竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:「DD」がログインしました。
どどんとふ:「ルーチェ」がログインしました。
どどんとふ:「エミリー」がログインしました。
DD:寮までつれてきました
DD:「ふー。」
DD:「誰もいねーみたいだな」
エミリー:「それで どうしたんです?」
どどんとふ:「ルゥ」がログインしました。
DD:「あー・・・。えーっと・・・」
エミリー:「食堂だとダメって言ってましたけど?」
DD:「あいつらがいると話せせないコトなんだ。」
DD:「エミリーって・・・」
DD:「好きだよな?」
エミリー:「え えと だだだ誰を?」
DD:「・・・」
DD:「あー、いや」
DD:「誰っていうか」
DD:「さっきもやってただろ」
DD:「紅茶淹れるの。」
エミリー:「あ ここ」わたわた
エミリー:「紅茶・・・ですか」
DD:「何がどーなったのかわからないけど」
DD:「なんか俺が紅茶に詳しいと思われちゃってさ・・・」
DD:「今更全然わからねーなんて言えないワケよ・・・」
エミリー:「ほむほむ なるほど」
DD:「俺でも・・・できるか?」
エミリー:「了解しました 大丈夫ですよ」
DD:ほっ 「そーか。教えてくれるか?」
エミリー:「はい 私でよければー」
エミリー:「私もまだまだ勉強中ですけどね えへへ」
DD:「そんなことねーよ」
エミリー:「いえいえ 紅茶は奥が深いですよぅ」
DD:「そーなのか? まず何すればいいんだ」
エミリー:「んー そうですね 紅茶の種類は後回しにするとして」
エミリー:「基本的な入れ方からいきましょうか」
DD:「言っとくけど、俺全然やったことねーぞ」
エミリー:「わかってますよー じゃあちょっとそっちの方いきましょうか」とテーブルの方へ
DD:「よ、よし。やるぞ!」
エミリー:「ではでは」かばんをがさごそ
エミリー:「えーと これが私が書いてるノートなのですが」ノート取り出して
DD:「そういやなんか書いてたな。」
DD:「それ、全員分の好みが書いてあるのか?」
エミリー:「聞いてる人の分だけで まだまだ調べないとですけども」
DD:「シェリーのとかあるか?」
エミリー:「んーいえ シェリーさんの分はまだですね」
DD:「そーか」
エミリー:「すみません でも、まずは基本からですよ」
DD:「そーだな」
エミリー:「はい それでですね 最初に注意する点は」
エミリー:「ティーポットを用意するところからです」
DD:「・・・馬鹿にしてんのか?」
DD:「それぐらい俺にだってわかるって。コップにお茶っ葉入れるんじゃないってことぐらい」
エミリー:「いえいえ そういうことではなくてですね」
エミリー:「ティーポットは温めておかないといけないんです」
DD:「お湯いれりゃ勝手にあったまるだろーが」
エミリー:「でも そのままでお茶いれるとお茶冷めちゃいます」
DD:「はぁ」
DD:「茶一杯入れるのもメンドーなモンだなあ」
エミリー:「奥が深いのです」
エミリー:「意外と忘れがちなので気をつけましょうー」
DD:「やれる自信がなくなってきたぜ・・・」
エミリー:「ふふ まだ先は長いですよー」
DD:「はぁ・・・」
DD:「なぁ」
DD:「俺、シェリーに紅茶を淹れるって約束をしたんだけどさ」
DD:「そのときに、エミリーが給湯室に隠れてて、俺の代わりに淹れるってのはどうかな」
DD:「そのときさえしのげればいいんだ…!」
エミリー:「ダメです」にこり
DD:「頼むっ!」 (・人・)
エミリー:「ダメです そんなズルは許しません」にこ
DD:「はぁ・・・。オマエって規則に厳しいタイプなのか・・・?」
エミリー:「そうでもないですよ?」
エミリー:「でもですね」
エミリー:「お料理やお茶はその人の気持ちが大事なのです」
DD:「エミリーなら、いつだってその人のこと考えてやれるだろー」
エミリー:「DDさんはシェリーさんに約束したんですよね?」
DD:「はずみでな」
エミリー:「シェリーさんが飲みたいのは私の入れたお茶ではなく、DDさんの入れたお茶のはずです」
DD:「・・・はぁ。そーだな」
DD:「続けてくれ」
エミリー:「そこは大切にしなきゃいけない大事な部分だとそう思うのですよ」
エミリー:「はい 続けます」笑顔で
エミリー:「次のポイントはですね茶葉の量です」
DD:「計るだけだから簡単だな」
エミリー:「ティースプーン小盛り1杯でカップ1杯分そこに」
DD:「小盛りってどれぐらいだよ」
エミリー:「ポットのためのもう1杯です」
DD:「なんだそれ」
エミリー:「スプーンで軽くすくうくらいですかね」>小盛
DD:「軽くってまたアバウトな・・・」 まいーや。適当にやった
エミリー:「ポットの為の一杯は香りがましておいしくなるんですよ」
エミリー:「でも6杯以上のお茶を淹れる時にはいらないので注意です」
DD:「そんなにいれないからな」
DD:「でもあとは湯入れて注ぐだけだろ」
エミリー:「まあ 覚えておいてもいいかなくらいでー」
どどんとふ:「ルゥ」がログアウトしました。
エミリー:「ふふ 入れたあともまだ終わらないんです」
DD:「はぁ・・・」
DD:「きゅーけー」
DD:どかっとソファーに坐たt
DD:「一度に言われても覚えられねーよ」
エミリー:「えーと お湯のポイントはお湯はちゃんと沸騰したものをですね って休憩ですか?」
DD:「悪いけど頭あんまよくねーんだよ」
エミリー:「私の教え方もうまくないですしね」あはは
DD:「そんなことねーよ」
DD:「なんかお礼しなきゃな」
DD:「何がいい?」
DD:「あんまり金ねーけどなw」
エミリー:「そんな お礼なんていいですよ」
DD:「いや、俺の気持ちがおさまらねー。なんでもいいから、言ってみろ」
エミリー:「んー なら」
どどんとふ:「ミラヴィリエ」がログインしました。
エミリー:「今度私にもおいしい紅茶を入れてください」にこり
DD:「そりゃ難しそーだなw」
DD:「ホントに他にないのか? 欲のないヤツだな」
エミリー:「はい それがいいです」
DD:「はぁ。そーか、頑張ってみるよ・・・」
エミリー:「ふふーがんばって 教えちゃいますよう」
DD:ちょっとどきっとした
DD:「あ ああ。よろしく頼むぜ」
エミリー:「はい」にこり
DD:紅茶の解説、後半は
DD:巻きだ!
エミリー:@了解ー
エミリー:「それでですね 今日教えた分はこのノートに書いてありますので」とノートをDDへ
DD:「いいのか? これ借りて。」
エミリー:「はい 実はもう一冊書いてたりしますので」とかばんからもう一冊
DD:「すげーな。」 パラパラ
DD:「アンディの好みまで書いてあるのかよw」
エミリー:「あう まだ調べ途中ですけど」顔を少し赤くして
DD:「エミリー、もしかして・・・」
DD:じーっとエミリーの顔を見る
エミリー:「は はい?」ぎくり
DD:「オマエ、全員の好みを網羅するつもりだな!」
DD:「すげーな! がんばれよ!」
エミリー:「えと? は はいがんばります」
エミリー:「まだまだ 先は長いですけどね」
DD:「そーだなw」
DD:「でもまー、オマエのおかげでなんとかなりそーだ。ありがとな」
エミリー:「いえ 少しでもお役に立てたなら良かったです」
DD:「オマエが困ってたら、今度は俺が助けるから言えよ。」
エミリー:「はい 頼りにしちゃいますね」にこ
DD:どき
DD:「ま、まあ、気が向いたら、だけどな」
エミリー:「はい あ 紅茶の事、また私でよければ聞いてくださいね」
DD:「ああ。頼む。」
DD:「結構遅くなっちまったな」
エミリー:「あ もうこんな時間ですか」
どどんとふ:「ピーター」がログインしました。
DD:「うん、ありがとな」
DD:「今日はもういいよ」
エミリー:「そうですか それでは戻りますね また明日ー」手を振って部屋に帰っていくー
DD:「気をつけて帰れよー(?)」
エミリー:「ふふ すぐそこですよう」笑いながら去りますー