竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:「神々」がログインしました。
どどんとふ:「かにー」がログインしました。
ルゥ:こん
ルゥ:こんこん
ルゥ:こんこんこん
ルゥ:こんこんこんこん
ルゥ:(ドアノック
ルゥ:こんこんこんこんこん
ルゥ:こんこんこんこんこんこん
ルゥ:こんこんこんこんこんこんこん
ルゥ:こんこんこんこんこんこんこんこん
ルゥ:こんこ人こんこんこんこんこんこんこん
ルゥ:「 ハッ 」
ルゥ:いそいそ隣の部屋へ
ルゥ:こん
ルゥ:こんこん
ルゥ:こんこんこん
ルゥ:こんこんこんこん
ルゥ:こんこんこんこんこん
ルゥ:こんこ人こんこんこんこん
ルゥ:こんこんこんこんこんこんこん
かにー:Σ「・・・・だ、だれっ;」
ルゥ:「 あ、いらっしゃいましたか 」
かにー:「・・・ルゥ?・・・・い、いるわよっ;少し、うとうとしてただけで;」 ドアを開けた
ロザリー:リテイク
ルゥ:かわゆす
ルゥ:うちのこがゴミみたいだ
ロザリー:@かにさん喋ってもしょうがない。そして、ゴミ言わない!w
ルゥ:「 ちょっとお話でもいかがです 」 片手にポットとカップが二つ
ルゥ:開いた手で激しくノックをしていたようです
ルゥ:空いていた手で
ロザリー:「・・・・約束だからね」 ちょっとだけ この間のことを思い出したようで 一瞬沈黙するが、すぐにドアを開けて
ロザリー:中へ促す
ルゥ:「 約束じゃなきゃロザリーさんは断るのでしょうかね 」 いそいそ
ロザリー:「どう思うのよ。」む、とちょっと不機嫌そうな声を出して
ロザリー:「・・・・お茶、淹れてくれるんでしょ?」んで、偉そうんにまってる
ルゥ:「 切ない気持ちで胸が一杯になりそうですね 」
ルゥ:「 えぇ、好みが分かりませんで温かいミルクティーでしたがいかがでしょう 」 こぽこぽ
ロザリー:「他人の切なさまで気にしていきてらんないわよっ;・・・・淹れて貰うものに文句なんて言う訳ないでしょっ」髪をいじった
ルゥ:「 そうですかねぇ、ロザリーさんそういうところ気にする人だと思ったのですが 」 っ旦
ロザリー:「・・・気のせいよ」 お茶を受け取って、ありがと と小さく 返し
ロザリー:「・…それに、人の痛みをわかったとして 何もしてあげられないなら 意味がないじゃない」
ルゥ:「 何もしてあげられないといいますと? 」
ロザリー:「そのまんまの意味。・・・家庭の事情も、恋愛沙汰も、精神的なトラウマだって みんなそう。いくら曝け出されたって、何にも出来ない」ふるふると首を大きく横に振りつつ
ロザリー:「・・・・なのに、なんで あんなに他人にべらべらと喋れるのか・・・本当に理解できない・・・」 誰かの話らしい
ルゥ:「 (ルーチェさんのことですかねぇ、まったく彼って人は。 」
ルゥ:「 何にもできないのではなく、何もしないだけなのではないでしょうか。 」
ロザリー:「・・・同じことだもの」
ルゥ:「 いえいえ、大きく違います 」
ルゥ:「 後者は最初から全てを放棄していますが、前者は少なくとも何かやろうとしているのですから 」
ルゥ:「 ロザリーさんが何もできないというのであれば、それは何かをしようとしたということになりませす 」
ルゥ:「 かみました 」
ロザリー:「・・・・知ってる」<かんだ
ロザリー:「・・・・やろうとなんかしてないけど」
ロザリー:「知っちゃったら、頭の隅っこには残っちゃうじゃない」
ルゥ:「 そうですねぇ、これとか 」 自分の額の角指差した
ロザリー:「・・・・」無言で 視線だけ むけた
ロザリー:「・・・ルゥは」
ルゥ:「 はい 」
ロザリー:「この間、帰らなかったって聞いたけど どこにいたの?」
ルゥ:「 川で頭を冷やしていましたよ 」
ロザリー:「・・・・馬鹿じゃないの?」
ルゥ:「 マイナスイオンたっぷりですよ? 」
ルゥ:「 実際にはそんなもの存在しないそうですが 」
ロザリー:「・・・」じぃと睨むように見てる
ルゥ:「 ぽっ 」 (*ノノ
ロザリー:Σ「・・・!?; なんでよっ!;」
ルゥ:「 ロザリーさんみたいな可愛げのあるひとがこっちを凝視しているものでつい 」
ロザリー:「また、アンタはそういうこと言って!誤魔化さないでよっ;;;」
ルゥ:「 誤魔化しているわけでは。 」
ロザリー:「・・・・なにもないならいい」なんだか勝手に完結した様子
ルゥ:「 何をごまかしているのというのですかロザリーさん 」 カップを持ち上げて、一口口に含む
ロザリー:「・・・・・」じー
ルゥ:「 ぽっ 」 (*ノノ
ロザリー:「・・・・・だからーっ;;;;」
ルゥ:「 具体的にいえないのでしたらなんとなくでもいいんで、こう、具体的な 」
ロザリー:「・・・・・・・・ルゥのこと」
ルゥ:「 つまり具体的に(キリッ 」
ロザリー:「なんであんなことしたの?」具体的!
ロザリー:「ミラ」 単語ばかりで わかりにくいな
ルゥ:「 それはあの場ではっきりといったとおりです 」
ルゥ:「 第六感という言い方はしましたが、ただ単純になにかあるんじゃないかなぁ、と 」
ロザリー:「だとしても」
ルゥ:「 とはいえもうやりませんよ 」
ロザリー:「あんな場所で、あんな風に・・・っ」
ロザリー:「・・・・・・・」言葉途切れた
ルゥ:「 同じような経験が昔あったとか、そういう話ですかね 」
ロザリー:「・・・そんなこといってない」
ルゥ:「 多分それは、ロザリーさんの心に深い傷を残したとか。 」
ロザリー:「そんなこといってないっ!」
ルゥ:「 落ち着いてください 」 カップが傾いてますよ
ロザリー:「・・・・・・・・~っ;;;」手も震えてた
ルゥ:「 ミラさんの事に関しては反省してますし、あのような形では2度とやりませんよ 」
ロザリー:「・・・・・・わかったわ」 小さくだけ 頷いた 
ルゥ:「 いつもの私でしたら頭を冷やす、だなんて言いませんから。 」
ルゥ:「 それで、ロザリーさん 」
ロザリー:「・・・・何よ?」
ルゥ:「 どうしてそんなに激昂したのです? 」
ロザリー:「・・・・別に怒ってない」ふい
ルゥ:「 『それに、人の痛みをわかったとして 何もしてあげられないなら 意味がないじゃない』、という言葉はどこに行ったのですか 」
ロザリー:「・・・・・どこへも行ってないけど・・・;」微妙に微妙に 尻ごみしつつ
ルゥ:「 少なくとも今、ロザリーさんはミラさんの痛みを分かりました。 そしてわたしに注意をして意味、、、結果ですかね。 それを残しています 」
ロザリー:「・・・・別にミラのためじゃないものっ; 私が、ああいうのが 嫌だって思っただけでっ;;;」
ロザリー:「それに」
ルゥ:「 それが誰かのために何かしているということになるわけですよロザリーさん 」
ルゥ:「 はい 」
ロザリー:「私が何を言わなくても、あなたは勝手に反省してたじゃない」
ロザリー:「・・・」紅茶のカップに口をつけつつ、難しい顔をしてる
ルゥ:「 結果だけを見るならそうですね 」
ルゥ:「 けれども、少なくともロザリーさんは私に反省しなさいと訴えかけたわけです 」
ルゥ:「 それを言わなければ、もしかしたら私が反省しない未来があったかもしれませんよ 」
ロザリー:「・・・・もしかしたら、なんて それこそ きりがないじゃない;」
ルゥ:「 えぇ 」
ルゥ:「 人の考えなんて無限大に存在しますからね 」
ルゥ:「 最終的に残っているのが現実なので、もしもなんて存在しないのかもしれませんが 」
どどんとふ:「ダン」がログインしました。
ルゥ:「 なのでロザリーさん、昔話でもしてくださいよ 」
ロザリー:「・・・ルゥは、神学も学んでいるんだっけ」唐突に
ルゥ:@女子寮に忍び込む気なのか、、、(何
ルゥ:「 一応は。 ル=ロウドを信仰していますね 」
ロザリー:「・・・私は、神様なんて ほんとは信じてない」
ルゥ:「 そういう人がいてもおかしくは無いですねえ 」
ロザリー:「・・・いるのか、いないのかは知らないけど。・・・・祈っても祈っても助けてくれなかった神様なんていらない。そう思ってたし、多分、今もそう」
ロザリー:「・・・昔話よ」 付け加えるみたいに
ルゥ:「 そうですねぇ 」
ロザリー:「・・・・あの時もしも なんてこと今更考えたくもないけど」
ルゥ:「 私も昔はそうでしたよ、祈っても願っても何かしてくれるわけじゃありませんでしたし 」
ルゥ:「 えぇ 」
ロザリー:「・・・・・・・」
ルゥ:「 それでまぁ、ある日こう思ったわけです 」
ルゥ:「 神様だって忙しいし、色々やりたい事があるに違いないと 」
ロザリー:「・・・・寛大なのね」
ルゥ:「 神だって元は人ですしね 」
ロザリー:「・・・・」
ルゥ:「 なので自由を信条とする神を信じてみようかな、と 」
ルゥ:「 いつか私も好きなように、あるがままで生きられるようにと 」
ロザリー:「・・・・」髪を  角のあたりを片手で押さえるような格好で 視線を紅茶のカップの中へ落としたまま 話を聞いている
ルゥ:「 私や、私のような人が胸を張って生きられるように、と 」
ルゥ:「 まぁ神様をも色々あると思うんで相当先の話になると思うんですけどね 」
ロザリー:「・・・」 睨むようにではなく、ただ ルゥの顔へ視線向けて
ルゥ:「 どうしました? 」
ロザリー:「・・・目が開いてる」
ルゥ:「 すいません空けるタイミング間違えたんです 」
ロザリー:「別に良いわよ;」
ルゥ:「 まぁあけっぱでいいかなぁと 」
ロザリー:「・・・・・・好きにしなさい;」
ルゥ:「 ではこのままで 」
ロザリー:「・・・神様だけじゃなくて」
ロザリー:「・・・許せないとか、わりきれないとか そういうものは沢山あるけど」
ロザリー:「・・・・・・・・でも」
ロザリー:「・・・」なんだか言葉が思いつかないらしくて 黙った
ルゥ:「 ・・・・・ 」 ゆったり紅茶を飲んで
ルゥ:「 思ったままを言ってみたら相手に伝わるかもしれませんよ 」
ロザリー:「・・・・・・」 カップを持つ手が震えて
ルゥ:「 そうならない事の方が多いのが現実ですが 」
ルゥ:「 少なくとも今、私はロザリーさんの意志を汲み取ろうとしていますんで 」
ロザリー:「・・・・・・うん」 
ルゥ:「 ロザリーさんの意思ならいつでも汲み取ろうと思いますけどもまぁ 」
ルゥ:「 思ったまま言ってくれて構いませんよ(キリッ 」
ロザリー:「・・・あんたまでそういうことをねっ;」なんだか涙目で 紅い顔で睨んだ
ルゥ:「 誰かにも言われましたか 」 ニヤリ
ロザリー:「・・・・・・」じとっと睨んで
ロザリー:「・・・・上手くは話せないの、癪だけど・・・・」
ルゥ:「 いやはや彼に付き纏われると大変そうですね 」
ルゥ:「 えぇ 」 <尺
ロザリー:「・・・私、やっぱり まだ どうしようもなく怖くて、自分でも整理がつかなくて」
ロザリー:「だから・・・ 昔のことも、他のたくさんいろんなことも・・・ 話せないし、話したくないんだと思う」
ルゥ:「 成程 」
ルゥ:「 ゆっくりでいいんですよ 」
ルゥ:「 自分の整理がついたら、話したくなったら 」
ルゥ:「 そのときにでも呼んでください 」
ロザリー:「・・・っ・・・」 唇を噛んで俯いた
ルゥ:「 急かすがやつがいるなら、、、そうですね 」
ルゥ:「 一緒にフクロにしてやりましょうか 」
ロザリー:「・・・ほんとにやりそうね、あなたは;;」呆れたみたいな顔で、思わずちょっと笑った
ルゥ:「 えぇ、頭を冷やすために川に飛び込むくらいですから 」
ロザリー:「・・・・;」ちょっと心配そうな顔はした
ルゥ:「 やっぱりロザリーさんみたいな方はむっつりしているより笑っている方が良いですね 」
ロザリー:「・・・・う、うううううううるさいっ;;;」
ルゥ:「 しーっ、お静かに。 」
ロザリー:「・・・うー」
ルゥ:人差し指立てて口元に当て 「 隣の部屋の方が起きてしまいますよ 」 さっきノックしまくってたけどな
ロザリー:「・・・・」むー って顔をするけども、もっともなことをいってるので黙って
ルゥ:「 まぁ、お互いこんな身ですから色々あったと思うんです 」
ルゥ:「 私の話をすると1万と2千年かかるんで今日はやめときます 」
ロザリー:「・・・・長すぎるわよ;」
ロザリー:「小出しにしなきゃ、いつまで付き合えばいいのかわかんないじゃない」
ルゥ:「 しかしまとめると案外層でもないんです 」
ルゥ:「 1万と2千年は休憩しながら話すせいですから 」
ロザリー:「・・・・休憩しすぎじゃない?;」
ルゥ:「 私もそう思います 」
ロザリー:「・・・・・まぁ、時間はあるんでしょうね。 死なない限り」 ちょっとだけ寂しそうな笑みで
ルゥ:「 まあなんかピーターさん号泣しちゃったんで、あんまり良い話じゃないと思うんですけどね 」
ルゥ:「 ロザリーさん、実は何千年も生きていたのですか 」
ロザリー:「・・・・ピーターはよくわかんないから、参考にならない」
ロザリー:「・・・・生きてないわよ;」
ロザリー:「・・・・でも、ルゥは話相手にくらいなってくれるんでしょ。近くにいる間、くらいは」
ルゥ:「 奇遇ですね、私もです 」
ルゥ:「 そうですね、近くにいる間はお相手させていただきましょう 」
ロザリー:「・・・ん」 ちょっとだけ 安堵したような、複雑なような顔で 頷いて
ルゥ:「 やっぱりかわいらしいですねぇ 」
ロザリー:Σ「な、何がよぅっ;」
ルゥ:「 沖になさらず 」 ニヨ
ロザリー:「~っっっっ!;」なんか悔しそうに、じろっと睨んで
ロザリー:「もうっ!今日は寝るっ!貴方も帰って寝なさいよっ;」吠えたっ 気持ち控えめに
ルゥ:「 そうするとしましょう 」
ルゥ:「 ではでは、またそのうちお話しましょう 」 カップ回収なう
ロザリー:「・・・・・・今度はお菓子くらい出すわよ;」むー
ルゥ:「 ロザリーさんの手作りがいいです 」
ルゥ:「 オリヴィエさんのお菓子も捨てがたいですが、、、 」
ロザリー:「・・・・オリヴィエの奴の方が、絶対美味しいのに・・・」
ルゥ:「 そんなこといったら私が入れるよりチハヤさんの入れる紅茶の方が美味しいですよ 」
ルゥ:「 ということで今度はよろしくお願いします 」
ロザリー:「・・・・・」む
ロザリー:「・・・わかったわよ;どんなの出てもしらないんだからねっ;」
ルゥ:「 期待してます、とんでもないものがでてきたらそれはそれで面白そうなので 」
ロザリー:「・・・うーっ;;み、みてなさいよーーーっ;;;」悔しい
ルゥ:「 ははは、それではまた明日 」 でてくん
ロザリー:「・・・・うん。おやすみ」言う前に言っちゃった!
ルゥ: がちゃ 「 おやすみなさい 」 ばたん
ロザリー:「・・・・・」
ロザリー:「・・・な、なによぅ;人のことびっくりさせて・・・・;」
ロザリー:「・・・ほんと、変なの・・・」 とか、ちょっとだけ 自然と笑っちゃって
ロザリー:「・・・・ん。寝よう」 ベッドへ戻って 眠りにつくのでした で〆っ
ルゥ:「 まだ早いですかね、ゆっくりゆっくりまだ時間はあるのですかね 」 帰って行きましたとさ。
ルゥ:〆