[[ワールドデータ]] #contents *ユートリス [#d64f32c8] :場所|オルレイアから西に二日 :概要|オルレイアの西のムーラ河の畔に位置し、ミラボアへと向かう際に渡る橋を守る都市です。 元々はオルレイア~ミラボア間の交易ルート上にある少し大きな宿場街でした。 しかし、ムーラ河にかかっている橋の戦略的な重要性から軍隊の駐屯地として整備が進み、 その軍隊が消費する物資を供給するために職人や商人があつまりました。 結果として、工業が盛んで商業も発達した都市となったようです。 信仰は特定神が信仰されておらず、様々な神の祠が作られています。 :三行説明|・ムーラ河の橋を守っている街。 ・商業と工業が発達していて賑わっている。 ・橋を守る守備隊から依頼が来る事がある。 :街の構造|ムーラ河の両岸に街があります。 商業区画、工場区画、居住区画、守備隊駐屯地にわかれていて、 大まかに分けると北西に商業区画、南西に工場区画、南東に居住区画、北東に守備隊駐屯地があります。 :フレーバールール| 剣のかけらを納める等の善行を行った神官は達成した項目(増加する基準を参考のこと)の数x1d人の信徒を得ることができます。 |信徒の数|神殿の規模と効果|常駐している神官|h |0人~49人|祠(街の中ではMP増加が発生しません)|聖職者(クレリック)Lv5| |50人~199人|小規模の個人住宅と同等の施設|その宗派のプリーストLv4| |200人~|中規模の邸宅と同等の施設(街から一日の範囲ではMPの増加が発生しなくなります)|その宗派のプリーストLv7| :現在の信徒の数| ||始祖神|太陽神|賢神|妖精神|炎武帝|騎士神|月神|風来神|酒幸神|慈雨神| |人数|50+0|50+0|50+8|50+0|50+10|0|0|10|6|0| |人数|50+0|50+0|50+8|50+0|50+19|0|0|10|6|0| ||水神|融合神|纏いの神|剣神|器械神|韋駄天|戦勝神|秘隠神|刃神|| |人数|0|0|6|0|0|0|0|0|0|| :増加する基準|・剣のかけらの納品 ・ユートリスに益する功績 ・目に見える慈善活動 *調整中 **ユートリスギルド・組織 [#xc57b6d6] :ユートリス守備隊|街の防衛、統治を行っているオルレイアの軍隊です。 練度はごろつきに毛が生えた程度ですがマジックアイテムの備蓄とウォーリーダーの育成が進んでいます。 統治機関としては極めて未熟で各ギルド長と協議して決める事が多いようです。 また孤児院の設立を行い、そこで新しい人材の発掘を行っています。 :魔術師ギルド|ミラボアから流れてきた魔術師によって作られたギルドです。 魔術師ギルドにしては開放的であり、技術や知識の交換を熱心に行っています。 **ユートリスNPC [#wb38c677] :副司令 ユーコン・ダグラス(人間/男性/25歳)コネクション(顔見知り50/友人100点/貴重な友人200点)|司令官が未着任のユートリス守備隊を率いる副司令です。 元々はオルレイアの文官であり、出世コースを駆け上がっていましたが左遷されました。 文官としての経験を生かしユートリスの問題事(雑用とも言います)を一手に引き受けています。 依頼人として冒険者と関わることも多いでしょう。 (技能:ウォーリーダーセージプリースト) :漁師ギルド "河竜"ゴルリア(リルドラケン/男性/120歳)コネクション(顔見知り10/友人50点/貴重な友人100点)|漁師ギルドのご意見番をしているリルドラケンです。 ユートリスが出来る前から漁師をしていて、そのためそこそこの立場にいます。 本人は日々を暮らせる金が手に入ればいいと積極的に利権争いには参加していません。 **意見箱 [#ma1ab917] 九十九GM(PL:あらは)が作成した追加都市ユートリスの詳細設定です。 自由に使用、設定の追加をしていただいて構いません。 編集が面倒だ、というかたはコメント欄か雑談室にいる私に声をかけてください。 #pcomment