過去の提案
爵位の取得について †
そろそろ、お金さえあれば男爵位でも取ろうか、というキャラクターが出てきているように思います。
しかし、いくつか問題点もあり、PCが自由に爵位を取れるかどうかは微妙ではないかと思いました。
- オルレイアが新興国ゆえに爵位制度が確立していなさそう(オルレイアでは爵位は取れないかも)
- 爵位持ちが冒険者として依頼を受けられるのか(バルドに受けさせてもらえるのか)
- どのような経緯で取得するのか(国王など国上層部とのコネクション、PCの年齢)
このサイトでは取得できない、とするのも分かりやすい解決策です。
しかし、せっかくのフレーバーですし、何らかの制限をつけた上でも取得できるようにできたらな、と思います。
ご意見、お待ちしています。
- なんとなく冒険者を続けていたら貴族になる、ということは少ないだろうので、国王と友達になったり、領地の確保（北、東方向ならいけそう）などを担保できればいいのかな、と思います。要は、他の住民を納得させられる要素・経緯がPCにあるかどうかだと思います。 -- 盾
- 依頼を受けられるかについては冒険者の国ということもあり（国王も積極的に撃って出ていそうだし）、依頼の種類によっては問題ないのではないでしょうか。 -- 盾
- とりあえず、他国で爵位や騎士位を取ったら、その国に拘束される事になると思うのでＰＣとしての稼動は実質不可能になるのが自然だろう、と。それを前提にしつつ、オルレイアで爵位はまぁ、将来的に「湿原を平定したら領地あげるよ！」という約束手形みたいな形で有能な冒険者に対して授与する、というのはありなのではないかと。 -- 緋咲?
- ただこの形だとぶっちゃけただの名誉的称号に過ぎないので、貴族としての名前がある、だけになる形かなと。 逆に領地に封ぜられるわけでもないので、その分ある程度好きに行動できる自由がある、というメリットもあるとは思いますが。（当然領地がないので収支チェックなどの面倒なことはなしで、本当に肩書きがあるだけという形。 -- 緋咲?
- ぐだぐだ書きましたが、結論としては取るのは取るで構わないけど、何の実効力もないフレーバーだよ！にするのがまぁ一番面倒が少なくて良いんじゃないかなと。 -- 緋咲?
- ぶっちゃけて言うと面倒です。フレーバーにしても『爵位持ち』は決して軽くない肩書きだと思ってます。とるなら引退かなと。 -- seth?
- オルレイアはまだ国としての体裁を完全に確立出来ている訳ではないので、ＮＰＣはともかく、ＰＣに爵位を与えてしまうのは難しいかなと思います。爵位を取ってしまえば貴族としての義務も出てきますし、冒険者稼業を続けるのはかなり無理があるかなとも。一代限り、領地も持たない騎士位程度ならまぁ……と思いますが、男爵以上は難しいと思います。 -- はらぐろ?
- 約束手形のお飾り爵位とは言っても、それなりに責任と義務は生じるモノ。爵位のある伴侶を娶ることで本人は自由きままに、ならともかく（それもかなり厳しい立ち居地ではあるだろうけども）爵位持ちが今まで通り冒険者の生活を変わらずに！は難しいんじゃないかな。 -- さくら?
- 騎士までなら、王が王だし何とか？それでも勿論、有事では召集が掛かるだろうし、冒険者と公との間で軋轢が起こった場合、真っ先に矢面に立たされそうだけども。 -- さくら?
- 根本的な部分だけど、基本的に名誉点って、所属しているコミュニティで積み重ねたモノだと思うので。他国での地位は無理だと思う。 -- さくら?
- そもそも爵位を獲得するということは領地持ちの貴族になるわけで。本気で領民の生活を支える覚悟がなければ取得するべきではなかろーと思うのです。それこそ、冒険者の片手間でやれることでもないし。よって、爵位を取るなら「実質的な引退」だという意見を推します。まぁ、依頼（シナリオ）の内容次第でたまに出張るのは良いかも知れないけど。 -- 局長?
- オルレイア独自の爵位設定を作るならばありなのではないかとも思えます。おそらくこの国(候補)の一番の資源は現在のところ“冒険者”そのものなのでしょうから、その流出を防ぐ目的で爵位(ないしは騎士位)を領地無しの約束手形として与えておき、縛り付ける、という方法は、特に高位の冒険者に対してであればありうるのではないでしょうか。むしろ、それなりの実力を持つ冒険者が責任と義務から自由でいられる方に違和感があります。 -- トレント?
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