過去の提案
オリジナルアイテムに対するGMの権限について †
最近、参加者も増えて以前のようにアイテムひとつひとつに誰かしらの監修などが入れることが難しくなってきました。
そんな中で、色々と“訳あり”のオリジナルアイテムも出てくる頃かと思います。
そこで、改めて。「GMが最終的なルールの決定を下せる」という定義の中に、それらのオリジナルアイテムの性能に口出し(卓内における使用の禁止なり、仕様変更なり)をすることが出来る、というのを明言しておくのはどうでしょうか。
恐らく、開始前に各自確認を取ってという形になるかとは思いますが、その辺りをどうでしょうか、と提案してみます。
また、併せて。オリジナルアイテム作成のルールの方も一度、考え直してみた方がいいのかもしれないなどとも思いますが。先ずは、アイテムの使用の是非についてを一度話し合ってみたい、と。
- どーも。口出ししたくなってしまう一人です。
- そのセッションのGM次第 → PCひとりずつのアイテムなんて見てられない
- 監修者に許可を取らないと出しちゃいけない → 承認に時間がかかる、監修者にアイテム出しにくくなる
- 効果をポイント制にする → ポイント節約するために美しくないアイテムが
- 禁止 → つまんない
- ぺんさんの他に補助として監修者を増やす → ぼくがやりたいだけ -- 噺?
- 確認した中でもいくつか「著しくキャラ性能を左右する」というレベルのオリジナルアイテムがあるな、というのが正直なところで、GM、PLどちらの立場でも好ましくない、と感じるものもあります。その為、ひとまずあまりに影響が大きすぎるというアイテムについては卓内での使用禁止などのGM権限を設けてもいいかと思います。アイテム作成のルールなどについてはかなり煩雑になると思うので、そちらは時間を掛けてやっていくしかないかと。 -- はらぐろ?
- オリジナルアイテムについては、出たときに、あまりに影響が大きいのであれば、皆さんで話し合って効果などを調整するのが理想的なのではないでしょうか。 -- なまけもの?
- 本質的にオリジナルアイテムは「問題点を秘めてるけど、ゲームとしての楽しみの1つとして禁止にはしたくないから自重しながら運用しよう」というのがスタンスなのでは?その自重ができないオリジナルアイテム製作者が増えたのなら全面禁止でよいかも。固有名詞アイテムは、既存アイテムデータでの差し替えですませばいいのだし。 -- みけらっと?
- いままでは「出た後で、ある程度梃入れ入って当然。監修入った後で正式広報」で良かった感じなんだけど。セッション数が増えるに従ってオリジナルアイテムも増えて、それを全部チェックするのが難しくなって来たんじゃないかってことで今回の起案になったと(・x・ -- さくら?
- GM心得とかに既出だけども。アイテム出す場合は価格や、武具ならランクとも相談しつつ。自分の中の中学生と理性とに相談して貰って、かつ“第三者の意見に耳を貸す”事が大事なんじゃなかろうかと。別に監修者と特定する必要は無くて、アイテム出す前に一呼吸。参加してない誰かを捕まえて見せてみるとか、各人留意していけば良いと思うのですよ。 -- さくら?
- 禁止はつまらないし。ポイント制は「ポイント内だからいいじゃないか」と美しく無いモノが出回るのも、色々と見て来たので(…)反対ですよ。「オリジナルアイテムはレアでぽこぽこ手に入る/出すモノじゃない」「好き勝手出したい/使いたいならキャンペーン構想GO」の方向で如何でしょ。根本的な解決になってないと言えばそうなんだけども、細々取り決めるより各人に任せたいココロ。 -- さくら?
- 長ェ! だが自重しn(ry 全面禁止は反対派。 アイテム作って出したいからGMするってタイプも居るんだもの。GM熱を減衰させる方向で縛るのはやめた方が良いわー。 -- さくら?
- そういや書き込んだ張本人が名前名乗って無かったよ、オレオレ。俺だよ! -- がみらん?
- そして、「問題がある(強すぎる)」と思ったアイテムを添削するページをwikiに用意するとかどうだろうと思った。そのアイテムの性能に皆で添削入れるページ! -- がみらん?
- 1つだけ言っておく! 私は監修者じゃないよ(・x・ 自分1人では不安なときの相談相手程度に思ってくれれば。厳しいと評判だけどね!(T◇T -- 人鳥?
- オリジナルアイテムを作る際のルールを厳格に設定していなかった故の現状だね。アイテムを作る際の自由ってのは大事だけれど、やはり一度ルールを確立すべきだね。まぁこれはまた今度にでも -- 龍?
- で、本題。アイテムに強弱はあれ、そのキャラクターの代名詞ともいえるようなアイテムがあるのも現状な訳で。それに使用制限が掛かればPLのモチベーションが下がるのは否めない -- 龍?
- セッション開始時点でそうなってしまえば、卓全体の雰囲気なんかにも影響してしまうし、個人的に制限は掛けないで行く方向で進めたくはある -- 龍?
- なお、以前聞いた現状の課題として「出す前に誰かに確認するべき」と「出て渡ってからでも手を入れればいい」の二つの認識があるため、さらにアイテム毎の認識と対応にズレが生じているとの事。まずこの一点からルール化してみるのも一つの手かもしれません。私個人はアイテムは浪漫なので制限反対派。 -- 蛇蝎?
- 龍さんの意見に同意で。 あと「監修者に見せないとダメ」というより、事前に問題を削減するように各自努めるという意味で「出来る限りチェック・相談をしてもらう」という形で収めるのもアリかなと。 やはり「禁止」の形より「各自の努力」の方が皆もやりやすいハズ -- 紅?
- 定義 (性能の制限について明示すること) については、賛成です。あるアイテムがセッションに及ぼす影響を正確に把握できるのはGMのみですから、「強力すぎるアイテム」は禁止されるのではなく「GMによって規制されやすいだけ」というのが解決策なのではないでしょうか。オンラインのフリーセッションということで個々のキャラクターをよく吟味することは難しいですが、強力すぎるアイテムをその場で (GMの主観における判断で) 規制する方法が、 (公式ルールの規制ではないものの) サイトポリシーにそっているかと思います。 -- @nidhy.pl?
- 作成ルールの変更については、反対です。遡及性についてのトラブルを懸念してのことです。遡及性の無い場合、作成ルールの具体的な設定がどうであれ「ルールの制限を受けなかったレアアイテム」の存在を認めるのは、いささか不公平です。過去のアイテム削除する、あるいはルールに沿うように変更するのならば公平ですが、一部のプレイヤーは、大幅な (おそらく下方の) 修正を受けることになります。私としては、どれも好ましく思えません。 -- @nidhy.pl?
- どうしてもルールを変更するのならば、「美しくないアイテム」の台頭を踏まえてでも、ポイント制にすべきだと思います。数字として客観的な「強さ」を共有できますから、価値観に起因する強弱の論争を避けることができます。 -- @nidhy.pl?
- 監修者の設定については、やや否定的です。アイテム単体について (信頼できる人間のものであったとしても) 絶対的な判断として是非が決定されてしまうのは、GMのチェックミスを防ぐ代償としては大きく自由度を損ないます。 -- @nidhy.pl?
- とりあえず、何か、見本となるアイテムサンプルくらいはあるといいかもね。禁止は反対かな。 -- 円?
- 一つもオリジナルアイテムを出していませんが意見をば。 -- more?
- 切れちゃった(・x・ でもって、意見としては龍さんの意見に同意です。 「出来る限り各GMで能力の調整」はしつつも、「他の人に相談・意見を聞いてみる」という方向ではどうでしょうか。 禁止には反対ですです。 -- more?