過去の提案
生まれにおける習得言語について †
ルールブックの記述と反れてしまうことは把握した上で、挙げさせて頂きます。
基本的にPC種族では、作成時点で種族ごとに習得言語が設定されています。
確かに生まれにより育った場所が違うので、習得言語も違うことは頷けます。ナイトメアの場合親の言語を習得している点も、この考え方からでしょう。
さて、ここからが本題なのですが。
地方語・ドワーフ語・エルフ語・ドラゴン語に限り、PC作成時に初期習得可能にならないものか、議題として提案させて頂きます。
経歴表に「異種族の親に育てられた」とあるように、SW2.0では生来の種族以外の集落で育つ場合もあると想定されています。
有名所では人間の集落で育ったエルフのチェンジリングであり、また、地域によっては、人間・ドワーフ・エルフ等が共存する街も公式で設定されています。
周囲に同族がいるならまだしも、普段使用しないであろう言語を「母国語」として持っているのも不思議な話では無いでしょうか。
※ルーンフォーク種はジェネレーターで作成（？）される折に刷り込まれている可能性もあるため、敢えて魔動機文明語は除外しています。
※読文のみしかない神紀文明語を普段使いする筈も無いので同じく除外しています。
- よく意味がわからないんだけど、つまり地方～ドラゴン語を初期に好きに取れるようにしたいってこと？ 普段使用しない言語といっても、幼少期に基本的に教わるのは母国語だと思うんです。共通語はつまり、現実で言うところの英語。別の言語が主流の土地に住んでいて、母国語が通じなくて使えないとはいえ、それは忘れることはあっても母国語には変わりが無いと思います。うん、勢いで書いてるから文章が変だけど、読解してください（ちょ -- またたび?
- 細かいですが「母国語」と表現するより「母語」と表現した方が正確かと思います。種族が「ドワーフ」であっても、エルフに育てられたならば「エルフ語」が母語になっているはず、ということですね。これはその通りだと思います。周りにドワーフ語話者がいない環境でドワーフ語を母語として獲得することは不可能だと思います。ただ、ルールとして設定するとなると、「蛮族に育てられたから母語は妖魔語とかドレイク語として設定したい」という話にも拡張しかねず、面倒なことになりそうだとも思います。「このエルフの母語はドワーフ語！」というキャラクターを作りたい人は、セージかバードを取得して入手しておく、というのが無難ではないでしょうか。 -- トレント?
- そこまで設定に拘りたいのならばセージバード取っておくのが無難かなぁ？と思います。 -- seth?
- 面白い提案だと思います。確かに、育った環境によって覚えている言語は異なってしかるべきでしょうし。ただ、それをフリセでやってしまうのはどうかなと思います。トレントさんの意見と同様、本題の4つ以外の言語(妖魔やドレイク、他)を制限する根拠がありません。どうしても育ちと言語をリンクさせたいなら、「周囲は気を使って交易語でそのPCに接し、母語(この場合厳密には交易語が母語になる)を習得する機会を失った」とし、種族特有の言語を覚えていない(あえて使わない。PLが封印指定)と言う方法ではどうでしょうか？ -- 盾
- 追記。グラスランナー語が入ってない理由は何？（・ｗ・ -- 盾
- 確かに、言語として取得できるのは面白い提案であるとは思います。しかし、公式的な見解がない以上、公式にのっとったほうがよいのではないでしょうか。設定上必要な方は適宜セージかバードをとられるのがよいかと、必要と考えているならば -- なまけもの?
- それって、自分がやる設定から基本を捻じ曲げてるよね。セージもしくはバードをとりなさい。 -- 円?
- キャンペなら良いかも？ フリセではなぁ（・x・ -- さくら?
- そもそもの意思疎通が「交易共通語」によって可能である以上はこの処置は必要ないでしょう。皆散々言ってるけど、欲しければセージかバード取れば良い訳で。 -- 局長?
- 別にできてもいいんじゃないのー。と。「地方語・ドワーフ語・エルフ語・ドラゴン語」に限るなら別に大した問題も起きないだろうし。 -- TALE?
- 上にもあるけど、じゃあ、蛮族に育てられたキャラクターは妖魔語や蛮族共通語を取得してはいけないのか」という話になる。「設定に対してルールをゆがめてデータを変更できるようにする」という特例的な措置は認めるべきでないかと。それこそ、言語「だけ」ならセージかバードを余分に取得すればいいだけですし。 -- みけらっと?
- まあセジかバド取ればいいということで一つ -- またたび?
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