【バルド】:キミカ さんが入室しました。 [2010/10/25 22:16:49]
【バルド】:アマデウス さんが入室しました。 [2010/10/25 22:17:29]
【アマデウス】:―回顧録― [2010/10/25 22:18:09]
【アマデウス】:とある筋からの情報で、両親の存在を確認したアマデウス [2010/10/25 22:18:54]
【アマデウス】:彼は両親を捜すために、しばらくオルレイアから離れることに [2010/10/25 22:19:29]
【アマデウス】:留守をキミカに託して―― [2010/10/25 22:19:39]
【アマデウス】:  [2010/10/25 22:19:45]
【アマデウス】:  [2010/10/25 22:19:46]
【アマデウス】:―自宅前― [2010/10/25 22:20:00]
【アマデウス】:荷物を背負って 「それじゃあ……少し留守を頼む」 [2010/10/25 22:20:36]
【キミカ】:心配そうに見つめながら「・・・大丈夫?いっしょにいくよ?」 [2010/10/25 22:21:28]
【アマデウス】:「……いや、大丈夫だ。 親父たちのことは自分でなんとかしたいからな」 心配そうにしているキミカの頭を撫でる [2010/10/25 22:23:39]
【キミカ】:「・・・そうだね。・・・待ってるから。」 といって [2010/10/25 22:25:53]
【キミカ】:身体をのばして、アマデウスの首にそっと手をまわして―― [2010/10/25 22:27:13]
【キミカ】:目を瞑って顔を近づける。 [2010/10/25 22:27:33]
【アマデウス】:キミカの背中に手を回し、目を瞑って―― [2010/10/25 22:28:55]
【アマデウス】:「――ん」 顔を近づけ、口吻をする [2010/10/25 22:29:41]
【キミカ】:「――」長く、長く、しっかり約束をするように。 [2010/10/25 22:30:50]
【アマデウス】:「――」 ぎゅっと、離さないように [2010/10/25 22:31:45]
【キミカ】:「――。」 心地よい感触を惜しみつつ、唇を離す。 [2010/10/25 22:35:14]
【アマデウス】:「――」 離した後、目を開き、しばらく見つめる [2010/10/25 22:36:44]
【キミカ】:「・・・ちゃんとまってるから。」 [2010/10/25 22:38:37]
【アマデウス】:「……あぁ」 一度ぎゅっと抱きしめてから、手を離す [2010/10/25 22:39:13]
【アマデウス】:そして、使い魔の猫をキミカの肩に移動させる [2010/10/25 22:40:00]
【キミカ】:「いってらっしゃい!」今度はとびきりの笑顔で元気よく言った。 [2010/10/25 22:41:00]
【アマデウス】:「そいつを俺だと思って、いつも連れておけ。 ……それじゃあ、行ってくる!」 少し心配な気持ちを振り切り、背を向ける [2010/10/25 22:42:24]
【アマデウス】:そして歩き出す。 その姿は、だんだんと遠くへ―― [2010/10/25 22:42:56]
【キミカ】:姿が見えなくなるまで見送ったあと、 [2010/10/25 22:43:36]
【キミカ】:使い魔の猫の鼻をさする。 [2010/10/25 22:44:01]
【ミ・ω・ミ】:くしゅん [2010/10/25 22:46:23]
【キミカ】:「ふふっ。」 [2010/10/25 22:46:34]
【キミカ】:「いってらっしゃい。」もう一度、見送りの言葉を口にすると、家の中に戻っていった―――。 [2010/10/25 22:47:09]
【アマデウス】:―回顧録終了― [2010/10/25 22:47:56]