竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:「ピーター」がログインしました。
どどんとふ:「バング」がログインしました。
どどんとふ:「ルーチェ」がログインしました。
バング:@毎回暖炉から出入りする男
ピーター:「おお、今日は月がきれいだな」
バング:「ああ、そうだな・・・・・・」
バング:「聞きたいことがあると、いってたな・・・・ピーター」
ピーター:「うん、謝らなきゃいけないって、バングがいってたから」
バング:「口止めされていなかったとはいえ、お前と、ルゥのことを、暴露した形になったからな・・・・・」
ピーター:「・・・へ?」
バング:「聞かれるままに、ロザリーに話した。」
ピーター:「ル・・・ルゥのこと?」
どどんとふ:「かにー」がログインしました。
バング:「その後の騒動がなければ、あの調子では、おそらく、何らかの糾弾がはじまると思われる」
ピーター:「・・・で、でも。バレたら怒る人なんていたっけ?」
バング:「そこなんだが・・・・・・・・どうも、ロザリーが、怒り出すことだけは、間違いない」
ピーター:「・・・ロザリー?なんで?」よく分からないといった表情で
バング:「こっちが聞きたいくらいだ。が、怒ってたのは事実だ」
ピーター:「うーん・・・なんか悪いことしたかなあ・・・」
バング:「わからない。が、聞くのが手っ取り早い」
ピーター:「まあ、それなら聞いてみるかな。」ニカッと笑う
バング:「まあ、実は、そっちも気になるが、ルーチェは大丈夫なのだろうか。今日は授業に出席してたが」
ピーター:「うーん・・・ルーチェか・・・」辛らつな表情
ピーター:辛辣な表情て、間違えたよ僕。悲しそうでおねがいします
バング:「ふむ・・・・・」聞いていいやら、悪いやら、で、踏み込めなかった
ピーター:「う・・・うーん・・・まあ、俺達にできることは応援してやることぐらいだぜ」苦笑い
バング:「自分は、なんのちからにもなれんことだけは理解できた・・・・・・ところで」
ピーター:「おう、何だ?」
どどんとふ:「覗き魔」がログインしました。
バング:「ミラに告白したこと、言ったっけか?」
ピーター:「ん?いや、聞いてないけど・・・え?誰が?」
バング:「俺が、だ」
バング:「昨日の、にゃんこ先生の言う、条件には当てはまる・・・・・・・」
どどんとふ:「覗き魔」がログアウトしました。
どどんとふ:「@」がログインしました。
ピーター:「う・・・うん、バ、バングも告白したのか・・・」
ピーター:「え、えと、それで、どうだったの?」
バング:「にげてった」
バング:「同好会を作る、とか何とかいって」
どどんとふ:「かに」がログインしました。
ピーター:「そ・・・そうなのか」
ピーター:『・・・うーん・・・なんというか」
バング:「なんというか?」
ピーター:「えっと・・・うん。どうして、バングはミラのことが好きになったの?」
バング:「理由、か・・・・・・・・・・恋というのは、やはり、理由が必要なのだろうか?」
ピーター:「んーと、いや、必要というわけではないけどさ、何かハッキリしたものがあるのかなって」
バング:「外見、顔立ちは、間違いなく、好みだ」
ピーター:「なるほど、それは間違いなく一つの理由だな。」にかっ
バング:「朝方、話をしているときの、態度、行動などを、気に入ったのも事実」
ピーター:「うん。そうだなあ・・・まあ、きっと、ミラも悩んでるだけだと思うぜ」
バング:「そして、まったく理解できない、行動様式、思考方法も、気になってもいる。だからもっとミラのことを知りたい、と思った」
ピーター:「そうかあ・・・上手くいくといいな!」
バング:「だが、大きな問題が残る」
ピーター:「問題?」
バング:「この感情の正体だ」
ピーター:「うーん・・・感情かあ・・・」
どどんとふ:「@」がログアウトしました。
バング:「そして、間違いなく、ミラには本気にされていない」
ピーター:「そうなのかあ・・・、バングの本気が伝わるといいぜ」
ピーター:「うーん・・・あ、そろそろ特別講義の時間かな・・・」
ピーター:「バング、ごめん。ちょっと俺行って来るぜ」
バング:「ああ、そうだな・・・・・・そうか・・・・・がんばってこいよ」
ピーター:「おうっ!また今度話そうな!」マントをばさばさとさせて去っていく
どどんとふ:「ピーター」がログアウトしました。
バング:@がこん、と暖炉の裏から出てくる
バング:「ふうー・・・・・・・・恋、か・・・・・・・」
ルーチェ:寮の前まで戻ってくる。依然手は引いたまま
どどんとふ:「神々」がログインしました。
かに:「・・・・・〜っっっ;;;」
かに:私だったw うっかり!
ロザリー:テイク2で「〜っっっ;;;;」
ルーチェ:「ん? どーしたの?」気にせず中に入ろうとする
ロザリー:「・・・ひとりで歩けるからっ!;」手を 解いた
ルーチェ:「それは知ってるよー。手繋ぎたいから繋いでたのにー」
ルーチェ:ま、解かれたなら解かれたで中入る
ルーチェ:談話室にバングを居るの確認「お茶淹れて来るねー?」
ロザリー:「あのねぇっっ;;;;」 
ロザリー:「・・・・・・・わかったわ」 給湯室へ向かうの見送って バングの方へ視線むけ
ロザリー:ソファに ぽふと座る
ロザリー:「・・・・」 座ってから、着替えてくれば良かったな とは思ったが
バング:「ん・・・・・・ロザリー、か」
ロザリー:「私で悪かったわね」
バング:「ちょうどよかった」
ロザリー:「・・・?」怪訝そうな顔
バング:「いま、ルーチェと一緒だったようだが」見てないようで、みてる
ロザリー:「・・・お茶淹れてくるらしいわ」否定はしない。表情は眉潜めてるけど
バング:「そうか・・・・・・よかったな」何がとは言わない
ロザリー:「別によかないけどっ;」 
ロザリー:何がとは以下略
バング:「悪くはあるまい?」
ロザリー:「・・・・どーだろ。変に気まずいよりは そりゃ・・・いいのかな;」うぅん・・・と 少し困惑したような顔で
どどんとふ:「ルーチェ」がログインしました。
ルーチェ:なら、クローズダイスしちゃう。今日はロイヤルミルクティー 13にのできになりました
ルーチェ:3人分淹れて戻ってきた
バング:「どういう気分、というか気持ちなのか、詳しく聞きたい」
ロザリー:「・・・・・・は?;」バングに素っ頓狂な返事返しつつ
バング:「恋について」
ルーチェ:2人の前に置いて 「なんの話よー?」
ロザリー:「・・・こ、恋って・・・;」唖然としつつ 戻ってきたルーチェに視線むけて 「・・・・そんなのこっちが聞きたい;」
バング:「まずは、祝福が先だったか」
ロザリー:「だから、何の話だってばー!!;;;」
ロザリー:「アンタは話が端的過ぎて、何の話をしてるのかわかんないのよっ;」>バング
ルーチェ:「・・・」ロイヤルミルクティーに口つける。非甘党には甘すぎた・・・
バング:「?・・・・・違うのか?手をつないでいたように見えたが」@扉がガラスかなあ?
ルーチェ:@木造だと思うよ
ロザリー:「き、ききき気のせいよ!!」にぎゃー
ロザリー:「貰うわよっ! ありがとう!」返事も待たずに お茶のカップ受け取ってぐいーっと飲んで もちろん熱かった
バング:「入ろうとするとき、手を振りほどくのを見た」
ロザリー:「・・・〜っ だからって それで祝福とかわかんないからっ!;」あー もーっと
ルーチェ:「・・・そんなに一気に飲んで熱くねー?」
バング:「仲直り、というか、てっきり付き合いだしたのかと思った」
ロザリー:「・・・;」 後からげふげふする
ロザリー:「・・・・そんなんじゃないわよ;」 さすがに気まり悪い
ルーチェ:「・・・水持ってくる」
バング:「別に言いふらす気はない。黙ってろというなら」
ルーチェ:たたーっと給湯室へ行って水を汲んで戻ってくる
ロザリー:「・・・別に、大丈夫 だってばっ;;;・・・」うー と唸りつつ、戻ってくると受け取って
ロザリー:「・・・・だから・・・・なんというか・・・・」>バング
ロザリー:「・・・・・・・・・・・付き合うとか、付き合わないとか そういうの。私、よくわからないもの・・・・」水のみのみ、小さく小さくぼやくみたいに
バング:「明らかに、二人の関係性が変化している」
ロザリー:「・・・・・・;」睨むー>ばんぐ
ルーチェ:「・・・」隣を見る
バング:「ルーチェを見つめる視線が明らかに、穏やかだ」
ロザリー:「わ、私が普段は野獣か何かみたいな言い方しないでくれるっ!?;」
ロザリー:「て、いうか そんなこと延々いうなら 私、帰るからねっ!?」
ルーチェ:「えー。それは嫌だなー」<帰る
バング:「すまない。実は、いつにも増して、余裕がない」
ロザリー:「・・・・」む-と何か言いたげな視線向けるが、またふいっと外して>ルーチェ
ロザリー:「・・・・なによ。何かあったの?」>バング
バング:「まじめな話し、相談に乗ってほしい。だれかれかまわず聞くわけにもいかないんだ」
ルーチェ:二人の話を横槍入れないほうが良さそうなので黙って聞いておく
ロザリー:「?」
バング:r「ルーチェにも聞きたい」
バング:「恋とはなんだ?」
ロザリー:「・・・・・・」
バング:「ああ、言葉がたらないな」
バング:「どう言う気分、状態を持って、その感情を恋、とさす?」
ロザリー:「そ そんなことわかるわけないじゃない;;;定義なんてあるものなのかどうかっ;;」
ルーチェ:「んー、ちょっと説明できないかなー。伝わる訳ねーし」
バング:「自分はどう、と言う意見でいい。参考にしたい」
ロザリー:「・・・・・とは言うけどね;;;」うぅん・・・
バング:「昨日のことだが、ピーターは、俺やフェンに対する気持ちと、ルゥに対する気持ちは違うといった」
ルーチェ:「・・・」自分の話はどーでもいいから。ロザリーの話が気になる・ってことで、そっちみる(ぇ
ロザリー:「・・・・」 視線を感じるけど、頑張って 気がついてないですよーて風に視線外しとくw
ロザリー:「・・・・それは、恋愛と それ以外の好きって こと?」
バング:「その際居合わせた、にゃんこ先生が言うには、明確な差があるという」
ルーチェ:「そりゃ違うに決まってるじゃん?」更にロザリーを見る
ロザリー:「明確な差?」 にゃんこ先生はあえてスルーした
ロザリー:「・・・・決まってるっていうけど、わかんない人にはわかんないんだよ」睨んだ>ルーチェ
バング:「ああ、相手を求める気持ち、伴侶を求めたいと思う気持ちにつながるかどうか、と」
ルーチェ:「だから、ほら、それを分かるように頑張るんじゃん?」
ロザリー:「・・・」む、と眉を潜めるが、反論はしないで
ロザリー:「・・・・相手を求めるとか、伴侶 ・・・・ えぇと 夫婦になりたいかどうか とか そゆことか」
バング:「だいたい、そのようだ」
ロザリー:「・・・それで、それで ミラがどっちに当てはまるか ででも悩んでるの?」
バング:「一人ではいられないのが、生物の常だと」
バング:「いや、それが条件なら、当てはまることはわかっている」
ロザリー:「・・・・」答えのわからない問題でも解いてる時みたいに、微妙な顔してて
ルーチェ:「・・・さっぱりわっかんねぇ」
ロザリー:「ハーフィの問答でもこんなことあった気がする・・・」
ロザリー:ぼそり 多分。ルーチェに言った
バング:「では、なぜルーチェはロザリーを選んだ?」
ロザリー:Σ「・・・っ!;」むせた
ルーチェ:「そこに明確に説明できる理由はねーよ?」ちらっとロザリーを見る
バング:「言い直そう、なぜ、ロザリー以外ではだめだった?」
神々:かっかっかっかっ
バング:「む?」
ロザリー:「・・・・・・〜っっっ」 赤い顔だか青い顔だか、非常に動揺はしている様子で
ルーチェ:「何でだろうねー。そんなの俺もわっかんねーよ」
ロザリー:「ルゥ!」階段の方みた
ルゥ:「 やぁやぁ皆さんお揃いで 」
バング:「じゃあ、今の気分は?・・・・・ルゥにも聞けばいいか」
ロザリー:「・・・・こんばんは。ルゥも、変わりないみたいね・・・・」 ひょいとソファから立ちあがって
ルーチェ:「やっほー。ルゥちゃん」振り返る
ルゥ:[]
ルゥ: []
ルゥ:「 キーボードが(RY 」
ルゥ:「 ロザリーさんも元気そうでなによりです。 元気じゃないとからかえませんから 」
ルゥ:「 バングさんはどうしました、何か聞きたいことでもあるのです? 」
ロザリー:「・・・べ、別にからかわなくてもいいのよっ; 元気でもそうじゃなくても;」
ルーチェ:「メタいなー」
バング:「ルゥに聞きたい。」
バング:「ピーターと付き合う、というのは、何を持ってよしとした?」
ルゥ:「 おや 」 凄く不思議そうな顔をした
ロザリー:「・・・・・・」 なんだろう。バングは、テストの質問文みたいな聞き方をしてくる
ルゥ:「 何を持ってよしですか 」
ロザリー:「・・・・・」そんな回答欄に書きこめるようなことなんだろうか。少なくとも自分はかけない とかぐるぐる考えてる
ルゥ:「 そうですねぇ、正直なところ私は彼に対して好意を持っているとは言いがたいでしょう 」
ルーチェ:「どったの。ロザリーちゃん。さっきから黙っちゃって」
ルゥ:「 ですがそれでも付き合った理由は、興味があったからですね 」
バング:@余裕がなくなればなくなるほど、硬くなっていくことがわかったw
ロザリー:「・・・・真面目に考えた私が馬鹿だった」むむっと眉を潜めて、ルゥの答え 聞くことにした>ルーチェ
ルゥ:「 ピーターさんが何故私に好意を持ったのか、そも男女の付き合いとはどのようなものなのか、と 」
ルゥ:「 打算的ですがそのような形ですかね 」
ロザリー:「・・・・・」 ルゥの答えになんかぽかんとしてた
ルーチェ:「よーすると、付き合って知っていくことにしたと」
バング:「なるほど、分かりやすい」
ルゥ:「 平たく言えばそうらしますね 」
ルゥ:「 そうなります 」
ルゥ:「 どうしました? 」 <ろざり^
ルーチェ:「だってさ?」とロザリーを見る
ロザリー:「・・・・・」
ロザリー:「・・・・別にどうも」また、 座った
ロザリー:「・・・・ルゥの気持ちはわかったよ。 それで、何か得られたの? いまのところ」
ルゥ:「 あはは、相思相愛とはいきませんよ、私自身恋心なんて知識でしかしりませんからね 」
ルゥ:「 そうですねぇ、今のところは何も。 といったところです 」
ロザリー:「・・・ピーターはそれでも良いって言ったの?
ロザリー:「・・・ルゥの気持ちは好奇心だって知ってて、それでも付き合いたいって?」
バング:「自分は、まったくわかってないらしい。では、なぜ、気になるのが彼女なのだろう・・・・・?」
ルゥ:「 そうですね 」
ルゥ:「 私の記憶が間違っていなければ 」
ロザリー:「・・・・・・よくわかんないよ。ピーターも・・・・」うぅん・・・と頬杖ついて
バング:「面白いことがひとつだけわかった。自分の感情について、どうやら、一番ちかい意見を持っているのは」
バング:「ロザリーだ」
ロザリー:「・・・・・・・は?」
バング:「なぜロザリーでなくてはならないという気持ちなのかわからない、とルーチェは言った」
バング:「ルゥは、興味がわいたための打算的なものだと」
ルゥ:「 分からないから付き合おうと思ったのですよ 」 薄く笑う
ルゥ:「 だからこういう素敵な言葉があるのですよ 」
ルゥ:「 『お友達から始めませんか』 って 」
ロザリー:「・・・・」むむ
バング:「・・・・・・答えがで出てないようで出てるのは、俺とロザリーだけだ」
ルーチェ:「上手くかわされてるだけなんだけどねー。言った側としては」
ルゥ:「 お互いのことを知らないのに恋したり恋愛したりって出来るんですかねぇ、と私は思うのですが 」
ロザリー:「・・・・・」友達からっていうか、友達っていうか だいたいそれ以上とか予想もつかないって言うか
バング:「いや、たぶんかわしてる訳ではないと思う」
ロザリー:「・・・うー・・・・・」友達自体 どこまでがその領分なのかわかんないっていうか・・・・
ルーチェ:「まー、流石に無理だろうねー。だからこそのお試し期間なんだけど」
ロザリー:「知らないから 勝手に色々美化してて」
バング:「一目ぼれという言葉もある」
ロザリー:「知ったら幻滅するかもしれないじゃない」
ルゥ:「 その逆もありえると思いませんか 」 <ろざりー
ルゥ:「 それは何か1アクションを挟まなきゃ実現し得ない気が 」 <ひとめぼれ
バング:「より、好きになっていくと」
ルゥ:「 えぇ 」
ロザリー:「・・・・」
ルーチェ:「そうそう。知ろうともしないってのはねー」
ルゥ:「 少なくとも私はロザリーさんの事を知っていくにつれて 」
ルゥ:「 仲良くしたいとは思いますよ 」
ルゥ:「 ルーチェさんはちょっと、、、、 」
ロザリー:「・・・・な;」 赤くなった
バング:「?・・・・・・その条件で行くと、俺はロザリーが好きということになる」
ルーチェ:「ん? なにさー」
ロザリー:「・・・・条件でくくらなくていいからー!;」
ルーチェ:バングは睨んでおく
ルゥ:「 あはは、それはバングさんの心の持ちようではないでしょうかね 」
バング:「だからおかしいといっている」
ルゥ:「 難しく考えないでいいいんじゃないですか 」
バング:ルーチェの視線に気づいてるが。
ルゥ:「 かみまみた  誰かのことを特別に気になるというならそれが恋というものでも 」
ロザリー:「・・・」ちょっと温くなってきたカップ両手に抱えて ちびちび残りを飲みつつ
ルゥ:「 もしかしたら殺し愛とかそういう方向かもしれませんけど 」
バング:「なるほど」
ロザリー:「・・・・なるほどとかっ;」
バング:「?」
ルゥ:「 私には分かりませんけどね 」
ルゥ:「 ちなみにお相手は? 」 <バング
ロザリー:「・・・・・・・感情に境界線があるなら苦労はしないのよっ だいたい・・・・」
バング:「・・・・・・・ミラだ。不思議なことに」
ルゥ:「 あぁやっぱり 」
ロザリー:「・・・・」 ミラも変なのに好かれたなぁ とは悪気なく思う
ルゥ:「 ほうほう 」
ルーチェ:「んで、今どんな感じなのよー。ミラちゃんとは」
バング:「よく知らないから知りたい、というのは事実だが、これほど強くそう思ったのは初めてだ」
バング:「逃げられた」
ルゥ:「 美男美女ですね、ちょぉっと幼い気もしますが 」
ルゥ:「 あっはっはっはっは 」
ルーチェ:「まー、そりゃミラちゃんだし」
ロザリー:「・・・・」ノーコメント!
ルゥ:「 分からない気がしないでもないです 」
ルゥ:「 多分ミラさんはロザリーさんとちかしいですよ、、勘ですが 」
ロザリー:「・・・ミラにも似たようなこと言われた;」
ルゥ:「 ほう 」 ちょっと真面目な顔になった
ルーチェ:「確かに似てる感じするかなー」
バング:「それは、なぜか感じている。が、ロザリーのとき感じた、俺への近さは、まったく感じない」
ルゥ:「 もしかしたら本当に、、、いや、まさか 」 階段に座り込んで暫し思案
ロザリー:「・・・・・?」
ロザリー:「・・・・なんなのよ、一体・・・・」 なんか変なところで考えこまれた
バング:「むしろまったく判らないから、余計に気になる」
バング:「?」>ルゥ
ルゥ:「 あぁいえ、失礼しました 」
ロザリー:「何か気になることでもあるの?」
ルゥ:「 少々。 まぁたいしたことじゃありませんよ 」
ルゥ:「 でもって、結局バングさんはどうしたいのです? 」
ロザリー:「・・・・・・」怪訝そうな顔はするけど、突っ込むのも躊躇われて やめた
バング:「付き合いたい。」
ルーチェ:「・・・ストレートだなー」
バング:「うん」
ロザリー:「付き合うってなにするの?」>ルゥ
バング:「手をつなぐとか、そういうのでもいい」
ルゥ:「 さぁ? 」
ルゥ:「 拳でも付き合わせてみますかね 」
ルゥ:「 突き 」
ルゥ:「 つまり親密にしたいと 」
ロザリー:「・・・・別にそんなの突き合わなくてもやればいいのに・・・・;」
バング:「そういう一撃は、食らったと聞いた」
ルーチェ:「いやいや、なんでそれを真に受けるかな」
バング:「親密にしたいのは、事実だな」
ルゥ:「 私もどうしたいかわかりませんでね 」
ルゥ:「 ピーターさんから動いてもらうのを待つしかありません 」
ルゥ:「 ということでバングさん、お料理は上手ですか。 裁縫でも良いですけど 」
ロザリー:「・・・・それってピーターのやりたいようにやらせるってこと;」
ロザリー:「・・・・なんだかなぁ;;;」
ルゥ:「 心配してくれるのですか 」 <ろざりー
ロザリー:「そんなんじゃないわよっ;・・・・ただ、 なんか べつに、 ちょっと・・・」
バング:「いや?料理部に入ったら、味見係にされたし、裁縫は、する気もない」
ルゥ:「 なんでしょうなんでしょう、実は私の事が好きとかそういう話ですか 」
ルゥ:「 成程、では得意なことはなんですかね。 戦闘以外で一つ 」
ロザリー:Σ「・・・・ば、馬鹿じゃないのっ!;そーじゃなくてっ!あああ、もうっ;」
バング:「ないな」
どどんとふ:「ミラヴィリエ」がログインしました。
ルゥ:「 によによ 」 くちにだしてるだけ
ルーチェ:「剣だって一つの特技だろうー」
ルゥ:「 じゃあ作ってください 」 ちょ
バング:「ああ、特技ではないが、かくし芸に、妖精が呼べる」
ロザリー:「・・・・」穢れ持ちなのに、とかちょっと驚いた
ルゥ:「 ほうほう 」
ルゥ:「 私の知っている本にですね 」
バング:「ふむ」
ルゥ:「 神密度は出会いの数だけ比例するというのが 」
ルゥ:「 ちなみに良くも悪くも極端な印象を残すことで印象付けて 」
ルゥ:「 最後で全部好意にしていましたねその主人公は 」 
ロザリー:「・・・・・極端な印象・・・・・」
どどんとふ:「ピーター」がログインしました。
バング:「すでに悪そうでは、ある」
どどんとふ:「シェリー」がログインしました。
ルーチェ:「主人公?」きょろきよろ
ルゥ:「 おかえりください 」 <きょろきょろしてるひと
ルーチェ:「いや、なんでよー」
ルゥ:「 冗談です。  まぁとりあえずミラさんのことを知ることと、自分のことを知ってもらうところから初めてみてはいかがでしょうか 」
ロザリー:「・・・・」はふ ちょっと走って疲れたのか、手で口元おさえて欠伸した
ルーチェ:「・・・眠い?」覗き込む
ルゥ:「 おねむですか 」
ミラヴィリエ:がちゃり ばたん
ミラヴィリエ:ノ
ルゥ:ノ
バング:「ふむう・・・・・・・・避けられてるような・・・・・?」
ルーチェ:ノ
バング:「む?」
ミラヴィリエ:まっすぐ、ソファーにむかって  ごろーんって転がった
ロザリー:「・・・・んー・・・・・・」目元擦りこすり 
バング:「ミラ」
ミラヴィリエ:「ん?」
ロザリー:「・・・・ぁ」 ミラの方へ視線向けた
ルーチェ:「眠いなら無理しないで寝た方が良いと思うぜー?」
バング:「ああ、人前ではないほうがいいのか、こういうことは」ルーチェの失敗を思い出し
ルゥ:「 無理に起きていると不意をうたれてルーチェさんに襲われますよ 」
ミラヴィリエ:「・・・・ん?何かついてる?」 みられた>ロザリー
ロザリー:「・・・わかってるわよ・・・・。 大体人前で寝るなんてことするわけ・・・・」
ルーチェ:「襲わねーよ」
バング:隣に座る
ミラヴィリエ:「あ、ちょーどいい所に。」
ルゥ:「 男は狼なのよ、気をつけなさいという古い唄がありましてね 」
バング:「む?」
ミラヴィリエ:「ちょっと借りるー。」  枕げっと!
ロザリー:「・・・・・・・・んー・・・別になにもついてない」 ねむくて ちょっとぼーっとしてる>ミラ
ロザリー:「・・・・仲良いんじゃない・・・ あほらし」 バングとミラを見て、また 欠伸をした
ミラヴィリエ:右大腿を枕がわりに  あ、そうそう ブスッ!ってささりますよ
バング:枕?
バング:おお
ロザリー:「狼かぁ・・・・」
ミラヴィリエ:「ん?何が何って?」>ロザリー
ルーチェ:「いや、狼じゃないから」
バング:「む・・・・・・ふむ」気にしない
ミラヴィリエ:「・・・・・・・・。」
ルーチェ:「ここで寝たら、隣で一緒に寝るけどー」
ミラヴィリエ:がばっと起きつつ  「むしろ、わんこでしょっ!」>ルーチェ
ロザリー:「・・・・・・・・」
ルゥ:「 いやはや、皆さん仲がいいようで 」
ロザリー:Σ「・・・!?」 ミラの声でちょっとびっくりしたw
ルーチェ:「あー、そんなのを着るって話もしてたなー」
バング:「そういえば、おれのは?」
ロザリー:「?」
ミラヴィリエ:「だってほら、狼ってもっとこう、孤高で凛々しいイメージじゃない?」
バング:角・・・・・・・
ミラヴィリエ:「くるりんっ☆ってまいたフサフサしっぽをぱたぱた振ってるような雰囲気がするもの、ルーチェって。」
バング:があったな、間違いなく
ロザリー:「え・・・・・   そう?」<いぬぽ
ミラヴィリエ:「あー、うん。説明するわよ。」>ろざ
ルーチェ:「じゃ、ロザリーちゃんは俺にどんなイメージなのよー」
どどんとふ:「ルーチェ」がログインしました。
ミラヴィリエ:「いつもの猫寝間着が子どもっぽいって言われたから、男子全員にいぬぐるみでも着せてやろうって画策だったのよ。」
バング:頭に、手をぽんぽん、と
ルゥ:「 まあ狼と呼ぶには牙がないですかね 」
ミラヴィリエ:てっぺんなら、分け目が綺麗 >ぽんぽん
どどんとふ:「覗き魔」がログインしました。
ロザリー:「・・・・・いや、イメージも何も・・・・・なんか良くわからないまま振ってきてそこにいたというか・・・・」
ロザリー:「・・・・・なんだか間抜けな光景になりそうね;」>野郎ども着ぐるみ
バング:じゃあ、そこで>てっぺん
ミラヴィリエ:「いいじゃない、多少マヌケな光景でも・・・・きっとそんなに違和感ないと思うわ。」
ルゥ:「 いやぁ傍観者に徹したいですね、そんなことをするのであれば 」
ミラヴィリエ:「あ、でも一人はサルがいいわね。」
バング:「何でも、俺の入るサイズがあるとか」
ピーター:「よっこらせ・・・ふぃー。」
ルゥ:「 誰か分かってしまう辺り凄いですね 」
ロザリー:「ああ、サルに犬の着ぐるみって言うのもね」
バング:「よう、ピーター」
ピーター:「おうバング」
ルゥ:「 こんばんは。 」
ルーチェ:「誰か分かるなー。サルってだけで」
ピーター:「おうっ、こんばんは!」>ルゥ
ルーチェ:「よー、バング」
バング:「風邪引いたらしいなDD]
ミラヴィリエ:ノ
ロザリー:「・・・・こんばんは」>ピーター
ピーター:「おう、こんばんはロザリー。」
ロザリー:「・・・・馬鹿なのよ; ほんと、あの男は・・・・ あんなかっこで出てくるし;;;」 何か思い出した
ピーター:「・・・(机を見て)ちょっと俺、紅茶淹れて来るぜー」
ミラヴィリエ:「・・・・・・・・・紅茶で思い出した。」
バング:「まあ、そのおかげで、今がある」普通に仲直りのことを
ミラヴィリエ:「今度、女の子だけで真夜中のお茶会するわよっ!」
ロザリー:「・・・・・そんな大それた言い方されると、なんだかいやだわ;;」>バング
ロザリー:「・・・・えと、女子寮で ぱじゃまぱーてぃー とか そゆこと?」
ルゥ:「 ほうほう 」
バング:「そうか?うらやましいくらいだが?」
ピーター:「ふぃー。おまたせー。」
ピーター:かちゃかちゃと紅茶のカップを並べる
ミラヴィリエ:「それそれ、そういうやつ。」>ろざ
バング:「そういえば、紅茶の入れ方を覚えたい」
ピーター:「・・・」バングとミラヴィリエ、ロザリーとルーチェが並んでるのを確認する
ピーター:「ほうほう・・・よかったよかった・・・」にこにこ
ロザリー:「・・・・・・・わ、私も行っていいの?」微妙にどきどきしてる。なにそれ、やったことない
ピーター:「紅茶の淹れ方?」>バング
バング:「ピーター、残念だが、今、お前の考えたことの半分ははずれだ」
ミラヴィリエ:「え、何言ってるのよ。最初から面子にはいってるわよ。」
ルゥ:「 ロザリーさんはむしろ行くべきでしょう 」
ピーター:「あ、それとルゥの分も淹れといたから。」12-14付近にカップがふたつ
バング:「ああ。一人で、紅茶が飲めないのは、困ることに気がついた」
どどんとふ:「@」がログインしました。
ロザリー:「・・・・・・ぇ あ。そ、 そうなの?;」 目はぱっちりさめたようだけど、ちょっと顔赤い。
ピーター:「は・・・はずれ?」とぼけた顔で
ミラヴィリエ:「そ、れ、と、もーー。」
バング:「たぶん」こっち見たのには気づいたので
ピーター:「紅茶かー。じゃあ後で部屋に戻ったとき、少し練習してみっか!」>バング
ミラヴィリエ:「呼ばれたくなかったりした?」  うしろからー だきつきー>ろざりー
ルゥ:「 どうもありがとうございます 」
ルゥ:位置がずれてルーチェにだきついてる
ルゥ:かっこわらいかっことじ
ロザリー:Σ「!!!??????;;;;;」びくぅっっっ!?
ピーター:「おうっ、どういたしまして!」>ルゥ
ロザリー:@大丈夫だ。ログには文面しかない
バング:「うむ、頼む」>ピーター
ルゥ:@きりっ
ミラヴィリエ:「びくってなった。」
バング:「・・・・・・・・なるほど」
ミラヴィリエ:「あ・・・・そうそう。」
ルゥ:「 (こそこそ」 きゃっきゃしてるミラの背後にまわって
ロザリー:「・・・・なっ な;  嫌 なんて、そ そんな こと、 な ななな ない、 けどっ;」 照れてるやらびっくりしたやら 抱きつかれたりとか慣れてないやら
ルゥ:というか階段の上からツインテールに手を(そろーりそろーり
バング:ルゥをみてる
ミラヴィリエ:「そうそう、それと・・・。」
ルーチェ:「・・・」あたふたしてるロザリーを見てる
ミラヴィリエ:「折角だからあなたもどーぉ?」  ぐるりんと、振りかえる>ルゥ
ルゥ:「 私が言ってもつまらないと思いますけどねぇ 」
バング:ミラを見たら、視界に入っただけだけどねw
ルゥ:伸ばした手は引っ込めるわけでもなく
ミラヴィリエ:「って近っ!?」
ルゥ:「 えーい 」 ついんてーるにてをさしこみたーい
ロザリー:「・・・・・・〜っっっっ;」両耳の上あたりを両手で触ってるのは、頭を抱えてるわけじゃなくて、角を気にしてるってことd
ミラヴィリエ:しゅっとしゃがんだ
ロザリー:「・・・・?;」後ろの攻防をみた
ルゥ:「 おぅふ 」
ミラヴィリエ:「・・・な、ななな・・・・なにをぅ。」
バング:おなじく
ミラヴィリエ:ロザリーと似たポーズになっていた
ルゥ:「 いやぁ、やっぱりそのツインテール気になるんですよ 」
バング:「やはり」
ミラヴィリエ:「べ、別に気にすることないじゃない。」
バング:紅茶を飲む
バング:「・・・・・・・・・?」
ピーター:「やはり?」>バング「気になる?」>ルゥ
ルゥ:「 私の第六感がびしびし唸っているのですよ 」
バング:ふと、気づく
ミラヴィリエ:「どんなカンよ。」
バング:異貌状態?常に?
どどんとふ:「@」がログインしました。
ルゥ:「 第六感というくらいですから本能的なものですかね 」
ルゥ:「 気になりませんかね、ピーターさんは他の事に興味がいってそうですけども 」
ピーター:「うーん・・・ルゥの勘は何かと当たると思うけど・・・何があるんだろう・・・」
ミラヴィリエ:「そこはほら・・・。」
ロザリー:「・・・・・」
ピーター:「ほ・・・ほかの事?」
ミラヴィリエ:「たまには理論に基づいてみたらどう?(・・・な、なんて直感なの!?」
シェリー:「あら?こんなところで何してるの?」階段を下りてきて途中にいるルゥの前で止まる
ロザリー:「・・・ルゥ。でも、いきなり頭を触るとか失礼なんだから 止めた方がいいわよ」
ミラヴィリエ:「(今なら神様の声とか聞こえるかもしれない、正しく天から降ってきたチャンス!)」
バング:「理論のほうが、まずいと思うぞ、ミラ」
ミラヴィリエ:「や・・・やほー、誰かと思ったらシェリーじゃないっ!」
ピーター:「おうシェリー、こんばんは!」にかっ
ルーチェ:「こんばんはー。シェリーちゃん」
バング:「こんばんは」
ロザリー:「・・・・セットした髪が乱れたら、淑女としては大変なのよっ」 むいむぃ
ロザリー:「・・・と、 シェリー。」
シェリー:「みんな、こんばんは。それにしても、何でこんな端っこに固まってるの?」
バング:・・・・・・ナイトメアだとしたら・・・・・・・・?なぜ?
ルゥ:「 じゃあ今度髪弄らせてください 」
ミラヴィリエ:「・・・わかんないわよっ。」
ピーター:「え?あ・・・そ、そうだな。紅茶も冷めちまうぜ」
ハーフィ:「やあ」
ミラヴィリエ:「・・・・。(ちょ、直球すぎるーーー!?」
ルゥ:「 おっと邪魔ですかね 」 階段で腹ばいしてる
ピーター:「お、ハーフィ。こんばんは!」
ミラヴィリエ:「えと、直すのに30分かかるからやー。」
シェリー:「?ルゥ、もしかしてポニーテールに興味があるの?」>ルゥ
バング:よいしょ
ハーフィ:「ん? ルーチェ、もう大丈夫なのか?」
シェリー:「えっと・・・・・どうすれば良いのかしら?」<腹ばい
ミラヴィリエ:「ふ・・・。」
ピーター:「結構増えたな・・・ちょっと紅茶と椅子持ってくる」
ハーフィ:「跨げばいいと思うよ」<腹這いルゥ
ミラヴィリエ:「踏めばいいと思う。」>シェリー
ルゥ:「 じゃあ手伝いますから是非に 」
ルーチェ:「だいじょーぶだいじょーぶ。もう完全復活だぜー」
シェリー:@間違えたツインテールでした
ピーター:「ふ・・・踏むのはよくないと思うぞ・・・」
バング:黙ってミラをつれてくる
ルゥ:「 まぁどきますよ 」 おきあがりーの
ルゥ:かいだんくだりーの
ミラヴィリエ:つれてこらりた
シェリー:「・・・それじゃあ、失礼して。」ルゥをまたいで降りようと
ピーター:「よっこいせっと・・・」片手にイス、片手に紅茶二つ
シェリー:「って・・・きゃあ!」またごうとした時に急に立ち上がられて階段を転がり落ちた
ミラヴィリエ:「・・・って・・・。」
ロザリー:「・・・・シェリーっ!?;」
ハーフィ:「ずいぶん立ち直りが早いな。」>ルーチェ
ピーター:「よし、あと二人分・・・って大丈夫か!?」>シェリー
ミラヴィリエ:「だっ・・・・大丈夫?」
ロザリー:「なにやってるのよぅ; ドジなんだからー;;;」手を差し出して
ハーフィ:「おいおい…」<シェリー
ミラヴィリエ:さりげなく、ルゥから少しだけ距離をとっていた
シェリー:「いたた・・・・急に立ち上がらないでよー。」お尻のあたりを押さえながら
ルゥ:「 オゥフ 」 つぶれた
シェリー:「う、うん。大丈夫だから。心配しないで。」
ロザリー:「・・・・ルゥも、階段でふざけないで;怪我でもしたらどうするのよ;;;」
ロザリー:「まったく・・・・」
ミラヴィリエ:「・・・・・だ、大丈夫?」>つぶれルゥ
ミラヴィリエ:「まったく、ほんとまったくね。」
ピーター:「ルゥ大丈夫か!?」
バング:非常に危険な気がして、ミラとルゥを見てる
シェリー:「って、下敷きにしちゃってたわ。」すぐさま、ロザリーの手をとって立ち上がる
ハーフィ:「なんでまた階段に陣取ってたんだ」>ルゥ
ロザリー:「・・・・まぁ、ルゥだって このくらいで怪我するほどヤワじゃないでしょ」ちょっとためらいがちながら、シェリー起きるの手伝って
ルゥ:「 あははは 」
ピーター:「ほれっ・・・」ルゥが起き上がるのを手伝う
ミラヴィリエ:「・・・うわ、だ・・・・大丈夫?」
ルゥ:「 いやはやなんとも、流石に神様も怒りましたかねー 」
ミラヴィリエ:「・・・打ちどころが悪かった?」
バング:「まずいぞ、たぶん」ミラにだけ、聞こえるように
ミラヴィリエ:「?」
ルゥ:「 いえいえ問題ないですよ 」 むくりなう
シェリー:「ルゥ、ゴメンね。怪我してない?」
ミラヴィリエ:「ま、無事っぽそうね。」
バング:「髪、だ」ミラに小声で
ルゥ:「 どうしてそんな妙な心配を、、、 」 ピーターの手を借りよう
ルゥ:<ミラ
ピーター:「よっこらせっ・・・・と」手を貸して起き上がらせる
ミラヴィリエ:なんか、怖い目でみた>バング
ロザリー:「・・・・と、それはともかくっ」 
ミラヴィリエ:「いや、なんか急に笑い出したから、その・・・。」
バング:真顔で
ルゥ:「 大丈夫ですよ、妙なところにいて申し訳ない 」 <シェリー
ミラヴィリエ:「入っちゃいけないところに入っちゃったかなーとか・・・。」
ルゥ:「 私いつもこんなんじゃないですか 」 <ミラ
ルゥ:「 有難うございます。 」 プチ笑顔 >ぴーたん
ロザリー:「ミラ、例のお茶会 するなら事前に日にちを教えてね。オリヴィエにお菓子を作って貰わなきゃ だから」びしっと何故か偉そうに>ミラ
ルゥ:「 そこはロザリーさんが作ってくださいよ 」
シェリー:「ううん、やっぱり人を跨ぐなんてしちゃ駄目だったのよ。素直に待っていればよかったわ」
ミラヴィリエ:「・・・・自分でそれ言っちゃだめじゃない。」>ルゥ
ロザリー:「・・・・・だって、美味しい方が良いもの」ふい>ルゥ
ピーター:「お・・・おう。無事ならよかったぜ・・・。」照れた感じで>ルゥ
ミラヴィリエ:「じゃ、じゃあ・・・・金曜日夜で。」   
ミラヴィリエ:「ちょっと、三人部屋の子に部屋借りられないか交渉しておくわっ!」
ルゥ:「 わたしもてもて  冗談です 」
ルゥ:「 自覚があるって良いことだと思いませんか 」 <ミラ
ロザリー:@リアル金曜日だろかwww
ロザリー:「ん。 わかったわ」
ルゥ:「 ロザリーさんが作ったなら美味しかろうと、気持ちが大事 」
ルゥ:「 いかがなさいましたか 」 <テレぴー
ミラヴィリエ:「やらずに後悔するなら、やって後悔?」
ルゥ:@リアル金曜日は仮効果測定っ
ルゥ:「 えぇ、だからその髪を(ry 」
ハーフィ:「え。ロザリーがおいしいのを食べたいだけなんじゃない? 誰かに出すなら気持ち云々だろうけどさ」>ルゥ
ピーター:「い・・・いや、うん。」>ルゥ
ルゥ:「 あぁ、くいしんぼさんだったと、頭良いですね 」 <はーふぃ
ロザリー:「・・・・あのねぇ;」
ルーチェ:「そんなに美味しいもの食べたいなら俺が作るのにー」
ピーター:「う・・うん。気持ちが大事ってのはその通りだよな!」
ミラヴィリエ:「そんなにツインテールがうらやましいなら、結んであげるわよっ!(全力で押せばなんとかっ」
ルゥ:「 私くせっけですしねー、むしろミラさんが髪おろした方が新鮮だと思います 」
ハーフィ:「ルーチェって料理できるんだっけ」 意外そう >ルーチェ
ロザリー:「・・・・・・だ、誰が食いしん坊よっ」
ルゥ:「 誰とは言っていません 」
ルーチェ:「これでも調理部だしー?」
シェリー:「けど、私もツインテールうらやましいと思うわよ。髪伸ばそうかしら?」
バング:「いいのか?」意味深にミラを
ミラヴィリエ:「お、下ろしたほうが?(えーと、えーと」
ピーター:「ミラが髪をおろすかー・・・」
ミラヴィリエ:「・・・・猫っ毛でくせ毛で細いのに毛量多いから、湿気すうと膨らむのよ、悪夢みたいに。」
ミラヴィリエ:「だから、無理。」
ルゥ:「 バングさん、なんだかんだで仲いいじゃないですか 」
バング:「なるほど長さは足りるな、俺は」
ルゥ:「 ぇー、じゃあ今度お風呂一緒に 」
ミラヴィリエ:「(ほぼ真実だから、うそじゃないっ)」
ミラヴィリエ:「・・・むっ・・・・。」
ハーフィ:「…(なんで風呂」
どどんとふ:「ルーチェ」がログインしました。
ルゥ:「 髪、洗ってあげます 」 爽やかな笑み
ピーター:「・・・つまりルゥの勘だと、あの髪に何かヒミツがっ!ってこと?」
ミラヴィリエ:「むりっ!だめっ!並ばれるとこまるっ!(こ、この手はあまりつかいたくなかったけど」  胸を隠すようなぽーず>ふろいっしょー
バング:「よく見えるか?」真顔
シェリー:「ルゥはやけにミラの髪を気にするのね?ルゥの髪も素敵だと思うけど。」>ルゥ
ルゥ:「 ピン と来るんですよう 」
ロザリー:「・・・・・うぅん・・・・」ミラを見てて
ロザリー:「ルゥ」
シェリー:「また、ミラはそういう事言って。あんまり気にしすぎると逆に意識されちゃうわよ?」>ミラ
ロザリー:「・・・・」なんだか 凄く何か 言いたそうな顔は向けた
ミラヴィリエ:「あーもうっ!わかったわよっ!わかったわよ言えばいいんでしょ言えばっ!!」
ルゥ:「 いえいえ、このアホ毛生まれてこの方寝てくれたことが無いです 」 <シェリー
ミラヴィリエ:「(さ、最終手段をつかうしかないっ!)」
バング:「む?」
シェリー:「ピンとって・・・・・なにが?」まったく分からないといった顔をしている
ルゥ:「 ロザリーさん、女の子には引けない場面もあるのです、、、 」
ミラヴィリエ:「ちっちゃいころに転んだ時の傷で、ここだけちょっとだけ薄いのよっ!隠してるのよっ!文句あるっ?」
ピーター:「ピンと・・・かあ・・・(きっと何かあるんだろうなあ・・・)」
ロザリー:「・・・・それ、今 ここじゃなきゃいけないことなの?」
バング:だって、刺さったしなあw
シェリー:「そうなの?けど、それもすごく可愛いと思うけどな。」<アホ毛
ルゥ:「 それはそれで見たいのですが 」
ルゥ:「 まぁどうしても、どうしてもいやというのならしょうがないですね 」 しゅん
バング:「落ち着け」ミラにのみ
ルゥ:「 多分 」 <ロザリー
ロザリー:「・・・隠してるの、無理やり引っぺがされるのは 私は嫌よ」
ルゥ:「 冗談です、そこまで嫌がるなら流石に私だってひきますよ 」
シェリー:「ミ、ミラ。落ち着いて。止めなかった私も悪いけど、そんな事言う必要ないのよ?」>ミラ
ロザリー:「周りからみたら 大したことないことかもしれないけど、本人からしたら そうじゃないこともあるんだから」
ミラヴィリエ:「・・・い。」
バング:「それは、確かに恥ずかしいだろう、女の子ならば」
ルゥ:「 失礼しました、ちょっと度が過ぎましたね 」 ぺこり
ロザリー:「・・・・・・」
ミラヴィリエ:「いちがめるこいんっぱげが自分にあったらそれ、見せられる?」>ルゥ
ロザリー:「・・・・」すたすたソファに戻って、勢いよく座った
ルゥ:「 場合によりけりですね 」
ミラヴィリエ:「(・・・勝負に勝って試合に負けた・・・・そんな気がする)」
ピーター:「・・・(いちがめる・・・こいんっぱげ?)」
ルーチェ:「ちょっとは静かに座りなよー」
シェリー:「ルゥも反省してるみたいだし、許してあげましょ?」>ミラ
ロザリー:「・・・・・」やな感じに無言なのも不貞腐れてるだけだけど
ミラヴィリエ:「・・・・・・って、だれがぱげよっ><」
バング:あくまでつれてくる
ハーフィ:「反省してるのか?」 思わず口にだしてしまった
ミラヴィリエ:「ちょっと傷痕が薄いだけなんだからねっ!」
ミラヴィリエ:つれてこらりた
シェリー:「そうね。ずっと階段下を占拠しちゃったわね。」
ピーター:「ま・・・まあ、紅茶もさめちまうしな
ハーフィ:「普段と何らかわらないきがするんだ。あんまり普段をしってるわけじゃないけどな」<ルゥ
ルゥ:「 ふぅ 」
ミラヴィリエ:「(・・・ふう、これくらい気合入れていっておけば、多分皆これは気にしないはず)」
ルゥ:「 ではどうしたらいいと思います? 」 <ハーフィ
ハーフィ:「そのままでいいよ」
ルゥ:「 そうですか 」
バング:珍しいほど、こいつが他人に干渉している
ルゥ:「 まぁ頭を下げろというなら下げますし、何かみせろっていうなら見せますよ 」
ミラヴィリエ:「それはそれでどうかと・・・。」
ルゥ:「 流石にハゲをカミングアウトをさせるところまではやりすぎたと思いますし、、、 」
ピーター:「おお・・・珍しいな、ルゥ」
シェリー:「ルゥ。その話はもう終わりにしましょ?」
ミラヴィリエ:「ぐふっ・・・・。(さ、最終手段の代償は大きかった。」
ルゥ:「 ちょっと頭冷やしてきますねー 」 すたすた
ハーフィ:「禿げって、うつるものでもないしなあ…」
ハーフィ:「いってらー」
ミラヴィリエ:「あ、ちょ・・・・・。」
ピーター:「はぐっ・・・」
ロザリー:「・・・・・」 ちょっとだけ 複雑そうな視線 ルゥに向けたけれど
シェリー:「ルゥ!あんまり気にしすぎちゃ駄目よ?」去り際に声をかけた
ミラヴィリエ:「(ぱげ誤解のまま行ってしまったっ・・・・)」
バング:「おわないほうがいい」>ミラのみに
ピーター:「ちょ、ちょっと俺も行って来るぜ」
ルーチェ:「ま、ピーターがいるから良いか」
ミラヴィリエ:「わかってるわよっ。」>バング
ロザリー:「・・・・・ルゥなら、そういう遠慮の仕方はしないでしょーけど」>ルーチェ
バング:「まあ、これでまた新しいこと、ひとつわかった」
ミラヴィリエ:「・・・・何?」
バング:何がとは言わない
ピーター:「珍しいな、ルゥ。らしくないぜ」
ルゥ:ちょっと目を閉じて思案なう
ルゥ:「 ピーターさん、ちょっと待ってくださいね 」
ピーター:「お、おう。」
ルゥ:「 さて 」
ルゥ:「 いかがなさいました? 」
ピーター:「い、いや。ルゥが珍しく頭冷やしてくるって外出て行ったから・・・」
ルゥ:「 ? 」
ピーター:「大丈夫かなって思って・・・」
ルゥ:「 珍しいですかねぇ、反省するために頭を冷やすっていうのは 」
ルゥ:「 本当に駄目なら部屋に戻っていますよ 」
ピーター:「いやいや、そういう珍しいじゃなくってさ。ルゥがそういう風に自分の反省するのって・・・あまり見ないから」
ルゥ:「 私結構内向きの性格ですよ 」
ピーター:「そか、それならいいんだけど・・・。ルゥも何かあるから深く聴いちゃったこと反省してるんじゃないかなって思って・・・」
ルゥ:「 何かあるとは? 」
ピーター:「例えばさ、頭に何か〜とか、そういう、聞かれたくない隠し事とか。」
ルゥ:「 少し場所を変えましょうか 」
ピーター:「・・・お、おう。」
ミラヴィリエ:「・・・・・あーもう、なんか変な空気になっちゃったじゃないの。」
ロザリー:「・・・・・」ぼんやり
ハーフィ:「僕は空気よめないっていわれるけど、ルゥは空気に遠慮しないよね。」
ハーフィ:「認識しているだけルゥのほうがましだな。見習おう」
シェリー:「二人とも遅いわね・・・・。風邪を引かなければ良いけれど・・・」
ルーチェ:「まー、その内戻ってくるでしょー」
バング:「まあ、二人がいいならそれでいい」
ロザリー:「・・・・」たまにドアの方へ視線は向けるけど
どどんとふ:「ナイトワン」がログインしました。
バング:ミラの顔を見る
シェリー:「そういえば、さっきお茶会って単語が聞こえたけどなにかやるのかしら?」
ミラヴィリエ:「・・・・何?」>ばん
ミラヴィリエ:「そう、それっ!」
ミラヴィリエ:>シェリー
ミラヴィリエ:「真夜中のお茶会みんなでやろーかなって思ってたのよ。」
シェリー:「え?う、うん。」いきなり元気になってたじろぐ
シェリー:「そうなの。それは面白そうね。みんなって誰が参加する予定なの?」
ミラヴィリエ:「かたっぱしから呼ぶわよ。」
バング:「うん、なるほど(_ぽつり」
ミラヴィリエ:「・・・・?」>バング
バング:「ミラは可愛いな」
シェリー:「かたっぱしね。じゃあ、私もみんなを誘うの手伝うわね?他に何か決まっていることはあるの?」
ミラヴィリエ:「おだてても何もでないわよ?」
ミラヴィリエ:「ないっ。」>しぇり
ハーフィ:「そうだな」>バング
「かたっぱしからか。どこか会場にできる場所あるのか?」

シェリー:「バング、どうしたのいきなり?」
バング:「おだてだったら、どれほど気が楽か・・・・・・」
シェリー:「そうなの。じゃあ、それについても話し合わないとね。」
ハーフィ:「何も決まってないのか。まあ、会場についてはここを占拠… してると、よんでない奴まで来るんだっけ。」 (だめじゃん、と頭をかく
ミラヴィリエ:「おだてじゃなかったら、うりことばにかいことば?」
ロザリー:「・・・・・」気がつくと うつらうつらしているので よろよろと立ちあがって 「・・・帰るわ」
ハーフィ:「かえってらー」
ロザリー:「・・・・詳細、決まったら教えて」>みらしぇり
ナイトワン:「何故だ?何故誰も来ぬ!」A今日が平日だからです
ロザリー:「あと バングはほどほどにしないと また逃げられるんだからね・・・・」眠そうな目で睨んだ
シェリー:「あ、お休みなさい。分かったはあとで連絡するわね」
ミラヴィリエ:「ん、わかったー。」
ハーフィ:「……(何か聞こえたきがした」<猫の声
ルーチェ:「おやすみ。良い夢をー」そーいや、マント貸しっぱなしです
シェリー:「・・・・・・・?」何か見つけた>ナイトワン
バング:「ふむ・・・・・よわったな・・・・・・」心底、こまり顔で
ロザリー:「・・・うん。おやすみ・・・・」
ミラヴィリエ:「多分、お茶とお茶菓子で次の日が休み、それでほぼ八割よ。」>ろざ
ハーフィ:がちゃ
ハーフィ:「……なんだ、猫か。」
ロザリー:マントのことすっかり忘れてそのまま帰ってくー
ハーフィ:(閉める
バング:「にゃんこ先生だ」
ナイトワン:器用に扉をあけて入ってくる@お洒落なイヤリングをした黒猫
ロザリー:「・・・・わかりやすいのは悪いことじゃないわよ 」はふ、と欠伸交じり 退場ー
ハーフィ:「Σ とじたのに」
ハーフィ:@(イヤリングとかすっかり特徴わすれてるのだ。 普通に猫がいても気にしないよできないよ!
シェリー:「にゃんこ先生?・・・・あの仔のこと?」
ハーフィ:「え」>バング
ミラヴィリエ:「もふりたくなるわね。」
バング:「ああ。ちなみに、話すぞ」
ハーフィ:よーくみる 「あー…… うん。こないだ講師をやってた人」
ハーフィ:「本業は手品師で、よく爆発のエフェクトと同時に出現する人だったようなきがする」
ナイトワン:「主と主」つバングつミラヴィリエ
シェリー:「こんばんは。どうしたの?」屈んで声をかける
バング:「?」
ミラヴィリエ:「ほへ?」
ナイトワン:「今日の朝一と言ったであろう」
ミラヴィリエ:「授業がありましたー。」
シェリー:「?二人に用事なのかな?」二人の方を見る
バング:「ふ、返事してないんだ」
ナイトワン:「剣の迷宮に案内してやると」
ナイトワン:「授業?」
ミラヴィリエ:「普通に、歴史と地理と。」
シェリー:「・・・・・・。」きょろきょろと猫とミラを交互に見る
ナイトワン:「く、ワシとしたことが学生の本分を忘れるとは…」
ハーフィ:「……」
バング:「平日なんだ、今日は」
ミラヴィリエ:(=ω=) ・ ・ ・ 。
ミラヴィリエ:「・・・なんか、空気が一瞬で和らいだわね。」
バング:「尤も、昨日のアドバイスのおかげで、今」
どどんとふ:「ロザリー」がログアウトしました。
シェリー:「つまり、授業があることを忘れて今日何かする予定を入れちゃったってことかな?」
ハーフィ:「そうみたい」
ナイトワン:「不覚じゃ」
バング:「なあ、にゃんこ先生、おれはどうすればいいんだ・・・・・?」
シェリー:「そんなに落ち込まないで。誰だってうっかりすることくらいあるわよ。」>ナイトワン
ミラヴィリエ:こそ、てくてく
ミラヴィリエ:そっと持ち上げた
ナイトワン:「なんじゃ」>バング
ミラヴィリエ:猫の両手を軽く持ち、【やっちまったー】的なポーズをとらせた
シェリー:「ミラ?なにしてるの?」不思議そうに
ミラヴィリエ:「・・・・はっ!無意識に。」
ナイトワン:脱力中NOW
ミラヴィリエ:「恐るべし毛玉の魔力。」
シェリー:「え!?無意識だったの!?」そこにビックリ
バング:「それをここで言うことすら・・・・・・」ミラをみて
ミラヴィリエ:「つい、出来心で。」
シェリー:「バングは何か悩みがあるのかしら?」傍から見たら猫に愚痴をこぼしているように・・・
ハーフィ:「それで何かをたずねようっていうのは無理があるんじゃないか」>バング
シェリー:「可愛そうだから。放してあげなさいよ。」
ミラヴィリエ:「・・・はーい。」 開放
バング:「さきほど、釘を刺された。ロザリーに」
ハーフィ:「なんだ。ミラがいると話しにくいのか?」
ナイトワン:された
シェリー:「ゴメンね。えーと・・・・」名前なんだろうと考えている>ナイトワン
ハーフィ:「ナイトワン先生だよ。本業は手品師だけど、練体術の臨時講師でこの学園にもきてるんだってさ」>シェリー
ナイトワン:「外部講師のナイトワン=メイ=スノウフィールドじゃ」>シェリー
ハーフィ:「(メイ=スノウフィールドまでは覚えてなかった)」
バング:「ミラがいてくれないと意味がないのに、言うと、手放すことになる、まるで、悪魔の証明だ」」
ミラヴィリエ:「ナイトワン先生。またの名を、にゃんこ先生。」
ナイトワン:「手品師じゃない、探し屋じゃ」>ハーフィ
ハーフィ:「そうでしたっけ」
シェリー:「へ?・・・・えぇ!?せ、先生だったの?ご、ゴメンなさい。失礼な事言って。」頭をさげる>ナイトワン
ミラヴィリエ:「・・・・でも。」
ミラヴィリエ:「先生だけど、今は猫だし。」 もふもふ
ハーフィ:「それもなんだっけ、練技とかいうので猫になってるのであって」
ハーフィ:「本当は…… あれ、何でしたっけ」
ハーフィ:@(種族も性別もしらなかったきがする
シェリー:「いや、でも・・・・・えぇ?な、何で猫なの?」混乱中
ナイトワン:「想像に任せる」>ハ—フィ
バング:「子供がいるのは事実」
ハーフィ:「猫とのハーフなんだろうか…」
ミラヴィリエ:「そういう先生もいるのよ。」>シェリー
ハーフィ:「……うーん」 ライカンスロープを想像した
シェリー:「そういうものなのかしら・・・・」無理やり納得したようだ
ハーフィ:「何してんの」>ミラ
ミラヴィリエ:「え、別に。」
ルーチェ:「ま、そんなモンだと納得するしかねーんじゃないかなー」
バング:「気になる」>ミラ
ハーフィ:「まあ、そうだよね」>ルーチェ
ルーチェ:冷たくなったロイヤルミルクティーに口をつける
シェリー:「・・・・・・。」ミラの行動も良く分からないがそういうものだと納得した
ハーフィ:「この間もソファでゴロゴロしてたし、ミラならありうるか」 納得した
ミラヴィリエ:「ソファでごろごろは・・・・するでしょ?」
ハーフィ:「講師が猫だっていうのにくらべればなあ…」 くるくる回るミラの不思議さなんて大したことない
シェリー:「確かにそれは気持ち良いわよね。」<ごろごろ
ナイトワン:「猫に変化している講師じゃ」>ハ—フィ
ルーチェ:「そりゃ、ソフアーだししてもおかしくないよねー」
ミラヴィリエ:「暖炉の前のソファーでごろごろ、なんてよくあることよね。」
シェリー:「そういえば、先生。最初に、剣の迷宮に案内すると言っていた気がするのですが、よろしければ詳しく教えてもらえますか?」
ナイトワン:「正確にいえば小剣の迷宮じゃ」
ハーフィ:「……(人に変化できる猫の講師だって言われても不思議じゃないよな)」<ナイトワン
ハーフィ:「へー」<剣の迷宮
ハーフィ:きくともなく耳をかたむけていよう
シェリー:「小剣の迷宮?それは、剣の迷宮と何が違うのでしょうか?」
ミラヴィリエ:「やっぱ、小さいんじゃない?」
ナイトワン:「主の形がショーソードだったのじゃ」
ナイトワン:「カラクリがあっての、ボスが無限再生してくるのじゃ」
ナイトワン:「フラグを立てないとショートソードが抜けん」
ルーチェ:「剣の迷宮を体験できるってことかー」
シェリー:「だから小剣なのね。って、ボスが無限再生ってさすが剣の迷宮ね。」
ナイトワン:「ボスの強さ自体はさほどでもなかったが」
シェリー:「その剣を抜いた人はいないのですか?」
ナイトワン:「あれは学園で演習用にほしい」
ナイトワン:「見つけたのは一巡り前。入ったのはワシだけじゃ」
シェリー:「もしかして、それを二人に抜いてきて欲しいということだったのでしょうか?」
ミラヴィリエ:「でも、哀しいかな今日は平日、しかも通常授業のある日だったのよ。」
シェリー:「なら、休日に改めて行けば良いんじゃないの?」
バング:「フラグとは?」
ルーチェ:「サボっちゃえば良いじゃん?」ソファにごろーんとする
ナイトワン:「カラクリはわかっておる。が、それを含めて”手頃な”剣の迷宮じゃ」
ナイトワン:「そのショートソードは学園で買い取る故、タダ働きにはならんぞ?」
バング:「そのからくりも含め、課題か?」
ナイトワン:「プリがいなくても回復ならワシがやってやる」
ミラヴィリエ:「・・・えー、ちょっとほしいな。」
ハーフィ:「ふーん。休日にいくのなら人員を集めるのも楽だとおもうけど。放課後に行くとなると誰の手が空いているかわからないからなあ」
@ちょうど掲示板と突発みたいだね

ハーフィ:「……予定が合うかどうかはともかく、行ってみたいなあ」
ミラヴィリエ:「・・・・魔剣、ちょっとほしいかも。」
ルーチェ:「遺跡かー。行っても俺役に立たないんだよなー」
ミラヴィリエ:「・・・なんで役に立たないって?」
ハーフィ:「ミラ、ほしいってのはいいけど買い取れるの? 学園よりもいい値をつけるならミラの出した金を全員に回せばいいとおもうんだけどサ」
シェリー:「私も興味あるわね。魔剣は私が持っていてもしょうがないけど・・・」
ナイトワン:「ちょっと掲示板を確認してくる」
バング:「そうだな・・・・・・・弱ったな・・・・・・」
シェリー:「・・・・何が弱ったの?」>バング
ミラヴィリエ:「・・・・買取とかはほら・・・無理よっ!だからほしいって言ったんじゃない。」
バング:「まあ、そうか」
ハーフィ:「じゃあ、僕がいないパーティでいけるといいね」<無理>ミラ
ハーフィ:「スカウトの講義をうけていないってことなら、心配しなくてもいいんじゃない? 魔術師は普通ではできないことができるし」>ルーチェ
シェリー:「魔剣の中には持ち主を選ぶものもあるって聞くわ。もし、ミラが剣に選ばれたのなら何とかなるのかもしれないわね」
ミラヴィリエ:「ま、めったに無いでしょそんなこと。」
ハーフィ:「…その発想はなかった」<えらばれてしまえばいいんだよ!
ナイトワン:「ふむ次の休息日は特別実習があるな」
シェリー:「一応、そういうこともあるかもしれないって事よ。」
ルーチェ:「あんまり遺跡で有効じゃないんだけどねー」
バング:「疑問がある」
ミラヴィリエ:「・・・ねえ、ひとついいかな。」>ルーチェ
ルーチェ:「なにさー?」
ミラヴィリエ:「自虐をすると、同じ専攻の私にもざっくりささるんだけど、それって新手の攻撃?」
ハーフィ:「え、そう。じゃあ何にもできないな」>ルーチェ<有効じゃない
シェリー:「そうそう。」<ざっくり
バング:「なぜ、からくりわかりも、腕もありながら、とってこれなかった」
ナイトワン:「それは、お楽しみじゃw」
ルーチェ:「他意はなかったんだけどねー」
ハーフィ:「本人(ミラとかルーチェ)が役に立たないと判断するなら、そういうものだと思うしかないけど。要は使いようじゃないかな」
ミラヴィリエ:「・・・それ、新しいわね。」
バング:「以前、先生のお茶目なジョークで、死にかけた」
ミラヴィリエ:「まあ、そこまで気にしてないから別にいいけど。」
ナイトワン:「お茶目なジョーク?」
ナイトワン:@サルドはころしかけたけど他は…
バング:「無限再生されるゾンビ集団と、強いボスにな・・・・・」
シェリー:「なにかしら?お茶目なジョークって。」
ミラヴィリエ:「どんなジョーク?」
バング:「その、ボスの首にかかっていたんだ。目的の品が」
ミラヴィリエ:だらーん、とソファにもたれかかった
ルーチェ:「それぐらいしないと戦わずに持ち帰られるかもしれないしー」
シェリー:「えーと、それがジョークなの?」
ナイトワン:@ワシかと思った
バング:「課題内容は、ただ、もってこい、だけだった・・・・・・命がけだとは、普通思わないが。俺だけか?」
ナイトワン:「誰じゃそれ?」
ルーチェ:「命かかってねーよ? 別に」胸ポケットから学生証を取り出す
シェリー:「うーん。知ってて教えなかったのなら確かに意地悪よね。けど、冒険者になったらそういうこともあるからってことなんじゃないかしら?」
ミラヴィリエ:「・・・・んー。」
ミラヴィリエ:「あった、ならいいじゃない。」
ハーフィ:「それは結構命がけじゃん」<学生証
ミラヴィリエ:「無いのにもってこいよりは。」
ハーフィ:「借金は自腹なんでしょ? 学費支払えなくなったら退学じゃない。で、何とかして稼げたとしても10000ガメルはなあ」
ルーチェ:「退学になろうが何しようが、命は助かるじゃん?」
バング:「たとえば、依頼内容が、ボガード退治。が、裏に強い蛮族がいた。何処までがいらいだ?」
ハーフィ:「僕は楽に生きたいんだってば」<命はたすかる>ルーチェ
ハーフィ:「……ここの学園の人は、なんていうか。すごいよなあ」
シェリー:「ボガードを退治することまでじゃないの?」
ナイトワン:「それは、追加報酬を要求してもよいな」
ミラヴィリエ:「その場のノリしだいじゃないの?」
ハーフィ:「ここにいる以上、もっと"らしく"ならなきゃならないんだろうかとおもうと、胃がキリキリするよ」
ルーチェ:「ボガード退治までかなー。それ以上は追加報酬を要求するかなー」
バング:「改めて、そう思う」>ここの学園、すごい
ミラヴィリエ:「なんていうか、モーニングコーヒー頼んだらさ。」
バング:「うむ」
ルーチェ:「凄いよなー。皆やる気あってさー」
バング:「続けて」>ミラ
ミラヴィリエ:「トーストと、スクランブルエッグと、サラダと、ゆで卵と、ヨーグルトがついてきた、みたいなもんじゃない。」>ふえた
ナイトワン:「気負いすぎじゃぞ。青少年」>ハーフィ
バング:「無限再生するゾンビは、うれしくないがな」
ルーチェ:「コーヒーだけで朝を済ませようとしてたらありがた迷惑だと思わない?」
シェリー:「どうなのかしら、その例えは。私にはあんまり分からないんだけど。」
ハーフィ:「……鍛錬してるっていう自覚と、リスキーだという現実はまた別ですよう」>ナイトワン先生
バング:「まあ、ミラが前向きなのは、よくわかった」
ミラヴィリエ:「出てきちゃったら、どうにかしなくちゃじゃない。頼んだ頼まないどっちにしたって。」
ルーチェ:「残せば良いんじゃね? コーヒーだけ飲んでさ」
シェリー:「そのときに、コーヒーだけ飲んで帰るか、全部食べるかってことなのかしら?」
ミラヴィリエ:「残すって選択だって、どうにかする。の一つでしょ?」
バング:「じゃあ、都合あわせて、いくか、ミラ?」
ミラヴィリエ:「・・・たしかに、興味はなくはないというか、むしろあるし・・・・。」
ナイトワン:「…まぁいい、空いてる休息日の朝一に暇猫亭に来い。」
ナイトワン:「居たら、案内してやる」
ナイトワン:@小剣の迷宮
ハーフィ:「……はー(この話に興味をもちつつ、リスクを否定するのは勝手だよなあ)」 と、自省しつつ
ハーフィ:「休日までに、覚悟きめるか」
ミラヴィリエ:「・・・・・私が使えそうなものが転がってればいいな。」
シェリー:「暇猫亭・・・・って、どこにあるのでしょうか?」
ミラヴィリエ:「そんなに気負ってまでこなくてもいいんじゃない?」
ミラヴィリエ:∑(゜Д゜) 「 ・ ・ ・ ・ 。 」 >シェリー
ミラヴィリエ:「どこ?」
ナイトワン:「ダンジョンに設置して戦闘訓練の肥やしにしたい」<小剣
シェリー:「・・・・・え?ミラ、知らなかったの?」唖然
ハーフィ:「あ、ぼくもしらないや。それ」
ルーチェ:「学園の正門出て左、二本目の通り入ったところだったかなー」@ざ・てきとう
ハーフィ:「だいたい訓練しないときは部屋でゴロゴロしてるかここにくるか、だし」
ミラヴィリエ:「周辺地理詳しくないのよ。」
シェリー:「・・・・・・・・・。」こんなことで大丈夫なのかと不安を抱かずにはいられないシェリーであった。
ハーフィ:「バングなら酒買いにでてるから、ちょっと詳しいんじゃないの?」
ナイトワン:「学園がバックアップしている冒険者の店じゃ」@適当承認
バング:「たぶん、あそこじゃあないか、という検討はつく」
ミラヴィリエ:「じゃあ、道案内はまかせちゃう。」
シェリー:「へぇ、ルーチェよく知ってるわね。よくそういうところ行ったりするのかしら?」>ルーチェ
ハーフィ:「じゃあ、ミラつれて一度確認してくるといい」
ハーフィ:「……僕は、今回は、こうするべきだと思うんだ」  ミラ&バング
ルーチェ:「いんや、全然。一度も行ったことはねーけど。話だけは聞いたことがある程度ー」
ミラヴィリエ:(゜Д゜) 「・・・・・・。」
ミラヴィリエ:(−Д−) 「・・・・・・。」
ミラヴィリエ:「今、一瞬寝てたっ!」
バング:「俺と一緒じゃあ、嫌か、ミラ?」
ルーチェ:「眠いなら無理しないで寝ると良いと思うぜー?」
シェリー:「そうなの。冒険者になったら行くことになるのだから、その前に一度行ってみようかとも思ったんだけど・・・」
ミラヴィリエ:「ねるー。」
ハーフィ:「お休み」
ルーチェ:「俺は冒険者になる気ないし、縁なさそうだからねー」
ルーチェ:「おやすみー。またねー」
ミラヴィリエ:「・・・別に、誰もイヤとはヒトコトも言ってないし。」
ナイトワン:「お休み」
シェリー:「お休み。ミラ。」
ミラヴィリエ:「おっやすみ〜☆」
シェリー:「あら?そうなの?」<冒険者になるきない
ミラヴィリエ:たたたたたた
ルーチェ:「そそ」そこ座ればと?14-16を示す
バング:「お休み、いい夢を」
ミラヴィリエ:「なるとかならないとか、そんなもの卒業できてから考えればいいじゃないの。」  上から言い投げた
シェリー:「そうね。じゃあ、お言葉に甘えて。」ソファーに腰掛ける
ルーチェ:「今後、冒険者になる気ないなら別に将来考えないといけないだろー」
どどんとふ:「ミラヴィリエ」がログアウトしました。
シェリー:「あら?・・・・・だそうよ?」
ルーチェ:「俺はそれがここでの教師だったってだけで」
バング:ふう。
バング:「まあ、礼をいっておくよ、ハーフィ」
シェリー:「ルーチェは教師になりたいの?知らなかったわ。」
ナイトワン:@教師って7Lvくらい?
ルーチェ:「これでも教職コース取ってるんだぜー?」
バング:@15レベルでいいですよw
ハーフィ:「え。それなら最後の最後でいってくれればいいよ」>バング
ハーフィ:「"今回は"こうしたほうがいいと思っただけで」>バング
ナイトワン:「ワシは帰るぞ」@11Lv講師NOW
シェリー:「あ、お疲れ様でした。」
バング:「ふふ、確かに」>ハーフィ
ナイトワン:器用にドアをあけて、音もなく走り去る
ルーチェ:「またなー」
シェリー:「へぇ、そうだったの。やっぱり、先生になったら魔術を教えたいの?」
バング:「でも、一応、例がいいたかったんだ」
ナイトワン:「さらばじゃ」
バング:@礼
バング:「じゃあ、また。いい夢を」
どどんとふ:「ナイトワン」がログアウトしました。
ルーチェ:「それしか俺にはできないからねー。一応、練技も使えるけどー」魔力を右手に集めてみる
ハーフィ:「……ここで数年も生活してたら、いやでもクソ度胸だけはつきそうだなあ」
シェリー:「それは、私も同じよ。けど、ルーチェなら良い先生になりそうな気がするわ」
ルーチェ:「ありがと。皆、良い先生になれるって言うけど社交辞令だよなー? どっからどー見ても向いてなさそうじゃねー」
ハーフィ:「僕はそんなこと言ってない」<いい先生になれる
シェリー:「そうかしら?誰にでも気さくに話しかけてくれる先生って素敵だと思うのだけど。」
ハーフィ:「ただ、やる気があるのなら僕よりはマシなんじゃない? 魔法の才能もあるし」
ルーチェ:「ここの皆って芋じゃねー」
ハーフィ:「他人の感情に敏感だよ。ルーチェは。いい先生になれる素質があるといわれるとしたら、多分そういうところだと思う」
バング:「生徒に手を出さなければいい」
ルーチェ:「・・・」なんかやけに持ち上げられる
シェリー:「ハーフィは先生になりたいって思うのかしら?」>ハーフィ
ハーフィ:「いや… 一度考えたけど」
ハーフィ:「個々の教職コース、こういう学園の教師をやることになるみたいなんで、やめた」
ハーフィ:@ここの、ね。
バング:「命がいくらあっても足りない、か?」
ハーフィ:「学園からでたら、冒険者よりもまず、もう一度蝋細工職人の道を目指してみようとは思ってるんだ」
シェリー:「冒険者の学校じゃないところで先生をやりたいってことかしら?」
バング:「初耳だな」
ハーフィ:「そうだね。生徒ですら死にそうなのに、教師って生徒をまもらなきゃならないし。もちろん学生証もない」>バング
ハーフィ:「できればそういうのがいいね。職人が駄目ならそれでも」<冒険者の学校じゃないところの先生
ハーフィ:「でも、僕は誰かに教えるための技術をもってないからな。親も冒険者で、家業もないし」
バング:「・・・・・・ここをでたら、ずいぶん特殊な教師になると思うが」
シェリー:「蝋細工職人かぁ。私は詳しくはしらないけど、職人になるのってすごく難しいんじゃないの?」
ハーフィ:「まあ、死なないけど楽じゃないよ。」
ハーフィ:「ここはきちんと技術をおしえてくれるけど」
ハーフィ:「僕の師匠だった人は、ボクを使い走りにしてるだけってかんじだったからね。一緒に生活して技を盗むってのが基本らしい」
ハーフィ:「それでもあんまりに使い物にならないから追い出されて」
ハーフィ:「どうにも食っていけないから、親父にここに押し込められたってわけ。 …そりゃあ、そのへんで飢え死にするよりはよっぽどいいけどさあ」
ハーフィ:「ここにきても、あんまり生きてる気がしないんだよな…」
シェリー:「そうなんだ。いろいろ、大変だったのね。」
ハーフィ:「それで、楽しめる人とか、方法とか、そういうのに興味を抱いたってこと」
バング:「それも珍しいと思うぞ。俺は、お茶目なジョークで生きてる実感を味わったし」
ハーフィ:「……(バングの話もきいてるんで、あんまり大変だっていえないけど)まあ、うん」
ハーフィ:「ますますできることが冒険者に限られてきている現象、ホントどうしようってね」
シェリー:「えっと、私が感じたことだけど、ハーフィはちゃんと楽しんでるって思うんだけどな・・・。えっと、勘違いだったらゴメン。」
ルーチェ:「なぁ・・・ハーフィ」
ハーフィ:「最近、頑張ってるからね。楽しもうと思って」>シェリー
ハーフィ:「ん?」>ルーチェ
シェリー:「うーん、確証はないけどここでの経験ってこの先どんな道を通っても役に立つものなんじゃないかしら?」
ルーチェ:学学科→学科
ハーフィ:「ああ。クソ度胸はつきそうだ、っておもった。それはたぶん、いろいろ役には立ちそうだ」
ハーフィ:ん?>ルーチェ
ハーフィ:ルーチェのセリフ、のまれてる?
ルーチェ:かなー
バング:みえないよ
ルーチェ:「一般技能養成学科の方をちょっと見てくるとかしてみたらどーよ?」
バング:あ、みえた
ハーフィ:お。みえた
どどんとふ:「ルーチェ」がログインしました。
ハーフィ:「ああ、もうずいぶんみてきたけどね」
ハーフィ:「とりあえず、蝋細工研究会には入ってるんだ。あと、彫金同好会かな」
シェリー:「一般技能養成学科ってどんなものがあったかしら?」
ハーフィ:「……部員が全然いなくてさ」
ハーフィ:「こんな学校だから、正式な授業時間もそんなにとってくれないし…」
シェリー:「あんまりメジャーな感じはしないものね。」
ハーフィ:「結構あるぞ。ああ、ここだとそうか」
ルーチェ:「・・・それは、まぁ、なんか人少なさそうな感じだしなー」
ハーフィ:「復元師については結構教えてくれるんだ」
ハーフィ:「希望をだしたんだけど、設備の関係ですぐには移動できないみたいで」
ハーフィ:「今のところ連絡がないなあ」
ハーフィ:@アルケミストは冒険者技能だから
ハーフィ:@復元技術についての講義も一通りやるはず
ハーフィ:「……なあ」
ルーチェ:「どしたー?」
ハーフィ:「ルーチェはどうやって他人を気遣っているんだ? ああ、ええと。なんていえばいいんだろうなあ」
ハーフィ:「僕の境遇は僕にしか関係がないし、それを愚痴りたいきもちはあるけど、他人にどうにかしてもらうことはできない」
シェリー:「・・・・・。」黙ってルーチェの反応を待っている
ハーフィ:「だから、そういう事を訪ねてくれる人、あんまりいないと思ってたんだけど」
バング:「さて・・・・・・・」
ハーフィ:「ルーチェはそういうのが得意そうだからな」
ハーフィ:「まあ、男にはあんまり興味がなさそうだが」
ルーチェ:「どうやってって言われてもなー。意識したことないなー」
ハーフィ:「…………そうか」
ハーフィ:「僕も、そうしたい」
ルーチェ:「シェリーちゃんなら、明確に言葉にできそうだよねー。シェリーちゃんも気配り上手だしね」
ハーフィ:「興味というものがどこからふってくるか僕にはわからないから。どうやって他人を気にすればいいのか、未だに謎なんだよなあ」
ハーフィ:「(シェリーのほうをみる」
バング:「俺の気持ち、いや、心は、定まった」
シェリー:「へ?わ、わたし?」いきなり振らないでよと目線を送る
ルーチェ:ごめんごめんと目線返しておく
シェリー:「えーと、私は自分だったらどうして欲しいかをいつも考えてる・・・・・かな?」こんな感じで良いのかなと目配せ
ハーフィ:「ううん……」
ハーフィ:「僕は、望んだ反応を相手にかえしてほしい、という目的があってそういうことはできる」
ハーフィ:「………そういう事じゃないんだろうなあ」<自分だったらどうしてほしいか
ルーチェ:そーそーそんな感じ目線返し
ハーフィ:「自分だったらどんな風に反応するか、まで予測して期待してしまうから」
シェリー:「私は一人で寂しいときに話しかけて欲しいから、そうする。悲しいときに慰めて欲しいから、そうする。ってことかな。」
ハーフィ:「……うーん……」
ハーフィ:「ありがとう」 半分理解して、半分諦めた >シェリー
シェリー:「私だって相手の反応を期待してないわけじゃないのよ?ただ、あんまり考えすぎちゃうと何も出来なくなるでしょ?」
ハーフィ:「バングの気持ちというと?」
ハーフィ:「…たしかに、何かを期待してもいいと思える事はある」
ルーチェ:「俺も相手の気持ち考えてはないなー。相手の反応次第でちょっとずつ変えていく感じかなー」
ハーフィ:「シェリーとルーチェは、アプローチの方法が違うのか」 (うーん、と考える
ルーチェ:「コミュニケーションのしかたは人それぞれじゃないかなー」
シェリー:「そうね。やっぱりみんな考え方は違うのだもの、同じ行為でもその理由は色々よね」
ハーフィ:「心から何かをするのって、難しいんだなとね。最近おもって」
ハーフィ:ミラを本気で好きだと確信できなかったから、バングに一歩遅れたわけだし。
シェリー:「そうね。それが難しいと知るまではすごく簡単なことだったはずなのにね。」
ハーフィ:「そうなのか」
ハーフィ:「じゃあ、記憶の一部を消す方法を探したほうが現実的かなあ」
ルーチェ:「そっちの方が現実的じゃねーだろ・・・」
ハーフィ:「そういう呪文があるだろ? ええと、フォーゲットだったっけ、なんだっけ」
シェリー:「けど、難しいと分かったからこそ出来ることもあるんじゃないのかしら?えーと、うまくはいえないんだけど・・・」
ハーフィ:「どんな仕組みかしらないけど、魔動機術とかいうのもあるし」
ルーチェ:「それはそれこそガチで冒険者やらないとダメだろー」
ハーフィ:「……(そのための冒険か…)」
シェリー:「うーん、なんか話がずれて行ってる気がするわね・・・・」
ルーチェ:「俺もそんな気がしてきた」
バング:「難しい。でも、引かない」
バング:何がとは言わず
ハーフィ:「……いろいろ考えるべきごとが多いのに」
ハーフィ:「整理できていないからかなあ」
ハーフィ:「……ちょっと付き合わせてしまったな」
ハーフィ:「まだ起きているなら、お茶でも用意してくるよ」
ルーチェ:「なら、コーヒーで頼むー」
ハーフィ:「ああ。」
バング:「ああ、俺は紅茶を」
ハーフィ:「シェリーは?」
シェリー:「じゃあ、私にもお願いね。種類は任せるわ」
ハーフィ:「わかった」
バング:懐から、小瓶を
ハーフィ:「おまたせ。」ルーチェにはコーヒーを
ルーチェ:「さんきゅー」
ハーフィ:バングには紅茶を。シェリーにはコーヒーを。
ルーチェ:受け取って一口 「シェリーちゃんはなんかねーの? 夢っぽいの」
ハーフィ:「(紅茶をすすりながら、ルーチェの切り出した話題に耳を傾ける)」
シェリー:「夢かぁ。私はね、一流の魔術師になりたいの。それも、どこかに篭って研究しているようなものじゃなくて、その力でみんなを助けられるような。」
ハーフィ:「みんなを助ける? ピーターみたいなことをいうな」
ハーフィ:いうなあ、ってかんじで。
シェリー:「だから、魔術学校じゃなくて冒険者の学校に来たの。ここなら、より実践的な、より現場に近いことを学べそうだったから」
ルーチェ:「なるほどなー。確かにこっちの方が誰かの力になる勉強はするよなー」
ハーフィ:「ああ。現実をしって、その上で問題を解消しようってことか…」
シェリー:「冒険者になりたい人って、大抵冒険がしたい人か人の役に立ちたい人なんじゃないのかしら?」
ハーフィ:「たしかに、魔術師の組合はたくさんあるけど、世の中が豊かになっている気はあんまりしないなあ」
バング:「夢、か・・・・・・だいぶ困難な道のりだと思ったが、「現実は、その斜め上をいく」なあ・・・・・・」
ハーフィ:「そういうのは、神殿かマギテック協会のほうがよっぽど。」
ルーチェ:「言外に俺たちは問題外と言われたぞー」 >ハーフィ
ハーフィ:「学生は問題外だろ?」>ルーチェ
シェリー:「えぇと、これはあくまでの私の考えだから。あってるとは限らないわよ。」
ハーフィ:「ミラみたいなことを言うね」
ハーフィ:「たしかにそうだ。誰のやり方が正解なんてわかりゃしないなあ。主流のやり方って存在するけど」
ルーチェ:「ま、俺たちはそもそも冒険者にもなる気ないぐらいだしなー」
ハーフィ:「たいていデカい事やってる人って、死んで200年くらいたたないと正解だったのかわからないみたいだし。」
シェリー:「なんか、さっきからそんなことばっかり言われてるわね。」<〜みたい
シェリー:「それって、みんなと付き合っていく中で私の考えが変わってきてるって事なのかしら?」
ハーフィ:「……どうだろう」
ハーフィ:「そうかもしれない」<変わってきている
ハーフィ:「僕は少なくとも、シェリーやルーチェの考え方に影響をうけたから、ここにいるし」
ハーフィ:「シェリーもそういうふうに、何か考え方に影響をうけているのかも」
ハーフィ:「まあ、でも」
ハーフィ:「シェリーのやり方って、きっと正しいと思うよ」
ルーチェ:「誰かに影響をか・・・」
ハーフィ:「冒険者は問題を解決して報酬をもらっているわけで」
シェリー:「なんか、そういわれると恥ずかしいわね。」照れる
ルーチェ:「実感はねーけど」
ハーフィ:「ビジネス色が強いし暴力を金に換えているようなものだから小汚い感じはするけど」
ハーフィ:「冒険者のおかげで人族の領域は守られているわけで」
ハーフィ:「そういった力があれば、一般市民よりももっと大きいスケールで、人を救えるかも」
ハーフィ:「そう思う」
シェリー:「確かに、冒険者の中にも色々な人がいるわよね。けど、高い志を持った人がたくさんいるって私は信じているわ」
ハーフィ:「(そして僕は、そこまで志は高くないし、そこまで大きいことをしようと思ってもいないんだ……)」
ハーフィ: 「 ……高い、志か (英雄たる資質を、今ピーターに感じるなあ) 」
シェリー:「人を救うことにスケールも何も無いと思うけど。そうね、普通の生活をしているよりは大勢の人を救えるのかしらね」
ルーチェ:「冒険者なら村単位とかでも人を救えるだろうしねー」
シェリー:「だけど、その反対も有り得るってことを覚えておかないといけないわよね。」
ハーフィ:「力の使い道か」
バング:「護れるかな、俺に」
シェリー:「そうよ。力は力、それをどう使うかによってその人の道が決まるんじゃないかしら。」
ハーフィ:「あー、倫理の授業でそういう話をやってたね。」
シェリー:「護りたいと思う心が一番大事なんじゃないかしら?」
ルーチェ:「あんま聞いてなかったなー。倫理ー」
ハーフィ:「"これからあなたたちに教える技術は自他に大きな影響を与えるものですので、やたらに使おうとせず、状況を見定めるのが云々"とか。……ノートにとってあるから、みれば思い出すけど」 わすれてるのかよw
シェリー:「うーん、私もあの授業難しくてよく分からなかったんだけど、こういうことだったのかしら?」
ハーフィ:「僕には、協調性が大事だっていうようなことをいってたようにきこえたなあ」
ハーフィ:「協調する、ということを念頭に動けば、たしかに誰かを守ったりという行動に重きはおかれるけど…… (でも、そういうのとシェリーの「誰かを救いたい/幸せにしたい」というのとは別だよなあ)」
ルーチェ:「・・・講義より難しくなった気がするんだが」
ハーフィ:「けっこうな時間がこれからもあの講義にさかれるみたいだし、テストもあるんで、もう少し勉強するか」
バング:「現実に護れるか否かとは、大きくかけ離れているようにも思えるが・・・・・・・」
ハーフィ:「倫理とそれは、関係ないんじゃない?」>バング
ハーフィ:「倫理っていうのは、方向性じゃん。方向性はあっていてもやり方が現実的じゃないということはあるでしょ」
ハーフィ:「僕にいわないでくれよ。教師じゃないんだから、簡潔に説明する訓練なんてうけてないもの」>ルーチェ
ハーフィ:「そうだ、先生目指してるんだし、ルーチェが簡単にまとめればいいんじゃん」
ハーフィ:「がんばれ先生」
シェリー:「そういう、小難しい話よりも。好きな人を護りたいっていうただそれだけの言葉の方が私には大切な気がするんだけどなぁ」
ルーチェ:「それもそーか。俺もできないしなー」
バング:「それで十分だ。少なくとも、今の俺には」
シェリー:「だって、護れるかなんて分からないじゃない。どんなに頑張っても護れないものもあるでしょ。けど、護れなかったから意味がないなんてそれはあんまりじゃない・・・・。」
ハーフィ:「(倫理としては)ピーターのような奴のほうが、僕らより何かを掴んでいるとおもうんだよなあ。多分、そこに惹かれたんじゃない? バング」
バング:>好きな人護る
ハーフィ:「……うーん。」
ハーフィ:「(……現実か)」
バング:「ちょっと違う。・・・・・・・・・・眩しいんだ。あいつは」
ルーチェ:「0と1で考えないで。その過程もも考えるって話だろー?」>シェリー
シェリー:「えーと、うん。きっと、そういうことだと思うわ。」
シェリー:「眩しい?って、どういうこと?」
バング:「昼なを暗い、森で、深夜に垣間見える月のように、かな?」
シェリー:「・・・・・・???」まったく分からなかったようだ
ハーフィ:「バングが暗すぎるってことだろ」
バング:「そのとおりだ、ハーフィ(にっこり」
ルーチェ:「大体、どっちっつーとピーターは太陽だろう」
ハーフィ:「本来、昼が一日の半分でしかないように、夜もそうだからな」
ハーフィ:「バングは偏りすぎなんだろう」
シェリー:「じゃあ、そのあいつって人はすごい明るい人ってこと?」
ハーフィ:「ピーターね」>シェリー
バング:「まあ、地道に、堅実な道のりとはいえないとは思っていたが、まさか、な」
シェリー:「あぁ!そうだったのね。確かにピーターは明るいわよね」
ハーフィ:「明るいとか暗いというのは、たぶん性格の話というよりも、世界をどう見ているかって話じゃないのかなあ」
バング:「ピーターだよ。だからこそ、大好きなんだ」
バング:「じゃあ聞くが、ハーフィ」
シェリー:「世界をどう見てるか?・・・・・うーん、難しいわ。」
バング:「いまさら、ピーターのような視点が持てるか?俺たちに?」
ハーフィ:「どうだろう。でも、バングはそう努力してるじゃない」
ルーチェ:「世界をどー見るかは、その人の個性だろうー。誰かと同じような見方をするのが良いって訳でもないと思うんだけどなー」
ハーフィ:「そうじゃなきゃ、いろいろ(角が)ありながら、ミラにアタックをかける事なんて思いつきもしないだろうし。ピーターの方向性自体は支持してるんじゃない?」
ハーフィ:@角については直にはいってないし、バングにしかわからないようにいってるつもりだ
ハーフィ:「いや、現実的な方法を見つけられるかどうかによる、かな」<ピーターのような視点がもてるのか?
バング:@ありがたい
バング:「そういうことだ」
ハーフィ:「きっとそうだな。まだバングはそれほど暗くないのかもしれない」
ハーフィ:「それがわかってるなら「今更」なんていうなよ。まだあきらめていないじゃないか」
どどんとふ:「神々」がログアウトしました。
ハーフィ:「バング」
ハーフィ:「バングと話すと、場が止まってしまうな」
ハーフィ:「せっかくだから、もっと盛り上がる話題も期待してる」>バング
シェリー:「え?あぁ、私のことは気にしなくて良いのよ。」
バング:「うーん・・・・・・・・・・どこか、暗いな。俺は」
ハーフィ:「バングと気が合う所だからな、それ」
ルーチェ:「あー、俺も気にしなくて良いんだぜー」
バング:「笑える話だが事実だ」>気が合う
シェリー:「えっと、暗いってそんなに悪いことなのかしら?私はそうじゃないと思うんだけどな」
ハーフィ:「でも不便だぞ。どこか便利なところがあるのか…?」>シェリー
バング:「?悪いとは思ってないが?」
ハーフィ:「…それがわかったら、この性格もう少しありがたみがわくんだけどね」
ハーフィ:「僕は悪いと思うな。陽気にふるまえればもっと楽しめそうだが、それをつぶしている気がする」>バング
バング:「変えられる点は変える。が、無理なものはある。それが性格でも。」
シェリー:「えーと、性格って便利だから明るくしようとかって思うものじゃないと思うんだ。暗いのが嫌って言うのなら仕方がないけど・・・・」
ハーフィ:「………うーん。そっか」<便利だから明るくしようとおもうものじゃない
バング:「うん、だから、相手が暗くても、嫌いじゃなければちゃんと付き合える。俺とハーフィのように」
バング:「まあ、好きだけどね」」
シェリー:「最後は結局自分を好きになれるかどうか、なんだと私は思うの。自分を好きでいる人は性格が暗くても明るくてもやっていける気がするの・・・・。」
ハーフィ:「……僕にとって僕は重要だが、そう好きでもないな」
バング:「同感だ(苦笑」
ハーフィ:「シェリー、ありがとう」
ハーフィ:「なんか、すごくフォローしてもらってるきがする」
ルーチェ:「こーいうと問題があるけど、俺は俺大好きだなー」
ハーフィ:「もう少し自分でもかんがえないとな」
シェリー:「全部を好きになることは出来ないわ。だから、せめて自分を嫌わないでね。自分を嫌うって一番悲しいことだと思うの。」
バング:「まあ、自分のことを好きじゃあなくても、他人を好きになることが出来る、と知ったばかりだ」
バング:「今は、それでいい」
ハーフィ:「ルーチェは、そうだからいろんな人に気をまわせるのかな」
ルーチェ:「自分が自分を好きじゃないと、誰も自分を好きになってくれないだろー?」
シェリー:「そうなの。じゃあ、今はその気持ちを大切にして。その思いが大きくなったら少し自分にも分けてあげれば良いのよ。」>バング
バング:「・・・・・自分を好きになる、か・・・・・・」
ハーフィ:「シェリーなら、バングを助けてやれるかもしれないなあ」
シェリー:「えっと、余計なこと言っちゃったかな。あんまり深く考えないで良いと思うの。ただ、自分の気持ちに素直になればね。」
バング:「俺が素直になると、手加減できん」
シェリー:「助けになるかは分からないけど。手を貸して欲しいことがあったら遠慮なく言ってね」
バング:「ありがとう。そのときは、遠慮なく」
バング:もし、俺の想像が当たっていたのなら・・・・・・・・・・むしろ、誰にももらせない、はず、だ・・・・・・
シェリー:「ちょっと、難しい話をしすぎちゃったわね。私はそろそろ部屋に戻るわ。」
ハーフィ:「おやすみ」
バング:「お休み、いい夢を」
シェリー:「コーヒーご馳走様ね。えぇ、お休みなさい。」部屋に戻っていく
ハーフィ:「ああ。」
ルーチェ:「俺も帰るかなー」
ハーフィ:カップを回収する
バング:「何だよ、もう、朝じゃあないか」
ハーフィ:「そうだな」
ルーチェ:「んじゃ、おやすみー」コーヒーを一気に飲んで上へ
ハーフィ:「バング、紅茶を片付けるよ」
どどんとふ:「シェリー」がログアウトしました。
バング:「おやすみ」
ハーフィ:「ルーチェ、おやすみ」
バング:「・・・・・・・・図書館が開くまでは、まだある、か」
ハーフィ:「どうした」
バング:「ちょいと、調べものをね」
ハーフィ:「?」
どどんとふ:「ルーチェ」がログアウトしました。
どどんとふ:「ルーチェ」がログインしました。
バング:「さて、ピーターは、部屋に帰ったのかな・・・・・?」
どどんとふ:「ルーチェ」がログアウトしました。
ハーフィ:「さあ」
ハーフィ:「ただ」
バング:「?」
ハーフィ:「あの調子だと、ずっと帰ってこないかもなあ」
ハーフィ:「少なくとも今日は。」
ハーフィ:「あ… いや」
ハーフィ:「実習用の道具が自室にあるから、戻らないとだめか」
バング:「・・・・・・ありうる。けしかけたし」
ハーフィ:「バングは」
バング:「?」
ハーフィ:「その角のせいで、自分に否定的なのか?」
バング:「それ以前の問題だったからなあ」
ハーフィ:「そうか……」
ハーフィ:「もし角のせいなら、他人の価値観に影響されてるだけなんじゃないかって言おうとしたけど」
バング:「肯定されたことがない以上、それが当たり前だと思ってた。」
ハーフィ:「バングを一番肯定的に見てるのって、ミラじゃなくて僕だとおもうんだけどね。」
ハーフィ:「……自分でいうとちょっと変だな。まあでもそんな気がする。」
ハーフィ:「……ああ、いや、つながってないのか」
バング:「ミラは・・・・・まだ、そんなふうにすら、思ってないんじゃあないかな。」
ハーフィ:「それでもミラを好きになるのは、なぜだろうかなって思ったんだ」
バング:「むしろ、考えたこともないはずだ。俺のことについては」
ハーフィ:「まあ、そうだろうな」
ハーフィ:「バングに興味を向けない人をバングが好きになれるというのが、少し不思議だったんだ」
どどんとふ:「ピーター」がログアウトしました。
バング:「うん、理由は、ないな。たとえ100万の言葉を述べようとも、真実は別のところにある」」
ハーフィ:「……僕にもそれができれば」
ハーフィ:「いいんだけどな」
バング:「そうか?意外と苦しいぞ・・・・・・・思っていた以上に?
ハーフィ:「じゃあやめるか、って。以前ならいえたとおもうけど」
ハーフィ:「今はそうでもないな」
バング:「うん」
ハーフィ:「ただ」
ハーフィ:「手放すことになるっていってたあれ」
ハーフィ:「思い込みなんじゃない?」
バング:「?」
ハーフィ:「ナイトワン先生にミラのことを聞こうとしたときの話さ」
ハーフィ:「本人がいたから何も言えなくなってただろ」
バング:「うん」
バング:「・・・・・ひとつ聞いていいか?」
ハーフィ:「おう」
バング:「もしかして、気になる娘、いるのか?」
ハーフィ:「……微妙だなあ。銅ともいえない」
ハーフィ:「ミラやルミナはきになるけど」
バング:「いや、今まで、まったく他人に興味が持てないといい続けてたハーフィの意見とは、ちょっと思えない」
ハーフィ:「……そうか」
ハーフィ:「それはうれしい事じゃないか。ただ」
バング:「・・・・なるほどミラはわかるが、ルミナは、わからないな・・・・・」
バング:「ただ?」
ハーフィ:「自分のことを考えるように他人を気にするようにはできていないな」
ハーフィ:「いろんなことに対して情報を集めてみようと思って」
バング:「あっさりと、切り捨てられそうという感じか?」
ハーフィ:「たとえば今の、バングの行動とミラとの事なんかは」
ハーフィ:「自分のケースに関係するから、特にきにすることができたことの一つなんだけど」
ハーフィ:「逆に、僕にほとんどかかわりのないことを気にすることができるようになったかというと、そうじゃないんだな」
ハーフィ:「いろんなことと僕との関連性に敏感になれた気がする、っていうだけなんだ」
ハーフィ:「結局それは、僕以外に興味をもてているわけじゃないんじゃないか、とも思う」
バング:「ルミナという娘は?」
ハーフィ:「その言い方だと逆で」<切り捨てられそうという感じ
ハーフィ:「僕が簡単に誰かを切り捨ててしまいそうなんだ。僕は僕で、彼女は彼女だから。」
ハーフィ:「ルミナは、シェリーに似ているよ」
ハーフィ:「僕が瀕死だったときに、気遣ってくれたから。それがずっと心にのこっているんだ」
ハーフィ:「こういう考え方ができる人がいるんだな、っておもって。それでシェリーにも興味をもてて」
ハーフィ:「いろんな人をとりあえず見てみようという気になったきっかけの人なんだ」
ハーフィ:「……けど、そんなに頻繁に会えないから、それだけといえばそれだけだね」
バング:「なるほど・・・・・しかし」
バング:「俺には、そういったきっかけがなかった」
ハーフィ:「……?」
ハーフィ:「……ふう」 少し考える
バング:「だが、ミラが好きだ」
ハーフィ:「何だろうなあ」
ハーフィ:「僕はバングがうらやましいな」
バング:「尤も、なにぶん、初めてのことで」
ハーフィ:「きっと、本当に純粋に好きなんだろう。僕は、彼女に興味はあるだろうけど、それは僕に対する何らかの反応を期待しているに過ぎないだろうからな……」
ハーフィ:「うん」<初めてのことで
バング:「自分の感情に戸惑ってばかりだ」
ハーフィ:「僕も戸惑うといえば戸惑っているよ」
バング:「自分が、さっき、手ばなしそうだ、と思ったのも」
ハーフィ:「(バングに"ハーフィの意見とは思えない"と言われたときに、とくに。そんなに他人に目が行っていたとは思わなかったし…」
ハーフィ:「……うん」<手放しそうだ
バング:「実は初めてだ。それに恐怖に近い感情を抱いたのは」
ハーフィ:「バングはいつでも嫌われてきたらしいじゃないか」
ハーフィ:「そして、ミラがそこまでバングに特別な感情を抱いているわけではないなら」
バング:「一秒でも、長く一緒に居たかった」
ハーフィ:「……何も恐れることは」 
ハーフィ:「……なるほど」
ハーフィ:「ミラに何を言おうとしたんだ?」
バング:「この前の、ルーチェのようなことさ(苦笑」
ハーフィ:「そこにいなかった僕んははっきりわからないけどな」
ハーフィ:「……まあ、だいたい話の流からわかった。」
ハーフィ:「誰かに止められているんだっけ。まだバングも僕も、その理由がわからないからなあ」
バング:「だが、ちゃんと時間をかけてたルーチェですら、一度は、痛い目にあってる。まして」
バング:「先日あったばかりの俺に何が言える?」
ハーフィ:「自分が好きだということは言える。」
ハーフィ:「……うーん」
バング:「自己満足も、自己完結も、望んではいない」
ハーフィ:「だが、相手の感情はどうしようもない」
ハーフィ:「そうか」
バング:「ただ、そばにいて欲しい」
ハーフィ:「時間をかけて、バング自信を彼女に合わせたいという事なのか?」
バング:「ふふふ」
ハーフィ:「…………ううん」
ハーフィ:「わからん。たとえちゃんと誰かに対して興味を持てるようになったとしても、恋愛への道のりは険しいな」
バング:「ちょっと前、俺の口から、ハーフィのいった言葉と同じことを、俺がルーチェに言ったな(苦笑」
ハーフィ:「バングのほうが一歩先をいっているなあ」
ハーフィ:「ミラとの関係は興味深いけど」
バング:「自分でも驚いている。何しろ、つい昨日、ルーチェとロザリーに聞いていたんだ」
ハーフィ:「……僕はミラが好きなんだろうか。例え後発のほうが有利だと知っていても、あんまり素直にバングとの関係を喜べないな」
バング:「恋って、どういう気持ちか、と」
ハーフィ:「わかる人にしかわからないというのは答えようがないものだよなあ」
ハーフィ:「最近、学校で魔法を習ったんだが」
バング:「うん」
ハーフィ:「魔法の使い方よりも」
ハーフィ:「まずしくみをわからないまま、いうとおりにマナの操作を実行して」
ハーフィ:「感覚を掴む、ということをやった」
ハーフィ:「そこから、どの感覚がどんな操作と結びついているのかを少しずつ勉強していくわけだけど」
ハーフィ:「恋愛も似ているな。新しい概念を覚える事全般だろうか」
「教師がいなければ、最初の感覚がつかめるかどうかは全くの運… としかいいようのないほど難しい事だからなあ」

バング:「たぶん、最初は、そういう方向で、考えていた。」
ハーフィ:「そうじゃないのか?」
バング:「が、理由が思いつかなかったときに、愕然とした」
ハーフィ:「理屈でも感覚でもない…?」
ハーフィ:「……何かきっかけが必要というか、ううん」
バング:「その方向で思考を進めて言ってたら、きっと取り返しのつかない結果が待っていたと思う。少なくとも、俺は」
ハーフィ:「そうか」
ハーフィ:「バング、参考になるよ」
バング:「だから、その時点で、きっと間違いを犯している(苦笑」
バング:>参考
ハーフィ:「そうなのか。そのセリフの意味が解らないからな…」
ハーフィ:「ミラも確か」
ハーフィ:「私にとっての正解でしかない、といっていたから」
ハーフィ:「そういう事なのだろうか」
バング:「わかったとき、その相手が、ミラだったらと思うとかなり怖いよ。いや、怖いと思う感情が浮かぶ時点で、もう、・・・・」
ハーフィ:「ん?」
ハーフィ:「少なくともまだ、そういう恐怖を僕は感じない。だからまだ他人なんだよな… ミラは」
バング:「降参してるのも同然だと思ってさ」
ハーフィ:「ただ…… だからといってどうでもいいと思えなくなっていることに、今さっききづいた」
ハーフィ:「降参?」
ハーフィ:「なぜ。もし僕が恋愛の天才でも、バングがミラを好きだという気持ちを変える必要はないし」
ハーフィ:「ミラが誰を好きになるのかは、結局ミラ自身の問題だろ?」
ハーフィ:「…まあ、実際は恋愛の天才"ではない"僕の理屈だけど。」
バング:「怖いんだ。自分にこれほど意気地が無いと思わなかった」
ハーフィ:「戦うことについては、ボクよりもバングのほうが適正があると思っていたが。」
ハーフィ:「……恋愛に敗れるのは、戦うことよりも怖いのか?」
バング:「まだ、先生のお茶目なジョークのほうが、全然ましだった」
ハーフィ:「……そんな恐怖か」
バング:「たとえ、命がけでも」
ハーフィ:「ん」
ハーフィ:「……うーん」
ハーフィ:「当たり障りのないことをいえば、人は経験したことのないことについてはことさら恐怖を感じるという事だけども」
ハーフィ:「そういうのとは別みたいだしな…」
バング:「面白いな、と思ってさ。さっきから、矛盾したことばかり言っている」
ハーフィ:「僕が?」
バング:「いや、俺が」
ハーフィ:「わからないな」 ちょっとわらって
ハーフィ:「そもそも、バング思考が理解できていないから」
ハーフィ:「なにがどう矛盾しているのかすら、あまりピンとこない」
バング:「確か、俺は、もっとハーフィにちかい考え方をしていたはずだ」
ハーフィ:「僕は、以前の僕とは矛盾しているね。」
ハーフィ:「……でも、たしかに」
ハーフィ:「バングも変わっている気がする」
バング:「今では、俺のミラに関しての発言は、完全におかしい」
ハーフィ:「その変化は興味深い。ミラの発言に似ている気がする」
バング:「弱ったな・・・・・・」
ハーフィ:「……うーん」
ハーフィ:「まず」
ハーフィ:「なぜ、僕のような考え方が「誤っている」と断言できるのか」
ハーフィ:「それからしてすでに、ミラの発言そのものなんだよな」
ハーフィ:「理屈ではないけど確信している」
ハーフィ:「ルーチェの告白とか。バングの祝福にたいするパンチとか」
ハーフィ:「ミラは理解していただろ?」
ハーフィ:「……なぜそんなことができるのか、ミラ自身もせつめいしなかったけど、断言しているんだよなあ」
バング:「そうか。まったく気づかなかった。・・・・・・・けど、今ならわかる気がする」
ハーフィ:「完全におかしいというよりは、次元が違うきがする。何か超越的な判断基準を手に入れたんじゃないのか?」
バング:「あの時、なぜ、殴られたのか、また、殴りたくなったのか」
ハーフィ:「…………ううむ。 バングは二手ほど先をいっているなあ」
バング:「俺でもきっと、殴ってる。それこそ、なぜ殴ったのカ忘れる速さで」
ハーフィ:「…なあ」
バング:「ん?」
ハーフィ:「バングが自分を否定するのも、バングが素直になると手が付けられなくなるというのも」
ハーフィ:「それに似ていないか?」
ハーフィ:「だからといって何かが理解できるようになるとは思わないけど」
ハーフィ:「どこかしら、超越したものがある気がする……」
バング:「・・・・・・・なるほど。思ってもみなかった。そして」
バング:「今、ハーフィがちょっと怖い」
ハーフィ:「…え」
バング:「自分はかなり理屈っぽいと思っていたが」
バング:「意外と感覚的な人間だったようだ」
ハーフィ:「そうかもな。感覚か…」
ハーフィ:「あまりにもかけ離れてしまうかもしれないけど」
バング:「説明つけようとすればするほど、理由にならないことだけがわかる」
ハーフィ:「……うーん」
ハーフィ:「僕は、バングを肯定する人がいて」
ハーフィ:「その人の理屈をバングが理解すれば」
ハーフィ:「バングは自分を肯定的にみられると思っていたんだ」
ハーフィ:「そういうところからバングが癒されるんじゃないかと」
ハーフィ:「でも、さっきの「感覚」の話をしたとたんんい」
ハーフィ:「こう、多分… 漠然としているけど、恋愛やそれに近い何か感覚的なものだけが」
ハーフィ:「バング自身にバングを肯定させる力を持っているのかもしれないと、感じた」
バング:「似たようなことは、考えたことがある」
ハーフィ:「だから、バングが恋愛に興味をもったんじゃないかなってね」
ハーフィ:「僕が無意識に楽しさとか恋愛とかに興味を持つのも、僕自身の問題へのアプローチの一つなのかもなあ…」
ハーフィ:「似たようなこと?」
バング:「肯定されれば、きっと自分を好きになれると」
バング:「けど」
ハーフィ:「うん。そう考えるのは当たり前だと思うよ」
ハーフィ:「うん」
バング:「今はそんなことはどうでもいいと思う自分がいる」
ハーフィ:「…ん?」
ハーフィ:「うーん…… ミラと一緒に居たい、という事だけが大事になったという事だろうか」
バング:「さっき言った、自分が嫌いでも今はそれでいいというのは、たぶんそうだ」
ハーフィ:「今はそれでいい、か」
ハーフィ:「巷の感覚とはまたちがうな。」
バング:「ミラと共に居たい」
ハーフィ:「自分を好きになれなければ他人も好きになれないとか、そういうのを本で読んだことはある」
ハーフィ:「それが何らかの効果を期待してのことなら」
ハーフィ:「僕にも理解できるんだけどな…」
ハーフィ:「悔しいな。バングは、そこで僕と決定的に違う何かを手に入れているんだよなあ」
ハーフィ:「僕は、純粋にミラを好きになれていない。どうしても理屈のために行動しているんだから。」
バング:「ついこの前、当たり前のように、「好きなら抱きたいだろう?」とピーターに言ってた自分が信じられない」
ハーフィ:「……せめて、どうしてバングに変化が起こったのかわかれば」
ハーフィ:「僕もそうなることができるのに」
バング:「恋は苦しい。」
ハーフィ:「それが正解だと確信するバングは正しいように見える。すくなくとも、僕に効果を及ぼすための関係はビジネスのようなものであって、恋愛じゃないんだとは思う… 意識を集中すれば、他人が大事になってくるとでもいうのか…?」
バング:「でも」
ハーフィ:「うん」
バング:「たとえミラが別の誰かを選んだとしても」
バング:「きっとまた、誰かに恋をする」
ハーフィ:「……え」
バング:「今、あきらめる気はないけどね」
バング:「ミラを」
ハーフィ:「せめて僕が、バングのライバルになれたらな、と思うんだけどな」
バング:「それは怖いな。勝てそうにない」
ハーフィ:「その根拠も謎だ」<勝てそうにない
ハーフィ:「容姿の話なら、バングのほうがよっぽどいいし」
ハーフィ:「…ナイトメアだという事があるか」
バング:「自分が好きじゃあないからさ」
ハーフィ:「え…?」
ハーフィ:「今はどうでもいい、って言わなかったっけ。」
バング:「ナイトメアは、これにはきっと関係ないよ」
ハーフィ:「だよね」 っていえるハーフィもハーフィだがw
ハーフィ:「一般的には… ありそうだからそういったわけだけど」
ハーフィ:「卵が先か鶏が先か」
バング:「だから言ってるだろう?こと、ミラに関しての発言は、矛盾する、と」
ハーフィ:「僕が他人に興味を持たない限り恋愛はできないけど、恋愛ができないと他人に興味がわかない、というのと」
ハーフィ:「似ている気がするな」
ハーフィ:「多分、何か別の条件が… 鶏と卵ならば進化という問題が隠れているから、そうなるんだろうな」 @まあ、進化論があるのかって話になるとアレだとおもうけど
ハーフィ:「分析不可能だから一つの問題に見える」
バング:「依然感じた、ハーフィと根本的なところでは違うと思ったのは、きっとここだ。ちなみに」
バング:「卵が先だ」
ハーフィ:「僕は、僕がきらいでもないからな。境遇は嫌いだけども」
バング:「まあ、ミラが選ぶのが誰かはわからん。それこそ、ハーフィかもしれないし」
バング:「まったく別の誰かかもしれない」
ハーフィ:「そうだな。僕らは真剣ではあるけど」
ハーフィ:「なにせ経験不足だ」
バング:「初めての感情だよ、俺にとっては」
ハーフィ:「さっきバングがいったように、あのルーチェでさえ、失敗しているんだからなあ…」
ハーフィ:「だけどこれ」
ハーフィ:「危険な気がする」
バング:「あれを見るとなあ・・・・・・・・・あの日のルーチェは悲惨だった・・・・・・」
バング:「ん?」
ハーフィ:「もし、超越的な意思で僕がミラを好きになったとして」
ハーフィ:「バングもそういう風なわけだろ」
ハーフィ:「……人族と蛮族くらいお互いに断絶しないか?」
バング:「意外とそんな気がしない」
ハーフィ:「そうか。それならいいけどな」
バング:「自分が、人を好きになれると知って」
バング:「それが、恋心だということもわかって」
バング:「自分に欠けていた何かをてに入れた気がする」
ハーフィ:「……そうか」
バング:「以前からずっと思っていたことがある」
ハーフィ:「ん?」
バング:「なぜか、恋についての発言を聞くと、とても陳腐に聞こえると」
バング:「けれど」
バング:「さっきから、俺が言ってる言葉は、どれも陳腐だ」
ハーフィ:「まあ、そりゃあ」
バング:「まあ、俺の表現力の問題もあるが」
ハーフィ:「だって、本人の問題というか、たとえば寝たり食ったりするのも生死にかかわる問題だけど、華のある話じゃないでしょ」
バング:「まあね」
ハーフィ:「自分にはそのリアリティを感じられないというか… 至極どうでもいい話というか」
ハーフィ:「バングはそれが身近に感じられるようになったとか?」
バング:「・・・・・・そう思うと、俺は、ルーチェ以上に情熱的らしい。どうしようか」
ハーフィ:「どうしようか、って」
ハーフィ:「これは、すごいな…」
ハーフィ:「バングがそんなことを他人にきくとは」
ハーフィ:「僕は、いつもみたいに、どうしようもないと思えてしまうんだけどな… そうだな、うーん」
バング:「まあ、そうか。あまり、人の意見を聞くように見えなかっただろうし」
ハーフィ:「ただのカンだけど」
ハーフィ:「バングの思っているよりも遥かに、情熱に任せるのが妥当かと思う」
ハーフィ:「理屈で説明するとすれば、ミラはもっと意識を集中させてくれ、というようなことをいっていた」
ハーフィ:「それは情熱のなせるわざだとおもう。」
バング:「相手のいる問題だぞ。それこそ(苦笑」
ハーフィ:「だから」
ハーフィ:「バングの取る行動とは関係ないだろ?」
バング:「あれはたぶん、ルーチェと比較してのことだと思うが」
ハーフィ:「結局その情熱をうけるかどうかは相手によるけど」
ハーフィ:「じゃあ、情熱的にふるまわなかったとしても、どうなるかはわからないから」
ハーフィ:「結局、どうするべきか全くわからないじゃないか」
ハーフィ:「相手のいる問題だから「どうしようもない」と思えてしまうんだが」
ハーフィ:「あえて答えるとすればそうだ、っていうことさ」
バング:「さて、だから困っている。まあ、ある程度は、押す」
ハーフィ:「ルーチェのやりかたがミラやロザリーとあわないのだろうということと」
ハーフィ:「今回の正解は、関係しているようでそうでないきもするしな」
ハーフィ:「……まあ、だが、あえて僕が答えるとすれば、情熱にまかせるべきだと」
ハーフィ:「いくら理屈で理解しようとしても先に進めない僕がいるわけだしな…」
ハーフィ:「うん。押してみるといいかもしれない。」
バング:「ロザリーは、落ちたぞ、たぶん(微笑んで」
ハーフィ:「え」
ハーフィ:「だからあんなに元気だったのか、ルーチェ」
ハーフィ:「一時期の姿からは想像できないほどいつも通りで」
バング:「手をつないでかえってきた」
ハーフィ:「催眠術か何かで「なかったこと」にしたのかと」
ハーフィ:「ちょっと疑ったくらいだ」
ハーフィ:「……じゃあ結局」
ハーフィ:「情熱的にふるまうっていうのは、そんなに外れでもないんじゃないか?」
バング:「できるのは、それくらいだな」
ハーフィ:「理屈でうごくバングを僕は肯定しているけど、バング自信がまよったときはきっと、直観的な選択肢のほうが、正解だ」
ハーフィ:「バングは僕にはない、超越的な感覚を手に入れているからなあ」
バング:「なるほど」
ハーフィ:「それで恋が始まって、いまのところ発展しているなら」
ハーフィ:「それに頼るしかない」
バング:「でもきっと」
ハーフィ:「迷った時に理屈に頼ろうとすると駄目なんじゃないかとね。」
ハーフィ:「うん?」
バング:「ありふれたラブソングを聴いてるように思えるよ」
ハーフィ:「それはちょっとちがうな」
ハーフィ:「バングと僕は似ているから」
ハーフィ:「だからバングの恋愛に興味があるんだよ。」
バング:「ふふふ」
ハーフィ:「……わかるかな? 他人の中にある僕との関連性には興味を持てるようになった。だから、ありふれたラブソングではないんだ。僕の恋愛とバングの恋愛は、根底でつながるものがあるから。」
ハーフィ:「だから、そんな気にはならないとおもうんだよな」
バング:「だから、怖いんだハーフィが」
ハーフィ:「ただ、バングは僕じゃない」
バング:「今、恐ろしいことに気がついた」
ハーフィ:「……ん?」
バング:「階段は、ここを通らないと、寮に戻れないよな?」
ハーフィ:「階段?」
ハーフィ:「そりゃあ、ここ以外に階段はないからなあ」
ハーフィ:「外側の緊急出口があるけど、いつもは封鎖されてて」
ハーフィ:「壊さないとあかないし」
ハーフィ:「それがどうかしたか?」
バング:「なら、ピーターとルゥは、朝帰りだ」
ハーフィ:「……」
ハーフィ:「ピーター…」
ハーフィ:「あいつは」
ハーフィ:「僕らの2手も3手も先を行ってるね」
バング:「一人で大人になっちゃったか・・・・・」といった後、真っ赤になる
ハーフィ:「僕にとってはバングでもずいぶんすすんでるとおもうけど」
ハーフィ:「ピーターはもう、見えないところまで……」
ハーフィ:「……バングは、すぐ顔が赤くなるなあ」
バング:「二人で、か・・・・・」耳まで赤い
ハーフィ:「擦れてる割にはそういうところがお茶目だよな」
ハーフィ:「うらやましい」
バング:「初めてだぞ、赤くなったの」
ハーフィ:「毎日赤くなってる気がする」
ハーフィ:「可愛げを手に入れようとしてオーレリー人形をつくってみたが、部屋でほこりかぶってるからな」
バング:「今まで、あまりに具体性がなかった」
ハーフィ:「具体性?」
ハーフィ:「ああ。ピーターのことだからあいつ」
ハーフィ:「あんまり無茶はしないと思うよ」
バング:「けしかけちゃった・・・・・・・・・・」
ハーフィ:「バング… まったく」
ハーフィ:「他人の恋愛は押す癖にな」
ハーフィ:「まあ、ボクもバングに押せっていってるんだから、ひとのことはいえないか。」
バング:「まあ、ハーフィの両親のようになったら、ここ、退学かなあ?」
ハーフィ:「どーだろ」
ハーフィ:「そりゃ当人同士の問題だとおもうけどさ」
ハーフィ:「いちおう手帳には」
バング:「ちがうんだ、押したのは、恋を知らなかったからで」
ハーフィ:「不順異性交遊は禁止、ってかいてあるけど」
ハーフィ:「うん?」<おしたのは~
バング:「知った今となっては、その・・・・・・・・」なんか考えたらしい
ハーフィ:「何か間違ってないか?」w
ハーフィ:「親父のようになるとは、むしろ考えてないけどな、ボクは」
バング:「知識と経験の違い、か・・・・・・」
ハーフィ:「だってあいつ、どうかんがえてもノータッチを貫きそうじゃん。」
ハーフィ:「教科書にでてくるくらい清く正しい奴で、わりと頑固だからなあ」
バング:「わからないよ、だって、俺が、まるで、自分から見てさえ、別人のようだもの」
ハーフィ:「…ああ」
ハーフィ:「そうか、恋をすると、何かいろいろ変わるもんなあ」
ハーフィ:「あのピーターが血迷ってもおかしくない」
ハーフィ:「…恋は苦しい、だけじゃなくて。人格が変わって元に戻らない可能性すらあるのか」
バング:「ルーチェにしたって、あのおち込みようはひどかったし」
ハーフィ:「……よくもまあ、そんな物騒なものに興味をもつな。僕は。 自分でも信じられない」
ハーフィ:「それが楽しそうだって信じて疑わないこの感覚がゆいいつ」
ハーフィ:「バングの恋の感覚に通じるものがある、僕の理解しているものなんだろう」
バング:「じゃあ、きっと恋が出来る。出来れば」
ハーフィ:「できるといいとおもうね」
バング:「ミラでなければ助かるけどね」
ハーフィ:「それは僕にもわからないところだな」
ハーフィ:「なんたって、バングがさっきいったように」
ハーフィ:「人格が変わるような恐ろしい事なんだから」
バング:「まったくだ」
ハーフィ:「ミラだった場合は、あきらめて」
ハーフィ:「バングと真剣勝負か……」
ハーフィ:「ま」
ハーフィ:「ピーターが帰ってくるのが楽しみだな」
バング:「どうやって勝負していいかさえ、想像もつかない」
バング:「・・・・・・・・・ああ」
ハーフィ:「ピーターじゃない何者かにかわっていたら」
ハーフィ:「ぜひ僕にもそのかわりぶりをみせてくれ」
ハーフィ:「どうやって勝負ねえ…」
ハーフィ:「人族と蛮族でいうと、人族は、たとえばライフォスの過激派の蛮族討伐は、人族が見ていてもおぞましいけど」
ハーフィ:「あんなふうになりそうな気はしている。バングの予想は違うみたいだけども。」
ハーフィ:「ルゥのかわりぶりもちょっと見てみたいな」
バング:「ライフォス過激派か・・・・・・・」セフィリアにたくさんいたなあ
ハーフィ:「(いろいろどうでもいいとおもっていたけど、人の変化がこんなに楽しみに思えるなんてなあ…!」
バング:「それはみてみたい」>ルゥ
ハーフィ:「ん? ああ」
ハーフィ:@まあ、恋をしたいなんておもわなければ、どういう風にかわったところでしったことっちゃないんだろうけど。
ハーフィ:@いまはとっても関係がありますから
ハーフィ:「そういえば、ちょっと無神経だったか」<過激派
バング:@その、根本的なところが、面白いんだよなあ。唯一、矛盾している
ハーフィ:@自分と関係があるかどうかだなあ… 今のところは
ハーフィ:@前までは、自分に関係があるのは自分だけだとおもっていたから
ハーフィ:@じゃああれもこれも、みんなうごいていても全部無関係なんだよね。そして、自分自身も冒険の目的に関係がなければ切り捨てる事ができたわけだが
ハーフィ:@今はどうだろう。たぶんピンチにならないと私もわからない
ハーフィ:「まあ、でもあんなふうに意志を押し通すか、さもなければ死ぬか」
ハーフィ:「超越的な意思が人を変えるんだろ? 恋って」
ハーフィ:「あれが一番似ている気がするんだよなあ」
バング:@動き出すと、すばやい感じがするんだ。準備万端にするまで、長いだけで
バング:「なにが?」
ハーフィ:「恋と。過激派と。」
ハーフィ:「神様の意志が入ってきて死ぬまで譲らないのと、超越的な意思が芽生えて死ぬまで譲らないのと」
バング:「なるほど(苦笑」
ハーフィ:「……そろそろ朝の準備をしないとな」
ハーフィ:「バング、これ。今までいろいろ考えていたことをかきとめておいたノートだ」
バング:「ああ、朝風呂は入らないと。朝連終わった連中が来てしまう」
ハーフィ:「人付き合いを練習するだっけ? タシにしてくれよ」
バング:「ん」
ハーフィ:「そっちのほうも、何かわかったら教えてくれ」
バング:「ありがとう」
ハーフィ:「それじゃ。」
バング:「わかった。まあ、がんばるよ」
ハーフィ:「……お互い、もうちょっと平和でいられるといいな」
バング:「じゃあ、おやすみ」
ハーフィ:ノシ