竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:「 」がログインしました。
どどんとふ:「ダン」がログインしました。
どどんとふ:「 ダン」がログインしました。
ダン:寮に帰ってきて、誰もいない談話室へー。
ダン:「なんだ。誰もいないのか・・・・。珍しいな」
ダン:ソファに座り、暇なので煙草でもふかす。ぷかー
どどんとふ:「バング」がログインしました。
バング:「やるか?」ワインを持ってる袋を見せる>ダン
どどんとふ:「 ダン」がログインしました。
ダン:「なんだ、藪から棒に。・・・・タダでいいなら飲むが」>バング
バング:「暇だしな」
ダン:「そっちもか。学生が暇しながら酒飲むとか、大概だな
ダン:」
バング:「最近、寝付けなくてね」
ダン:「繊細なんだな。見かけによらず」
どどんとふ:「ピーター」がログインしました。
ダン:男子キャラばかりでわろす。いや、こういうのもいいか
バング:「人間、見かけどおりだったら、どんなに楽か」
どどんとふ:「お茶」がログインしました。
ダン:「はぁ・・・。いろいろ面倒そうだな、あんたも」
バング:「お互い様だと思ってね」
ダン:「お互い様か。わかったようなことを言うもんだな」
どどんとふ:「ミラヴィリエ」がログインしました。
バング:言うわけにもいかないしなあ、ロザリーのことを
ダン:ぅえ? まさかバングさんもお嬢様狙い!? なんということでしょう。
バング:「こっちは、これから、へたすると、毎日お見合いでね」
ダン:「・・・・・・お見合いだぁ?」
ダン:すっごく意外そうな顔。
バング:ああ、ロザリーとはただの友人
ダン:「なんだ。あんた、縁談でもくるようないい家の人間だったのか」
バング:「やっと二人断った」
バング:「まだ、年内に、ダース単位でいる」
ダン:「・・・・・・・・・・。世界の不思議だな」
ダン:そしてピーた君はこないのかなぁw
バング:「あくまで家の問題だ」
ダン:「家と自分の問題は別ってことか? 気ままな話だな」
バング:「俺がどうこうではない、が、結婚するのは俺だ」
バング:「自分のことでなければ、ここまで腐ってない」
ダン:「いいじゃないか。それだけいれば一人ぐらい気に行った奴がいるんじゃないか?」
バング:「はじめてあうが、後ろには海千山千の親族どもが控えててな」
バング:「腹の読みあいより、殴り合いのほうがましだ」
ダン:「ははぁ・・・。まあ、そういう家に生まれた自分の不運を嘆いていればいいんじゃないか?」
ダン:「しがない庶民の俺にはわからん苦悩だからな」
どどんとふ:「エレイ」がログインしました。
バング:「面倒だ、正直」
ダン:「じゃあ投げ出せばいいだろう」
ダン:「家を捨てるなり、どっかに行方をくらませるなり、縁を切る方法も山ほどだ」
ダン:「それぐらいの行動力は、ここにいれば身につくだろうしな」
バング:「投げ出すのと家がつぶれるのが同義語ではな」
ダン:「家が大事なら腐らずさっさとくっつけばいいだろう」
バング:「何しろ、学費は無論、この酒代も出してもらってるみだ」
バング:「が、自分の相手くらい、自分で見つける」
ダン:「・・・・それ、今まで面倒みてもらった挙句に裏切ってないか? それとも相手は誰でもいいのか、家としては」
エレイ:(がちゃり  「・・・今日のバイトは終わったか」
ダン:なんか、窓の外に人影がw
バング:「押し通す。あんただってそうだろう?」
バング:「む?」
エレイ:(スルーして二階に上がろうとし
ダン:「俺がなにを押し通そうとしているっていうんだ」
バング:「やらんか?いい酒だ」エレイ
バング:「たとえば」
ピーター:「うんしょっと・・・よっこらせ!」窓から入ってくる
ダン:「・・・・・・」ピーターを呆れたような目で見る。
バング:「ほれた女が出来たら、だ」
エレイ:「酒・・・だと? 生憎とまだ飲める年じゃないんでな」
ピーター:「おう、ダン、こんばんは!」
バング:「料理の勉強にいいぞ」
ダン:エレイくんが真面目だった件 酒と煙草吸ってる不良なう
ダン:「こんばんわって・・・。なんで窓から入ってくるんだおまえは」苦笑いしつつ>ピーター
ピーター:「だって、中庭からここまで来るのってなんか面倒臭いし・・・」
バング:@俺は暖炉から出入りしてるけどね
ダン:@どこぞのサンタかあんたはw
バング:「そういえばピーター」
ダン:「それは正直同意するがな」>面倒
ピーター:「ん?」>バング
エレイ:「・・・酒は無理だが茶くらいなら付き合おう」
バング:「今日、にゃんこ先生のあれのとき、なぜあんなにボーっとしてた?」
ピーター:「・・・」
ピーター:考え込んでしまう
ダン:「(あれ? にゃんこ先生ってのはあの黒いのか)」 酒をちびちびやりつつ。
エレイ:「・・・猫の先生だ? 誰だそいつは」会ったこと無いはず
ダン:「信じられないだろうが。猫がしゃべるんだよ。で、教師なんだそうだ」>エレイ
バング:「また、スイッチ切れたか?」
エレイ:「・・・つくつぐ変な学校だな、ここは」(ずず
ダン:「まったくだ」うなずきつつ>エレイ
バング:「子供もいるそうだがな、にゃんこ先生」
ダン:「・・・・・・・子猫か」
バング:「ただ改めて、ここの教師の強さを知った」
バング:といいつつ、酒を飲む。ダンのカップにも注ぐ
エレイ:「ある程度の力持って無ければそもそも教師にはなれまいよ」
ダン:「・・・・」酒注がれたのでまたちびちびやりつつ。
ダン:「おまえも飲むか?」>ピーター
バング:「ルーチェも面倒ね道をめざすものだ・・・・・まったく」
バング:「すでに酔ってるようにも見えるぞ、ピーター」
ピーター:「え?」
ピーター:「お、俺お酒とか飲めないから・・・」
バング:「・・・・・・・・正気に戻す簡単な実験を思いついた」
バング:「そういえば、ルゥだがな
エレイ:「・・・で何故酒盛りしてるんだお前等」
ピーター:「はぐっ!?」>バング
バング:「まあ、勢いだ」>エレイ
エレイ:「・・・・・・まあいつものことか」(流した
バング:「あの日なあ」
ダン:「?」
バング:「俺と、ハーフィが朝までここにいたわけだが」
バング:「といったところでいい加減正気に戻って、続きを話せ」
ピーター:「・・・え?」
ダン:「あんた(バング)、いろいろ言ってることが無茶苦茶だぞ?」
バング:「話せるところから、好きなように自分の口で言えといっている」
ピーター:「・・・うーん・・・」
ダン:「黙ってるのは言いたくないことだから、かもしれんだろうが」
エレイ:「・・・(そういえばそんな噂もあったな)」
バング:「わかってる。が、正直、今日の実習で、あんな調子だったのが続くと」
バング:「こいつ、死ぬぞ?」
ピーター:「し・・・死ぬ?
バング:「そうでなければ、部屋でゆっくり聞いてる」
バング:「根掘り葉掘り、な」
ダン:「プライバシーって言葉を知ってるか、あんた?」>バング
ピーター:「ま・・・まあ、そういうことに関してはきにしなくてもいいんだぜ。」>プライバシー
バング:「立ち入らないと、こいつの足が地に着かない状態だと判断した」
エレイ:「・・・何があったんだか知らんが簡潔に説明してみろ」
ダン:「・・・・・・それはまたずいぶんと勝手な判断だな」
バング:「でなければ、ほっておく。話せることなら話してくれると信じてる」
ピーター:「そ・・・そうだなあ・・・」
ダン:「・・・・・・」嘆息しつつ、酒飲む。ちびちび。
バング:「そういう積み重ねがあったうえでの、暴露だ」
ピーター:「今、俺先生にクラスあがるかどうか、聞かれてて・・・」
バング:「ああ」
バング:空のピーターのカップに酒を注ぐ
ピーター:「他にも、ルゥにどう接していけばいいのかとか、俺はこれからどう弱き人を救っていけばいいのかとか、悩むことがたくさんあって・・・」
ピーター:「っておっ!?」
エレイ:「・・・弱き人を救う、だと?」(ずず
どどんとふ:「@」がログインしました。
ダン:「・・・・・・・・」弱き人を救うだとぉ?
ピーター:「おう!そうだ!弱きものでなくとも、全て!」」
ハーフィ:「やあ」
ピーター:「おうハーフィ、こんばんは。」
バング:「すべてねえ・・・・・・・論点をぼやけさせようとしてるようだが」
エレイ:「そもそも聞くが。 お前の言う『弱き者』とは誰だ?」 片手をあげながら
バング:「よう、ちょうどいい善い酒と話題があるぞ」
ハーフィ:「ピーターがいると盛り上がるなあ。エレイがまともに喋ってるの初めて見たよ。」
バング:「今、やっと正気にかえったところだピーターは」
ピーター:「うーんそうだな、虐められてる人とか、困ってる人、友達がいなくて悩んでる人とか、暴力で押さえつけられてる人」
ハーフィ:「そうなのか」<ピーター
ダン:「ずいぶんといっぱいいるだろうな、そういう連中は」>ピーター
ハーフィ:「今日のは戦闘はだいぶきいたようだしな」
エレイ:「・・・随分と自分勝手な弱き者、だな。」
ハーフィ:「あれは、なかなかきつかった」
ピーター:「おうっ!」>ダン
ピーター:「自分勝手?」
サルド:「・・・・・・・・みんな、いっぱいいる」   談話室に来ると人がいっぱいいた
バング:「その中に、ダース単位で許婚を固唾けるやつも入れておいてくれ」
サルド:「・・・・・・・こんばんは」
バング:@片付ける
ダン:「あんたは弱くないだろう。優柔不断で阿呆なだけだ」>バング
エレイ:「今言った弱き者。 それ全てがお前視点から見た弱き者、だって言ったんだ」
バング:「そうともいう」
ピーター:「じゃあ逆に聞くけど、俺視点じゃだめなのか?」
サルド:「・・・・・・・・」  誰にも相手にされなくていじけてピーターの横に座る
ピーター:「もしだめだったら、エレイの視点も俺の視点の中に加えさせてもらえないかな。」
ハーフィ:「あ、サルド」
ハーフィ:「今日はお疲れ」
ピーター:「おうサルド、こんばんは。」
ダン:「おまえが守りたい連中を決めるのはお前の勝手だろがなー」
バング:「おお」
バング:「む?」
エレイ:「お前視点から見た弱き者ってのを押し付けてるだけだ。 お前の勝手だがな」
ダン:「周りから見ると、その考えは無謀に見えるんだろう」>ピーター
サルド:「・・・・・・・・こんばんは。・・・みんなお疲れ」
ピーター:「無謀でもなんでも、俺はやるぜ。見捨てることだけはしない」
ハーフィ:「まあ、需要と供給が一致すればそれでいいんじゃないかとおもうけどなあ。(僕は、守ってもらう側のほうが楽だと思うし)」 <誰が弱きものか
バング:「ほう。言うねえ。みんな。酒飲んでるのは俺とダンだけだが」
ダン:「・・・・・・・・」こいつ重症だなー、と思いながら、しかしピーターくんを気に入っているダンであった、まる
エレイ:「押し付けて。 相手が喜ぶかどうかも別問題だがな」(喉を湿らせ
ピーター:「喜ばないならそれは救うとも言わないし、弱きものともいわないじゃないか」>エレイ
サルド:「・・・・・・ヒーロー、か」
バング:「まあ、そういうお前だから、大好きなんだが」
ピーター:「おうっ、そういってもらえるとうれしいぜ!」>バング
ダン:「・・・・・・・・・・・。あんた、まさかそういう趣味か?」>バング
バング:「俺が恋愛対象としてすきのはミラだよ」
ダン:「・・・・・・・。そうか。すまん」
バング:「まあ、別に隠しておく必要もない」
エレイ:「お前目線から見て、喜んでいるように見えても、実際は違う。 良くある話ではあるな」
バング:「まあ、やっと殴りたい気持ちも、殴られるわけも理解した」
ピーター:「そうかな、心の底から喜んでるときって、誰の目からみても分かると思うけどな」
サルド:「・・・・・・・そんなもの、どんな場合もそう」
バング:「で、そのたびに死なれてたら困るんだ、俺としては」
エレイ:「心のそこから喜ぶ顔が見たい・・・ねえ。 お前自身はそれでいいのか?」
サルド:「・・・・・喜ぶ、ってどういうことだろう」
ピーター:「おう、いいぜ!」
エレイ:「・・・・・・破滅するな、間違いなく。」
ピーター:「破滅?」
バング:「ふむ」
バング:「続けて」>エレイ
エレイ:「お前の言動に根幹が見えないんだよ。 自身を擲って尽くす。 聖人にでもなったつもりか?」
ピーター:「・・・?擲ってなんて言った覚えはないけど・・・」
エレイ:「お前の言葉からそうとしか取れないだけだ。 何だ?片手間に人を救う気か? 随分余裕があるんだな」
バング:「そのために、努力を続けてると思っててが?」
ピーター:「片手間に人を救うなんて気もないぜ。だって、その人に友達ができるようになったら、俺の友達も増えて、むしろ一石二鳥だろ!」
エレイ:「努力を続けた程度で・・・か。 随分悠長だな」
ピーター:「相手も喜び俺も喜ぶ!どちらも捨てる気はないぜ」
バング:「出来ることを増やすのは基本だが」
エレイ:「出来ることを増やし、相手を助け・・・。 ハッ、聖人でも目指すつもりにしか聞こえんな」
バング:「助ける助けないは本人の自由だ」
バング:「もっとも、待ってるだけのやつにはかかわらん」
ハーフィ:「たぶん趣味なんだよ、ピーターの。要するに、ピーターが生きていけて、その上でやりたいようにできればいいんじゃない?」<聖人を目指してる
ピーター:「エレイは人を救うのに、何か必要なものがあるとか、苦しいんじゃないかとか思ってるように聞こえるけど、それは違うさ」
エレイ:「趣味・・・ねえ。  根幹も何もなく、只思うがままに救う。 そんな人間は間違いなく潰れると思うがね」(ずず
サルド:「・・・・・・・・なにを求め、何を厭い、何を尊ぶか」
バング:「つぶれる根拠は?興味がある」
ピーター:「むしろ人を救ってるときは楽しいし、自分の昔話をしたり、本音を語ったりするのはいいことだと思ってる。」
エレイ:「全てを自身が背負う。 覚悟も何も無い人間が出来ることだとは思わんよ、俺はな」
サルド:「・・・・・・・・・聖人、すべてを救い、すべての罪を負うもの」
ピーター:「俺に覚悟がないなんて、誰が決めたことでもないぜ」
ハーフィ:「ピーターは覚悟があるなしってより、そういう行動が当然だと思ってる節があるからなあ。結果的に献身的になってたりはするよね」
エレイ:「それはそうだろうな。 俺は聞いた覚えもない。 話す気がないならそれでも構わんがな」
サルド:「・・・・・・・・それは自然ではない。・・・・それは人間?」
バング:「覚悟の理由か。聞きたいな、俺も」
ピーター:「本音で語り合えないのはいやだし、目の前で苦しんでいる人がいるのに見捨てるのは気持ち悪いじゃないか。」>ハーフィ
ピーター:「そうだなあ・・・。覚悟の理由。」昔のことを思い出す
ハーフィ:「いや、別に否定してるわけじゃないよ。僕はそういうときに「ああ、関係ないや。面倒に巻き込まれるのは嫌だし、放っておこう」っておもっちゃうわけで」
バング:酒を注ぎ足す
ハーフィ:「そういうの、どういう感覚なんだろうなって不思議でさ。……こないだの冒険で、少しわかったきもするけど」>ピーター
ハーフィ:「あ。話をとめちゃったね。ピーターの話をきくよ」
ピーター:「おうっ。」>ハーフィ
エレイ:「・・・」黙って耳を傾けてり
ピーター:「うーん・・・ハーフィは知ってるかもしれないけど・・・」
サルド:「・・・・・・・」 ピーターをじっと見る
ピーター:「昔、俺いじめられててさ」
ハーフィ:「ああ。きいたきいた」 スタートボタンで飛ばす仕草をしたいけどメタいからやめた。
ダン:@さて
ダン:@話の途中でぶったぎってしまってすいません。寝ます!
ピーター:@ちなみに元カノの話ではないのです・・・
ピーター:@おやすみですー
バング:@おやすみなさい
エレイ:@おやすー
ダン:「・・・・・・・・」では、そのままソファで寝てることにしようw
ダン:だれか気が付いたら毛布でもかけておいてくれw
ピーター:@というかピーターが昔話始めると寝る人多いなwww
サルド:@おやすみなさい
ダン:@おやすみですー
どどんとふ:「 ダン」がログアウトしました。
ハーフィ:@いや、4時だからじゃない?
ハーフィ:@明日日曜だけどさすがに徹夜はきびしいだろうし。
バング:@ピタ君タイムは、いつもここから
サルド:@なのかw
バング:@なのですw
ピーター:@タイミング的に多いんですよねw
サルド:@まぁ、もう4時だもんね・・・・・・
ピーター:「親とかがどうこうって訳じゃなかったんだけど・・・」
バング:ワイン飲む
サルド:じっと聞いている
エレイ:「いじめねえ・・・」
ピーター:「昔から、本音を隠すのがあまり好きじゃなくて」
ピーター:「ただ皆は、自分の心の中を隠そうとするから、俺はそれにあまり馴染めなくて」
バング:飲んではいるが、まじめな顔だ
ハーフィ:「サルド。ダンの隣に行けよ」
サルド:「・・・・・・・そうする」  こくんとうなずく
ピーター:「そこから抜け出したいと思って、友達が欲しいと思って、皆に話しかけたんだけど」
ピーター:「お前みたいなのは嫌だ、とか、イメージがとか、苦笑いするようなやつだけで、誰も付き合ってくれなくて・・・」
サルド:「・・・・・・・・・・」   その言葉を聞いて、名前を呼ぶだけで怒った両親の姿を思い出す・・・・
バング:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」超然としてるがゆえに「徳がある」といわれてた父を思い出す
ピーター:「しまいには怒り出すやつなんかもいて、俺にはなんで皆がそんな態度をとるのか分からなかった」
サルド:なんで怒るの、っていつも呟いていた・・・・・・ 僕は子供じゃないの? 姉さんとは、あいつとは違うのって、いつも思ってた
バング:が、子供に対しても超然としてるのは、無視と大差ないという現実
ピーター:「だってさ、みんなもしかしたら友達が欲しくていじめるのを黙ってたり、見るだけにしてたりするなら、みんなで友達になっちゃったほうが友達も増えるし、苦しまなくていいじゃん」
ピーター:「でも、なんだか俺はそんな中にいたからか、あまり本音を言わないようになって」
サルド:「・・・・・・・・・なぜ?」   僕は、そう思わなかった。何を言ってもできそこないとしか言ってくれなかったあの人たちに、そんなことは考えれなかった
ピーター:「・・・自分でもわかんないや。でも、なんとなく、それが理由で嫌われてるのかもって。表だけで付き合ってれば、それでいいのかもって思っちゃったのかもしれない」>サルド
サルド:「・・・・・・・・そっちじゃない」
サルド:「・・・・・・・・でも、いい。続けて」
ピーター:「おう。」
ピーター:「なんかそんなことしてたら、いつの間にかいじめも無くなってて、これでいいんだと思ってた。表だけだったら、辛いこともないんだって思ってた」
ピーター:「でも、そんなことをしてるといつも思うんだ。そのままの自分を出せない自分に、凄い悩むんだよ」
サルド:「・・・・・・・・ぜいたく、だね」
バング:「どうかな」どっちにともなく
ハーフィ:「贅沢っていうか、いいことじゃないか」
ハーフィ:「そのままの自分を出すという理想にたいして、デメリットがあることをしって、その上で現実的な加減をしようって考えられるわけだからさ」
ピーター:「そんな中、一人、俺に本音で話しかけてくれた人がいた」
ハーフィ:「どちらかを押し殺すのは問題を回避したに過ぎないでしょ」
サルド:「・・・・・・・・演技をしたら、辛くなくなる現実がある。・・・・・そんなもの、僕にはなかった」
バング:「さて、それはどうかな」何に、誰に言ってる
サルド:「・・・・・・・それで?」
ピーター:「その人は俺に、かっこ悪いって言ったんだ。」
ピーター:「昔はあんなにかっこよかったのにって」
ピーター:「昔にかっこいいなんていわれた覚えは無かったし、かっこつけてなんかなかった。」
ピーター:「その人は俺の昔の記憶の中にはいなかったけど、何だか凄いかっこよく見えた。かっこわるいって言われたのに」
サルド:「・・・・・・・・本音で話して、いたから?」
ピーター:「おう。」
ハーフィ:「他人の好みにあわせようとするときりがないよなあ。エレイはそういうピーターが頭にくるみたいだし、バングとかは今のピーターが好きなわけだし」
サルド:「・・・・・・・・それで、ピーターはどうしたの?」
ハーフィ:「まあ、毒にも薬にもならない生き方が、一番摩擦が少ないんじゃないかとはおもうんだけどね」
ピーター:「それで、もう自分にずっと悩むのはおかしいんじゃないかって思った」
バング:「ハーフィに毒がないとは思わんけどな(自覚ないなと思いつつ、自分もかと思う」
サルド:「・・・・・・・そうして行動した結果が、いま?」
ハーフィ:「なるほどなー。ある性格に良し悪し両方があるなら、やりたいようにやったほうがいいかもなあ」
ハーフィ:「え」 意外 >バング
ピーター:「うーん・・・そうだな。それで、俺みたいに本音を言っても、バカにされない世の中を作ってやろう。そうやって悩んでる人を、救おう、そう決めたんだ」
バング:「だから似てるんだ・・・・・・・自称不良の過去のも興味あったが・・・・・・意外と子供っぽい寝顔で笑える」
サルド:「・・・・・・・・・じゃあ、君の救いたい弱者とは?」
ハーフィ:「あー。蛮族のよく信仰してるダルクレムがそんな教えだったような違うような。まあ、僕ら人族なわけだから、本音が生み出す摩擦をどうにか解決するのが理想なんだろかなあ」
ハーフィ:「その流れだと、抑圧されている人々なんだろうか」<弱者
ハーフィ:「力で屈服させることだけが現実的なアプローチだとは限らないわけだし、平和的に救われる方法はあるのかもねー」
エレイ:というわけでごめんなさいね。 おやすみ
ハーフィ:おやすみー
ピーター:「つまり・・・そうだな。悩んでる人みんな!」
ピーター:おやすみですー
どどんとふ:「エレイ」がログアウトしました。
サルド:おやすみなさい
サルド:「・・・・・・・そうか、そうなるのか」
バング:おやすみなさい
ピーター:「みんな、本音をだせなくて悩むなら、皆本音を出しちゃえばいいんだぜっていう考えかな、俺は」
バング:「まあ、それを実践して言ったら、こうなったわけだが」
ハーフィ:「まあ、蛮族みたいに「わからない奴はぶっ殺す」とか言わないからいいじゃん。DDも「もっと殺伐としようぜー」とかいってなかったっけ」
ハーフィ:@ごめん、捏造したw
バング:「DDにけしかけられ、ピーターに影響を受けたら、なぜ女の子に愛を告白してるんだ、俺は?」
サルド:「・・・・・・・・・なぜ? そう考える。そう考えれる。本音がほんとうに優しいとでも? なぜ、ピーターはそうなった? 不自然じゃないかな、君は、神にでもなるつもり?」
ピーター:「本音が本当に優しいって?」
サルド:「・・・・・・いや違うか。優しいかどうかは関係ない。・・・でも、それで幸せだと思う? 満足できると思う?」
ピーター:「まあ、本音を隠したい!っていう人に言え!っていうのはいけないと思うけど・・・ただ、本音が言えない人の本音を受け止めてあげられる背中が欲しい。俺はそう思った」
ピーター:「辛いものから開放された人ってのは、幸せだと思うぜ。」
バング:「以前言ってた熱い男の背中とか言うものか・・・・・・・・・
サルド:「・・・・・・・・辛くても、それでも求めてしまうとしたら? そして、求めても、求めてもそれでも手に入らないとしあら?」
サルド:@したら?  なぜここで間違うかなー
ピーター:「手に入らないものは、手に入れるために必死でもがきつづけるべきだと思うぜ。そして、そこに手を貸すのが、俺なりのヒーローだと思ってる」
バング:「まあ、口だけではない。証拠がある・・・・・いや、証人というべきか?」
サルド:「・・・・・・そう、言うか。もがき続けろと、必死でもがきつづけろと。・・・・・・手を貸す? どう手を貸す? どうやって手を貸すというんだ?」
ピーター:「いくらでもあると思うぜ。一緒になってやるとか、話を聞いてやるとか」
サルド:「・・・・・・・・・・話を? 存在しない僕に、話を? サルドではなく、ザヴィーエである僕に、話を聞いてやる、と?」
バング:「つまらない話になるが」
バング:「バングというのは、本名ではない」
サルド:「・・・・・・・・・それで」
ピーター:「ザヴィーエ・・・?存在しない・・・?サルドは今、ここにいるじゃないか」
バング:「バングドール・・・・・・・魔法文明語で”破裂の人形”という意味だ」
サルド:「・・・・・・・・ここにいる? たしかに、サルドはここにいるね。・・・・・でも、それはサルドでしかない」
ピーター:「サルドとは違う、何かがいるのか?」
サルド:「・・・・・・・・亡霊。だれにも望まれなかった亡霊が。ザヴィーエという亡霊が」
ピーター:「亡霊・・・?その亡霊を、サルドはどうしたいんだ?」
サルド:「・・・・・・・・・どうなんだろう。・・・・・・どうしたいのだろうね」
ハーフィ:「なんだよ、結局どうするかに興味がないなら」
ハーフィ:「偽物だろうが本物だろうが関係がないじゃん」
ハーフィ:「それは抑圧されているっていうものでもないんじゃない? それでいいとおもってるんだから。」
ピーター:「もしかして、本物の「サルド」になりたいのか?」
サルド:「・・・・・・興味がない? ふざけるな」
ハーフィ:「どうしたいのか、ってのは自分で感じるものじゃないか。わからないってことは、どうでもいいってことなんじゃない」
サルド:「・・・・・・・・・サルドには、なりたくなかった。あくまでザヴィーエでいたかった。・・・・・でも」
ピーター:「ザヴィーエからサルドに逃げてる自分が、許せない?」
ハーフィ:「なんだ。さっきと言ってることが違うじゃないか」<サヴィーエでいたかった
サルド:首を横に振る    「・・・・・・居心地がよすぎた。・・・・・・たとえ、偽物の名前だとしても、サルドと呼び、認めてくれるこの場所が」
ハーフィ:「よくわからないな。サヴィーエでいたいなら、今の状況をすてればいいじゃないの?」
ハーフィ:「別に僕やピーターがみとめなくたって、サヴィーエじゃないか」
ピーター:「別に、サヴィーエだって、いいと思うんだぜ。サルドがサヴィーエと名乗るなら」
バング:「簡単に捨てられると思うな」
サルド:「・・・・・・君にザヴィーエと認められても、なんの価値もない。ザヴィーエと認められたいのは、認められたいのは・・・・・・・・」
ハーフィ:「そりゃそうだろう。僕が戸籍を管理してるわけじゃないからな」
ハーフィ:「サルドがそう思えばいいわけで」
ピーター:「認められたいのは?」
サルド:「・・・・・ザヴィーエって、だれ? あの人たちがほしい、あのひとたちがほしい、人形の名前?」
ハーフィ:「?」
ピーター:「・・・?どうしたの、サルド」
ハーフィ:「何っていわれても、サヴィーエがどうなのかはサルドが決める事なんじゃないのか」
ハーフィ:「僕はきのうだかバングに「ハーフィとは思えない」っていわれたけど」
ハーフィ:「まあ他人の期待にそいたいとも思わないしなあ。僕が変わったなら、そりゃしょうがない」
サルド:「・・・・・・・僕は、あの人たちに認められたくて、ここにきて・・・・・・・ ザヴィーエって、なに?」
ピーター:「ちょ・・・ちょっと休んだらどうだ。紅茶でも持ってこようか?」>サルド
サルド:「・・・・・・・僕は、ザヴィーエ。でも、僕はサルド。だれ? だれ? 君は・・・・・・・だれ?」   
ハーフィ:「まあ、ピーターが一番たすけになってるとおもう」
サルド:ばたっと、その場に倒れる
ハーフィ:「誰が認めてもしょうがないんじゃないか。」
ハーフィ:「戸籍が変わったら社会的にまず… いんだけど、そのまえにこの状態だと聞けてないな」
ハーフィ:「ピーター。紅茶のまえにこいつを部屋に運ぶぞ」
ピーター:「そ、そうだな・・・」
サルド:「・・・・・・・僕は、僕は、僕は・・・・・・・・・・・」  
ハーフィ:よっと。
ピーター:ぼすっ。
ハーフィ:「まあ、多少寝かせておけばなんとかなるだろ。」
ハーフィ:「……ピーターに紅茶でも運ばせるから、ゆっくりしてろよ」
サルド:ベットで魘されている。・・・・・・・・・君は、だれだ?
ピーター:「・・・サルド、誰かに認めてもらえなくても、いいんだぜ」
ピーター:「お前はお前だ。でっかく生きていくといい。世界は広いし、認めてくれるやつもいるはず。」
ピーター:「孤独じゃないから、もう、隠す必要もないし、悩むことも、ないんだぜ・・・」
ピーター:そういいつつ部屋から退散
ピーター:「んじゃ、紅茶でも用意すっか」
ハーフィ:「お。いってらー」
ピーター:「・・・ふぃー・・・」
ハーフィ:「おかえり」
ピーター:「おう。とりあえずダンとエレイの分も。」
ハーフィ:「ん。ありがと」
ハーフィ:「……紅茶か。ピーターが貧乏性だったのを思い出すな」 ルゥとの間接キスのアレねw
ピーター:とりあえず自分含めて5人分置く。
ピーター:「貧乏性?」
バング:「ダンとエレイなら、つぶれてる」
ハーフィ:「ルゥの分まで飲んでただろ?」
ハーフィ:@きくなら答えてしまうじゃないか
ハーフィ:「けっこううまいな。練習した? ピーター」
ピーター:「はぐっ!」
ピーター:「お・・・おう、少しはな・・・」>練習
ハーフィ:「ピーターは努力できるタイプだもんな」
ピーター:「まあ、興味のあることなら・・・」
ハーフィ:「エレイあたりにはツンツンされるだろうけど、ピーターが大きい目標をもつのはいいことだとおもうんだよね。その点で」
ハーフィ:「人を助けるために、いろんなことに興味を持つだろう。それがピーターの実力になる」
ピーター:「そうだな、励ましてくれてありがとう、ハーフィ」
ピーター:「少し、やる気がでてきたぜ」
ハーフィ:「励ますというより、目標の持つ効果というかな」
どどんとふ:「サルド」がログアウトしました。
ハーフィ:「目標を成し遂げられなかったとしても、凡庸な人間を超える力を手に入れているはずだ」
バング:「まあ、自棄になってる暇はなさそうだ」
ピーター:「おう、まあ、成し遂げられなかったことを考えるのはあまり好きじゃないけどな」
ハーフィ:「それを用いれば、凡人よりも少しくらいは多くの人を助けられると思うから、ピーターの目標にも適ってるだろうし」
ハーフィ:「……そうか」
ハーフィ:「自棄?」>バング
バング:「ああ」
バング:「なんでこんなたいみんぐで」
バング:「いちいち断るための見合いしてるのかと思うと」
ハーフィ:「断るため…?」
ピーター:「んじゃちょっと、サルドに紅茶もっていってくるぜ。
ピーター:「よっこらせ・・・紅茶もってきたから、ここに置いとくぜ」
バング:「あまりにばかばかしくなってな。そこの自称不良と酒盛りまでするという」
ハーフィ:「先に潰れられてちゃ、世話ないな」>バング
ハーフィ:「……いや、不良らしいか」
ピーター:「よっこらせ・・・ふぃー、ただいま」
ハーフィ:「おかえりー」
ハーフィ:「どうだった、サルド」
ハーフィ:「…まあ、きいたところでどうしようもないけども」
ピーター:「うん、すっかり寝ちまったみたいだけど・・・」
ハーフィ:「そうか」
バング:「どうにもこいつが不良と呼ばれる理由がわからん」
バング:酒を飲んで
ピーター:「さて、俺はそろそろ部屋に戻るかなー。」
ピーター:「最近は夜更かししすぎたぜ。」
バング:「ああ、じゃあお休み・・・・・・・ルゥとのことはまた聞くことにする」
ハーフィ:「……ああ」
ピーター:「ひぐっ!・・・お、おう。」
ハーフィ:「おやすみ」
ピーター:「おやすみ!」
ハーフィ:「理由? TPOをわきまえていないからだろ」
どどんとふ:「ピーター」がログアウトしました。
バング:「確かにこいつはこんなところで煙草吸ってたりするが」
ハーフィ:「そういうことだろ」
ハーフィ:「アウトローになりたいんだよ。たぶん、人と違いたいとおもうんだろうなあ」
ハーフィ:「現実を見てることを意識しているくせに」
バング:「その程度の連中は下町にいくらでも転がってる」
バング:「まあ。おれよりずっとまともだ」
ハーフィ:「そうそう。ピーターのような方向ズレることをしないんだよな」
バング:「ああ」
バング:「あそこまでいくと清々しい」
ハーフィ:「どうせ目標に到達できなかったとしても、ピーターの生き方は無駄にはならない…」
ハーフィ:「いや… うーん」
バング:「だから大好きだ」
ハーフィ:「人と違いたいのか…? いや、ちがうかな」
ハーフィ:「ああいや、今回のことに関しては、ね。 自分の葛藤をピーターに投げつけたかったのかもしれない」
バング:「まあ、多少喧嘩っ早い程度で不良なら・・・・・・・・?」
ハーフィ:「ん。いや、"今の自分のような考え方になるのは現実のせいだ"って言いたいのかもってこと。」
バング:「それを体現すると、そこの寝顔が可愛くて笑える自称不良になる」
ハーフィ:「……不良ってのに多分アイデンティティはそうないのかも。そういう風に他人に攻撃的になる理由を不良に求めたのかもしれないなあ…」
ハーフィ:「かわいい、のかな。まあちょっと間抜けかもね」
ハーフィ:「寝ているときの顔なんてどうでもいいじゃない。どうせ無防備だし」
バング:「自分で思ってるよりずっと純粋、でもあるんだろう」
ハーフィ:「多分、そうだとおもう」
バング:「とでもいうとおもうか?」
ハーフィ:「現実的なアプローチがとれない自分が嫌いなのかも」
バング:「はずれだ」
ハーフィ:「ん?」
バング:「求め続けてるんじゃあないのか?」
バング:「おまえも、こいつも」
ハーフィ:「僕もか。今はそうかもなあ」
ハーフィ:「ひたすら安定を求めていたけど、少なくとも今だけは、もっと楽しく生きてみようと思うよ」
ハーフィ:「そのために、価値観をもっと外側に向けようと思っているし」
ハーフィ:「そうしているね」
バング:「どうして俺はこの子が好きになったんだろうと思うと」
ハーフィ:「ミラの話?」
バング:「結構不思議に思う」
バング:「まあそうだ」
バング:「どうして俺はミラが好きなのに」
ハーフィ:「それをバングに教えてもらうべきじゃないらしいしな」<どうして好きになった
バング:「こんなところで見知らぬ女と見合いしてるのか」
ハーフィ:「……ああ。そうか。たぶんおなじように、エレイも求めているものに対するアプローチを、ピーターに聞くべきじゃないのかもしれない」
バング:「とかな」
ハーフィ:@エレイは男だぞ
ハーフィ:@ダンも男
バング:「まあ、いずれ気づくと思ったが」
バング:@わかってるこんどはw
ハーフィ:「思ったが?」
バング:@可愛い云々については、間抜けというより面白いかと
バング:「?」
バング:「まさか」
バング:「・・・・・・・・・まだか」
バング:「いいや、またか」
ハーフィ:「何だ」
バング:「まあ自分は」
バング:「どうも直感で動いてるほうが楽でいいようだ」
バング:「すくなくとも」
バング:「今日のピーターの話を聞いて」
バング:「なぜピーターに惹かれたか」
バング:「よくわかった」
バング:「途中で言ったと思うがな」
バング:「俺の本名」
ハーフィ:「ああうん」
バング:「いいや正確にはまだ違うか」
バング:「継ぐべき名、だ」
バング:「バングドールというのは」
ハーフィ:「名前というかなんというか、そういうものか」
バング:「我が家で代々伝わる古よりの正統血統と当主の名で」
バング:「本来俺のような穢れもちがついでいい名ではない」
ハーフィ:「うん? うん」
バング:「だが、父も祖父も、・・・・・・いいやそれ以前から」
バング:「幼名でバングとの付けられたものが我が家を継いでいる」
バング:@名付けられた
ハーフィ:「うん。で、バングがバングと呼ばれているということは」
ハーフィ:「その名前を次いでいいって決められたわけだろ?」
ハーフィ:「名前を付けるときに「やっぱやめた。第二子のほうにしよう」ってできるわけで」
バング:「だがそうともいえないんだ」
バング:「母は死別しているし、父は再婚していない」
ハーフィ:「ああ、一人しかいないからか」
バング:「嫌でも逃げ道をふさいでるとしか思えん」
バング:「で、だ。」
ハーフィ:「ま、バングの親父さんの考えまではわからないけどな」
ハーフィ:「うん」
バング:「たとえ穢れもちでも当主が相続すべき遺産は莫大なものとなる」
ハーフィ:「お、それは…… ああ、その全部が自由になるわけじゃなさそうだから、一概にうらやましいともいえないのか」
バング:「ちょっとした都市国家並みといえばいいか?」
ハーフィ:「あれだろ、召使いたくさんやとってるのの上位バージョンっていうか」
バング:「そんなものだ」
ハーフィ:「まあ、半分うらやましいけど、半分同情するよ。大変そうだ」
ハーフィ:「そういうものを管理するためには、いろいろ自由をすてなきゃならないし。」
ハーフィ:「で?」
バング:「まあきれいごとではすまない因習が嫌になるほどある」
バング:「肩書きだけで軽く両手足をこえる」
バング:「だがしかし」
バング:「セフィリアでそれを押し通すには俺の穢れが問題で名」
バング:「事実上の当主は妻のものだ」
ハーフィ:「うん」
ハーフィ:「まあ、ボクはともかく世間一般ではそうだろうね」
バング:「というわけは親族連中には知れ渡っててね」
ハーフィ:「なるほど」
ハーフィ:「ああ。それでお見合いとかなんだとか」
バング:「それがどうしたものか今頃になってふってわいたように縁談が続けてある」
バング:「しかもダース単位だ」
ハーフィ:「ふーん」
バング:「むしろ心配なのは父のみだ」
ハーフィ:「え」
バング:「国許で何があったのか
ハーフィ:つながりがわからない<心配なのは
バング:「知れたものじゃあねくてね」
バング:「実は病床についてるとかいうこともありうる」
ハーフィ:「まだ健在なんだよね」
ハーフィ:「え。ああ…」
バング:「そのはずだ」
ハーフィ:「いいの? こんなところで油うってて」
バング:「殺しても死なないと思っていたが」
バング:「そうもいかなそうな感じがするというのに」
バング:「こっちで見合い相手が来る」
バング:@こっちに
ハーフィ:「名前効果ってやつね」
バング:「まあ、ここを卒業するとたぶん継ぐことになる」
ハーフィ:「そうだな」
バング:「それこそサルドがいって多様に」
バング:@くそう
バング:「俺もバングでいたい」
ハーフィ:「……」
ハーフィ:「それは別にバングでいいんじゃないか? 名前と財産をついだとしても」
バング:「大体だ、略称にしてる「SSI」にしても」
ハーフィ:「確かに周りの環境はかわるだろうけど、そりゃどうしようもないことだしなあ」
バング:「ショルティ・スーパー・イモータルという嫌がらせのようね名でな」
ハーフィ:「おおげさな」
ハーフィ:「ま、どうでもいいじゃん?」
バング:「”永遠不滅の”という魔法文明語でね」
ハーフィ:「うん」
バング:「寿命がないという俺にぴったりだろう?」
バング:自嘲気味に笑う
ハーフィ:「あれか」
ハーフィ:「永久不滅のバングの妻になれば、おいしいところだけもっていけるよ、っていうので」
ハーフィ:「いろんな人と縁談すると。」
ハーフィ:「そうやってきまっていくののに嫌気がさしてるって話だっけ」
ハーフィ:「多分、財産をすてて逃げない限り、バングで居続けることは不可能だろうけど」
バング:「まあ、勝手に進む縁談も嫌なら、親族連中も嫌だし、そもそも国許も嫌だ」
ハーフィ:「あとを継いでバングドールになったところで、僕らからの認識はたぶんかわらないだろうし」
ハーフィ:「名前だけの穢れ持ちでも当主は当主だ」
ハーフィ:「多少強引に突っぱねて、我を通せる」
ハーフィ:「ようするに、バングらしく生きるやり方を見つければいいんじゃないかなあ」
バング:「ここにいられるのがまあ唯一の救いだが」
ハーフィ:「貴族の暮らし知らないけど、財産から逃げなくたって、妻は選べるわけじゃない?」
ハーフィ:「縁談無視で。」
バング:「そうおもいたいが」
ハーフィ:「まあ、どっちかが人族の中でやっていける種族のほうが」
ハーフィ:「領地を失わずに済むというのは、残念ながら事実だろうがな」
ハーフィ:「貴族の暮らしを知らないけど、トップの種族は外交的な問題で結構致命的だろう」
ハーフィ:「面子を立てるときは妻に、というのはリアルな方法ではある」
バング:「実力でねじ伏せないと納得してもらえない」
バング:「俺はミラを愛してる」
ハーフィ:「……けど、そのために妻を選ぶというのは、バングでいつづけられないからNGだな。」
ハーフィ:「そうか」
ハーフィ:「それは… ちょっときびしい現状だなあ」
バング:「・・・・・・・・・・そういえば今日おかしかったのは、もう一人いたな」>ミラ
ハーフィ:「ミラはたぶん、角があるんだとおもう。確認してないけど」
バング:「・・・・・・・・・」
バング:「理由はあるか・?」」
ハーフィ:「ああ。状況証拠的なものしかないよ」
ハーフィ:「ルゥとピーターの会話からさ」
バング:「一応参考までに聞きたい」
バング:「そうか」
ハーフィ:@キャラチャ参考にしてくれるといいんだけどね
ハーフィ:@どこだったっけな
バング:@わかってる
バング:@俺が寝てた日だ
ハーフィhttp://100bravers-second.nsf.jp/wiki/index.php?plugin=attach&refer=%E5%AD%A6%E5%9C%92SW%E3%83%AD%E3%82%B0&openfile=chatLog_20101203_044812.html
ハーフィ:多分これの前半
バング::@無理やり起きてきた
ハーフィ:「……というようなことがあった」
ハーフィ:「まあ、バングには角があるから」
バング:「なるほどな」
ハーフィ:「ミラを疑うとか疑わないとかそういうレベルじゃなくて」
ハーフィ:「どちらにしろ空気をよんでくれるとは思うけどな」
ハーフィ:「ピーターのやつ、口はかたいけど行動が…」
バング:(実はルーチェが嫌なことをミラにいっているのを聞いている)
ハーフィ:「まあ、ともかく」
ハーフィ:「政治的な問題は考えるべきだとはおもうけど」
ハーフィ:「優先順位の問題だよな」
バング:(剣を持たないドレイクについて)
ハーフィ:「ピーターにもいtったように」
ハーフィ:「生きていて、なおかつやりたいようにできればいいわけで」
ハーフィ:「ミラがナイトメアだったとして、ミラを妻とすれば、かなり不利にはなるかもしれないし、領内の人々も苦しむだろうが」
ハーフィ:「バングのままでいられるんじゃないか?」
ハーフィ:「ひょっとすれば、バングや領内の人々が苦しむという向こう側があるかもしれない、しな」
ハーフィ:「ピーターはそこに目を向けられるんだと思うよ」
バング:「成立しないんだ。少なくともセフィリアでその結婚は」
ハーフィ:「バングのバックには政治的な影響力がある。それを武器にすればいいじゃない」
ハーフィ:「どちらかが人間だということにしちゃうとかさ」
ハーフィ:「賄賂でもなんでもあるだろうし。」
バング:「実のところ俺が政治的な武器を持ってるんじゃあないあくまで父だ」
ハーフィ:「……親父には寿命があるからな」
バング:「それが前提の婚姻なので」
バング:「父のみが心配でな」
ハーフィ:「まあ、こういう言い方をすると怒るだろうけども。永久不滅のバングなら、待てば好機がやってこないか_」
ハーフィ:「それまでは、ミラと一緒に行方不明になっているとか。身を隠せる?」
バング:「そして」
バング:「婚姻成立後に俺も葬って完了だ」
ハーフィ:「親父に殺されるって事?」
バング:「俺がいなければ父を葬って終了」
バング:「あとは財産分与だな」
ハーフィ:「え。うーん。伝わってないな。親父がバングの味方をするかどうかで違ってくるなあ」
ハーフィ:「まず、正統な血統をついでいる人間でなければ相続権がない、わけだろ?」
ハーフィ:「だから、財産をつげるのはバングかバングの親父で」
ハーフィ:「…バングの妻もな。」
ハーフィ:「バングのオヤジが結婚しない以上、第二子に相続されることもない」
ハーフィ:「そこまでは、今の理解でいいんだよな?」
バング:「微妙に違うのは少なくとも今のままでは相続権は俺にはないんだ」
ハーフィ:「だけど、バング健在のときにバング父がほうむられた場合は」
バング:「婚姻して初めて相続権が成立する」
ハーフィ:「社会的にどうであれ、バングに相続権が来る」
ハーフィ:「……え。じゃあバングが未婚の場合はどうなんだ?」
バング:「たぶん、そうならない」
ハーフィ:「相続権が誰にもなくなるぞ」
バング:「そうだ」
バング:「国に持っていかれる」
ハーフィ:「ん…」
バング:「だから安全だった」
ハーフィ:「うん?」
バング:「今のままでは、誰の手にも入らないからな」
ハーフィ:「国に没収されてもいいのか?」
ハーフィ:「バング自身が財産を継ぐ必要を感じないなら」
ハーフィ:「縁談を断ってしまえばいいだけの話じゃないか」
バング:「そうなるからこその、今まだの沈黙だ。たぶんだが」
ハーフィ:「てっきり、バングは財産を継ぐつもりで、その上で、今のバングのアイデンティティを守りたいって」
ハーフィ:「考えているのかとおもった」
バング:「裏で相当な暗闘が繰り広げられていた」
バング:「今までは一応継ぐつもりでいた」
バング:「・・・・・・ミラのことがなければ」
ハーフィ:「親父がバングの味方をするなら」
ハーフィ:「ミラを人間だと強引に認めさせるかして」
ハーフィ:「書類上問題のない話にできるとおもうんだよな」
バング:「父が「徳が高い」といわれるのはな」
ハーフィ:「事実として真実が広がってしまっても、相続さえしてしまえば多少はねじ伏せることができるし。」
バング:「まずは絶対に超然とした態度をくずさないんだ。」
バング:「そのうえで、絶対的に公平さを保つ」
バング:「決して裏をかかれることがない唯一の方法だ」
バング:「たとえ実のこに対してしてもだ」
バング:「その父の唯一の欠点が俺という忌み子だ」
ハーフィ:「うーん? 親父は公平さからして、バングという例外を認めたがらないわけだな」
バング:「それゆえに、時期法王候補から外れた」
バング:「まあそうだ。敵に裏をかかれる格好の材料だからな」
ハーフィ:「じゃあ、しょうがない」
ハーフィ:「親父はがんばって再婚して子作りにはげんでもらうとして」
バング:「だからそこの自称不良にいわれた優柔不断なあほと言うのは、あってもいるが」
ハーフィ:「バングは親族から姿を隠したほうがいい」
バング:「こうでもしないと暗殺で終わる」
ハーフィ:「冒険者として生きたほうが、バングとしてのアイデンティティは守られるだろう」
バング:「まあ、父が死んだらそうする予定だったが」
バング:「それを真剣に考えてもいいころだ」
ハーフィ:「親父が死のうが死ぬまいが」
ハーフィ:「領地がどうでもいいなら、最良の選択肢だとおもうぞ」
バング:「最悪を想定しろ。現実は必ずその斜め上をいく、か」
バング:「まあ、そのために生きるすべを学ばなくてはな、まずは」
ハーフィ:「バングが社会的に邪魔な存在となるには、バングに相続の権利と意志があることが条件だろ?」
バング:「ああ」
ハーフィ:「じゃあ、領地を捨てれば暗殺されることもないな」
ハーフィ:「相続の権利は結婚が条件だから、これを気づかれずにするわけには行かない」
バング:「もともと、国から出るための留学だったが」
ハーフィ:「当然、戸籍の変更をみはってる連中がいるだろうし」
バング:「どうやら父の想定はその先にあったか」
ハーフィ:「というと?」
ハーフィ:「もともと親父は領地を捨てるつもりだという事か?」
ハーフィ:「そんな無責任なやつには聞こえないんだけどな」
バング:「可能性としてはありうる」
ハーフィ:「多分、バングの妻となる人間に任せるということを想定してるような気がするけど…」
ハーフィ:「まあ、どちらにせよ縁談でくる連中は信用ならないな」
バング:「というか、手持ちの札としては有効な手段だ」
バング:「だからくたびれてる」
ハーフィ:「なぜ。第二子をつくればいいじゃないか」
バング:「母を愛し続けてるからさ」
ハーフィ:「第一子がナイトメアだったので第二子にします、というのでも父系だから正統決闘だろ」
ハーフィ:「うーーん」
ハーフィ:「絶対的な公平さってそういうものか?」
バング:「消して裏切らない」
ハーフィ:「自らに対しても公平なのなら、妻を裏切らなくても、死んだという事実とその処理はしなくちゃならないだろ?」
ハーフィ:「それで領民の管理を放棄しちゃうってどうなのさ。 っておもうけどなあ」
バング:「それをして父が「徳が高い」といわれるゆえんだ」
ハーフィ:「まあ、そんなことをここでいってもしょうがない話か」
ハーフィ:「とにかく、その得の高いオヤジは、バングをここに送り出してて、再婚の気配がないわけだから」
バング:「だからこその有効な手段だともいえる」
ハーフィ:「領地よりもまずアイデンティティという前提で、この現実に対処するなら」
バング:「俺が思いつかないからこそ、親億もまさかと思う」
バング:@親族
ハーフィ:「領地領民は親父の問題と割り切って、家出しちゃうのがいいかもしれないな」
バング:「それしかなさそうだ・・・・・案外ばれたのかもな」
バング:「父が家をつぶすのも想定してると。」
ハーフィ:「……それはなさそうなんだけどなあ
バング:「だから急な縁談か」
ハーフィ:「まあ、考えてもしょうがない
バング:「わからん、あの父は」
バング:「そうだな、いい加減いい時間だ」
ハーフィ:「バングの行動はたいして変わらないだろ?」
バング:「俺は朝風呂に行く」
ハーフィ:「家をつぶそうがつぶすまいが、どうせ継ぐ気はないんだ」
ハーフィ:「じゃあ、考えるだけ時間の無駄ってもんさ。」
バング:「まあな」
ハーフィ:「よし、じゃあ僕は身体を動かして眠気をさましておくか」
ハーフィ:「授業の復習とか、面倒臭いし」
ハーフィ:「それじゃ。」
バング:「あとは身の安全だけだ」
バング:「じゃあな、いい夢を」
ハーフィ:「ま、大丈夫でしょ。戸籍を書き換えてバングの妻になる、ということができるのなら」
ハーフィ:「とっくに実行されて、バングも暗殺されているだろ」
バング:「その点だけはセフィリアはいい国か」
ハーフィ:「そうかも」
ハーフィ:「じゃ。」
バング:「じゃあ」
どどんとふ:「ハーフィ」がログアウトしました。
どどんとふ:「バング」がログアウトしました。