成果か、彼女たちはランドールから『名誉人族』の称号を取得しました。
それゆえ、彼女たちを殺害した場合、不名誉称号「人族殺し」（-20）の称号が強制的に追加されます。
尚、彼女たちはPCと同じように成長し、経験点を取得します。
『麗しき操霊神官 ラール』
「私はペパー様の意志の元、皆さまのお力になりたい…そう思っています」
コンジャラー：４ プリースト：３ セージ：１
美しい桃色の長髪と真紅の角を生やした麗しきドレイクの少女です。
誰に対しても礼儀正しく、物腰丁寧で接し心優しい性格です。
それゆえ、彼女を知る人族たちからは好意的に接される事が多いようです。
カオルルウプテを信仰しておりますが、彼女たちは努力を惜しみません。
自身への安息を求めた結果なのでしょう。
『可憐なる操霊戦士 レール』
「レールはみんなの為に頑張っちゃうんだからねーっ！」
ファイター：４ コンジャラー：３ スカウト：１
桃色の髪を切りそろえ、真紅の角を生やした可憐なドレイクの少女です。
活発で人懐っこく、それでいて努力家な彼女は皆から可愛がられています。
彼女たちが迫害されつつもここまで社交的なのは、ぺパーライトの賜物…そう言っても過言ではありません。
それゆえ、彼女たちはぺパーライトを心から尊敬、敬愛してる模様です。
